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Fターム[2E108AS03]の内容

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【課題】 従来の天体ドームに於いて施工するハゼ折板金ではハゼ部分の噛み合わせだけだったので、雨水を完全に防水する事は出来なかった。この問題を解決する為にはぜ折加工した板金によって噛み合わせ部分からの雨水の浸入を防ぎ防水を完璧な物にし、また球形の屋根施工を簡素化し、建築物の設計の自由度を確保し製作費用の軽減を目的とする。
【解決手段】 詳しくは、上側にハゼ折に曲げた下側の板金に、下側にハゼ折に曲げ加工した溝に図1に示すようにシーリング材を塗布した上側の板金をはめ込んだ板金工法。 (もっと読む)


【課題】 防水、断熱、結露防止等の機能を有し、急勾配の屋根に適用しても容易に施工出来る外装材を提供する。
【解決手段】 化粧面4の水上側の先端に防水片13、嵌合片14、上片15、止水片17等を形成した雌型連結部15と、化粧面4の水下側の先端に段差化粧面6、最奥片8、差込片9を形成した雄型連結部12とからなる表面材Cと、固定片16、係止片17、係止片17と固定片16によりなる係止溝18と、支持片19、押圧片20、係止片20と支持片22により形成した嵌合溝23とから形成した取付具Eとからなり、取付具Eの嵌合溝23に表面材Cの上端部の嵌合部16を挿入すると共に、取付具Eの固定片16を固定具βにより固定することにより表面材Cの上端部を固定し、表面材Cの下端部は差込片9を取付具Eの係止溝18に係合することにより固定される外装材Aである。 (もっと読む)


【課題】 長手方向の接続部分が平坦状に形成される外装構造を迅速かつ安価に仕上げることができる横葺き外装材及びその接続構造を提供する。
【解決手段】 本発明は、水上側、水下側に相互に係合する成形部13,12を有する横葺き外装材1において、長手方向の両端縁に、ブランク加工により、少なくとも1以上の凸状部分14A,15A及び凹状部分14B,15Bを有する平面視凹凸状の接続部14,15を、一方の凹状部分14B,15Bと他方の凸状部分15A,14Aとが短手方向に同位状になるように形成すると共に、凸状部分14A,15Aの先端が面板部11より上方に位置するように形成する。 (もっと読む)


【課題】 樋状部上に横葺外装材端部の先端部が位置することを目視可能にし、部材点数、形状がシンプルで材料の使用量が抑えられた横葺屋根のケラバ納め構造を提供する。
【解決手段】 横葺外装材を敷設した屋根の桁行き方向端部のケラバ納め構造において、横葺外装材4の桁行き方向の端部4a裏面に位置して下地1に固定される固定部3aと、固定部3aから下地1側端の下方へ垂下する延出部3cとを有する水切り部材3と、端部4a表面を覆う第1化粧部5aと、端部4a側方を覆う第2化粧部5bとを有する化粧部材5からなり、延出部3cの被係止部3fと化粧部材5の係止部5cを係止させることで水切り部材3と化粧部材5を一体化すると共に、固定部3a上の端部4a表面を第1化粧部5aで覆設し且つ延出部3cと第2化粧部5bとで樋状部6を形成し、この樋状部6上に端部4aの先端部4bが位置している。 (もっと読む)


【課題】外装材として今までにない施工性を有し、かつ防水機能、断熱機能、結露防止機能、等を形成した外装材を提供する。
【解決手段】化粧面4の水上側の先端に形成した雌型連結部14と、化粧面4の水下側に形成した雄型連結部12とからなる金属製屋根材Cと、略水平面状の固定片と、固定片の下端を上方に屈曲し先端を水上側へ屈曲した係止片と、係止片と固定片よりなる係止溝と、係止片の先端を上方に屈曲し先端を水下側へ屈曲し固定片の下端よりも水下側へ突出した支持片と、支持片の先端を下方に突出した押圧片とから形成した取付具Eとからなり、取付具Eの支持片により金属製屋根材Cの上端部を支持すると共に取付具Eの固定片を固定具により固定することにより金属製屋根材Cの上端部を固定し、金属製屋根材Cの下端部は係合片を取付具Eの係止溝に係合することにより固定される外装材Aである。 (もっと読む)


【課題】 屋根材一体型太陽電池モジュールの施工範囲の拡大を図ると共に、施工の手間を解消して施工費用の削減を図り得る屋根材一体型太陽電池モジュールの取付構造を提供する。
【解決手段】 金属屋根板20は、流れ方向の下側に、断面コの字状に折り返してなる屋根材下側係止部21を備えている。太陽電池モジュール1は、矩形パネルからなるモジュール本体2とその周囲に設けられた枠体10とからなる。上側枠体11には、金属屋根板20における断面コの字状の屋根材下側係止部21の先端部21aを挿入した状態で屋根材下側係止部21の先端部21aを挟持する上側枠体挟持凹部15aが設けられている。 (もっと読む)


【課題】 屋根に存在する各取り合い部における部材の共有化を図ることが可能な納め部材および納め構造を提供すること。
【解決手段】 納め部材では、下納め材2と上納め材3からなり、下納め材2は、左右のいずれか一側に固定部2aを、他側に被嵌合係止部2bを並設し、上納め材3は、一側に押え部3aを、他側に嵌合係止部3bを前記被嵌合係止部2bに嵌合係止して一体化可能に並設している。そして、前記した納め部材1を用いた納め構造では、下地7に下納め材2をその固定部2aを固定具8で固定し、この下納め材2における被嵌合係止部2bに上納め材3の嵌合係止部3bを嵌合係止し、押え部3aまたは嵌合係止状態の嵌合係止部3bと被嵌合係止部2bにより形成した側壁部4で外装材9端部を保持してある。 (もっと読む)


【課題】 重厚な外観と、防水、断熱、結露防止機能等を具備し、急勾配屋根であってもずり落ちたりせずに施工できる外装材を提供する。
【解決手段】 化粧面4の水上側の先端に防水片13と、嵌合片14と、上片15と止水片17を形成した雌型連結部15と、化粧面4の水下側の先端に段差化粧面6と、最奥片8と、差込片9を形成した雄型連結部12とからなる金属製屋根材Cと、固定片19と、固定片の下端を上方に屈曲し先端を水上側へ屈曲した係止片20と、係止片と固定片によりなる係止溝21と、固定片の下端よりも水下側へ突出した支持片22とから形成した取付具Eとからなり、取付具Eの支持片22により金属製屋根材Cの上端部を支持すると共に取付具Eの固定片19を固定具βにより固定することにより金属製屋根材Cの上端部を固定し、金属製屋根材Cの下端部は差込片9を取付具Eの係止溝21に係合することにより固定される外装材Aである。 (もっと読む)


【課題】 施工性に優れ、防水、断熱、結露防止等の機能を具備した外装材を提供する。
【解決手段】 化粧面4の水上側の先端に防水片13と、嵌合片14を形成した雌型連結部15と、化粧面4の水下側の先端に段差化粧面6、最奥片8、最奥片8の先端を水下側に突出した差込片9を形成した雄型連結部12とからなる金属製屋根材Cと、固定片と、固定片の下端を上方に屈曲し先端を水上側へ屈曲した係止片と、係止片と固定片によりなる係止溝と、係止片の先端を上方に屈曲し先端を水下側へ屈曲し固定片の下端よりも水下側へ突出した支持片とから形成した取付具Eとからなり、取付具Eの支持片により金属製屋根材Cの上端部を支持すると共に取付具Eの固定片を固定具により固定することにより金属製屋根材Cの上端部を固定し、金属製屋根材Cの下端部は差込片9を取付具Eの係止溝に係合することにより固定される外装材Aである。 (もっと読む)


【課題】 施工が容易で、防水、断熱、結露防止等の諸機能を満足する外装材を提供する。
【解決手段】 化粧面4の水上側の先端には防水片13を形成した雌型連結部14と、化粧面4の水下側の先端には段差化粧面6と、最奥片8と、最奥片8の先端を水下側に突出した差込片9を形成した雄型連結部12とからなる金属製屋根材Cと、固定片15の下端を上方に屈曲し先端を水上側へ屈曲した係止片16と、係止片16と固定片15によりなる係止溝17と、係止片16の先端を上方に屈曲し先端を水下側へ屈曲し固定片15の下端よりも水下側へ突出した支持片18とから形成した取付具Eとからなり、取付具Eの支持片18により金属製屋根材Cの上端部を支持すると共に取付具Eの固定片15を固定具βにより固定することにより金属製屋根材Cの上端部を固定し、金属製屋根材Cの下端部は差込片9を取付具Eの係止溝17に係合することにより固定される外装材Aである。 (もっと読む)


【課題】 垂木を通じての通気性を確保しながら補強材の箇所での断熱性が損なわれないようにすることができる屋根の断熱構造を提供する。
【解決手段】 間隔を介して配設される複数の垂木1、1…と、隣り合う垂木1、1間において間隔を介して配設される複数の補強材2、2…と、上記垂木1と補強材2の上に配設される野地板3と、野地板3の裏面側に野地板3から間隔をおいて配設される断熱部材4と、上記野地板3と断熱部材4との間に形成される空気層5とを備えた屋根の断熱構造に関する。上記断熱部材4は隣り合う垂木1、1と隣り合う補強材2、2とで囲まれる空間毎に配設されている。垂木1を挟んで隣り合う断熱部材4、4は垂木1に対応する位置で互いに離間されていると共に補強材2を挟んで隣り合う断熱部材4、4は断熱性を有するジョイント部材6により連結される。 (もっと読む)


【課題】 施工性に優れ、防水、断熱、結露防止等の機能を具備した外装材を提供する。
【解決手段】 化粧面4の水上側の先端に防水片13を形成した雌型連結部14と、化粧面4の水下側の先端に段差化粧面6、最奥片8、差込片9を夫々形成した雄型連結部12とからなる金属製屋根材Cと、固定片と、固定片の下端を上方に屈曲し先端を水上側へ屈曲した係止片と、係止片と固定片によりなる係止溝と、係止片の先端を上方に屈曲し先端を水下側へ屈曲し固定片の下端よりも水下側へ突出した支持片とから形成した取付具Eとからなり、取付具Eの支持片により金属製屋根材Cの上端部を支持すると共に取付具Eの固定片を固定具により固定することにより金属製屋根材Cの上端部を固定し、金属製屋根材Cの下端部は差込片9を取付具Eの係止溝に係合することにより固定される外装材Aである。 (もっと読む)


本発明の鎹型パネル用水分逆流防止キャップは、互いに連結される鎹部間の微細な隙間を通して、水分が風によりパネルの内部に逆流することを防止するためのものである。各鎹型パネルは、パネル方形に形成されるボディ(7)、前記ボディ(7)の隣接した2辺からボディ(7)の一面に平行になるよう外側に折り曲げられる外側鎹部(9)、及び前記外側鎹部(9)の反対側の隣接した2辺から前記ボディ(7)の他面に平行になるよう内側に折り曲げられる内側鎹部(11)を含む。前記水分逆流防止キャップは、互いに連結される外側鎹部(9)の上側内部に固定手段により固定され、前記外側鎹部(9)の上側に板状の楔構造に設けられる水分遮断部(3)を含む。
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【課題】日光による明かりを活用して暗さを低減でき且つ日焼けなどを招くおれが少ないと共に、組立や施工が容易な屋根ユニットを提供する。
【解決手段】一端の凸形部と他端の凹形部とを含む偏平な断面を有する複数の単位パネル1と、上記凸形部または凹形部を一端に有し且つ他端に固定部を有する偏平な断面を有する一対の固定用パネル20,26と、係る固定用パネル20,26の固定部21間に固定される透明または半透明の採光パネル30と、を含み、上記複数の単位パネル1同士および単位パネル1と固定用パネル20,26とを、それらの凸形部と凹形部とを嵌合して、上記各断面に沿った幅方向に接続し、係る接続がされ且つ対向する一対の固定用パネル20,26の固定部21間にまたがって、上記採光パネル30が固定される、屋根ユニットU。 (もっと読む)


【課題】駅舎ホーム等の屋根の先端に張り付けたスレート湾曲板の補修を目的とする施工性の良好な補修構造と、これに用いる合成樹脂製の屋根材を提供する。
【解決手段】駅舎ホーム1の屋根の先端に張り付けたスレート湾曲板6を被覆できる形状に曲成され且つ垂下する先端にU字形の溝部8aが形成された合成樹脂製の屋根材8をスレート湾曲板6に被せると共に、屋根材8の溝部8aにスレート湾曲板6の垂下する先端を嵌め込んで、屋根材8を張り付けた、駅舎ホームの屋根補修構造とする。或いは、スレート湾曲板を取り除き、スレート湾曲板の曲がり角と同じ曲がり角になるように曲成され且つ垂下する先端が内側に向かって直角に折り曲げられた代替用の合成樹脂製の屋根材上記を屋根先に張り付けた屋根補修構造とする。 (もっと読む)


【課題】屋根に積もった雪を屋根にしっかりと保持させることができる、新たな無落雪屋根の構造を提供する。
【解決手段】屋根葺き材1が金属板からなり、該金属板屋根葺き材1と屋根断熱層2との間に、通気層3が設けられ、該通気層3を外気が通過するようになされている。 (もっと読む)


【課題】 水密性、断熱性、遮音性及び消音性を向上させ、コストの安価な金属薄板製の屋根材を提供する。
【解決手段】 表面の長手方向に平行な一端に雌端縁、他端に雄端縁を形成した屋根材と、該屋根材の裏面側に一体的に発泡形成した樹脂発泡体と、該発泡体の裏面に配設した裏面材とから成り、屋根材の雌端縁及び屋根材の流れ方向に相隣接する屋根材の雄端縁を嵌合して屋根下地上に連続して葺設される屋根材において、該屋根材の長手方向一端部の樹脂発泡体を屋根材長手方向と直角方向に所定長さで略全幅にわたって除去し、屋根材表面には絞り形状を形成すると共に、該屋根材を葺設する際にその上側に重合接続される屋根材裏面の上記発泡体除去部分の形状をその下側に相隣接して重合接続される屋根材の表面形状に相対する形状とし、かかる発泡体が除去された屋根材の一端部を葺設時に相隣接する屋根材の上側に重ね合わせて接続し、桁行方向に連続して横葺設されるようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 横葺き屋根に化粧材、雪止め部材等の外設部材を取り付ける外設部材の取付構造を提供する。
【解決手段】 本発明の外設部材2の取付構造は、横葺き外装構造に外設部材2を取り付けたものであり、前記横葺き外装構造を構成する横葺き外装材1は、水下側、水上側に成形部12,13を有すると共に水下側成形部12には下方側に開放する被係止空間121が設けられ、前記外設部材2は、本体部21と配設時に前記被係止空間121内に位置する係止部22とからなり、横葺き外装材1の水下側成形部12と水上側成形部13を組み付けた状態の成形部12,13に外設部材2が弾性的に支持されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 長手方向の接続部分が平坦状に形成される外装構造を迅速かつ安価に仕上げることを可能とし、さらにはその接続部分の雨仕舞性を確保することができる横葺き外装材及び横葺き外装構造を提供する。
【解決手段】 本発明の横葺き外装材1は、短手方向の端縁に重合成形部(12,13)を形成し、ブランク加工により、長手方向の一方の端縁に、ロール成形方向に延在する切欠部123が水下側成形部12に形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】屋根に屋根材と共に太陽電池モジュールを外観上体裁よく設置することができると共に、太陽電池モジュールを安価かつ容易に製造でき、しかも太陽電池モジュールの施工も容易になし得るようにする。
【解決手段】屋根の横方向両側に位置する一対の稜線間に太陽電池モジュールを設置するモジュール設置領域が設けられ、モジュール設置領域は複数の矩形形状からなるモジュール設置区分を縦方向に積載したものである太陽電池モジュールの設置構造であって、
各太陽電池モジュールの縦幅および横幅が互いに同一に設定され、かつ、モジュール設置区分の横方向の長さが、横方向両側の上側頂点を結ぶ線分を、それぞれ隣接する稜線の傾斜に近づけるべく設定され、
前記複数のモジュール設置区分の少なくとも1つが、縦方向に隣り合う太陽電池モジュール同士が横方向にずれることなく縦方向に複数段設置される複数段設置部により構成されている。 (もっと読む)


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