説明

Fターム[2E108AS03]の内容

Fターム[2E108AS03]の下位に属するFターム

Fターム[2E108AS03]に分類される特許

121 - 140 / 170


【課題】凹凸立体感に富む金属成形瓦のようなデザインを呈する新設金属横葺屋根の軒先部まわりの雨仕舞の向上を図れ、また外観意匠に優れる改修金属屋根の軒先構造の提供。
【解決手段】新設金属屋根材の軒先側端6aが既設屋根材2の軒先側端よりも棟側方向に横葺きされる。新設金属屋根材6は軒棟方向に延びる主面凹部と主面凸部とを左右横方向に交互に設けた主面板部12と、前記主面凹凸部の軒先側端にそれぞれ連続する前面凸凹部を有する前面板部15、及び前記前面凸凹部にそれぞれ連続する係合片凹凸部を有する前部係合片18とを備える。新設金属屋根材6の主面板部12を所定勾配に受止め支持する山形部、及び固定片を有する吊子30が、新設軒先唐草8の屋根載置部24に固定片を重ね合せて止め具29により固定される。前部係合片18が吊子30の山形部と新設軒先唐草8の屋根載置部24との間に挿入係合される。 (もっと読む)


【課題】 止水性に優れると共に、金属屋根を剥がすことなく太陽電池モジュールを交換することができる太陽電池一体型金属屋根を提供する。
【解決手段】 太陽電池モジュールと金属屋根材とが一体化した金属屋根であって、該太陽電池モジュールは、その裏面に端子箱を有し、この太陽電池モジュールの下方に配設されたフレームに嵌め込まれて、金属屋根材に積載されてなり、該太陽電池モジュールの、水下側は該金属屋根材および前記フレームに係合する下端押え板を介して、水上側は該金属屋根材および前記フレームに係合する上端押え板を介して、該金属屋根材と一体化されていることを特徴とする太陽電池一体型金属屋根。 (もっと読む)


【課題】 端部加工等を必要とせず且つ端部の止め付けが確実に行える横葺き屋根の下り棟納め構造を提供すること。
【解決手段】 横葺き屋根の下り棟納め構造において、被取付部2bと両側の固定部2cを有する支持部材2を隣り合う下地面に跨ぐようにして当該固定部2cを下地1に固定し、支持部材2の両側に横葺き屋根板3をそれぞれ配し、横葺き屋根板端部3aを、化粧部4bと押圧部4aと固定縁部4dを有する保持部材4の押圧部4aで押圧すると共に当該固定縁部4dを被取付部2bに固定する。 (もっと読む)


【課題】 台風等の強風による吹き上げ等の負圧荷重に対して外装材が外れて飛散することがない外装材用支持部材、横葺き外装材、及び横葺き外装構造を提供する。
【解決手段】 本発明の外装材用支持部材1Aは、上面部11に横葺き外装材2の水上側成形部23の裏面に当接又は近接する隆起部12Aを設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】金属板による表面材と裏打材とによる横葺屋根板の、金属板による表面材と裏打材との間に雨水が入り込み、裏面から金属板が錆びる問題を解消する。
【解決手段】長尺の金属板による表面材と、裏打材による複数の横葺屋根板1を、その横葺屋根板1の表面材と発泡性合成樹脂による裏打材とを一体に成形する横葺屋根板1とその接続手段2とによる横葺屋根構造とする。 (もっと読む)


【課題】 建築費用が割安である外装構造を提供すること。
【解決手段】 建築物の外装面を太陽電池で形成する建築物の外装構造において、保持部材5は、流れ方向と交わる桁行き方向に長尺状で、棟側と軒側にそれぞれ太陽電池モジュール7を支持する支持部5g,5iと、上面側の被嵌合部5jを有し、カバー部材8は、太陽電池モジュール7の軒側及び/又は棟側を被覆するカバー部8eと、被嵌合部5jに嵌合可能な嵌合部8aを有し、下地1上に流れ方向と交わる桁行き方向に配設されて固定された保持部材5の棟側と軒側の支持部5g,5iに太陽電池モジュール7をそれぞれ配し、保持部材5の被嵌合部5jに嵌合部8aを嵌合してカバー部材8を取り付けることで太陽電池モジュール7の端部を覆う。 (もっと読む)


【課題】横葺き屋根材の後端側を切断することなく水上終端部まで葺き上げることができる施工性の良い横葺き屋根の施工方法を提供する。
【解決手段】吊子を介して屋根下地5に固定される横葺き屋根材6を軒先から水上側へと葺き上げていくにあたり、吊子として、横葺き屋根材前端の折り返し板部6cと係合する係止用板部10bの前後長さが短い一般吊子Aと、一般吊子Aよりも係止用板部10bの前後長さが長い調整吊子Bとを併用し、軒先から水上終端部までの横葺き屋根材6の割り付けに基づいて調整吊子Bの使用個数を設定して、横葺き屋根材6の前後方向での重ね代を変えることにより、横葺き屋根材6の後端側を切断することなく水上終端部まで葺き上げるようにする。 (もっと読む)


【課題】外装材として今までにない施工性を有し、かつ防水機能、断熱機能、結露防止機能、等を形成した外装材の提供。
【解決手段】化粧面4の水上側の先端に差込嵌合片13を形成した雌型連結部14と、化粧面4の水下側の先端に段差化粧面6と、化粧面4の先端に最奥片8と、最奥片8と差込片9を形成した雄型連結部12とからなる金属製屋根材Cと、略水平面状の固定片15と、係止片16と、係止溝17と、支持片18と、嵌合溝22とから形成した取付具Eとからなり、金属製屋根材Cの差込嵌合片13を取付具Eの嵌合溝22により金属製屋根材Cの上端部を支持すると共に、取付具Eの固定片15を固定具βにより固定することにより金属製屋根材Cの上端部を固定し、金属製屋根材Cの下端部は差込片9を取付具Eの係止溝17に係止することにより固定される外装材Aである。 (もっと読む)


【課題】 台風等の強風による吹き上げ等の負圧荷重に対して外装材が外れて飛散することがない外装材用保持部材、及び横葺き外装構造を提供する。
【解決手段】 本発明の外装材用保持部材1Aは、横葺き外装材2Aの水上側成形部23の上端を保持する上部保持部12と、水上側成形部23の裏面に当接又は近接する下部保持部13と、それらの水上側に位置して下地3に固定される固定部11とを備えてなる。 (もっと読む)


【課題】 横葺き外装材の端部加工等を必要とせず且つ端部の止め付けが確実に行える横葺き屋根の納め構造を提供すること。
【解決手段】 横葺き屋根の棟、下り棟等の納め構造において、上面部とこの上面部2aの側縁から下方へ折曲した起立部2bと当該起立部2b下端から外側に折曲した固定部2cからなる支持部材2を隣り合う下地1面間に跨ぐように固定し、支持部材2に、横葺き外装材9の側縁あるいは端部もしくは横葺き外装材9の側縁あるいは端部を保持する保持部材4を固定することで接続部分11とし、接続部分11上にカバー部材10を配設した。 (もっと読む)


【課題】 横葺き屋根板端部から捨て板への浸水がオーバーフローを起こすようなことがない横葺き屋根の下り棟納め構造を提供すること。
【解決手段】 下り棟芯を跨ぐように下地面に固定された支持部材2の両側に横葺き屋根板端部4aを配置し、横葺き屋根板端部4a及び支持部材2上を覆う化粧部材5を配する横葺き屋根の下り棟構造において、横葺き屋根板端部4a裏面に捨て板9を配し、この捨て板9は、外側側縁に軒棟方向に平行状の返し部9aを、内側側縁に支持部材2の起立部2bに沿う立ち上げ部9bを形成してある。 (もっと読む)


【課題】施工性を有し、かつ防水機能、断熱機能、結露防止機能、等を形成した外装材の提供。
【解決手段】化粧面4の水上側の先端には上方に突出した防水片13を形成した雌型連結部14と、化粧面4の水下側の先端には下方に垂下した差込片9を形成した雄型連結部12とからなる金属製屋根材Cと、略水平面状の固定片と、固定片の下端の係止溝と、固定片の上端を上方に屈曲し、先端を水上側へ屈曲すると共に先端を下方に屈曲して断面U字状の嵌合溝とから形成した取付具Eとからなり、取付具Eの嵌合溝により金属製屋根材Cの防水片を固定することにより金属製屋根材Cの上端部を支持すると共に、取付具Eの固定片を固定具により固定することにより金属製屋根材Cの上端部を固定し、金属製屋根材Cの下端部は差込片9を取付具Eの係止溝に係合することにより固定される外装材Aである。 (もっと読む)


【課題】施工性が極めて良好で、かつ防水、断熱、結露防止等の機能を具備した金属製屋根材を提供する。
【解決手段】 化粧面4の水上側の先端に防水片13を形成した雌型連結部14と、化粧面4の水下側の先端に段差化粧面6と最奥片8と差込片9を形成した雄型連結部12とからなる金属製屋根材Cと、固定片15と係止片16と係止片16と固定片15によりなる係止溝17と、係止片16の先端を上方に屈曲し先端を水下側へ屈曲し固定片15の下端よりも水下側へ突出した支持片18と、係止片16の下端をさらに水下側へ突出してL字状に屈曲した嵌合片21とから形成した取付具Eとからなり、取付具Eの支持片18により金属製屋根材Cの上端部を支持すると共に取付具Eの固定片15を固定具βにより固定することにより金属製屋根材Cの上端部を固定し、金属製屋根材Cの下端部は差込片9を取付具Eの係止溝17に係合することにより固定される外装材Aである。 (もっと読む)


【課題】施工性が極めて良好で、かつ防水、断熱、結露防止等の機能を具備した金属製屋根材を提供する。
【解決手段】 化粧面4の水上側の先端に防水片13と、嵌合片14と、上片15と、止水片17を形成した雌型連結部18と、化粧面4の水下側の先端に段差化粧面6と、最奥片8と、最奥片8の先端を水下側に突出した差込片9を形成した雄型連結部12とからなる金属製屋根材Cと、固定片19と、係止片20と、係止片と固定片よりなる係止溝21と、係止片の先端を上方に屈曲し先端を水下側へ屈曲し固定片の下端よりも水下側へ突出した支持片22とから形成した取付具Eとからなり、取付具Eの支持片22により金属製屋根材Cの上端部を支持すると共に取付具Eの固定片19を固定具βにより固定することにより金属製屋根材Cの上端部を固定し、金属製屋根材Cの下端部は差込片9を取付具Eの係止溝21に係合することにより固定される外装材Aである。 (もっと読む)


【課題】施工性が極めて良好で、かつ防水、断熱、結露防止等の機能を具備した金属製屋根材を提供する。
【解決手段】 化粧面4の水上側の先端に防水片13を形成した雌型連結部14と、化粧面4の水下側の先端に段差化粧面6と、最奥片8と、差込片9を形成した雄型連結部12とからなる金属製屋根材Cと、固定片15と、係止片16と、係止片16と固定片15よりなる係止溝17と、係止片16の先端を上方に屈曲し先端を水下側へ屈曲し固定片15の下端よりも水下側へ突出した支持片18と、係止片16の下端をさらに水下側へ突出した嵌合片21とから形成した取付具Eとからなり、取付具Eの支持片18により金属製屋根材Cの上端部を支持すると共に取付具Eの固定片15を固定具βにより固定することにより金属製屋根材Cの上端部を固定し、金属製屋根材Cの下端部は差込片9を取付具Eの係止溝17に係合することにより固定される外装材Aである。 (もっと読む)


【課題】 施工性が極めて良好で、防水、断熱、結露防止等の機能を具備する外装材を提供する。
【解決手段】 化粧面4の水上側先端に防水片13を形成した雌型連結部14と、化粧面4の水下側の先端に段差化粧面6と、最奥片8と、差込片9を形成した雄型連結部12とからなる金属製屋根材Cと、固定片15と、係止片16と、係止片16と固定片15によりなる係止溝17と、係止片16の先端を上方に屈曲し先端を水下側へ屈曲し固定片15の下端よりも水下側へ突出した支持片18と、支持片18の先端に凹部20と防水突起19を形成した取付具Eとからなり、取付具Eの支持片18により金属製屋根材Cの上端部を支持すると共に取付具Eの固定片15を固定具βにより固定することにより金属製屋根材Cの上端部を固定し、金属製屋根材Cの下端部は差込片9を取付具Eの係止溝17に係合することにより固定される外装材Aである。 (もっと読む)


【課題】 施工性が極めて良好で、防水、断熱、結露防止等の機能を具備した外装材を提供する。
【解決手段】 化粧面4の水上側の先端に防水片13と嵌合片14を形成した雌型連結部15と、化粧面4の水下側の先端に段差化粧面6と、最奥片8と、差込片9を形成した雄型連結部12とからなる金属製屋根材Cと、固定片16と、係止片17と、係止片17と固定片16によりなる係止溝18と、係止片17の先端を上方に屈曲し先端を水下側へ屈曲し固定片16の下端よりも水下側へ突出した支持片19と、支持片19の先端に凹部21と防水突起20を形成した取付具Eとからなり、取付具Eの支持片19により金属製屋根材Cの上端部を支持すると共に取付具Eの固定片16を固定具βにより固定することにより金属製屋根材Cの上端部を固定し、金属製屋根材Cの下端部は差込片9を取付具Eの係止溝18に係合することにより固定される外装材Aである。 (もっと読む)


【課題】 施工性が極めて良好で、防水、断熱、結露防止等の機能を具備する外装材を提供する。
【解決手段】 化粧面4の水上側の先端に防水片13と、嵌合片14を形成した雌型連結部15と、化粧面4の水下側の先端に段差化粧面6と、最奥片8と、差込片9を形成した雄型連結部12とからなる金属製屋根材Cと、固定片16と係止片17よりなる係止溝18と、係止片17の先端を水下側へ延長し固定片16の下端よりも水下側へ突出した支持片19を形成した取付具Eとからなり、段差化粧面6から差込片9の先端までの幅を支持片19の長さよりも大きく形成し、取付具Eの支持片19により金属製屋根材Cの上端部を支持すると共に取付具Eの固定片16を固定具βにより固定することにより金属製屋根材Cの上端部を固定し、金属製屋根材Cの下端部は差込片9を取付具Eの係止溝18に係合することにより固定される外装材Aである。 (もっと読む)


【課題】 屋根板内に段差が設けられていて意匠性が高く雨仕舞や施工性にも優れた横葺き屋根板と、この横葺き屋根板を容易に取り付けることができまた屋根への設置が簡単で雨仕舞に優れた屋根板用継ぎ手とを提供する。
【解決手段】 上段屋根板部1aと下段屋根板部1bとの間に段差部1c及びその下段屋根板部1b側に凸状部1dを形成した屋根板本体1と、その四周に形成した、水下側立下がり部2aを有する下辺係止部2と、上段凸状部3aを有する上辺係止部3と、屋根板本体1の裏面側に折り返した折返し係止片4,4,4,4とで横葺き屋根板を構成すると共に、左右側部に長手方向と平行に折返し部5f,5fを形成した波板から成り、長手方向に直交する折曲部5cで表面側に折り曲げて上段捨て板部5aと下段捨て板部5bとを形成した捨て板5と、捨て板5の幅方向中央に設置した継ぎ手本体6とで屋根板用継ぎ手を構成する。 (もっと読む)


【課題】太陽電池モジュール等の太陽エネルギー変換モジュールの効率低下を抑制できる外装材一体型太陽エネルギー変換装置及び外装構造を提供する。
【解決手段】本発明の外装材一体型太陽エネルギー変換装置1'''は、面板部として太陽電池等の太陽エネルギー変換モジュール3、面板部の棟端及び軒端に相互に係合又は重合する棟側成形部としての棟側フレーム2B、軒側成形部としての軒側フレーム2Aを一体的に固定してなる外装材一体型太陽エネルギー変換装置1'''において、軒側成形部に傾斜部24を設け、該傾斜部24は、太陽エネルギー変換モジュール3の最軒端から軒側成形部の最軒端に向かって略直線的に設けられ、面板部と傾斜部24とは連続することを特徴とする。 (もっと読む)


121 - 140 / 170