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Fターム[2E108AS03]の内容

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【課題】 太陽電池モジュールの取り付けが挿入と載置で行われるようにすることで、組み付け施工およびメンテナンスが容易で、建築コストが安価で、支持部材から内部への侵入水が妨げられ、太陽電池モジュールの軒側端部からモジュール裏面への侵入水が抑えられ、太陽電池モジュールの共有化と汎用性が高い外装構造を提供すること。
【解決手段】 屋根下地1上の支持部材4は、太陽電池モジュール5の軒側端部5aが載置される載置部4jと、棟側端部5bが挿入可能な開口部4hを有する空間部4fを有していると共に、この開口部4hには、棟側端部裏面部5dを支持する支持部4cと、棟側端部表面部5cに当接する当接部4gを有し、この桁行き方向に配設した上段側の支持部材4の支持部4cに棟側端部裏面部5dが支持されると共にその棟側端部5bが空間部4f内に位置し、軒側端部5aが下段側の支持部材4の載置部4j上に載置されている。 (もっと読む)


【課題】発泡樹脂製のケミカル面戸と金属薄板製の面戸板とを組み合わせて使用する水上側の雨仕舞において、作業性が良く、位置決めも簡単で、離型紙等のゴミも削減しうる面戸の取付構造と取付方法、及び該構造・方法に用いられる面戸板を提供する。
【解決手段】本発明の面戸の取付構造は、表面に起伏を有する屋根葺き材20の上面に発泡樹脂からなるケミカル面戸30が取り付けられ、ケミカル面戸30の水下側の正面に、金属薄板からなる面戸板40が、該面戸板40に形成された穿刺爪46をケミカル面戸30に突き刺して取り付けられ、上記ケミカル面戸30の上面に棟下地桟木50が当てがわれて、この棟下地桟木50がケミカル面戸30とともに屋根下地材10に対してビス固定され、上記棟下地桟木50に棟包み60が被せられて、この棟包み60が棟下地桟木50に対してビス固定されるものである。 (もっと読む)


【課題】断熱耐火効果の優れた外壁などに用いられる外囲体を提供する。
【解決手段】複数の長尺状の内側外囲板4は、建造物の外壁や屋根などの下地材2に支承されている。内側外囲板4の各平板部4aが互いに結合して下地材2を被覆している。各内側外囲板4の両側の立ち上がり部4b間に第1の断熱耐火材6が嵌合配置され、この第1の断熱耐火材6に当接して、複数の長尺状の第2の断熱耐火材8が配置される。第2の断熱耐火材8の隣接部には、細長状の金属製の垂木10が配置され、この垂木10は、内側外囲板4の結合部に形成された凸面4c’に直交しこれに固定される。外装用外囲板12は、垂木10に支承され該外装用の外囲板12は、第2の断熱耐火材8を被覆する。 (もっと読む)


【課題】降雨時の雨水を天板上の軒先側に向けて円滑に流下させることができ、ガーター材の凹溝に対する流れ込みを少なくすることで、漏水の発生を未然に防ぐことができる屋根葺材を提供する。
【解決手段】天板2の両側縁に側板3と、前記天板2の上縁に内側接続部4と、前記天板2の下縁に、上記内側接続部4に対して外嵌する状態で接続する外側接続部5を設けて金属板製の外被材6を形成し、この外被材6における天板2の下面に断熱材7を設けた屋根葺材1aにおいて、前記天板2の両側位置に、屋根の傾斜に沿った上下方向に長く連続し、上面側に突出する制水用のリブ22が設けてある。 (もっと読む)


【課題】 新築の屋根材又は既存の屋根材に被せて改修する改修用屋根材として使用することができ、防水性、対風圧強度及び施工性に優れた金属屋根材を提供する。
【解決手段】屋根の野地板に働き幅を存して水下側から水上側に向けて階段状に順次重ねて固定する金属屋根材であって、働き幅を有する平板部11aと、平板部の水上側上部に立設され、その上部の水上側に係合溝11fが形成された載置部11cと、平板部の水下側端部が下方に折曲され、その内側面に水上側に向けて係止片11jが形成された係止部11iとを有し、アルミ押し出し成型により一体に形成された構成としている。 (もっと読む)


【課題】 防水性が高くて低コスト化を図ることができる機能パネル付設屋根を提供する。
【解決手段】 植栽タイルや太陽電池パネルなどの機能パネル1を表面に付設した機能パネル付設屋根に関する。屋根材2の一側端部に嵌合部3を上方に突出して設けると共に屋根材2の他側端部に被嵌合部4を上方に突出して設ける。複数枚の屋根材2、2…を屋根下地5に載置すると共に隣接する屋根材2、2の嵌合部3と被嵌合部4とを嵌合して接続部6を形成する。隣り合う接続部6、6の間にその長手方向に沿って複数枚の機能パネル1、1…を並設する。接続部6に長尺の押えキャップ7を取り付けると共に押えキャップ7で複数枚の機能パネル1、1…を上から押さえて固定する。 (もっと読む)


【課題】 水密性、断熱性、遮音性及び消音性を向上させ、コストの安価な金属薄板製の屋根材を提供する。
【解決手段】 表面の長手方向に平行な一端に雌端縁、他端に雄端縁を形成した屋根材と、該屋根材の裏面側に該屋根材と一体的に発泡形成した樹脂発泡体と、該樹脂発泡体の裏面に配設した裏面材とを備え、該屋根材の雌端縁と該屋根材の流れ方向に相隣接する屋根材の雄端縁とを嵌合することにより屋根下地上に連続して横葺設される屋根材において、上記樹脂発泡体近傍の雄端縁の一部を切欠いて排水切欠(排水孔)を形成し、上記屋根材の長手方向一端部には該長手方向と直角方向に所定長さで該屋根材の略全幅にわたって樹脂発泡体がない部分を有し、かかる樹脂発泡体がない部分を有する該屋根材の一端部を、葺設時に相隣接する屋根材の上側に重ね合わせて重合接続し、桁行方向に連続して横葺設されることを特徴とする屋根材。 (もっと読む)


【課題】屋根葺き施工において屋根材を順次連結する際に施工が容易となる金属製屋根材を得る。
【解決手段】略矩形状の屋根材主板12と、主板を下方に折り返して形成された下端掛合片14と、屋根材主板12の上縁部に沿って形成された吊子部16と、吊子部の下流側に沿って横方向に連続して形成された突条部18と、突条部より下端側の屋根材主板12の一側端縁に主板を上方に折り返して形成された一側端掛合片20と、突条部18より下端側の屋根材主板の他側端縁に主板を下方に折り返して形成された他側端掛合片22とを備え、突条部18は予め屋根に固定された一方の屋根材の一側端掛合片20に連結される他方の屋根材の他側端掛合片22を掛合させつつ主板12の上端方向に摺動させることにより一方の屋根材の突条部18に他方の屋根材の突条部18が乗り上げて嵌合可能に形成されているものである。 (もっと読む)


【課題】ほぼ平坦な屋根板面の一側端に、裏面側に折り曲げた前端面と、更に裏面側に折り曲げた差込片とを形成し、その屋根板面の他側端を表面側に折り曲げて、他の横葺屋根板の差込片が嵌合する嵌合溝とを形成する横葺屋根板を、複数幅方向に接続施工する屋根の長手方向の屋根の端部において、それぞれの屋根板面の長手方向の端部を個々に覆う、ケラバ唐草とそれを受ける唐草受とによる、施工性を向上した、屋根部材とそれによる横葺屋根構造に関する。
【解決手段】ケラバ唐草を唐草受に、次の2種類の接続手段から、少なくとも一種を選択した接続手段により、接続するケラバ唐草と唐草受とする。
イ.ケラバ唐草に接続片を形成し、唐草受にそれに嵌合する機能を形成するか、
ロ.ケラバ唐草の唐草側面を、唐草受に形成した嵌合辺に、ビスにより固定するか。 (もっと読む)


【課題】シール材の消費量の削減を図り、施工性の向上とコスト削減を実現することができる金属屋根葺材の吊子を提供する。
【解決手段】屋根下地面の上面に重ねる取付けプレート12の一端側に、金属屋根葺材1の上端縁に設けた折り返し片11に対する係合片14を裏面側に向けて折り返し状に設け、前記取付けプレート12に締結具15の挿通孔16を設けた吊子6において、前記取付けプレート12の裏面側全面に挿通孔16を閉鎖するためのシール材17を貼着する。 (もっと読む)


【課題】水下・水上側に配する横葺き外装材が強固に且つ確実に連結されて取り付けられる横葺き外装構造、その施工方法、及び横葺き外装材を提供する。
【解決手段】本発明の横葺き外装構造は、面板部2の水下・水上側に相互に係合可能な水下側成形部3、水上側成形部4を有する横葺き外装材1を保持部材5を用いて敷設する横葺き外装構造において、水上側成形部4は、保持部材5に保持される被保持部の水下側に、弾性変形部を備え、前記横葺き外装材1の水下側成形部3、水上側成形部4が敷設状態において複数箇所でそれぞれが弾性的に当接している。 (もっと読む)


【課題】負圧作用時に横葺き外装材が持ち上げられても、水下・水上側に配する横葺き外装材の接続部分の取付強度が高く、負圧強度に優れている横葺き外装構造、その施工方法、及び横葺き外装材を提供する。
【解決手段】本発明の横葺き外装構造は、面板部2の水下・水上側に相互に係合可能な水下側成形部3、水上側成形部4を有する横葺き外装材1を保持部材を用いて敷設する横葺き外装構造において、前記横葺き外装材1は、水上側成形部4に、保持部材5に保持される被保持部の水下側に延出片42を有し、水下側成形部3に、敷設状態において前記延出片42の裏面側に位置する被押さえ片32を有し、前記保持部材5は、前記被保持部42を保持する保持部51の水下側に、敷設状態においては延出片43上に非接触状に臨み、負圧作用時には延出片43を介して被押さえ片32を押さえる負圧抑制片54を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、屋根に積もった雪を降ろすことなく融雪する、無落雪式の屋根構造に係るものである。
【解決手段】 幅方向の側端縁に雄雌連結構造を形成し、雄雌連結構造により上部に立ち上がった雪止部Pを形成して凹状の樋状部11を設けた金属製屋根材Bと、樋状部11に形成した熱媒体保持シートCとからなる屋根材Aと、融雪装置Hからなり、屋根材Aの雪止部Pが屋根の棟に対して略平行になるようにして屋根材が下地αに固定され、雪止部Pに融雪装置Hが形成されている屋根構造である。 (もっと読む)


【課題】既存の平板スレート瓦を利用して改修用金属屋根材を被せて固定することにより、防水性、固定強度、施工性及び経済性に優れた平板スレート瓦改修用金属屋根材を提供する。
【解決手段】平板をなし、水上側端部11bが上向きに略V字状に折曲されて被せるべき平板スレート瓦2とこの平板スレート瓦に重ねられた上側の平板スレート瓦2ー3との隙間Sから挿入され、その端末が上側の平板スレート瓦2−3の裏面に弾性状態で当接可能に形成され、水下側端部11cが下向きに略角形U字状に折曲されて被せるべき平板スレート瓦の前端を覆い、その下板部11fが被せるべき平板スレート瓦2−3とこの平板スレート瓦が重ねられた下側の平板スレート瓦との隙間から挿入可能に形成された構成としている。 (もっと読む)


【課題】表面材と発泡性合成樹脂による裏打材とを一体に成形した横葺屋根板の、施工時に施工者が乗ることにより嵌合部を潰さない為に、嵌合部においての上方からの荷重に対して補強した横葺屋根板。
【解決手段】ほぼ平坦な屋根板面1bと、その屋根板面1bの幅方向の端部に表面材1aを折り曲げた前端面1cと、さらに折り曲げた差込片1eとを形成し、その幅方向の他端部に表面側に折り曲げた嵌合片11と表面材1aとにより嵌合溝1kを形成し、その嵌合溝1kに、他の横葺屋根板の差込片1eを差し込み嵌合する、その横葺屋根板の表面材1aと発泡性合成樹脂による裏打材1uとを一体に成形する横葺屋根の、前記の差込片1eを折り曲げ延長した折返片1iにより、前端面1cを補強する横葺屋根板とする。 (もっと読む)


【課題】強風による吹き上げ等の負圧荷重に対して外装材が外れることがない横葺き外装構造の提供。
【解決手段】面板部21の水下・水上側に相互に係合可能な水下側成形部22、水上側成形部23を有する横葺き外装材2を敷設する外装構造において、前記保持部材3は、起立部31の水上側に支持部材1の上面部11に沿う固定部32を備え、起立部31の水下側に、横葺き外装材2の水上側成形部23を保持する保持部33と、横葺き外装材2の水下側成形部22内に延在する当接部34とを備え、更に起立部31基端に支持部材1の開口部13に係止される係止爪35を備え、保持部材3の固定部32及び係止爪35を支持部材1に固定すると共に、保持部材3の保持部33にて横葺き外装材2の水上側成形部23を保持させて組み付け、負圧作用時には、保持部材3の当接部34が横葺き外装材2の水下側成形部22の被当接部226に当接する。 (もっと読む)


【課題】 施工中に飛散することが無く、汎用性に富み、リサイクル(分別回収)が容易である断熱下地材および施工性、断熱性、雨仕舞性、リサイクル性のすべてがよい断熱外装構造を提供すること。
【解決手段】 断熱下地材では、建築躯体2と外装材3の間に配される断熱下地材1において、流れ方向および/または桁行き方向の両側縁に沿い相互に重合可能な重合部1fと被重合部1dを有し、この重合部1fと被重合部1dの何れか一方に独立突起状の1〜複数の嵌合部1kを、他方に前記嵌合部1kが嵌合・接続可能な被嵌合部1iを、それぞれ形成してある。かかる断熱下地材1を用いた断熱外装構造では、建築躯体2上の断熱下地材1の被嵌合部1iに隣接する断熱下地材1の嵌合部1kを嵌合させることで断熱下地材1同士を接続し、相互に接続した断熱下地材1上に外装材3を敷設してある。 (もっと読む)


【課題】屋根に積もった雪を降ろすことなく積雪する前に融雪する、無落雪式の融雪屋根材に係るものである。
【解決手段】幅方向の側端縁に雄雌連結構造を形成し、雄雌連結構造により上部に立ち上がった雪止部Pを形成して凹状の樋状部11を設けた金属製屋根材Bと、樋状部11に形成した熱媒体保持シートCとからなる屋根材Aと、熱媒体散布装置Hからなり、屋根材Aの雪止部Pを屋根の棟に対して略平行になるようにして屋根材Aを下地αに固定し、屋根材Aの熱媒体保持シートCに熱媒体散布装置Hにより熱媒体H2を散布するように形成した融雪屋根材である。 (もっと読む)


【課題】 必要部品点数やその種類を削減し、製造から施工に至る各段階において作業工数の削減と効率化とを達成可能とする一文字葺き用金属屋根構成材を提供する。
【解決手段】 繋ぎ用単位金属屋根板3の所要枚数と、その所要数の二倍以上の枚数とした一文字葺き用長尺金属屋根板1との組合せからなり、該一文字葺き用長尺金属屋根板1が、横長帯状金属平板2の長て方向所定間隔置きに縦目地用擬似ハゼ部23,23を形成し、同左右両端に左右連結用ハゼ部24,24を設ける一方、それらの上下両端に上下端連結用ハゼ部28,28を形成し、左右葺き共用部品としてなる一文字葺き用金属屋根構成材である。 (もっと読む)


【課題】ルーバーで構成した屋根における換気、通風、採光率、外熱取り込み率の調整を可能とし、降雨時の排水性、雨漏れ対策が十分に施されたものを提供する。
【解決手段】垂木掛け21と垂木22と前桁23とで組み立てられた片流れ状の枠体2の中にルーバー3を取付け、そのルーバーを開閉する駆動手段4を備えた屋根において、ルーバーの羽根板のうち、垂木掛け側の端部に設けられるスタータ羽根板31Sの上面の垂木側端部に、前桁方向に開口する溝を形成する突縁31c´を設けるとともに、スタータ羽根板の垂木側端部に設けられた支軸34により前記垂木にその支軸を中心として回転自在に支持した。 (もっと読む)


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