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Fターム[2E108AS03]の内容

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【解決手段】
上下に重ね合わせ得る2つの同一形状の長尺状部材1,1からなり、両部材1,1を互い違いに上下に重ね合わせた状態において、その長手方向に沿って両部材1,1の支持板1a,1aから互い違いに相手部材側に延び出る長尺状の遮断壁1b,1bを有し、各遮断壁1b,1bと前記両部材1,1の各支持板1a,1aとで形成される空間部分を換気通路2とする。
【効果】
この換気部材を棟、野地面、下屋など小屋裏の様々な所に設置すると、小屋裏に雨水が侵入することはない。棟、野地面、下屋など小屋裏の適正な換気を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】従来の技術は、改修作業の手間がかかり、新設野地材としてサブロク板を使用することができず、また、雨対策の養生を必要とする等、手間がかかりコスト高である。これらの課題を解決する。
【解決手段】新設母屋は、上面と左右の側面を有しており、一方の側面は、他方の側面よりも止水パッキンの厚さに相当する分だけ短くなっている。その下端から外側に延出する止着面が形成されており、他方の側面には、その下端から外側に延出する差し込み縁が形成されている。既存横葺き屋根の横葺き屋根材同士の係合部に新設母屋の差し込み縁が差し込まれている。新設母屋には穴が設けられている。新設母屋の止着面の下には止水パッキンがはさまれており、止着具にて、止着面と止水パッキンが既存垂木に固定されており、新設母屋の上に新設屋根が葺かれている横葺き屋根の改修構造を用いて改修する。 (もっと読む)


【課題】 太陽電池の裏面にて様々な理由で発生した水を内部に滞留することなく排出できる太陽電池一体型外装材、及びそれを用いた外装構造を提供する。
【解決手段】 本発明の太陽電池一体型外装材1は、面板部61と少なくとも長手方向に沿う縁部に成形部62,63を有し、面板部61に太陽電池3の端子ボックス31、ケーブル32等の付帯具を挿通させるための開口部64を設け、面板部61の表面側に太陽電池3を一体的に固定し、前記開口部64の裏面側に突出した付帯具を収納する空間を確保すると共に排水手段を有する受け部材4を配してなることを特徴とする。 (もっと読む)


耐火性PV屋根板アセンブリは、PV本体と、防火シールドと、この防火シールドを前記PV本体の下方に接続する接続部材とを備えるPVアセンブリと、支持/相互係合アセンブリとを有する。前記支持/相互係合アセンブリは、前記PVアセンブリに取付けられ、前記PVアセンブリを支持表面の上方に支持する縦支持部材と、上方PVエッジに向けて配置された上方インタロック部材と、下方PVエッジに向けて配置された下方インタロック部材とを有する。1つのPV屋根板アセンブリの前記上方インタロック部材は、隣接するPV屋根板アセンブリの前記下方インタロック部材に相互係合可能である。いくつかの実施例において、前記PV屋根板アセンブリは、前記PV本体の下方の通気路を備えることができる。前記PV本体は、このPV本体の取り外しを容易にするために、前記接続部材に対してスライド可能に取付けることができる。
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【課題】 長手方向の接続を容易且つ確実に実施することができる横葺き外装材の施工方法及び横葺き外装構造の施工方法を提供する。
【解決手段】 本施工方法は、長手方向の一方の端縁に、1以上の凸状部分14Aを有する平面視凹凸状の接続部14を、一方の端縁に前記凸状部分14Aを差し込み可能な凹状部分15B又は挿入孔15Cを有する接続受部15を、一方の凸状部分4Aと他方の凹状部分15B又は挿入孔15Cとが短手方向に同位状になるように設けた横葺き外装材1を、その接続部14の最軒側の凸状部分14Aの軒縁を、長手方向に隣接する横葺き外装材1の接続受部15の凹状部分15Bの軒縁又は挿入孔15Cの軒縁に差し込む第一の工程と、差し込み部分を支点Fとして横葺き外装材1を回動させる第二の工程と、最軒側の凸状部分14Aの軒縁以外を、凹状部分15B又は挿入孔15Cに差し込んで接続する第三の工程と、からなる。 (もっと読む)


【課題】太陽電池モジュールを設置するための部材点数が少なく、組立作業に時間を要することなく、さらに太陽電池モジュール取付の際に新たに釘・木ネジを打ち込む必要をなくし、屋根材の防水性能が損なわれる恐れをなくした高信頼性の太陽光発電システムを提供する。
【解決手段】傾斜した屋根の上に板金を配置する板金屋根部材であって、太陽電池モジュール21の周辺部を支持する支持部を配して、外観が複数の瓦材が連結したような形状に成し、さらに太陽電池モジュール21の周辺部が挿入されるように前記支持部を凹部構造にすべく、前記板金を成型して成る板金屋根部材である。 (もっと読む)


PVモジュール等のバリアは、支持体によって、ベースに固定されて、前記バリアとベースとの間に温度規制のための換気領域を備えた屋根板アセンブリを形成する。1つのベースの第1エッジと隣接するベースの第2エッジは相互係合して、これら両エッジに対して垂直かつ、前記ベースに対して平行な平面と垂直な平面とに沿って向けられる第1及び第2係合解除力に抵抗することができる。風揚力を減少させるためにデフレクタを使用することができる。
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【課題】
複雑な形状を有する複合屋根の接合部分であっても、確実に水密状態を得ることが出来
る複合屋根部の水密構造を提供する。
【解決手段】
ユニット建物の上部に、一定の屋根勾配を有する傾斜屋根部20に隣接配置されて、略
水平に延設される陸屋根部21が設けられて、複合屋根部19が構成されている。
傾斜屋根部20の軒先側と、陸屋根部21の立ち上がり面部25との接合部分では、立
ち上がり面部25に沿って設けられた鉛直27仕上材の内側に、略鉛直に立設される躯体
側屋根仕上材28が設けられて、延設介装部28aが、傾斜屋根部20の上面側に敷設さ
れた上側アスファルトルーフィング31の軒先側端縁部31aの下側に介装されることに
より、上側アスファルトルーフィング31と、躯体側屋根仕上材28と、下側アスファル
トルーフィング32とを、傾斜屋根部20の上面側で、重合させて重合部40が構成され
ている。 (もっと読む)


【課題】 金属屋根の振動を減少させて雨音などの騒音を防ぐ工法において、専用の装置を不要とし、また建築現場での作業の際、屋根上の風によって作業が行えないなどの問題がなく、また、外気温が特に低い場合に金属板の裏面に結露した水分が先に塗布された樹脂によって閉鎖され滞留させない工法を提供する。
【解決手段】制振性ポリマーを成分とした弾性のある未硬化樹脂を吐出部を有する充填容器に入れて、横長の金属屋根材と屋根下地材の間に金属屋根材の上下幅方向に交互に繰り返すように折り返されて波型線状に吐出塗布し、その波型線状に塗布された樹脂の下端近くにおいて金属屋根材と屋根下地材の間に空間部を設けて、その屋根材を屋根下地材に貼り付けて硬化させ、制振効果を得る金属屋根の施工方法。 (もっと読む)


【課題】 横葺き屋根等にあっては、水勾配方向に直交する横方向へ連設した外装パネル間の横繋ぎ部の水密性の確保が問題であり、優れた水密性を確保でき、しかも、施工の容易な接続構造の開発が求められていた。
【解決手段】 横繋ぎされた両外装パネル1の横繋ぎ部2の下面側に、前記水勾配に沿って傾斜させて延在された水切板11が非透水性の圧縮性独立発泡体層11aを介して配置され、前記横繋ぎ部2の上面側に、当該横繋ぎ部2上側を覆う差込カバー12が非透水性の圧縮性独立発泡体層12aを介して配置され、前記横繋ぎ部2が上下の圧縮性独立発泡体層11a、12a間に挟み込まれている横葺き外装パネルの接続構造を提供する。 (もっと読む)


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