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Fターム[2E101JJ06]の内容

建築物の階段 (4,288) | 構造別手すり (456) | 軸組型 (424) | 笠木が支柱で寸断されているもの (15)

Fターム[2E101JJ06]に分類される特許

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【課題】使用者が洋式腰掛便器から立ち上がる際に転倒することを防止し、小さな負担で楽に立ち上がることを可能とするトイレ用手すりを提供する。
【解決手段】トイレ用手すり1は、把持部5を使用者側に引き寄せる向きに力が加えられる部分である引き寄せ面部と、把持部5を下方に押し下げる向きに力が加えられる部分である押し上げ面部とを有しており、水平面に対して引き寄せ面部のなす傾斜角度を第一の角度とし、水平面に対して押し上げ面部のなす傾斜角度を第二の角度としたときに、第一の角度は、第二の角度よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】本発明は、収容部に手摺の端部を収容した際のその手摺の端面の配設位置に基いて距離を測定する場合に容易に且つ正確に測定できる手摺ブラケットの提供を目的とする。
【解決手段】手摺保持部3a、3bの端部に凹設された収容部31と、その収容部31に手摺の端部を収容した際に手摺の端部の端面が配設されることになる手摺端面配設位置と略同位置に、その手摺端面配設位置からの距離を測定する際の基点にする測定基点部としての係止用孔32を備えたものとする。この係止用孔32は、手摺保持部3a、3bの外周から収容部31に貫通するように、メジャーMに設けられた係止片M1を係止できるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】地震時にスムーズにスライド移動するとともに、十分な強度が得られ、かつ低コストで製造することができる手摺を提供する。
【解決手段】目地部2を介して設けられた左右の床躯体3の目地部2側部位に立設状態で取付けられた一対の支柱4と、突出するチャンネル状の複数個の一方の横桟7と、突出する突片8を有する複数個の他方の横桟9と、この複数個の他方の横桟9の先端部および複数個の一方の横桟7の先端部に取付けられた、該他方の横桟9と一方の横桟7とが離れるのを阻止するホルダ11と、複数個の一方の横桟7の先端部寄りの部位に取付けられた複数個の他方の横桟9の突片8上を転動する上部ローラー12と、複数個の他方の横桟9の先端部寄りの部位に取付けられた、複数個の一方の横桟7の下突片6上を転動する下部ローラー13とで手摺を構成している。 (もっと読む)


【課題】手すり壁上へのフェンス等の設置を簡易に行うことができる手すり壁用固定具を提供することを目的とする。
【解決手段】手すり壁用固定具1は、手すり壁Wの端面に当接する天板部3と、この天板部3の両端縁からそれぞれ手すり壁Wの側壁面に沿う方向に延設された側板部4とを備える固定具本体2と、側板部4に取り付けられて手すり壁Wを両側から挟み込み固定する一対のクランプ部材6と、天板部3において手すり壁Wの端面の当接する側とは逆側の面に設けられてフェンスFの支柱Fpを固定するポール部5とを備えている。このような構成によれば、手すり壁上へのフェンス等の設置を簡易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】社寺建築の意匠(美観)を維持しつつ、確実に免震化を図ることを可能にする社寺建築用エキスパンションジョイント構造を提供する。
【解決手段】社寺建築用エキスパンションジョイント構造Bを、一方の通路1と他方の通路2に架設されたエキスパンションジョイント床10と、エキスパンションジョイント床10の側部側に配設されたエキスパンションジョイント高欄11とを備えて構成する。また、エキスパンションジョイント高欄11を、一対の支柱12、13と、一対の支柱12、13に支持されて横方向T1に架設された横桟部材14とを備えて構成する。そして、一対の支柱12、13をそれぞれ、軸線O1、O2周りに回動自在に設けるとともに、少なくとも一方の支柱12を横方向T2に移動自在に設ける。さらに、横桟部材14を、伸縮自在に形成するとともに、少なくとも一方の支柱12に回動自在に端部を繋げて設ける。 (もっと読む)


【課題】和室等の畳敷きの部屋に手すりの支柱1点でも自立し、また畳等の床形成材の間に敷きこむことができ、高さ・幅・長さ・角度ともに自由に設置でき、手すりをつける位置も簡易に変更できる手すり部材及び手すりシステムを提供する。
【解決手段】利用者の身体状況を確認して12および13の基礎部材の種類及び配置位置を決め、それらを7の畳等の床形成材に敷きこみ、それらに8〜11の手すり棒が連結され固定されることにより、柱等のない空間上に自由に手すりを配置できるようにする。さらに、基礎部材の位置を置きかえることができるので、利用者の状況に合わせて簡便に手すりの取り付け位置を変更することができる。 (もっと読む)


【課題】室内で手摺を所望の位置から所望の方向へ配設でき且つ分解できるようにする。
【解決手段】手摺部材10と、この手摺部材10の一方端部11を着脱自在に支持できる支柱部材20と、この支柱部材20を支持固定する支持部材30とから構成する。支持部材30を室内の所望位置に配置し、前記支柱部材20に手摺部材10の一方端部11を連結して支持し、この手摺部材20の他方端部12は室内の適宜固定施設に支持固定する。これにより、前記手摺部材10が室内空間の何れの位置からも且つ何れの方向へも組立及び分解可能に配設できる。支柱部材20を上方開口の略コ字形状を有する一つの枠体から形成してもよい。支持部材30の一部に腰掛部32を形成して、支持部材30として椅子を利用することが出来る。支柱部材20を寝台又はテーブル等の室内調度品の適宜位置に固定することも出来る。 (もっと読む)


【課題】 一種類乃至二種類のパイプ接続部材で多方向接続用に使用することができるパイプ接続用ブラケットを提供すること。
【解決手段】 壁面等に取り付けられる支持体と、この支持体に固着乃至回転可能に取着される少なくとも1方向に向かって延びる接続リングをブロックに一体形成した2個のパイプ接続部材とから構成され、この2個のパイプ接続部材を組み合わせることにより少なくとも2方向にパイプを接続できるようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】隅部に支柱を配置することなく、且つ隅部に於ける笠木部材の自重に起因する当該笠木部材の曲げ変形を抑制することができる手摺隅部構造を提供する。
【解決手段】出隅又は入隅となる隅部を形成するL字状のコーナー役物笠木12と、コーナー役物笠木12を下方より覆う平板状の板部材10と、隅部から離間位置に立設されて板部材10を支持する一対の支柱1と、を備えると共に、板部材10の上部には、支柱1の上方を通過した状態で板部材10に連結される長尺状の補強部材11が設けられており、コーナー役物笠木12は、支柱1の上端部から隅部側又は隅部とは反対側に離間した位置で補強部材11の端部に被さった状態で板部材10に連結されている。 (もっと読む)


【課題】手摺を物干し金物や子供の転落防止策、日除けおよび雨除けシートの張り柵などとして利用できるバルコニーを提供することである。
【解決手段】バルコニー1は、バルコニーの立上げ壁3に設置された鞘管7に手摺支柱8が移動自在に挿入され、該手摺支柱8の頂部に設置した手摺5を固定する掛止具14が上階のバルコニー床6の下面に設置されてなる。 (もっと読む)


【課題】施工性と支持強度並びに装飾効果に優れた手摺り連結金具を提供する。
【解決手段】第1手摺り(G1)への固定座板(A)と第2手摺り(G2)への固定環(D)、固定座板(A)へセンターボルト(B)を介して予じめ組付けられた回動操作環(C)並びに建物の壁面(W)へ固定される支持ブラケット(E)から一体的に張り出すカバー環(23)とを備え、上記センターボルト(B)を固定環(D)側のネジ孔(16)と螺合締結して、回動操作環(C)の回動操作により締め上げた時、その回動操作環(C)と上記カバー環(23)とが面一状態に部分嵌合するように定めた。 (もっと読む)


【課題】ガタつきを抑えたスムーズなスライド動作を可能とする可動式手摺装置を提供する。
【解決手段】横桟12,13と縦桟14,15とを有する手摺体11と、手摺体11を手摺体10にスライド可能に連結する連結体20とを備えた可動連結式手摺装置8,9であって、連結体20は、手摺体10に固定される固定側挿通孔21と、手摺体11の横桟12,13にスライド可能に連結される可動側挿通孔22とを備え、可動側挿通孔22を、手摺体11の横桟12,13が嵌合する挿通孔としたことにより、ガタつきを抑えたスムーズなスライド動作を可能とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、高齢者や障害者が歩行の補助や立ち上がり、起立姿勢の補助、重心の上下移動のために利用する手すりである。通常、強度確保が不可能なため窓際には手すりを適用されない。カーテンレールに手すりを設けることによって窓際に手すりを設置できるカーテンレール手すりを提供する。
【解決手段】窓の両内側に設けられたカーテンレール支持金具のL字金具の先端に、伸縮自在の棒軸を縦長に設ける。両側の棒軸の下端にリングを設ける。リングに手すりの両端を差し込んで橋渡す。以上により窓際に手すりを設置できるカーテンレール利用の手すりである。本発明の手すりは、棒軸を伸縮させることにより、適正な高さに位置させることができる。 (もっと読む)


【課題】階段や踊り場等に階段の勾配に応じて作業性よく、また、見栄えよく手摺りを連結することのできる手摺りの連結構造を提供する。
【解決手段】枠体2と手摺り取付け部3とからなる連結金具Aと角柱1とから構成される手摺りの連結構造であって、該角柱1の4側面略中央部には縦溝11が設けられ、上記枠体2は平面視コ字型とされるとともに、上記縦溝11に沿って角柱1に上下に移動自在に固定可能とされ、上記手摺り取付け部3は上記枠体2に上下に回動自在に取付けられ、かつ、手摺り4の端部が手摺り取付け部3に固定される手摺りの連結構造。 (もっと読む)


【課題】支柱の頂部にくびれた部分のない安定した外観を呈する手摺り柵とする。
【解決手段】 支柱Pの頂部に起立した円筒形の取付筒12を固定し、取付筒12に円環形状からなる左右のボス体2a、2bを積層してそれぞれ水平方向に調整可能に遊嵌する。各ボス体2a、2bの円周面から突出する取付片22a、22bに、左右の各レールRを取付けるレール連結片3a、3bを上下方向に傾動して取付け可能に取付ける。また、取付筒12の上部から積層されたボス体2a、2bを取付筒に締め付け固定する締付片4を設け、締付片4にキャップ6を被着する。これにより支柱Pの頂部に円筒形の取付筒12が立設することになり、支柱Pの頂部にくびれた部分のない手摺り柵とすることができる。 (もっと読む)


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