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Fターム[2E101DD01]の内容

建築物の階段 (4,288) | 構造 (591) | 固定式のもの (519)

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【課題】住環境の温度を快適に制御することができる冷暖房システムを得る。
【解決手段】室内の階段18の手摺子21、23、22、24及び手摺32内にそれぞれ中空部21A、23A、22A、24A、32Aを設け、当該中空部21A、23A、22A、24A、32A内に温水又は冷水が流れるようにしている。階段18の踏み板20の上方は、吹き抜け部70となっているため温度調節がし難いが、当該中空部21A、23A、22A、24A、32A内に温水又は冷水を流すことで、当該吹き抜け部70において、輻射熱による冷暖房効果を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】踏板間の強度を確保でき、さまざまな蹴上げ高に対応することができるとともに、収まりもよく、材料や製造のコストを削減することができる。
【解決手段】建築物の上階と下階とに掛け渡された桁1に間隔をおいて複数の踏板2を設け、少なくとも一側部を開放した階段において、上部踏板2aの張り出し側の先端部と下部踏板2bの基部とを支持部材16で支持するとともに、当該支持部材16は、上部踏板2aの先端部に固定される上部固定部17と、下部踏板2bの基部に固定される下部固定部18と、これら上部固定部17と下部固定部18との間に設けられた柱部19とを一体に結合してなるものである。 (もっと読む)


【課題】オープン階段とエレベータとを組み合わせることができるとともに、全体的な構造強度および安定性を十分に高くすることができるオープン階段装置を提供する。
【解決手段】四角形の踊り場16と、下端が住宅の1階の床面1FLに固定され、上端が踊り場の前端部に固定された下側階段部材18と、下端が踊り場の一側部に固定され、上端が住宅の2階の所定箇所19に固定された上側階段部材20とを有する踊り場付きオープン階段12と;内部に昇降路38が形成された構造体40の昇降路内に昇降かご42が配設されたエレベータ14とを具備し、エレベータは踊り場の後方に配置されているとともに、上記構造体に踊り場の後端部が固定されているオープン階段装置10とする。 (もっと読む)


【課題】オープン階段とエレベータとを組み合わせることができ、かつ、長尺の収納物や大型の収納物を収納することができる高さの高い収納庫を有するオープン階段装置を提供する。
【解決手段】四角形の踊り場16と、下端が住宅の1階の床面1FLに固定され、上端が踊り場の前端部に固定された下側階段部材18と、下端が踊り場の一側部に固定され、上端が住宅の2階の所定箇所19に固定された上側階段部材20とを有する踊り場付きオープン階段12と、昇降かご42が配設されたエレベータ14と;下端が住宅の1階の床面に接続され、上端が住宅の2階の床部下面に接続された収納庫15とを具備し、収納庫は踊り場の後方に配置され、収納庫の扉は踊り場から開閉可能であり、かつ、エレベータは収納庫に隣接して上側階段部材の一側方に配置されているとともに、上記構造体に上側階段部材の一側部が固定されているオープン階段装置10とする。 (もっと読む)


【課題】オープン階段とエレベータとを組み合わせることができ、かつ、全体的な構造強度および安定性を十分に高くすることができるとともに、2階における階段の出入口用床面とエレベータの乗降ロビー用床面との合計面積を小さくすることが可能なオープン階段装置を提供する。
【解決手段】オープン階段12と、内部に昇降路28が形成された構造体30の昇降路内に昇降かご32が配設されたエレベータ14と、床面が住宅の2階の床面2FLと連続するように設置された踊り場16とを具備し、オープン階段の下端は住宅の1階の床面1FLに固定され、上端は踊り場の前端部に固定され、かつ、エレベータは踊り場の後方に配置されているとともに、エレベータの構造体に踊り場の後端部が固定され、2階において、踊り場の床面がエレベータの乗降ロビーとされているオープン階段装置10とする。 (もっと読む)


【課題】建屋内の廊下から和室に繋がる部分には段差が避けられないが、介護者や中高年層の人々に躓き事故が多発している。この対策としてスロープが用いられるが、木質製のスロープでは段差の調整が容易でなく、弾性体の踏み板を重ねる方式での表面に微小な段差を伴うため、安全性に一抹の懸念がある。
【解決手段】本発明のスロープ1は、薄く柔軟性を有する弾性体の板状体2を最下層から順次重ね、しかも、上方に重ねるほど長さ方向をΔL延長した板状体を重ねて、延ばした板状体が自然に折り曲がるように接着し、さらに全体を覆う板状体3aを施す構造とするスロープを構成する。傾斜角θは板状体の厚みtと各層の板状体の延長長さΔLにて定める。 (もっと読む)


【課題】車椅子使用者が心身共に快適に安心して居住できる環境を実現することができる住宅を提供する。
【構成】車椅子使用者15が外部から住宅1内に入る場合には、玄関ポーチ2−1から玄関土間2−2に入り、蔵型階段・踊り場室10内側のスロープ10−5を通過し、玄関2のホール2−3における上り框2−4近傍に至ることができる。その過程では、スロープ10−5には1/15の昇り勾配はあるものの特に通行の障害となる段差はなく、車椅子使用者15は車椅子16に着座したまま特に困難無く住宅1内に入ることができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な施工でコストをおさえることができるとともに、屋内階段上部である上階の床下にあたる部分も有効活用できる階段利用構造を提供する。
【解決手段】階段利用構造の代表的な構成は、上階2と下階3に亘って設けられた屋内階段1と、屋内階段1の中間段1aから周囲壁4に亘って設けられ、階段上空間S1を中間上空間S1aと中間下空間S1bに仕切る中間床5と、中間上空間S1aに出入りするための出入口2aと、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】段差スロープを完全に固定する状態で使用していると、同スロープの下に溜まった汚泥を除去する作業に困難さが伴うものであった。 また、固定しないで単に置くだけの状態で使用していると、浮いて流れてしまうことや、盗難に遭うなどの問題点があった。更には、ずれたり、跳び上がりしたりして定位置から外れてしまうことがあった。
【解決手段】段差スロープ1を段差箇所の壁面と段差スロープの背面2とを合わせた状態にした上で、ジョイント3を取付金具4によって固定するものである。その上で、段差スロープの取っ手5を持ち上げることによって、ジョイントと床面に固定した取付金具との係合が軸となって段差スロープの反転を可能にした。 (もっと読む)


【課題】段板間からの幼児の落下を防止できるとともに、階段の昇降や掃除の際に邪魔にならない階段構造を提供する。
【解決手段】上下に隣り合う段板4,4の間に、棒状部材6が段板4とほぼ平行に配置されており、この棒状部材6の一端部が手摺子5bに固定され、他端部が壁2に挿入されている。したがって、この棒状部材6によって幼児の段板4,4間からの落下を防止できる。
また、棒状部材6は段板4に取り付けていないので、階段の昇降や掃除の際に邪魔になることがない。 (もっと読む)


【課題】開放感を感じさせる空間的な広がりを持つ階段を有する建物を得ること、更にはプラニングの自由度を高めることができる階段を有する建物を得ることを目的とする。
【解決手段】建物ユニット12の天井大梁24と床大梁28との間には一対の中柱32、34が設置されている。一方の中柱32には上部階段56の上側階段梁60の端部が固定されており、又他方の中柱34には下部階段58の下側階段梁の端部が固定されている。これにより、従来では階段下方に柱や壁が設置されていた閉鎖的な空間が、このような柱や壁が存在しない開放的な空間が形成される。また、これによりプラニングの自由度も増す。 (もっと読む)


【課題】階段に設けられる照明装置において、歩行者が最も注意を払うべき階段の昇降口が、階段の中間の段等と明瞭に区別して認識され、足の踏み外し等を防止する。
【解決手段】階段1は、上部階のフロアに連続する上部踏面21と、下部階のフロアに連続する下部踏面22と、その間に配置される段踏面31〜38を備える。上部踏面21に近接した3段の段踏面31〜33に上部案内ライト61〜63が埋設され、下部踏面22に近接した3段の段踏面36〜38に下部案内ライト71〜73が埋設される。上部階から下りる歩行者は、上部踏面21に近接した段踏面31〜33が際立って照明されているので、階段の降口を容易に認識し、これら段踏面に安全に足を踏み出して下りることができる。また、歩行者は、降口付近の段を安全に下りることによって、階段の勾配等を認識することができ、続く照明されていない段踏面34、35についても安全に下りることができる。 (もっと読む)


【課題】 町内の公園とか広場などの近場を選んで簡単に避難場所を提供できるようにした津波などに対する避難用施設物並びにその築造方法を提供すること。
【解決手段】 土砂や岩石、外包重量物、木材、鉄骨、コンクリート、廃材などを単独あるいは適宜組み合わせにより用いて地盤レベルよりも高く盛り上がるように造成された人工丘陵上面以上の高いところに避難場所が設定されるとともに地盤レベルより前記避難場所へ登ることのできる登降手段を設けてなる。 (もっと読む)


【課題】 昇降における動線を短くできる最善の位置に階段を配置できるため、動作の無駄を排除して快適に使用できる階段の構造を提供する。
【解決手段】 階段勾配に応じて傾く、平行で一対の桁部材及びこの桁部材に支持されて上下に略等間隔で隔設される複数の踏み板を含む階段本体と、上階床に設けられ前記階段本体の上部を取り付ける上の支持部と、下階床に設けられ前記階段本体の下部を取り付ける下の支持部とを具えた階段の構造であって、前記下の支持部は、平行で一対の床梁間に架け渡された小梁の側面に取り付けられる側大引きと、この側大引きと平行に向き合い、前記一対の床梁間に架け渡される前大引きと、両端部が側大引き、及び前大引きに各々支持される張出し床板とを含み構成されることを特徴とする (もっと読む)


【課題】 階段の上方からの作業により、段板の側端部における幅木によって覆い隠すことのできる領域にビスを容易にねじ込むことができると共に、十分な締着力によって安定した状態で段板の側端部を受け材に固定することのできる階段段板の固定構造を提供する。
【解決手段】 階段11の側壁面13に取り付けた受け材15に、段板10の側端部10aを載置して固定するための階段段板の固定構造において、段板10の側端面10bから中央側に向けて横方向に切り込んで形成された横溝18に差込み配置されることにより、段板10の上面との間に所定の厚みTを保持して埋設される固定プレート19と、段板10の側端部10aの上面から段板10及び固定プレート19を貫通して受け材15にネジ込まれ、頭部20aが段板の上面から突出することなく固定プレート19に締着されるタッピングビス20とによって構成される。 (もっと読む)


大都市又は都市の中心部において適用することを目的とした複合施設であって、そのスペースは、ガレージ、倉庫及び類似する施設が確保され、道路(2)の間にあり且つ入口扉(4)を備えたフェンスに囲まれた庭(1)を備える。該庭(1)には、校舎(5)が配置され、スポーツの、遊びの、及び一般的な活動のための領域(6)が形づくられる。この領域(6)には、アプローチ(10)が形成された、少なくとも二層の地下建造物(7)が配置される。このアプローチ領域(10)では、一層の地上部分(11)が形成される。該建造物(7)は、支持ビーム(15)の長状の基礎の上には、壁(12)、中間支持柱(13)及び床板(14)が載置される。該柱(13)は、前記ビーム(15)が載置される短い棚部(16)を有し、且つ、これらはその下部のリブ付き端部(21)が予備的に用意されたカップ(22)にそのリブ付き端部(21)が載置されることで一体的な基礎(20)に拘束される。前記カップ(22)は、内側のリブ付き面(23)と部分的な外側リブ(24)とを備える。 (もっと読む)


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