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Fターム[2E108AS03]の内容

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【解決手段】 本発明は、基台と平行台とからなる取付台により換気棟を屋根に取り付ける。直方体である基台と平行台はその設置面積が異なり、空間部ができる。その空間部に屋根材の突出部を入れるように換気棟を配置する。
また、基台と平行台との境に止水部材を配置し、換気棟の排出口付近には防風雨板を配置する。
【効果】 この取付方法及び取付構造により、通常の屋根のみならず金属屋根も同じ取付方法で取り付けることができる。しかも、止水部材や防風雨板の配置により、軒方向からの雨水の流入を阻止することができる。特に金属屋根は勾配が小さく、軒方向からの水の流入の危険が高いので、金属屋根にも水の流入がない取付方法及び取付構造である。 (もっと読む)


【課題】太陽電池パネル各々に対して通風による冷却と雨水の排出が良好に行われ、軒側屋根材との接合部からの雨水の漏水を抑制する屋根材型太陽電池パネル装置を得る。
【解決手段】軒側端固定具26は、屋根面19に立設された脚部26A、及び脚部26Aの上部から軒側方向に屋根面19に概略平行に延びる上部載置部26Bを有し、上部載置部26Bの上面に屋根勾配方向最下段に敷設された太陽電池パネル1の軒側端部を支持するとともに、上部載置部26Bの下面で軒側に隣接する軒側屋根材29の棟側端部の浮き上がりを規制する。上部載置部26Bに第三の傾斜部26aが形成さている。この第三の傾斜部26aは、軒側開口部を形成する第一の傾斜部12aと同様の形状を成し、屋根勾配方向最下段に敷設された太陽電池パネル1の案内板12の軒側端部と軒側端固定具26の上部載置部26Bとが密着して重なる。 (もっと読む)


【課題】太陽電池パネル各々に対して通風による冷却と雨水の排出が良好に行われる屋根材型太陽電池パネル装置を得る。
【解決手段】太陽電池パネル1毎に設けられ、太陽電池パネル1の裏面側に広がり、光発電機能体及び枠体との間に第一の通風路F1を形成する底部12A、太陽電池パネル1の棟側端辺を囲むように断面コ字形に折り曲げられて設けられ、第二の通風路F2を形成する折返し部12Bから成る案内板12を有している。案内板12は、折返し部12Bの上面に、棟側に隣接する案内板12を重ねて合わせて、載置した太陽電池パネル1とともに屋根勾配方向に複数段に敷設されている。底部12Aの軒側端部に設けられた第一の傾斜部12aにて軒側開口部が形成され、折返し部12Bの上面の軒側端部に設けられた第二の傾斜部12bに基づいて棟側開口部が形成されている。 (もっと読む)


【課題】太陽電池パネル各々に対して通風による冷却と雨水の排出が良好に行われ、併設された太陽電池パネル間からの漏水も抑制する屋根材型太陽電池パネル装置を得る。
【解決手段】間カバー体11は、屋根勾配と直交する方向に併設された2つの太陽電池パネル1間に延びる。間カバー体11は、断面H字形を成し、上部に設けられた断面コ字形の左右立設部11dを、対向する左右枠6の鍵部6eにそれぞれ嵌め込むとともに、下部に設けられた断面コ字形の左右脚部11eで対向する案内板12の立ち上がり部12gを跨ぐように挟み込むH字形本体11Aと、H字形本体11Aの中央部から上方に広がるように設けられ、対向する左右枠6間に形成される開口を閉塞する冠状部11Bとを有している。 (もっと読む)


【課題】隣り合う金属屋根板の接続部を高い水密性を維持しかつ加工性を良くして施工性を高め、更に低価格で施工可能な金属屋根板の接続構造を提供する。
【解決手段】金属板の一側縁部を表面側に折り返して上側のハゼ1aを形成し、他側縁部を裏面側に折り返して下側のハゼ1bを形成した金属屋根板1を隣り合わせて配置し、隣り合う金属屋根板の上側のハゼと下側のハゼとを係合させて接続する金属屋根板の接続構造において、隣り合う一方の金属屋根板1の上側のハゼ1aと他方の金属屋根板1の下側のハゼ1bとの間に、一側2aが上側のハゼ1a内に収容されて係合され、他側2bが下側のハゼ1b内に収容されて係合されてこれらの金属屋根板を接続する継手板2を介在させた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、太陽電池モジュールが建物の軒先に沿って敷設された場合であっても、太陽電池モジュールに作用する吹き上げ力に対して強固に抗することができる屋根構造を提供することを課題とする。
【解決手段】上記課題を解決するため提供される本発明は、表面に太陽電池パネル12が装着された太陽電池モジュール10と、建物の上面の軒先に固定される軒先吹上防止具110と、を備え、太陽電池モジュール10を建物の上面に敷設して屋根Rを構成する場合に、軒先に配される太陽電池モジュール10の軒側端部が軒先吹上防止具110によって保持されることを特徴とする屋根構造である。 (もっと読む)


【課題】配線の間違いが少なく、作業効率の高い太陽電池モジュールを提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、太陽電池パネル12と、太陽電池パネル12の正極に接続されるプラス側電極接続端子および負極に接続されるマイナス側電極接続端子を有する端子ボックス14と、プラス側電極接続端子に接続される二本のプラス側芯線24、24の一方およびマイナス側電極接続端子に接続される二本のマイナス側芯線26、26の一方を束ねた第一ケーブル16と、二本のプラス側芯線24、24の他方および二本のマイナス側芯線26、26の他方を束ねた第二ケーブル18と、第一ケーブル16に取り付けられる第一コネクタ20と、第二ケーブル18に取り付けられる第二コネクタ22と、を備え、第一ケーブル16の長さが第二ケーブル18の長さよりも短いことを特徴とする太陽電池モジュール10である。 (もっと読む)


【課題】屋根葺き板間の結合が強力であって強風に耐え、かつ水漏れが生じない屋根葺き板を提供する。
【解決手段】屋根葺き板41における一縁部を下側内方に折り返して外方に突出する断面略U字状の外方突出部43を形成し、外方突出部43の内縁を下側外方に折り返して内方に突出する第一内方突縁部45を形成し、第一内方突縁部45の外縁を下方に折り曲げて第一立上がり部47を形成し、第一立上り部47の下縁を内方に折り曲げると共に下側外方に折り返して第二内方突縁部49を形成する。屋根葺き板41における他縁部を上側内方に折り返して第一受け部51を形成し、第一受け部51の内縁を上方に折り曲げて第二立上り部53を形成し、第二立上り部53の上縁を外方に折り曲げると共に上側内方に折り返して第二受け部55を形成し、第二受け部55の内縁を上側外方に折り返して第三受け部57を形成する。 (もっと読む)


【課題】金属製屋根材が環境温度等により温度が変化したとしても雨音の低減効果が発揮され易い屋根用制振材及び屋根構造を提供する。
【解決手段】金属製の屋根材11に積層される屋根用制振材12であって、屋根用制振材12は、塩素化ポリエチレン系熱可塑性エラストマーを含む熱可塑性高分子材料に膨潤性マイカ及びトリオクチルメチルアンモニウムクロリドを含有する。 (もっと読む)


【課題】十分な機能を有しながら、施工の容易な屋根板、壁板等の外装材を提供する。
【解決手段】長手方向に平行な一端に一部を切り欠いた「ロ」の字の断面形状を有する受け端縁5、他端に先端がS字形の「コ」の字の断面形状を有する差込端縁6を形成した板材2と、当該板材の大略裏面側に沿って形成された防水層3とを備えた外装材1であって、当該外装材1の受け端縁5と隣接する外装材1の差込端縁6とを嵌合することにより連続して横葺可能となる外装材1。 (もっと読む)


【課題】上、下端にハゼ部を屈曲形成し、裏面に粘着剤を設けた粘着剤付き屋根材における雨水等の浸入を確実に防止可能な粘着屋根葺き工法を提供する。
【解決手段】上、下端にハゼ部4、5を屈曲形成し、裏面に粘着剤6を設けた粘着剤付き屋根材1の粘着屋根葺き工法Aであって、前記粘着剤付き屋根材1の両側端には、上方に向けて立設された連結片2を形成すると共に、屋根下地S上に粘着させた前記粘着剤付き屋根材1の一方の連結片3に、他の粘着剤付き屋根材1aの他方の連結片2aを隣接させて横葺きし、前記粘着剤付き屋根材1の上端のハゼ部4に上段の粘着剤付き屋根材の下端のハゼ部を連結して、前記粘着剤付き屋根材1の一方の連結片3と同軸上に上段の粘着剤付き屋根材の一方の連結片を隣接させて上記同様に他の粘着剤付き屋根材を横葺きした後、屋根の軒から棟に向けて線条に立設された複数の連結片3、2a・・・の上方から、下方に開放された防水キャップ7を嵌合してなる。 (もっと読む)


【課題】特別な連結部材が不要であるうえ、粘着剤付き屋根材を容易に横葺きして施工でき、しかも、雨水等の浸入を確実に防止可能な粘着剤付き屋根材の粘着屋根葺き工法を提供する。
【解決手段】屋根材本体11の一側端には、上方に向けて張り出された被嵌合部2を形成すると共に、他側端には、他の粘着剤付き屋根材1’に形成された上記同様の被嵌合部2’に被せて弾性嵌合する嵌合部3を形成し、上記被嵌合部2’に嵌合部3を被せて弾性嵌合したときには、上記被嵌合部2’の表面と、上記嵌合部3の裏面との間に部分的に非接触となる水切り空間部4を形成すると共に、裏面に粘着剤8を設けた粘着剤付き屋根材の粘着屋根葺き工法Aであって、屋根下地S上に粘着させた他の粘着剤付き屋根材1’の被嵌合部2’に、粘着剤付き屋根材1の嵌合部3を被せて弾性嵌合すると共に、該粘着剤付き屋根材1を屋根下地S上に粘着して横葺きしてなる。 (もっと読む)


【課題】太陽光発電用ソーラーパネルを屋根に確実に取り付けることができることは勿論、既存の鋼材を使用することができるので安価で済み、しかも、屋根とソーラーパネルとの間の空気の流通を確実に確保することによって、屋根とソーラーパネルとの間が雨水等によりいつまでも湿気を帯びることがないソーラーパネル取付装置を提供する。
【解決手段】ソーラーパネル(P)を屋根(R)に固定するソーラーパネル取付装置において、屋根(R)にその勾配方向(X)に沿って間隔をあけて固定される、固定ボルト3が垂直に固定された固定部材と、前記固定部材により屋根にその勾配方向に沿って固定されるC形鋼からなる縦フレームと、前記縦フレーム上にこれと直交して固定される、ハット形鋼からなる横フレームと、最上段の前記横フレームと屋根の棟との間に取り付けられる棟カバーとを備え、ソーラーパネルは、前記横フレーム間に取り付けられ、前記棟カバーの下端部は、前記最上段の横フレームに通気部材を介して固定される。 (もっと読む)


【課題】 現場にて折板を用いた屋根の葺設が容易に行え、雨漏りも防止できる屋根構造の提供。
【解決手段】 棟で交わる二つの屋根面を一連の金属製折板で葺いてなり、
屋根面を構成する複数の折板が各々その棟部において屈曲部を備え、当該屈曲部に裏側から表側へ線状に圧し出された折代を備える屋根構造。 (もっと読む)


【課題】漏水の発生が無く、施工の作業性がよく、内部結露による経年劣化が発生しない断熱屋根を提供する。
【解決手段】表面側金属外皮1と裏面側金属外皮2との間に断熱材3を充填して断熱パネル4を形成する。複数枚の断熱パネル4、4…を隣接させて屋根下地6に敷設すると共に各断熱パネル4、4…の側端部をビスなどの固定具5により屋根下地6に固定する断熱屋根に関する。表面側金属外皮1に延出させて断熱パネル4の側端部に接続部7を突設する。断熱パネル4の接続部7を隣接する他の断熱パネル4の側端部の表面側金属外皮1に重ね合わせて接続部7で固定具5を被覆すると共に接続部7と表面側金属外皮1とを熱可塑性樹脂で接着する。樹脂製の防水シートよりも破損しにくい金属製の接続部7で固定具5を覆うと共に樹脂接着により接続部7と表面側金属外皮1との隙間を塞ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】長手方向の接続部分が平坦状に形成される外装構造を迅速かつ安価に仕上げることを可能とし、さらにはその接続部分の雨仕舞性を確保することができる横葺き外装材及び横葺き外装構造を提供する。
【解決手段】本発明の横葺き外装材1は、ブランク加工により、長手方向の一方の端縁に1以上の凸状部分14Aを有する接続部14を、他方の端縁に前記凸状部分14Aを差し込み可能な挿入孔15Cを有する接続受部15を、一方の凸状部分14Aと他方の挿入孔15Cとが短手方向に同位状になるように設け、長手方向の端縁に設けられたロール成形方向に延在する切欠部123が形成された水下側成形部12を、長手方向に隣接する横葺き外装材1の水下側成形部13内に配するように接続したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】太陽電池パネルの取付作業を容易且つ安価に行なうこと。平板屋根材に対して固定金具をビス固定する際に平板屋根材のビス孔回りの雨仕舞いを安価に、しかも確実に且つ効率的に行なうこと。
【解決手段】上下2段以上の平板屋根材2A,2Bを防水カバー5にて覆うと共に、防水カバー5の上差込み片6を上段側の平板屋根材2A,2Cとの重なり部分9の隙間に差し込み、防水カバー5の表面側に固定金具4を配置し、固定金具4の複数箇所に設けた固定部7のうち水上側Aに位置する固定部7Aを防水カバー5を介して上段側の平板屋根材2にビス固定し、水下側Bに位置する固定部7Bを防水カバー5を介して下段側の平板屋根材2にビス固定する。屋根1の各個所P1〜P4……に各々固定した固定金具4に対して太陽電池パネル3Aを取り付ける構造である。 (もっと読む)


【目的】 本発明の嵌合建築用板により、施工性に優れ、経済性も良好にすること。
【構成】 中間山形部aが形成されないと共に該中間山形部aが存在したときの幅と同等の幅を有する平坦状主板1の幅方向の両側にそれぞれ下側山形部2及び上側山形部3が形成されていること。前記下側山形部2及び上側山形部3の頂部箇所付近の幅方向の両側箇所に凹み部2c,2c及び3c,3cが形成されていること。前記上側山形部3が前記下側山形部2に嵌合可能に形成されてなること。 (もっと読む)


【課題】施工コストを減少できるとともに屋根全体の外観意匠性を向上させることが可能な屋根構造を提供することを目的とする。
【解決手段】屋根1,10の周囲に連続して、断面凹溝状に形成された雨樋2が取り付けられており、けらば1a側に敷設された屋根材3の端部3aが、けらば1a側に取り付けられた雨樋2の凹溝部2aの上方に延出していることを特徴とする屋根構造。これにより、同種類の雨樋によって屋根の周囲を囲むことができるとともに、屋根の周囲の外観に連続性を生じさせることができる。 (もっと読む)


【課題】温度変化によって、屋根材が熱伸縮を生じる場合であっても摺動可能に係合され、また、下地等の取付場所が狭い場合であっても取付け易く、しかも簡易な構造の吊子を提供する。
【解決手段】屋根材係止片11を設けた吊子本体1を下地S上に固定し、前記屋根材係止片11に屋根材Y、Y’を係止して取付けるための吊子において、前記屋根材係止片11を上端に設けて断面略L形状に形成された吊子本体1と、前記吊子本体1の水平板部12に重合する板状の水平基板2とより構成してなり、前記水平板部12及び水平基板2の一方にスライド用長孔13を形成すると共に、他方に挿通孔21を設けて、これら水平板部12及び水平基板2が、水平板部12又は水平基板2に形成したスペーサー凸部3を介して緩やかな状態で重合され、前記吊子本体1をスライド可能にしてなる。 (もっと読む)


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