説明

Fターム[2E108AS03]の内容

Fターム[2E108AS03]の下位に属するFターム

Fターム[2E108AS03]に分類される特許

61 - 80 / 170


【課題】ネジ径が大きく頑強なビスを、屋根用下地材を貫通させて野地板に留め付けることによって屋根用外装材を取り付ける場合でも、ビスの貫通部分における十分な止水性を確保することのできる屋根用外装材のビス止め取付け構造を提供する。
【解決手段】本発明のビス止め取付け構造10では、野地板14の上面に、ルーフィング材による上下のルーフィング層15a,15bの中間層として粘着剤層16を設けた三層構造の屋根用下地材12を敷設し、この屋根用下地材12の上面に、屋根用外装材として金属製屋根材11が、当該金属製屋根材11及び屋根用下地材12を貫通させてビス13を野地板14に留め付けることにより、屋根用下地材12を覆って取り付けられる。また粘着剤層16は好ましくはブチルゴム層であり、ビス13は、ネジ径が2.5mm以上のビスである。 (もっと読む)


【課題】屋根,壁等を構成するときに、下地部との間に、ケーブル,配線,配管等に負担又は障害とならないような設置スペースを極めて容易に確保することができ、さらには下地部上に一旦装着されても、必要があれば簡易且つ迅速に取り外し交換することができる横葺建築用材及びその横葺外囲体とする。
【解決手段】主板1の水下側端から下方に形成された水下側嵌合部2と、前記主板1の水上側端の上方に形成された水上側嵌合部3と、前記主板1の裏面側且つ水上側端寄りから下方に向かって突出形成されたベース屈曲部4とからなり、前記ベース屈曲部4は、前記主板1の裏面側から略垂下状に形成された下部側片41が形成され、該下部側片41には開口部43が形成される。 (もっと読む)


【課題】馳締タイプの折板屋根において、外気温度による熱伸縮に良好に対応することができる屋根,壁等の馳締外囲体とする。
【解決手段】取付台座部と,該取付台座部の上方に形成され且つ前後方向に沿って延出する馳締屈曲部3と、前記取付台座部に形成され且つ前記馳締屈曲部3の延出方向に沿って長手方向とした取付長孔11とからなる馳締用吊子Aと、受金具5と、主板61の幅方向両側より立上り側部62,62が形成され、一方の立上り側部62の上端に下馳部64が形成され他方の立上り側部62の上端に上馳部65が形成された折板建築用板6とからなり、前記取付長孔11に固着具53が貫通されて受金具5に固着されると共に、前記馳締屈曲部3に幅方向に隣接する折板建築用板6の下馳部64と上馳部65とが馳締される。 (もっと読む)


【目的】 本発明は、施工機能、防水機能、断熱機能、結露防止機能、等を向上した断熱屋根材に係るものである。
【構成】 上下端に雄雌連結構造を形成し、左右方向の一端縁には端部を内側方に折り返して折り返し片15を形成し、折り返し片15の先端よりも外側方の化粧面4上に、化粧面4中央の水下側へ傾斜して突出した凸部18を形成した下連結部14を形成すると共に、他端縁には端部を下連結部14よりも長く外側方に突出した突出片20と、突出片20の先端を下方に垂下した当接片20aとから形成した上連結部19を形成すると共に、下連結部14の折り返し片15表面、あるいは上連結部19裏面にパッキング材Eを形成した金属製屋根材Bと、金属製屋根材Bの上連結部19以外の裏面5に断熱材Cを形成した断熱屋根材Aである。 (もっと読む)


【目的】 本発明は、施工機能、防水機能、断熱機能、結露防止機能、等を向上した断熱屋根材の連結構造に係るものである。
【構成】 断熱屋根材Aの連結構造において、上下端に雄雌連結構造を形成し、左右方向の一端縁には端部を内側方に折り返して折り返し片15を形成し、折り返し片15の先端よりも外側方の化粧面4上に、化粧面4中央の水下側へ傾斜して突出した凸部18を形成した下連結部14を形成すると共に、他端縁には端部を下連結部14よりも長く外側方に突出して上連結部19をすると共に、下連結部14の折り返し片15表面、あるいは上連結部19裏面にパッキング材Eを形成した金属製屋根材Bと、金属製屋根材Bの上連結部19以外の裏面5に断熱材Cを形成した断熱屋根材Aを使用し、断熱屋根材Aの下連結部14上に上連結部19重ね合わせることにより断熱屋根材Aの左右端部を連結した断熱屋根材Aの連結構造である。 (もっと読む)


【目的】 本発明は、施工機能、防水機能、断熱機能、結露防止機能、等を向上した断熱屋根材に係るものである。
【構成】 上下端に雄雌連結構造を形成し、左右方向の一端縁には端部を内側方に折り返して折り返し片15を形成し、折り返し片15の先端よりも外側方の化粧面4上に、化粧面4中央の水下側へ傾斜して突出した凸部18を形成した下連結部14を形成すると共に、他端縁には端部を下連結部14よりも長く外側方に突出して上連結部19をすると共に、下連結部14の折り返し片15表面、あるいは上連結部19裏面にパッキング材Eを形成した金属製屋根材Bと、金属製屋根材Bの上連結部19以外の裏面5に断熱材Cを形成した断熱屋根材Aである。 (もっと読む)


【目的】本発明は、施工機能、防水機能、断熱機能、結露防止機能、等を向上した断熱屋根材の連結構造に係るものである。
【構成】上下端に雄雌連結構造を形成し、左右方向の一端縁には端部を内側方に折り返して折り返し片15を形成し、折り返し片15の先端よりも外側方の化粧面4上に、化粧面4水上側から水下側へ突出した凸部18を形成した下連結部を形成すると共に、他端縁には端部を下連結部よりも長く外側方に突出する共に、14途中に化粧面4水上側から水下側へ内方に窪ませて形成した凹部23とから上連結部19を形成した金属製屋根材Bと、金属製屋根材Bの上連結部19以外の裏面に断熱材Cを形成した断熱屋根材Aを屋根下地上に施工する構造において、断熱屋根材Aの上下端部は雄雌連結構造により連結され、断熱屋根材Aの左右端部は、固定された断熱屋根材Aの下連結部14上に、施工する断熱屋根材Aの上連結部19を重合し、断熱材Cの左右端部は当接されて連結されている断熱屋根材Aの連結構造である。 (もっと読む)


【課題】 屋根材の上ハゼと下ハゼとの連結部における排水処理性を向上せしめた金属製の折板屋根材を提供する事にある。
【解決手段】 エンボス加工により表裏両面に凹凸部2を形成してなる金属製の折板屋根材1であって、該折板屋根材1の少なくとも下ハゼ4の端縁部4の木口6に板厚方向の凹凸部2を形成する構成。 (もっと読む)


【目的】 本発明は、施工機能、防水機能、断熱機能、結露防止機能、等を向上した断熱屋根材に係るものである。
【構成】 上下端に雄雌連結構造を形成し、左右方向の一端縁には端部を内側方に折り返して折り返し片15を形成し、折り返し片15の先端よりも外側方の化粧面4上に、化粧面4水上側から水下側へ突出した凸部18を形成した下連結部を形成すると共に、他端縁には端部を下連結部よりも長く外側方に突出する共に、14途中に化粧面4水上側から水下側へ内方に窪ませて形成した凹部23とから上連結部19を形成した金属製屋根材Bと、金属製屋根材Bの上連結部19以外の裏面に断熱材Cを形成した断熱屋根材Aである。 (もっと読む)


【目的】 本発明は、施工機能、防水機能、断熱機能、結露防止機能、等を向上した断熱屋根材に係るものである。
【構成】 上下端に雄雌連結構造を形成し、左右方向の一端縁には端部を内側方に折り返して折り返し片15を形成し、折り返し片15の先端よりも外側方の化粧面4上に、化粧面4中央の水下側へ傾斜して突出した凸部18を形成した下連結部14と、他端縁には端部を下連結部14よりも長く外側方に突出して上連結部19を形成した金属製屋根材Bと、金属製屋根材Bの上連結部19以外の裏面5に断熱材Cを形成した断熱屋根材Aである。 (もっと読む)


【課題】特に外装構造における排水部などに好適に利用できる外装材用複合材、建築用外装材、及び建築物の外装構造を提供する。
【解決手段】本発明の外装材用複合材1は、金属板2の表面側に非透水性シート材3を一体化してなり、金属板2には、折り曲げ想定線21が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【目的】 本発明は、施工機能、防水機能、断熱機能、結露防止機能、等を向上した断熱屋根材の連結構造に係るものである。
【構成】 上下端に雄雌連結構造を形成し、左右方向の一端縁には端部を内側方に折り返して折り返し片15を形成し、折り返し片15の先端よりも外側方の化粧面4上に、化粧面4中央の水下側へ傾斜して突出した凸部18を形成した下連結部14と、他端縁には端部を下連結部14よりも長く外側方に突出して上連結部19を形成した金属製屋根材Bと、金属製屋根材Bの上連結部19以外の裏面5に断熱材Cを形成した断熱屋根材Aを屋根下地α上に施工する構造において、断熱屋根材Aの上下端部は雄雌連結構造により連結され、断熱屋根材Aの左右端部は、固定された断熱屋根材Aの下連結部14上に、施工する断熱屋根材Aの上連結部19」重合し、断熱材Cの左右端部は当接されて連結されている断熱屋根材Aの連結構造。 (もっと読む)


【目的】 本発明は、施工機能、防水機能、断熱機能、結露防止機能、等を向上した断熱屋根材に係るものである。
【構成】 上下端に雄雌連結構造を形成し、左右方向の一端縁には端部を内側方に折り返して折り返し片15を形成し、折り返し片15の先端よりも外側方の化粧面4上に、化粧面4中央の水下側へ傾斜して突出した凸部18を形成した下連結部14を形成すると共に、他端縁には端部を下連結部14よりも長く外側方に突出して上連結部19を形成した金属製屋根材Bと、金属製屋根材Bの上連結部19以外の裏面5に断熱材Cを形成した断熱屋根材Aである。 (もっと読む)


【課題】 同じ屋根面に共存するケースが多い同じ外装材同士および異なる外装材の組み合わせからなる外装構造における外装材の軒棟方向の接続用にメイン部品として使えて共用可能である外装構築用支持部材および当該支持部材を用いた外装構造を提供する。
【解決手段】 屋根下地上に取付け可能な固定部1aと、太陽電池モジュールまたは屋根材等の外装材を載置可能であるかあるいはこれらが保持部材を介して取付け可能な載置部1bと、この載置部1bから立ち上がる起立部1cと、この起立部1c上に位置して、太陽電池モジュールの軒側端部もしくは外装材の軒側が載乗可能な載乗部1dを有し、前記起立部1cの上端近傍に載乗部1dを延出状に形成してある。 (もっと読む)


【課題】吊子等の保持部材を用いることなく高い取付強度で且つ確実に施工でき、雨仕舞い性にも優れ、しかも外装材の成形が極めて容易であり、特に平葺きの外装構造の施工に好適な外装構造の施工方法、及び外装構造を提供する。
【解決手段】本発明の外装構造は、一方側の縁部近傍に、裏面側へ折り返してさらに裏面側へ折り返した折り曲げ部11が設けられ、この折り曲げ部11のさらに一方側の縁部には下地2への固定部12が設けられた外装材1を用いてなり、下地2上に固定された外装材1の折り曲げ部11に形成された一方側が解放する溝部111に一方側の外装材1の他方側の縁部(13)を差し込んだ状態で上方から潰す加工が施されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】断熱材と屋根材とを一体にした状態で、断熱材を連続させて断熱欠損が生じることがなく、しかも簡単に施工できる断熱屋根材を提供すること。
【解決手段】金属製表面材21の軒側に連結用突出部23を形成し、棟側の連結用受部24を連結用突出部23を傾けて係止できるように形成することで、係止連結の際の断熱材22の干渉が防止することができ、連結用受部24の軒側に折曲げ部25を形成することで、傾けた棟側の連結用突出部23の下端角部23cが金属製表面材21と干渉せず、しかも小さな傾き角度で係止連結することができる。 これにより、係止連結状態で金属製表面材20,20に断熱材22,22同士が当接するように取り付けることができ、断熱材22と屋根材21とを一体にした状態で、断熱材22,22を連続させて断熱欠損が生じることがなく、しかも簡単に施工できる断熱屋根材20とする。 (もっと読む)


【目的】本発明は建築、構築物の外装材として使用でき、かつ、特に施工性と目地部の防水性を向上できる外装材に関するものである。
【構成】上端部に雌型連結部、下端部に雄型連結部を形成して引っ掛け構造に形成した長尺状の外装材において、雄型連結部の差込縁の左右端部を一定間隔で切り欠いて切り欠きを形成すると共に、化粧面の左右端部を内方に略180度で屈曲して舌片を形成すると共に、化粧面の上端部に段差を形成したことを特徴とする外装材。
上端部に雌型連結部13、下端部に雄型連結部9を形成して引っ掛け構造に形成した長尺状の外装材Aにおいて、雄型連結部9の差込縁7の左右端部を一定間隔で切り欠いて切り欠き15を形成すると共に、化粧面4の左右端部を内方に略180度で屈曲して舌片14を形成すると共に、化粧面4の上端部に段差13aを形成した外装材Aである。 (もっと読む)


【目的】本発明は建築、構築物の外装材として使用でき、かつ、特に施工性と目地部の防水性を向上できる外装材に関するものである。
【構成】上端部に雌型連結部13、下端部に雄型連結部9を形成して引っ掛け構造に形成した長尺状の外装材Aにおいて、雄型連結部9の差込縁7の左右端部を一定間隔で切り欠いて切り欠き15を形成すると共に、化粧面4の左右端部を内方に略90度で屈曲して端部防水片14を形成し、さらに化粧面4の上端に段差13aを形成した外装材Aである。 (もっと読む)


【課題】吊子等の保持部材を用いることなく高い取付強度で且つ確実に施工でき、雨仕舞い性にも優れ、しかも外装材の成形が極めて容易であり、特に平葺きの外装構造の施工に好適な外装構造の施工方法、及び外装構造を提供する。
【解決手段】本発明の外装構造の施工方法は、外装材の一方の縁部又は縁部近傍を固定する第一の工程、固定した部分から他方側に延在する部分を、固定した部分を覆うように折り返すと共に一方側へ延在させて面板部として敷設する第二の工程、を繰り返して順次外装材を敷設することを特徴とする。 (もっと読む)


【目的】本発明は建築、構築物の外装施工方法として使用でき、かつ、特に施工性と防水性を向上できる外装施工方法に関するものである。
【構成】上端部に雌型連結部13、下端部に雄型連結部9を形成して引っ掛け構造に形成した長尺状の外装材Aを用いた外装施工方法において、雄型連結部9の差込縁7の左右端部を一定間隔で切り欠いて切り欠き15を形成すると共に、化粧面4の左右端部を内方に屈曲して係止片14を形成した外装材A間の目地部γ裏面に、両端に側片18、上端に上片17を形成して溝16を形成し、下端を下方に垂下して形成した防水片16aと、前記溝16に2本突出し、両先端を内側方に屈曲して係合溝21を形成したジョイナFを使用し、ジョイナFの係合溝21に外装材Aの係止片14を係止することにより施工する外装施工方法である。 (もっと読む)


61 - 80 / 170