説明

Fターム[2E108ER07]の内容

Fターム[2E108ER07]の下位に属するFターム

Fターム[2E108ER07]に分類される特許

1 - 12 / 12


【課題】内ハゼ側嵌合部ならびに外ハゼ側嵌合部による互いの支持力を向上させると共に、高いハゼ締め具合(結合力)を有する嵌合式折板屋根材の屋根葺き施工方法を提供すること。
【解決手段】矩形金属板の幅方向中央部に造形された基底部と、その幅方向両側端から斜め方向に起立させた傾斜側板部と、それらの上端部からそれぞれ水平方向に張出した水平部と、それらの遊端部にそれぞれ立設した内ハゼ側嵌合部および外ハゼ側嵌合部とからなり、前記外ハゼ側嵌合部が、右脚部とドーム形頭部と左脚部とからなる断面略茸形を呈し、前記内ハゼ側嵌合部が、脚部と山形頭部とからなる断面略傘形を呈する嵌合式折板屋根材の屋根葺き施工方法において、一の嵌合式折板屋根材の内ハゼ側嵌合部上に、他の嵌合式折板屋根材の外ハゼ側嵌合部を被せた後、外ハゼ側嵌合部の左脚部によって内ハゼ側嵌合部の少なくとも脚部を押圧して締め付けること。 (もっと読む)


【課題】 断熱機能と遮音機能のさらなる向上を図ることができる外装材とそのような外装材を使用した外装構造を提供すること。
【解決手段】 枠材と、上記枠材内に内装された内材と、を具備し、上記内材は外側断熱板と内側に位置する内側断熱板とこれら外側断熱板と内側断熱板の間に設置される遮音板との三層構造から構成されていることを特徴とするものであり、それによって、高い断熱機能を得ることができるとともに高い遮音機能を得ることができるものである。 (もっと読む)


【課題】屋根または屋上に対する太陽電池モジュールの設置構造であって、雨水などによるセルの劣化がなく、積雪による太陽電池モジュールの変形や太陽電池セルの損傷を防止でき、発電量の低下を低減し得る太陽電池モジュールの設置構造を提供する。
【解決手段】太陽電池モジュールの設置構造において、屋根または屋上側の太陽電池モジュール1の設置部分には、太陽電池モジュール1が下方へ撓んだ際に当該太陽電池モジュールの背面を支持する補強スペーサー3が配置されており、当該補強スペーサーの上端と太陽電池モジュール1の背面との間には、常態において1〜5mmの隙間が設けられている。積雪や着雪の際の太陽電池モジュール1の撓み量を低減し、かつ、補強スペーサー3と太陽電池モジュール1との間の排水性を確保する。 (もっと読む)


【課題】形状が単純で、且つ安価な防水用の屋上パネルであって、強風下であっても太陽電池モジュールの剥離が防止され、強雨下であっても排水が容易で、太陽電池の発電効率の確保が容易な、太陽電池モジュールの設置が可能な屋上パネル及び屋上構造を提供する。
【解決手段】硬質樹脂からなる表皮2と、表皮2の裏面に設けられた発泡樹脂からなる断熱材11とを有する四辺形の防水パネルであり、上面に斜面6aを有する第一台座4a及び第一台座4aより高さが低く上面に斜面6bを有する第二台座4bが設けられており、太陽電池モジュールの一の端縁部又はその近傍部を第一台座4aの斜面6aに載設することができ、該端縁部に対向する端縁部又はその近傍部を第二台座4bの斜面6bに載設する。 (もっと読む)


【課題】内ハゼ側嵌合部ならびに外ハゼ側嵌合部による互いの支持力を向上させると共に、押圧によってもハゼ締め接合部に弛みや外れが生じるようなことがない、高いハゼ締め具合を有する嵌合式折板屋根材を提供すること。
【解決手段】矩形金属板の幅方向中央部の基底部と、その基底部の幅方向両側端からそれぞれ起立させた傾斜側板部と、それらの傾斜側板部の上端部からそれぞれ水平方向に張出した水平部と、それらの水平部の遊端部にそれぞれ立設した内ハゼ側嵌合部および外ハゼ側嵌合部とからなり、前記外ハゼ側嵌合部は;前記水平部の端縁から立ち上がる基底部側脚部と、その上端部に連接されたドーム形頭部と、そのドーム形頭部から延長した位置に形成される側端部側脚部とからなる断面略茸形を呈し、前記内ハゼ側嵌合部は;前記水平部の端縁から立ち上がる脚部と、その上端部に連接された山形頭部とからなる断面略傘形を呈する、嵌合式折板屋根材である。 (もっと読む)


【課題】ALCパネル等のコンクリート系パネルを、はぜ締め式の折板屋根の上面に強固に且つ安定性よく取付けることのできるコンクリート系パネルの取付構造を提供する。
【解決手段】はぜ締め式折板屋根1の上方に平面略長方形状のコンクリート系パネル2を多数並べた状態で取付けるコンクリート系パネルの取付構造であって、上記各コンクリート系パネル2の互いに対向する長辺小口側の縁部にそれぞれ係合して該パネル2を支持する支持フレーム3を備え、その支持フレーム3の長手方向複数箇所の下面側に溶接等で一体的に固着した下向きコ字形の脚片4を、上記はぜ締め式折板屋根1のはぜ締め部11を跨ぐようにして該折板屋根1の上部に載置すると共に、上記コ字形脚片4の対向辺にそれぞれねじ込んだ固定ボルト5・5間に上記はぜ締め部11の首部11aを挟んで抜け止め固定するようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】太陽電池パネルの取り外し作業が容易で、かつ多少の取付誤差の影響を受け難いパネル保持部材を得る。
【解決手段】野地板51上の桟木52にねじ53を用いて、予め第1、第2上部フレーム35、36を組み付けている固定フレーム37をねじ止めすることにより固定する。上層の太陽電池パネルP’を嵌合した下部フレーム32’の爪状部33’を下層の第1上部フレーム35と第2状部フレーム36の間隙に挿入する。このようにして上層の太陽電池パネルP’を屋根上に保持し、その上層に更に別の太陽電池パネルを設置してゆくことができる。 (もっと読む)


【課題】簡易(安価)に雨仕舞性能に優れた屋根を提供することができる横葺き屋根構造提供する。
【解決手段】本発明の横葺き屋根構造は、保持部を14(又は2)備える支持部材1A(又は1B)を用いて横葺き外装材を敷設する横葺き屋根構造であって、前記支持部材1A(又は1Bは、下地5に固定する固定部13と、左右の側面部12,12と、上面部11とからなり、上面部11と左右の側面部12で長手方向に連続する内部空間15を形成し、敷設状態においては前記内部空間15に屋根勾配に沿って連続する排水部材4を配設した。 (もっと読む)


【課題】既存のボルトに傾きや歪みや腐食等がある場合でも、既存のボルトを利用して新規の外装材を既存の外装材の表面に容易に取り付けることができ、屋根或いは壁のリフォームを簡易かつ外観良く確実に行うことができる外装材葺替え用の支持金具を提供する。
【解決手段】既存の壁や屋根のスレート板の表面を新規の外装材で被覆するために、スレート板の表面に配設される支持金具4に関する。断面略逆U字状に形成される。両側部がスレート板の凸部を跨いでその両側の凹部に配置される一対の脚部10としてなる。上面部が新規の外装材を支持するための支持面31としてなる。スレート板を固定している固定具のスレート板から突出している上部を挿入するための挿入孔25と、挿入孔25から突出している固定具の上部に係止させる係止片26とを支持面31に設ける。 (もっと読む)


【課題】キャップの嵌め付けを採用することで、強固で確実な屋根材の固定が低コストで短期間にできて、毛細管現象による滲水防止にも有効な縦葺き屋根構造を提供すること。
【解決手段】屋根材は谷部の両側に一対の側縁を有して、この側縁は立上部と、立上部の先端より外方へ斜めに延出する延出部と、延出部の先端より立上って先端を内方下側へ折り返すことで係止部とした上立上部とで形成され、吊子は取付部の両側に一対の立上片を有して、この立上片は上部に屋根材の側縁に設けられる係止部に重ねられる係止部を形成され、上記キャップは谷部の両側に一対の側縁を有して、この側縁は立上部と、立上部の先端より外方へ斜めに延出する延出部と、延出部の先端より立上って先端を内方下側へ折り返すことで屋根材及び吊子に設けられる係止部へ嵌合する嵌合部とした上立上部とで形成されていること。 (もっと読む)


【課題】 断熱材と外装材を接着等の接合手段を用いることなく分離可能な重合状に一体化できて、作業性およびリサイクル等の観点に優れた断熱外装材を提供すること。
【解決手段】 外装材2を断熱材3上に取付部材4で重合状に取り付けてある断熱外装材1であって、外装材2は、左右側縁に立上り部2bと、立上り部2bの上方に被係止部2fを有し、断熱材3は、合成樹脂製で、左右側縁に略鉛直状の対向部3dを有し、取付部材4は、被係止部2fに係止可能な係止部4bと、対向部3dの略鉛直状部分3gに沿う起立部4aと、起立部4aから略鉛直状部分3g側に向けて差し込み部4cを有し、断熱材3上に外装材2を重合し、被係止部2fに係止部4bを係止し、差し込み部4cを対向部3dに差し込むことで、断熱材3と外装材2を分離可能な重合状に保持してある。 (もっと読む)


【課題】 断熱屋根パネルの接続部分の断熱性及び防水性を確保するために大きな労力を必要とせず、施工性に優れる断熱屋根パネルの接続構造を提供する。
【解決手段】 二枚の金属板1、2の間に断熱材3を設けた断熱屋根パネルAの両側端部に接続山部5、6を設ける。隣接する断熱屋根パネルA、Aの接続山部5、6同士を接続する断熱屋根パネルA、Aの接続構造に関する。一方の接続山部5の側面に側方に突出する嵌合凸部7を設けると共に他方の接続山部6の側面に側方に開口する嵌合凹部8を設ける。嵌合凸部7と嵌合凹部8とを嵌合すると共に嵌合凸部7の下面7aと嵌合凹部8の下面8aとの間にパッキン4を挟持させる。 (もっと読む)


1 - 12 / 12