説明

Fターム[2E101JJ21]の内容

建築物の階段 (4,288) | 構造別手すり (456) | 腰壁型 (16)

Fターム[2E101JJ21]に分類される特許

1 - 16 / 16


【課題】日中及び夜間のいずれにおいても、室内空間からの眺望景観の確保と室外空間からの覗き見防止とを実現する。
【解決手段】マジックミラーユニット101は、板状部201と、照明部301とを有する。板状部201は、透光性を有する基材202の第1の面202aに金属薄膜層203を設けて形成され、マジックミラーMとして機能する。照明部301は、板状部201の第2の面204を照明する。マジックミラーユニット101は、壁部503に設けられた孔部Hに嵌め込まれ、手摺501等としても用いられる。 (もっと読む)


【課題】建物内に確実に設置できるとともに、階下への圧迫感を軽減することが可能な手摺壁および手摺壁の施工方法を提供することを目的とする。
【解決手段】建物内の床1の開口側縁部1aに立設されており、ガラス等の透明板材11aを鉛直に配置してなる透明壁部11と、少なくとも一方が透明壁部11と略等しい高さに設定された二つの壁部12,13と、透明壁部11の上端部と少なくとも一方の壁部12(13)の上端部とにわたって設けられる笠木部材14と、透明板材11aの上端部を保持し、前記笠木部材14の取付下地となる補強フレーム15とを備える手摺壁10と、その施工方法。上階への視線が遮られることを防ぐことができ、階下に居る人への圧迫感を確実に軽減できる。また、ガラス等の透明板材が組み込まれた手摺壁を建物内に確実に設置することができる。 (もっと読む)


【課題】伸縮作動が円滑であり、かつ外的美観に優れた目地用伸縮手摺を提供する。
【解決手段】第一固定パネル10Aと、第一固定パネル10A内に進退可能に嵌挿される中間パネル10Bと、中間パネル10B内に進退可能に嵌挿される第二固定パネル10Cとを備えた目地用伸縮手摺1にあって、第一固定パネル10A内に中間パネル10Bの進退方向に沿う第一案内レール22a,22bを配設し、中間パネル10Bの後端部に、第一案内レール22a,22bに当接して中間パネル10Bの後部を支持する第一回転ローラ44a,44bを配設するとともに、中間パネル10B内に第二固定パネル10Cの進退方向に沿う第二案内レール46a,46bを配設し、第二固定パネル10Cの後端部に、第二案内レール46a,46bに当接して中間パネル10Bの前部を支持する第二回転ローラ62a,62bを配設した。 (もっと読む)


【課題】取付施工性が容易なものでありながら、長年に亘って強固な取付状態を維持でき意匠性に優れた笠木用エンドキャップを提供する。
【解決手段】木質材からなる板状笠木4の長手方向端部4aに覆うように取付けられる笠木用エンドキャップ1であって、前記笠木の前記長手方向端部に固定部材5で固着されるベースプレート3と、該ベースプレートに形成された孔部30に掛止される掛止片20が裏面2bに突出して形成されたカバー部材2とを備え、前記固定部材で前記長手方向端部に固着された前記ベースプレートに前記カバー部材を覆い被せて押圧することにより前記孔部に前記掛止片が掛止され、前記ベースプレートと前記カバー部材が一体となって前記長手方向端部に取付けられることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】長期にわたって良好な見栄えが確保される笠木の連結部材を提供する。
【解決手段】連結部材20を構成する一方の第1部材21に、連結される一対の笠木11,12の対向端面間の隙間Gを表側から覆い隠す表面部23と、この表面部23の両端部から延びて前記隙間Gを左右両側方からそれぞれ覆い隠す左右一対の側面部24,24と、表面部23から裏側方向に延設されて表側から前記隙間Gに入り込む挿入面部とを備える。連結部材20を構成する第1部材21とは別体の他方の第2部材22に、第1部材21の側面部24,24の先端部から延びて前記隙間Gの階段壁3壁面より露出する部分を裏側からそれぞれ覆い隠す左右一対の裏面部26,26と、各裏面部26から表側方向に延設されて裏側から前記隙間Gに入り込む挿入面部とを備える。そして、第1及び第2部材21,22を硬質合成樹脂材料で形成する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は目地部を介した建物が異なる方向に大きく揺れ動いても、建物の躯体と手摺との間に人が挟まれたりすることなく、安全に使用することができる渡り通路用手摺を得るにある。
【解決手段】 本発明は一方の建物の通路の目地部側の床躯体に通路の左右方向に突出するようにほぼ水平に固定されたガイドレールと、この一方の建物の通路と連通する他方の建物の通路の側面に沿ってスライド移動可能に取付けられた一対のスライド手摺と、ガイドレールに沿って移動可能な一対のカバー手摺と、この一対のカバー手摺の通路側にヒンジ部材を介して一端部が取付けられ他端部が一対のスライド手摺の先端部にヒンジ部材を介して所定量以上の力が加わると回動する一対の接続手摺と、一対のカバー手摺の移動を該一対のカバー手摺と一方の建物の目地部側の壁面との間に人が入れる隙間が生じるような移動量に規制する一対のカバー手摺移動規制手段とで渡り通路用手摺を構成している。 (もっと読む)


【課題】センサー笠木の脱落手段として、係止爪と係止溝の無理嵌めのようなセンサー笠木の通常の係止手段が万一外れたとしても、センサー笠木がバルコニーの腰壁等から脱落しない二重の脱落防止を施して、安全性をより向上させた防犯センサーを提供する。
【解決手段】バルコニーの腰壁1等の頂部分の圧力センサー8を覆うセンサー笠木5が設けられ、このセンサー笠木5が荷重で押し下げられたときに、圧力センサー8を押圧するようになった防犯センサーであって、センサー笠木5は、複数本が直列状態で設けられて、隣り合うセンサー笠木5(A,B)の端部同士を連結する連結カバー20Aが設けられ、この連結カバー20Aに、バルコニーの腰壁1等の頂部分の下部分に当接可能なストッパー23が設けられている。 (もっと読む)


【課題】センサー笠木の持ち上げ手段として、小型でありながら高弾力、高付勢力が得られるとともに、センサー笠木に過荷重が作用したときに、過剰な変形(永久歪)が未然に防止できるようにした防犯センサーを提供する。
【解決手段】バルコニーの腰壁1等の頂部分とセンサー笠木5の下面との間に、センサー笠木5を上方に持ち上げる板ばね材11が設けられ、この板ばね材11は、センサー笠木5の長手方向に延在されて、両端部11aがバルコニーの腰壁1等の頂部分に取付けられるとともに、センサー笠木5の下面に当接する凸部11cが長手方向の中間部に形成され、この凸部11cの両側に凹部11dが形成されて、この凹部11dは、センサー笠木5の押し下げストローク分だけ、板ばね材11の取付け面よりも上方に浮かせている。 (もっと読む)


【課題】 主として幅方向と上下方向の二方向に生じる小さい折曲による変形を抑えて円滑な伸縮動作を実現し、かつ摺接部の摩擦係数を小さくすることで伸縮動作をより一層の円滑にできるエキスパンションジョイント手摺を提供する。
【解決手段】 筒状一方の固定パネル23と、筒状の中間パネル24および筒状の他方の固定パネル25によって長手方向に伸縮するように構成したエキスパンションジョイント手摺20において、嵌挿側と被嵌挿側とが長手方向にのびる第1連結機構47と第2連結機構48とからなる連結手段46によって長手方向の相対移動を自在、かつ幅方向および上下方向の相対移動を不能に相互に連結するとともに、嵌挿側と被嵌挿側との底部の間のそれぞれに摩擦係数の小さい滑り材63を介在させる。 (もっと読む)


【課題】少ない種類の接続部材で、様々な配置態様及び横幅の被接続部材(例えば笠木)を接続することができる接続構造を提供する。
【解決手段】接続部材21を介して笠木31,32を接続する。笠木31,32の端面31a,32a間には介在部材5が介在し、接続部材21は被覆部41と介挿部42とが一体に設けられてなり、介挿部42は、笠木31,32の端面31a,32a間に介挿されて、抜け止め部42aが端面31a,32a間に無理嵌めされる。また、被覆部41は、エラストマを用いてなり、被接続部材の端面31a,32aの周縁に沿い、該周縁の長さに応じて笠木31,32の端部に巻き掛けられ、端面31a,32a間の空隙を被覆する。接続部材21は切断によって長さが調節できるため、夫々異なる幅の笠木31,32に共用できる。 (もっと読む)


【課題】少ない種類の接続部材で、様々な配置態様及び横幅の被接続部材(例えば笠木)を接続することができる接続構造及び接続部材を提供する。
【解決手段】接続部材21を介して笠木31,32を接続する。笠木31,32の端面31a,32a間には溝51を有する接続補助部材5が介在し、接続部材21は被覆部41と介挿部42とが一体に設けられてなり、介挿部42は、笠木31,32の端面31a,32a間に介挿されて、抜け止め部42aが溝51の両側面51a,51a間に無理嵌めされる。また、被覆部41は、エラストマを用いてなり、端面31a,32aの周縁に沿い、該周縁の長さに応じて笠木31,32の端部に巻き掛けられ、端面31a,32a間の空隙を被覆する。接続部材21は切断によって長さが調節できるため、夫々異なる幅の笠木31,32に共用できる。 (もっと読む)


【課題】少ない種類の接続部材で、様々な配置態様及び横幅の被接続部材(例えば笠木)を接続することができる接続構造及び接続部材を提供する。
【解決手段】接続部材2を介して笠木51,52を接続する。接続部材2は接続化粧部材20と端部化粧部材24とを備え、接続化粧部材20は、笠木51,52の端面51a,52a間に介挿固定される介挿板部21と、笠木51,52夫々の端部表面51b,52bを被覆する表面被覆部22とが一体に設けられてなり、端部化粧部材24は、端面51a,52a間に介挿固定される介挿部25と、一側部261及び他側部262で接続化粧部材20の長手方向の端部表面及び端面を被覆するL字状の部材被覆部26とが一体に設けられてなる。2個の端部化粧部材24は同一形状であり、接続化粧部材20は切断によって長さが調節できるため、夫々異なる幅の笠木51,52に共用できる。 (もっと読む)


【課題】 コンクリート手摺壁の表面に生じる乾燥収縮ひび割れを防止するにあたり、施工が容易で、しかも、広い平板面を形成できるデザイン的にも優れたコンクリート手摺壁の構造を提供する。
【解決手段】 コンクリート手摺壁1に、板状の弾性部材4と、防水シーリング用溝部aと弾性部材嵌入用溝部bとが背中合わせに形成され、前記弾性部材4の上縁及び両側縁に嵌着された目地キャップ5とを、当該コンクリート手摺壁1が弾性部材4によって長手方向複数個に分断される状態に埋設し、目地キャップ5の防水シーリング用溝部aに防水シーリング6を施して、スリットと同じひび割れ防止効果があるひび割れ防止目地Aを形成する。
(もっと読む)


【課題】腰壁の端面を化粧する端面化粧材において、それを構成する主体化粧材の現場での長さ調整を自由度高く行えるようにしながら、主体化粧材と接続化粧材との間に所定の化粧溝を適切に形成させた状態でのこの接続化粧材を介した主体化粧材相互の接続をなせるようにする。
【解決手段】腰壁Wの天端面Wa、側端面Wbあるいは両者の化粧をなす化粧材であって、主体化粧材1と、接続化粧材2と、主体化粧材1の接続端面10に止着される介装材3とを有している。接続化粧材2には接続化粧材2を介して接続され合う主体化粧材1の接続端面10に止着された介装材3の入れ込み凹部20が二カ所以上位置を異ならせるようにして形成されている。主体化粧材1と接続化粧材2との間に介装材3の外面を溝底面とする化粧溝4を形成させるようにして、主体化粧材1を接続化粧材2によって接続させ合わせるようにしてある。 (もっと読む)


【課題】支柱にパネルをしっかりと取付けできるし、その支柱の一部にパネルを取付けしない場合の外観の見栄えが良い手すり構造体とする。
【解決手段】支柱1を室内側部分1−1と室外側部分1−2との間にパネル取付用溝5を、長手方向全長に連続して有するものとし、パネル2をパネル取付用溝5内に嵌め込んで取付けるようにして支柱1にパネルをしっかりと取付けできるようにし、支柱1の一部にパネル2を取付けしない場合には支柱1の室外側部分1−2のパネル2を取付けない部分を切断して除去し、残存した室内側部分1−1の室外側面5aにアタッチメント10を取付けてパネル取付用溝5が存在しないようにして外観の見栄えを良くする。 (もっと読む)


【課題】 笠木と外壁仕上材との隙間からの雨漏りを発生させずに、壁体内に侵入した湿気を外部空間に排出可能なバルコニー手摺壁を提供する。
【解決手段】 パネルフレームとしての枠材11の建物外部側に取り付けられた下地ボード12と、建物外部側の外壁仕上材14と、の間に設けられた通気路16に下階外壁パネル20側から流入された空気を、枠材11を挟んで反対側にある建物内部側の通気路16に流入させるための通気経路としての通気スリーブ50を設ける。壁体内空気は、通気スリーブ50を経由して、枠材11よりも建物内部側に位置する通気路16へ移動されたのち、外壁仕上材14a、14bの隙間に設けられた通気口51から屋外空間へ排出される。 (もっと読む)


1 - 16 / 16