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Fターム[2E105FF41]の内容

建築物の日除け・日覆い (1,078) | 構成部材 (388) | 支持杆 (50)

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【課題】庇板の張出し長さに応じた補強が可能な構成のパイプを用いてアームを構成することにより、同じパイプを庇板の張出し長さが異なる庇に使用可能とし、庇板の張出し長さに応じた複数種類のパイプを用意する必要がないようにする。
【解決手段】庇板を支持するアーム4は、アルミニウムの押出加工などにより形成された金属製の中空のパイプ40より成る。パイプ40内には、中心位置に筒状壁41、筒状壁41の周囲の等角度位置毎に径方向に沿う補強リブ42がそれぞれ全長にわたって一体に形成されている。隣合う補強リブ42,42間の中空部a〜dは、棒状の金属製の補強材5がパイプ40のほぼ全長にわたって嵌挿することが可能に形成されている。 (もっと読む)


【課題】放熱効率を向上させながらも、日射の影響を低減できる屋外装置用日除け装置を提供する。
【解決手段】日除け板2は、日除け板2の開口部5が、放熱用フィン4の上端面に対向する位置に配設されており、日除け板3は、日除け板3の開口部5が、日除け板2の開口部5と重ならない位置に配設されている。日除け板2と日除け板3は、日除け板2の開口部5と日除け板3の開口部5を千鳥配置として、日除け板3の開口部5から差し込む日差しが、日除け板2の開口部5を通って、放熱用フィン4まで照射されないように日除け板2と日除け板3の間隔が調整されている。 (もっと読む)


【課題】建物の外壁面からの張出し長さの大小に応じた形態の連結金具の製作を容易化し、もって、製作コストの低減を実現した庇を提供する。
【解決手段】庇1は庇板2を上方より支持するアーム5を有する。アーム5は建物の外壁面に取り付けられ支持棒50の上端部を軸支する支持金具6と、庇板2の上板面に取り付けられ支持棒50の下端部が軸支される連結金具7とを備える。連結金具7は押出成形型材を長さ方向に対して直角に寸断して形成され、庇板2の上板面に両側部分がネジ固定される基板70の上面中央部に支持棒50の下端部を軸支するための枢軸9が取り付けられる左右一対の垂直板71,71が一体に突設されている。押出成形型材は寸断によって基板70と垂直板71とが得られるように基板70および垂直板71に対応する帯状の各板部を全長にわたって備えている。 (もっと読む)


【課題】光遮蔽部の下方を明るくでき、昼間でも開放感を得ることができる照明装置およびこれを用いた照明装置付屋根構造体を提供する。
【解決手段】光遮蔽部(屋根3等)の上方部から端部を覆って下方部まで回りこむように構成された導光板10と、光遮蔽部の端部に対向する導光板の外側端面に設けられた反射手段30とを備えており、太陽光を、導光板10内を進行させつつ反射手段30で下側へ反射させて、光遮蔽部の上方から端部を回りこむように下方へと案内して、光遮蔽部の下方を明るくするように構成した。 (もっと読む)


【課題】決められた箇所以外から雨水が流れ落ちるのを防止した安価かつ保守や点検に手数を要さない庇を提供する。
【解決手段】庇は、中空の庇板2の開放された前端面29を塞ぐように全幅にわたって前縁板4が取り付けられたものである。前縁板4は、庇板2の開放された前端面29に当接され前面が雨水を下方へ導くガイド面40aとなっている縦板部40と、庇板2の上面に当接され上面が雨水を縦板部40のガイド面40aへ導くガイド面41aとなっている横板部41とが一体に形成されて成る。縦板部40の下部内面には全幅にわたる凹部44が形成されている。凹部44は開口部分の上部が庇板2の中空部と連通するように庇板2の開放された前端面29と対向し、開口部分の下部が外部と連通するように庇板2の下方へ突き出ている。 (もっと読む)


【課題】 強度を容易に確保しながら、庇本体の薄型化を図ることが可能で、しかも製造等のためのコストが低廉な庇を提供する。
【解決手段】 庇1を、補強壁で仕切られた長尺の中空部を多数有する中間体15を心材とし、中間体15の上下両面に金属板16、17が積層された薄型複合パネル11からなる庇本体5と、庇本体5を、建物2の外壁面3に突出状態で保持する保持手段6a(6b)と、を備えて構成した。中間体15は、好ましくは断面形状略囗型のスタッド材15aを並置してなる。 (もっと読む)


【課題】オーニング装置について専用の工具を用いることなくアームの角度すなわち開閉体手段の張設・保持の角度を容易に調整できるようにする。
【解決手段】クランクリングと同等形状のリングからなる角度調整用リングを角度調整手段に設け、クランクハンドルのフックを角度調整用リングに引っ掛けて手動で角度調整手段を回転させることによってアーム支持手段の取り付け角度を調整するようにした。これによって、クランクハンドルのフックを用いて角度調整用リングを回転することができるので、開閉体手段であるキャンバスの巻き取りや巻き戻し動作と同じように、専用の工具を用いることなくクランクハンドルを用いて開閉体手段であるキャンバスの張設・保持の角度を容易に調整することができる。 (もっと読む)


【課題】作業性が良くて、強度および意匠性にも優れた建築用外装ルーバーを提供すること。
【解決手段】建築物1の外側に対をなす下地材兼方立て2を先付けして、これら下地材兼方立て2の間に両端の裏側を下地材兼方立て2に止着したルーバー材3を並列して構成させる建築用外装ルーバーであって、上記下地材兼方立ては、並列される各ルーバー材の小口4を覆う側面2aの裏側近くに、各ルーバー材の端部の裏面を支持する支持片5を有し、裏側には建築物へ固定する取付部材6を有して、この取付部材で対をなす下地材兼方立てを相互の間に、ルーバー材が納まる間隔で建築物へ固定するものであり、上記ルーバー材を対をなす下地材兼方立ての間に収めて、両端の裏側を下地材兼方立ての支持片へ接合すると、対をなす下地材兼方立ての間に並列したこと。 (もっと読む)


【課題】基礎パネル、連結パネル、先端パネルそれぞれがアルミの押出材から形成されて一体構成となっている従来のものに比べて安価な建物用庇を提供する。
【解決手段】庇取り付け壁面に壁取り付け部材とこの壁取り付け部材に係合して固定されるパネル取り付け用部材を介して取り付けられる庇パネル6はアルミ押し出しにより作られた多数本の前後方向に向く型材7を結合させてなるパネル中間補強材8と、このパネル中間補強材8を上下から挟む表裏のプレート9,10と、パネル中間補強材8の左右両側部に結合されるアルミ押し出しにより作られた型材からなるパネル両側補強材11と、このパネル両側補強材11が結合されたパネル中間補強材8の前端部に結合されるアルミ押し出しにより作られた型材からなる先端見切りブラケット12と、この先端見切りブラケット12に装着されるアルミ押し出しにより作られた先端見切り部材5とから構成されている。 (もっと読む)


【課題】樋を備える庇であって、樋の端部に土埃等が堆積し難い庇を提供することを課題とする。
【解決手段】傾斜面1aを有する庇本体10と、傾斜面1aの下端縁に設けられた樋30と、この樋30の下側に設けられた水切り部2aと、を備える庇1であって、水切り部2aの上面を樋30の底壁31の下面に当接させ、水切り部2aの端縁を、底壁31の端縁よりも外側に位置させたことを特徴とする。なお、底壁31の端部の上面に、円弧面を設けるとよい。 (もっと読む)


【課題】庇板を移動させ接合し、固定して水密構造の庇体を簡単迅速に形成する。
【解決手段】建物躯体1に中空の庇板2を接合して形成した庇体3を取付部材4で取付け、この庇体3の基部に水切カバー材5を、先端に化粧カバー材6を取付けてなる建物用庇Aにおいて、取付部材4は、庇体3を取付ける横片4bの上側に頭26を係合させてボルト25を支持する係止溝18を長手方向に形成され、上記中空の庇板2は、相互の対応側面に接合用の受部7、8と挿着部9、10を、一部にシール部材46を支持し得るように形成され、基端部には上下方向の孔14があけられて、中空の庇板2を、係止溝18に頭26を係合させたボルト25に、孔14を嵌めてナット28を仮締めすることで支持させ、ボルト25とともに移動させると受部7、8と挿着部9、10の差込みによる庇板2の接合が行われ、接合後にナット28を本締めして庇板2を横片4bへ固定した。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で、連設も容易であり、しかもデザインもシャープで斬新な上吊り式庇。
【解決手段】枠体2と屋根パネル3とで構成された屋根体Rの基部を建物の躯体Wに固定し、該屋根体Rの先端側を吊材5によって上吊り支持してなる上吊り式庇1において、枠体2は左右の縦枠材6と、該縦枠材6の基部で連結される基枠材7とからなり、左右縦枠材6を中空に形成し、この中空部8の上部に吊材固着部10を形成するとともに、中空部8の両側に屋根パネル取付部15を形成し、左右縦枠材6の対向する屋根パネル取付部15に屋根パネル3を取りつけ、該屋根パネル3の先端を露出させた。 (もっと読む)


【課題】四季や地方に応じて角度の異なる日射しに対して最適設計することのできる庇及び建物を提供する。
【解決手段】庇1は、上側外壁面103に前方に突出して設けられた庇本体部2と、庇本体部2の前方で所定間隔に水平に並べて設けられた複数の水平材3,3,…と、を備える。上側外壁面103から庇本体部2の前端部2aまでの長さW、上側外壁面103から最前列の水平材3の前端部3aまでの長さW、庇本体部2及び水平材3の鉛直方向の高さT、庇本体部2及び水平材3の上端部23,33から開口部101を有する室内Rの床部105の下面までの高さH、夏至の南中時における太陽角度α、冬至の南中時における太陽角度β、が式(1)、(2)を満たし、かつ、水平材3の傾斜面の高さT方向と直交する直交方向に対する傾斜角度が太陽角度βである。H×tan(90−α)≦W・・・(1)、T×tan(90−β)≧W・・・(2) (もっと読む)


【課題】土台と壁体と屋根とを含む茶室の構造を解体および組立の作業を行うことなく、トラック等の荷台でそのまま運搬可能とし、荷台の広さに合わせて広い間取りを取ることを可能にする。
【解決手段】移動式茶室1は、土台2と壁体3と屋根4とを有している。土台2は、トラック等の荷台Nに積載可能な広さで形成される。壁体3は、土台2の外枠の上方に立ち上がって室内空間を仕切り、壁体3の所定箇所に躙り口、茶道口等の出入口E2を有している。屋根4は、壁体3の上方に山状に傾斜して形成され、その下端部に庇11A,11Bが屋根4と等しい傾斜を保って設けられる。庇11A,11Bは、屋根4の傾斜状態から壁体3に沿った垂下状態へ折り畳まれて荷台Nの広さに収まる。 (もっと読む)


【課題】外観はモニュメント風、シート体は花弁のように手動で開閉し、商店街、街路等に複数、並設すれば活気あるアーケードを形成し、街の賑わいと癒し効果となり、構造と形状を簡素化し、構成部材は大量生産が可能な日除け装置Mを提供する。
【解決手段】基盤1に立設された主柱2、支柱3、4、5、6と各支柱3、4、5、6の頂部に取り付けられた摺動管3a、4a、5a、6aと、該摺動管3a、4a、5a、6aに挿通された支承骨7、8、9、10と、該支承骨7、8、9、10の先端部に掛止されたシート体11、主柱2内を昇降する排水管12、シート体11の展開と収納を行う可動部材13、可動部材13の下降を停止するストッパー14と、可動部材13とシート体11を操作する操作桿15とで構成される。 (もっと読む)


【課題】隙間なく配することができ、見栄えのよい庇を提供する。
【解決手段】本発明の庇1は、複数の長尺矩形状の庇パネル2を並列に配してなる構成を備え、庇パネル2は、一方の長手側面21に係止部3と、他方の長手側面22に係止受部4とを備えた構成としてあり、係止部3は、隣接する庇パネル2の係止受部4に係止して庇パネル間隙を閉塞可能としてあり、庇パネル2の短手側面側を建築物の外面Aに取り付ける構成としてあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】建物の開口部を遮閉する日除けスクリーンの送り出し操作が室内側から容易にでき、張り出し量を大きくする。
【解決手段】室内側に配置した操作用チェーン19を操作する回転機構部5により回転するロール3に巻回した日除けスクリーン4を送り出すに際して日除けスクリーン4の先端に固着した横桟を支持するアーム6を起伏させ、このアーム6がストッパ9に当るまでは支柱に沿って下降し、アーム6がストッパ9に当るとアーム6の自重がなくなり、アーム6内のスプリングのスプリング力によりアーム6が回動し日除けスクリーン4の屋外側への張り出しが行われ、前記回転機構部の操作部の位置が左右端のいずれの位置でも固定できる構成である。 (もっと読む)


【課題】 本来の軽快でスマートなデザインに悪影響を与えることなく、適切な位置に適切な照明を施すことを可能とすること。
【解決手段】四辺形の板ガラス1を、その後端は外壁3で、上面は外壁3との間に配した二本の支持アーム5で支持してガラスによる庇を構成する。支持アーム5と板ガラス1とはユニバーサルジョイント4を介して結合し、その結合部は、ケース部4cに構成した上挟持部4f、下挟持部4a及び板ガラス1の連結孔1aを通じて上挟持部4fと下挟持部4aとを連結する連結ねじ4gで構成し、下挟持部4aにLED照明部6を構成し、これに結合するプラス側の電力供給線7aは両ユニバーサルジョイント4及び支持アーム5の内部を通じて外壁3の内側まで引き込み、アース側7bはユニバーサルジョイント4及び支持アーム5自体を利用して外壁3の内側まで引き込むように構成した。 (もっと読む)


【課題】張出し長さを自在に設定できかつ強度に優れ、しかも、作業者ひとりで容易に施工できる庇を提供する。
【解決手段】庇1は、庇板2と、建物の外壁面に固着され庇板2の基端部を全幅にわたって保持する保持具3と、庇板2の先端縁に全幅にわたって装着される樋状の縁板4とから成る。庇板2は、側端面を互いに突き合わせるようにして幅方向へ連結される複数の中間板材20と、両側位置の中間板材20の外側端面にそれぞれ装着される側板材21,22とで構成される。各中間板材20は両側端面に、各側板材21,22は内側端面に、それぞれ他の板材と係脱可能な係合部が形成されている。 (もっと読む)


【課題】開閉式テントの開閉時に、フレームのよじれや水平方向の移動により発生する接合部の三次元的なこじれを解消し、機能性及び耐久性の向上を可能とする開閉式テントを提供する。
【解決手段】開閉式テント1には、斜材3と支持面5との接合部6及び斜材3と横材4との接合部7に、横材4の軸及び斜材3の軸に略直交する軸の回転方向の回転機構が設けられ、斜材3と支持面5との接合部6と、斜材3と横材4との接合部7と、の少なくとも一方には、斜材3の軸回りに発生する回転力を吸収する機構が設けられ、さらに斜材3と横材4の接合部7には、斜材3の軸方向の軸方向力を吸収する機構が設けられ、フレームのよじれや水平方向の移動により発生する接合部6,7の三次元的なこじれを吸収する。 (もっと読む)


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