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Fターム[2E105BB05]の内容

建築物の日除け・日覆い (1,078) | 設置部位 (131) | 一般的戸、窓以外のもの (121) | テラス (18)

Fターム[2E105BB05]に分類される特許

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【課題】 壁上面に柱を立設する建築構造物であって、壁上面にレベル精度が要求されることなく、柱の立設時に柱のレベル調整及び前後の位置調整が容易な建築構造物を提供する。
【解決手段】 本発明にかかる建築構造物1において、レベル調整材33が、ベース材31の上に架設してあり、レベル調整材33に設けた前側高さ調整部49と後側高さ調整部51とには各々下端が壁上面2aに当接する高さ調整ねじが53上から螺合して壁上面2aに対する高さを調整してあり、高さ調整後にベース材31とレベル調整材33が固定してあり、取付位置調整材35は、レベル調整材33の上に設けてあり、前側位置規制部57と後側位置規制部59との間でレベル調整材33に対する前後方向の位置を調整自在であり、前後方向の位置を調製後にレベル調整材33に固定してあり、柱3a、3b及び笠木4a、4b、4cは、取付位置調整材35に固定してある。 (もっと読む)


【課題】建物壁面との間に形成される人の移動空間を側方から見て略台形として利用者の頭部辺りの空間を広げるとともに、直射日光の差込み側から見た場合の意匠性を高めることができる日除け装置を提供する。
【解決手段】構造フレーム体1の上端から下端までの途中に曲折して形成された曲折部を設け、曲折部を含めた構造フレーム体1の直射日光の差込み側を幕布3で覆い隠すように取り付ける。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、施工が簡単であり且つ操作性も良好な日除け及び遮視装置を提供することにある。
【解決手段】 屋根枠1と、屋根枠1を支持する支柱5と、巻き取り式のシート6とを備え、屋根枠1は、前枠2と躯体側枠4と両側枠3とからなり、シート6は、躯体側枠4に取り付けてあり、シート6を手前に引き出して屋根枠1と屋根前とを覆うことができると共に、シート6を適宜の引き出し位置で保持できることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】多元媒体対応の日除けの提供。
【解決手段】 建物の一部分に取り付けることができる基礎部分(1)と、その上に回転可能に取り付けられるテント幕シャフト(8)と、引込みおよび伸張可能であると共にテント幕シャフト(8)の上に巻き取ることおよびそれから解舒することが可能な日除けテント幕(7)と、ドライバ制御器(10)と、それによって操作されかつ日除けの部品(6)に連結される少なくとも1つのサウンドアクチュエータ(11、12)とを有する音生成システム(9)であって、その少なくとも1つのサウンドアクチュエータ(11、12)は、日除けの部品(6)を、音響信号、特に音楽信号および/または音声信号を発するように、所定どおりに振動させる音生成システム(9)とを含む、日除け。 (もっと読む)


【課題】 利便性に優れ、低コストで簡易に、かつ、迅速に実施することができるとともに、設置現場に損傷を与えることなく、風雨時でも作業を確保することができる。
【解決手段】 屋上、バルコニー等の構造物1に雨除け部材10を設置して悪天候時における構造物1への防水工事その他の作業用のスペースを確保する。この場合、可撓性を有し、かつ、防水性を有する雨除け部材10を、構造物1の部位間に展張させて設置する。雨除け部材10を、構造物1の部位間に直接に挟持させて設置し、構造物1の屋外側に向けて膨らむように撓ませて構造物1の部位間に展張させる。雨除け部材10として、折り畳み又は巻き取り可能な部材を使用する。 (もっと読む)


【課題】可動ルーバー材を閉鎖した状態において日射や雨を確実に遮断することができる遮蔽装置および屋根構造を提供すること。
【解決手段】ルーバー材6と側桁5との隙間を見込み方向上方から覆うカバー部材8がルーバー材6同士を連結して設けられているので、ルーバー材6と側桁5との隙間から日射や雨が入り込むことが防止でき、ルーバー材6を閉鎖位置に回動させた状態において、上下の空間を確実に遮蔽することができる。また、ルーバー材6の開放に伴ってカバー部材8が上方に回動することで、カバー部材8が側桁5等に当接せず、ルーバー材6の開閉を阻害しないようにできる。 (もっと読む)


【課題】テラスに対する日射を調節して、当該テラスをより快適に過ごせる空間とすることができる建物を得る。
【解決手段】建物本体11には平面視コ字状をなす北側壁面31、西側壁面及び東側壁面33に囲まれたテラス26が設けられている。そして、西側壁面と東側壁面33との間を橋渡すように垂壁41が設けられている。この垂壁41によりテラス26に対する日射が調整されるため、テラス26をより快適に過ごせる空間とすることができる。 (もっと読む)


【課題】外部からの視線を遮ることができ、また、四季や地方に応じて角度の異なる日射しに対して最適設計することのできる手摺壁及び建物を提供する。
【解決手段】第一手摺壁Bは、複数の水平材B9,B9,…が所定間隔に上下に並べて設けられ、上側の水平材B9の背面部B92の下端部B92aと、下側の水平材B9の背面部B92の上端部B92bとの間の高さHと、水平材B9の正面部B91と背面部B92との間の厚さTと、厚さT方向に対する冬至の南中時における太陽角度αと、厚さT方向に対する夏至の南中時における太陽角度βとが以下の式(1)を満たす。
T(tanβ−tanα)=H・・・(1) (もっと読む)


【課題】遮光手段の有無に関わらず庇としての外観意匠性に優れ、かつ遮光手段の有無が容易に選択できる庇構造を提供すること。
【解決手段】上枠111の室外面に固定される支持金具20と、これに固定されて下方に開口した庇本体30と、その開口を部分閉塞可能な第1カバー50と、その開口の全体閉塞可能な第2カバーと、ロールスクリーン40とから、支持金具20と庇本体30と第1カバー50とロールスクリーン40とを選択し、庇本体30と第1カバー50とで形成される収納空間70にロールスクリーン40を支持させて構成される第1形態と、支持金具20と庇本体30と第2カバーとを選択し、庇本体30の開口を第2カバーで閉塞させて構成される第2形態とのいずれかで構成する。従って、ロールスクリーン40の有無を容易に選択でき、その有無に係らず、庇10としての優れた外観を維持できる。 (もっと読む)


【課題】従来の建築物に付設されるサンルームの技術が有する問題点を解消して、日射を利用した室内空間の採光および調温を効率的かつ適切に行ない、居住者にとって快適な採光および温度環境を容易に実現する。
【解決手段】建築物10の室内空間L1に屋外から採光するとともに室内空間L1を調温する構造であって、室内空間L1に隣接し屋外側に張り出して配置される張出空間Sと、張出空間Sの屋外側に隣接して配置される蓄熱空間Hと、蓄熱空間Hと張出空間Sとを開閉自在に仕切り透光性を有する引き違いガラス戸などからなる内側仕切り部50と、蓄熱空間Hと屋外とを開閉自在に仕切り透光性を有する蛇腹状伸縮仕切り材などからなる外側仕切り部40とを備える。 (もっと読む)


【課題】 従来の庇にはない種々の便利な機能を、庇に大幅な改造を施すことなく発揮させることができるようにした、構造簡単で低コストの庇付き建物を提供する。
【解決手段】 開口部Oを有する外壁に、その開口部Oの上側で外側方に張出す庇Hを突設した庇付き建物において、庇Hの下面に上部レールRuを装着して、この上部レールRuに、前記開口部Oの少なくとも一部をその外側から覆うカバー部材Cの上端部を該レールRuに沿って移動可能に支持させる。 (もっと読む)


【課題】空間を仕切る開閉体手段を巻取手段に巻き取って収納する場合に、開閉体手段の巻き取りによって巻取手段が撓むのを防止できるようにする。
【解決手段】開閉体装置は、開閉体手段を巻取手段に巻き取ったり、巻き戻したりすることによって、その開閉状態を制御する。このような開閉体装置に、巻取手段の回転軸をスライド移動させると共に開閉体手段の巻き取られた巻取手段の重量を支持するためのサポート手段を設けた。サポート手段は、巻取手段に巻き取られた開閉体手段の外周部に接触するように設けられているので、開閉体手段の巻き回された巻取手段の重量を支持すると共に巻き取られた開閉体手段の巻取り径が変化した場合に巻取手段の回転軸をスライド移動させる。これによって、巻き取られた開閉体手段の重量が大きくなっても、巻取手段がその重量によって撓むのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 外装材の内側に雨水等が浸入する虞がない庇取付構造を提供することを課題とする。
【解決手段】 建物躯体の屋外側に配置された外装材H2を貫通して屋外へ突出する突出部と建物躯体に固定される基部とを有する庇取付ブラケットT1と、この庇取付ブラケットT1の突出部に取り付けられる庇本体10と、庇取付ブラケットT1よりも上方において外装材H2を貫通して屋外へ突出する突出部と建物躯体に固定される基部とを有する吊材取付ブラケットT2と、一端が庇本体10に取り付けられ、他端が吊材取付ブラケットT2の突出部に取り付けられる吊材Rと、を備える庇取付構造であって、庇取付ブラケットT1の突出部と外装材H2の間および吊材取付ブラケットT2の突出部と外装材H2の間が止水されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】テラスなどを構成する枠体に沿って日除けや雨除けなどのために合成繊維製布地などの開閉体手段を容易に張設するできるようにする。
【解決手段】テラスなどを構成する枠体に日除けや雨除けなどのために開閉体手段を張設する場合、ガイドレール301,302,303手段に沿って移動する枠401手段に対して、巻取手段213によって巻き取られる方向とは反対向の荷重をかける荷重付与手段を設けた。荷重付加手段は、荷重に応じて長さを伸縮させる伸縮手段と、この伸縮手段の一端部側に設けられた滑車手段と、この滑車手段を介して枠手段に一端部が、ガイドレール301,302,303手段に他端部が接続される線状手段とから構成される。 (もっと読む)


【課題】ルーバーで構成した屋根における換気、通風、採光率、外熱取り込み率の調整を可能とし、降雨時の排水性、雨漏れ対策が十分に施されたものを提供する。
【解決手段】垂木掛け21と垂木22と前桁23とで組み立てられた片流れ状の枠体2の中にルーバー3を取付け、そのルーバーを開閉する駆動手段4を備えた屋根において、ルーバーの羽根板のうち、垂木掛け側の端部に設けられるスタータ羽根板31Sの上面の垂木側端部に、前桁方向に開口する溝を形成する突縁31c´を設けるとともに、スタータ羽根板の垂木側端部に設けられた支軸34により前記垂木にその支軸を中心として回転自在に支持した。 (もっと読む)


【課題】ルーバーで構成した屋根における換気、通風、採光率、外熱取り込み率の調整を可能とし、降雨時の排水性、雨漏れ対策が十分に施されたものを提供する。
【解決手段】少なくとも垂木掛け21、左右の垂木22及び前桁23により組み立てられた片流れ屋根の枠体2に、ルーバー3を羽根板31が水平方向に長い状態で、かつ、垂木掛けから前桁方向に隣接して配置されるように設け、ルーバーを開閉する駆動手段4を備えた屋根において、垂木にはルーバーの各羽根板の長手方向端部から横方向に流出する雨水を受ける樋22cを、前桁にはルーバーの下端部の羽根板から下方向に流出する雨水を受ける樋23aをそれぞれ一体に設け、垂木の樋はその下端部において前桁の樋に連通させ、前桁にはその樋の一部に設けられた排水口から下方に延びる縦樋を結合した。 (もっと読む)


【課題】ルーバーで構成した屋根における通風、採光率の調整を可能とし、降雨時の排水性、雨漏り対策が施され、さらに、ルーバー開放当初の付着雨・露の落下を防止する。
【解決手段】枠体2とルーバー3と開閉駆動手段4を備えた屋根において、枠体の垂木22にはルーバーの羽根板31の両端部から流出する雨水を受ける樋22cが、前桁23にはルーバーの下端の羽根板から流出する雨水を受ける樋23aが設けられ、垂木の樋は前桁の樋に連通され、前桁の樋には縦樋が結合される。羽根板の両端部は、垂木の樋に臨む位置まで延長され、樋の側壁の上端面にルーバー閉状態の羽根板の下面に密着する第一の水密材wt2が突設され、羽根板の上端部にはルーバーの閉状態において隣接の羽根板に密着する第二の水密材wt4が備えてある。羽根板は押出形材で形成され、垂木掛け方向に突出する第1突縁31bと、第1突縁の上側において樋を形成する第2突縁31cと、前桁方向に突出する第3突縁31dとを一体に有する。 (もっと読む)


【課題】 建物とは独立した場所に設置して任意の日陰を作ることができる日除け装置を提供する。
【解決手段】 建物30とは独立して設置される一対の柱2a,2aと梁2bからなる門形フレーム2を備え、前記梁2aは下部に開口部3を有するケース4からなり、該ケース4内に幕10を巻き取る巻取軸11を設け、該巻取軸11から幕10を任意の方向に引き出して張設可能としている。巻取軸11から繰出される幕10の先端に被係止部材19を設け、前記巻取軸11から任意の方向に離れた位置に前記被係止部材19を係止して幕10を張設するための係止部材21を設けることが好ましい。 (もっと読む)


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