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Fターム[2E101FF09]の内容

建築物の階段 (4,288) | 建築物の手すり (169) | 非建築物用手すり (33)

Fターム[2E101FF09]に分類される特許

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【課題】連設される手摺本体を直線的あるいは非直線的に設置する際に、取付け作業性に優れ、かつ手摺本体への強い衝撃荷重に対して高い連結強度の手摺取付部を備えた手摺の提供。
【解決手段】所定間隔で立設される支柱の支持部6に手摺取付部4を設け、この手摺取付部4に連結固定される手摺本体3の端部が、弾性を有するスリーブ9を嵌挿させて受け部7に載置され、カバー8のボス80を上方からスリーブ9および手摺本体3を貫通させて受け部7とカバー8の両端縁部をスリーブ9の鍔90の内側に位置させて外面に露出しないように、受け部7とカバー8により手摺本体3の端部を挟持し、受け部7の下方からねじ11を、カバー8のボス80に螺合して連結する。 (もっと読む)


【課題】浴槽の側壁を挟んだ押圧板と、対向する第2の押圧板との間の距離を予め調整した後、押圧板を1回の操作で浴槽の側壁へ押し付け、手摺りを固定することができる取付け機構を有する浴槽用手摺りを提供することを目的とする。
【解決手段】略L字型の固定フレームへ取付け機構を介して取り付けられた第1の押圧板と、固定フレームへスライド可能に取り付けられた略L字型の可動フレームへ取り付けられた第2の押圧板を備え、前記取付け機構は、一の端が固定フレームへ回動可能に取り付けられた可動部材と、回動軸に対して偏心したカムを備えたレバーから構成されていることを特徴とする浴槽用手摺りを提供する。 (もっと読む)


【課題】複雑な形状を有し且つ十分な強度を有さない側壁を有する浴槽においても、側壁を変形させることなく、前記側壁へしっかりと固定することができる浴槽用手摺りを提供することを目的とする。
【解決手段】浴槽の側壁へ取り付けられる略L字型の固定フレームと、固定フレームへスライド可能に取り付けられた略L字型の可動フレームと、固定フレーム及び/又は可動フレームへ取り付けられた押圧具と、そして押圧具へ前後移動可能に取り付けられた押圧板を備え、さらに押圧具と前記押圧板の間には、押圧板を押圧具から離間させる方向へ付勢する付勢手段が設けられていることを特徴とする浴槽用手摺りを提供する。 (もっと読む)


【課題】把手の高さを容易に、かつ、安全に調節することが可能な浴槽用手摺りを提供する。
【解決手段】浴槽用手摺りは、上部グリップと複数の孔221が形成された支柱220とを含む手摺り部材と、浴槽の側壁に配置されて支柱220を支持する本体と、本体と支柱220とを連結する連結部300とを備える。連結部300は、複数の孔221の少なくとも1つに抜き差し可能に挿入されるロックピン310と、ロックピン310を支柱220の孔221の外側から孔221の内側に向かって付勢するスプリング330と、使用者が操作してスプリング330によるロックピン310の付勢の方向と逆の向きに沿ってスプリング330に力を加えるための高さ調節スイッチ340とを含む。 (もっと読む)


【課題】握る機会が多く、目に付く場所であっても採用することができる手すり用被覆部材の取付構造を提供する。
【解決手段】手すり本体21の外周面25を部分的に被覆部材31で全周に渡って覆う。被覆部材31を円筒状に形成し、その側面に長さ方向に延在するスリット41を全長に渡って形成する。スリット41を波形状に形成し、スリット41を境とした一方側の第一縁部51に、他方側の第二縁部52側に円弧状に延出した複数の第一延出部61を形成する。第二縁部52に、第一縁部51側に円弧状に延出した複数の第二延出部63,・・・を形成する。 (もっと読む)


【課題】前向きで昇り降りできる両側手摺りあるいは片側手摺りとしても使用でき、ガタつきなく安定して床面に設置できる突っ張り棒を備えた介護用手摺りを提供する。
【解決手段】手摺り部3と支柱部2と基盤1とからなり、基盤1の両側に支柱部2が立設され、支柱部2の上部に手摺り部3を備え、基盤1と支柱および手摺りを着脱可能にして両側手摺りあるいは片側手摺りとして使用でき、かつ手摺りステーと支柱との間および/または支柱とステーとの間で上下に高さ調整できるようにするとともに、基盤1に移動防止手段として着脱可能で長さ調整が可能な突っ張り棒4を取り付けることにより安定的に固定できる突っ張り棒4を備えた介護用手摺り。 (もっと読む)


【課題】前向きで昇り降りできる両側手摺りあるいは片側手摺りとしても使用でき、ガタつきなく安定して床面に設置できる突っ張り棒を備えた介護用手摺りを提供する。
【解決手段】手摺り部と支柱部と基盤とからなり、基盤の両側に支柱部が立設され、支柱部の上部に手摺り部を備え、基盤と支柱および手摺りを着脱可能にして両側手摺りあるいは片側手摺りとして使用でき、かつ手摺りステーと支柱との間および/または支柱とステーとの間で上下に高さ調整できるようにするとともに、基盤に移動防止手段として着脱可能で長さ調整が可能な突っ張り棒を取り付けることにより安定的に固定できる突っ張り棒を備えた介護用手摺りを提供する。 (もっと読む)


【課題】透明性面材例えばガラス板の取付位置に自由度をもたせることができると共に、ブラケットやねじ部材の外部への露出を少なくして、美観の向上を図れるようにした高欄を提供すること。
【解決手段】適宜間隔をおいて立設される複数の支柱10と、支柱10の上端に架設されるトップレール3と、支柱10の下部に固定されるブラケット4を介して架設される下枠20と、下枠20によって下端部が保持される透光性を有するガラス板5とを具備する高欄において、下枠20は、ガラス板5の下端部が挿入可能な開口21と、この開口21に連通する空間22を有する形材にて形成され、空間22に、ガラス板5と開口21との隙間を塞ぐシール部材41,42の配置部23とガラス板5の下端を載置するスペーサ50の配置部24を設けると共に、ブラケット4を固定する固定部材である固定ボルト60の固定部を配設する。 (もっと読む)


【課題】 平面L字状の手摺におけるコーナー位置の支柱を可及的良好な外観を呈し、支柱強度を充分に確保して、笠木の支持を安定且つ確実になし得るようにする。
【解決手段】 コーナー位置の支柱1bを、四角形の対角線に平行な底辺を有する五角形とし、その直交する2辺の頂点を平面L字状の手摺のコーナー内角に向けてその中心線上に配置するようにし、このコーナー位置の支柱の直交する2辺を交差位置の支柱1a側面と平行な笠木交差面13とするとともに底辺をコーナー外角に向けて上記コーナー内角の中心線に対して直交する幅広交差面14とし、この幅広交差面14の長手方向全長に化粧プレート2を装着する。内側及び外側の外観を良好とした手摺Aとすることができる。 (もっと読む)


【課題】設置に際して補強工事等を生じることがなく、使用者の邪魔にならず、且つ安全性を高めたトイレ用手摺を提供する。
【解決手段】トイレ用手摺1は、床面21に取り付けられる床面固定具11と壁面22に取り付けられる壁面固定具のいずれか一方又はその両方と、一端側が床面固定具11及び/又は壁面固定具に保持された状態で便器3の横の片側又はその両側に設置される半円状のガイド部材12と、ガイド部材12に沿って往復移動するようにガイド部材12に取り付けられた半円状の可動部材13と、可動部材13の端部に取り付けられ、使用者が便器3を使用する際に水平状態となって使用者の腕を介在させるために使用される腕掛けアーム14とを備えた。 (もっと読む)


【課題】製造効率を向上することができる船艙内手摺を提供する。
【解決手段】船艙内手摺10は、本体手摺11及び補助手摺12を備えている。本体手摺11は、通路床6に固定されたスタンション13,13と、スタンション13,13に連続する本体トップレール14及び本体中間レール16と、を含んでいる。補助手摺12は、スタンション13に固定された補助トップレール17及び補助中間レール18を含んでいる。この船艙内手摺10では、本体手摺11が通路床6に固定されると共に、通行方向長さに応じて補助手摺12のレール長が適宜調整されつつ、補助手摺12が本体手摺11に組み付けられるようにして固定される。よって、種々の形状の船艙内手摺を適宜選択して取り付けることを不要にでき、製造を簡易化することが可能となると共に、補助手摺12におけるスタンションを不要にできる。 (もっと読む)


【課題】浴槽の側壁への取り付けや取り外しの操作の手間を少なくすることができる浴槽用手摺りを提供する。
【解決手段】浴槽の側壁の上端部に配置され、手摺り2が設けられた本体具3と、浴槽の側壁の一方の側面に対向配置して本体具3の一方の側部に形成された側片4と、側片4の内側に設けられた一つの押圧具5と、押圧具5の上記側片4と反対側の面に左右一対設けられた押圧板6と、上記側片4の外側に設けられ、押圧具5を側片4に近接離反する方向に移動させる操作を行なう操作ハンドル7と、本体具3の上記側片4と反対側の側部に一対設けられ、各独立して押圧具5に近接離反する方向にスライドして移動自在な押圧受け具8と、上記の一対の各押圧板6に対向して一対の各押圧受け具8に設けられた押圧受け板9と、押圧受け具8をスライド移動させた箇所に解除自在に固定する固定・解除手段10と、を備える。 (もっと読む)


【課題】この発明は、パイプ取付部の構造に自由度を持たせることができ、取り付けが容易で、見栄えを良くすることができるパイプ孔塞ぎプラグを提供することを課題とする。
【解決手段】支持部(パイプ)の端部を扁平に潰した固定端をフレームに固定し、その固定端覆う筐体(カバー部材)の挿通孔に支持部を通したとき、支持部と挿通孔との間に形成される隙間を塞ぐプラグ1は、筐体の表面側に対向する略円環状の鍔部2、この鍔部2の筐体に対向する裏面から挿通孔を通って筐体の裏面側まで延びた略円筒形の筒部4、および筐体の裏面側まで延びた筒部4の外周面から外側に突出した爪部6を一体に有する。筒部4および爪部6には、2つの対向するスリット8が形成され、支持部にプラグ1を装着する際、支持部の扁平にされた固体端および断面略楕円形の肩部を受け入れる。 (もっと読む)


【課題】人の立ち座り動作を的確にサポートしてその安全性及び容易性を確保し得るようにした補助手摺装置を提供する。
【解決手段】略平板状のベース材1と、該ベース材1の一方の側縁部1a寄りの所定高さ位置において固定配置された固定手摺材6と、略水平面内で回動可能とされ且つ格納時位置Aと使用時位置Bにおいて固定保持可能とされた可動手摺材7を備える。係る構成によれば、可動手摺材7を格納時位置Aに固定保持した状態では、上記固定手摺材6と可動手摺材7が歩行用手摺として機能し、歩行の安全性が確保される。また、可動手摺材7を該使用時位置Bで固定保持した状態では、使用者の側方に固定手摺材6が、前方に可動手摺材7が位置することから、これらを支えとすることで使用者の容易且つ安全な立ち座りが実現される。 (もっと読む)


【課題】旋回途中で手摺部材にもたれかかっても、手摺部材が前後に大きく旋回することがない便器用手摺を提供する。
【解決手段】便所の床に固定設置された便器Aの床固定部aの両側部に設置される左右一対のベース部材10と、このベース部材10を相互に連結する連結部材20と、各ベース部材10にそれぞれ立設された起立部材30と、各起立部材30の上端部に、跳ね上げ可能かつ内側に旋回可能に、それぞれ支持された手摺部材40と、各ベース部材10に取り付けられた固定部材50とから構成されている。起立部材30は、ベース部材10に固着された金属製の角パイプからなる下部支柱31と、この下部支柱31にその上端側から差し込まれて、下部支柱31内を上下にスライドする金属製の角パイプからなる上部支柱32とから構成されており、上部支柱32は、手摺部材40を、その旋回途中の中間位置で位置決めする位置決め手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】床に座った状態から立ち上がる場合に適した自立型手摺を提供すること。また、複数の自立型手摺を収納しやすくすること。さらに、安価な自立型手摺を提供すること。
【解決手段】自立型手摺1は、床面に設置される第1及び第2の土台杆4a,4bと、第1及び第2の土台杆4a,4bから立脚する第1及び第2の支柱杆3a,3bと、第1及び第2の支柱杆3a,3bの上部で連接される一本の手摺杆2とを備える。第1の支柱杆3aと第2の支柱杆3bとは、互いに逆方向に傾斜するように立脚している。自立型手摺1は、非常に軽量であり、好きな場所に移動させることができ、立ち上がりや座り込みの補助に利用することができる。 (もっと読む)


【課題】 勾配や曲がりに対応可能で、施工性の良い手摺及び接続具を提供する。
【解決手段】 接続具1は一対の回動片10と連結片20及び取付片30とから構成され、回動片10は取付片30と軸線に沿った切断面である接触面15において互いに摺動接触し、1平面である接触面15において回動可能に連結されている。半円形板39には、弧状のボルト孔31が形成され、半円形部にはメネジ32が設けられており、ボルト孔31にボルトを挿通し、他方の取付片30のメネジ32にねじ込んで、一対の取付片30、30を締結するようになっている。ボルト孔31は弧状であるため、取付片30、30を互いに回転方向にずらして固定し、取付片30、30をねじれた状態で締結することが可能である。回動片10には連結軸19が接続し、ここに円筒の連結片20を貫挿する。 (もっと読む)


【課題】手摺の長さを自由に変えることができる自立型手摺を提供し、かつ、機能面だけでなく、デザイン面でも優れた自立型手摺を提供すること。
【解決手段】本発明の自立型手摺1は、自立可能な第1の土台部2と、第1の土台部2に対向して配置される自立可能な第2の土台部3と、第1の土台部2と第2の土台部3との間に架設される手摺部4と、手摺部4を、第1及び第2の土台部2,3に対して、取り外し可能に固定するための手摺固定手段5とを備える。 (もっと読む)


【課題】より強固かつ確実に安定させることができる移動可能な自立型の手摺を、見た目を損なうことなく提供すること。
【解決手段】移動可能な自立型手摺1は、上段バー2a及び下段バー2bを含む手摺部と、上段バー2a及び下段バー2bを挟む右側面部4a及び左側面部4bと、土台部3と、土台部3の上に載せる重しを、取り出し可能に収容するための収容部とを備える。収容部は、重しを、外部からは視認できないように収容する。 (もっと読む)


【課題】耐荷重性及び施工性に優れ、かつ、デザイン性に富んだフランジレス手すりを提供する。
【解決手段】壁面に固定される手すりは、手すり部材100と、壁面に固定される固定金具131と、固定金具131に一端が固定されるとともに、固定化金具131を覆うように壁面に併設された装飾パネル200から他端が突き出したボルト132及びブッシュ133と、を有している。手すり部材100の取付け端面は、その軸心方向に沿って、内部が中空形状に形成された中空構造として構成されており、手すり部材100の端面の中空内にボルト132及びブッシュ133が挿通される。 (もっと読む)


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