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Fターム[2E108GG05]の内容

屋根ふき、それに関連する装置又は器具 (11,208) | 目的 (1,382) | 補強 (117)

Fターム[2E108GG05]に分類される特許

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【課題】屋根棟の強度が得られ、雨水の浸入を防ぎ、換気ができる屋根棟を提供する。
【解決手段】屋根の棟部に設けられる棟板2を屋根の棟部に配置し、ボルト7を棟板2のボルト穴21を通じて棟木6にそのネジ部72をねじ込むことにより固定し、ボルト7の上からスプリング73を嵌め込み、棟板カバー1のヘッドキャップをボルト7の上部に差し込み、スプリング73がヘッドキャップ14の下端部とボルト7に形成されたフランジ部71とによって圧縮される状態で棟板2の端部24が棟カバー1の折り返し部13の上面に重なるように配置することによって、棟板2及び棟板カバー1を固定するようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】内ハゼ側嵌合部ならびに外ハゼ側嵌合部による互いの支持力を向上させると共に、高いハゼ締め具合(結合力)を有する嵌合式折板屋根材の屋根葺き施工方法を提供すること。
【解決手段】矩形金属板の幅方向中央部に造形された基底部と、その幅方向両側端から斜め方向に起立させた傾斜側板部と、それらの上端部からそれぞれ水平方向に張出した水平部と、それらの遊端部にそれぞれ立設した内ハゼ側嵌合部および外ハゼ側嵌合部とからなり、前記外ハゼ側嵌合部が、右脚部とドーム形頭部と左脚部とからなる断面略茸形を呈し、前記内ハゼ側嵌合部が、脚部と山形頭部とからなる断面略傘形を呈する嵌合式折板屋根材の屋根葺き施工方法において、一の嵌合式折板屋根材の内ハゼ側嵌合部上に、他の嵌合式折板屋根材の外ハゼ側嵌合部を被せた後、外ハゼ側嵌合部の左脚部によって内ハゼ側嵌合部の少なくとも脚部を押圧して締め付けること。 (もっと読む)


【課題】強度の高い二重折板屋根の構造を形成するための連結部材を提供する。
【解決手段】二重折板屋根の連結部材1は、連設された複数の折板屋根材50によって構成され山部8と谷部9とが交互に配置された上屋根部5と下屋根部6とを連結するものである。下屋根部6の頂部7と接続される接続部2と、上屋根部5とハゼ締めされる吊子4と、両側方に突出して上屋根部5の山部8の両側部に設けられた被係止部53を係止する係止部3とを備えている。上屋根部5が連結部材1に三点で結合し嵌合されることとなり、強固に保持される。 (もっと読む)


【課題】外力による変形、損傷を防止でき、雨音を気にならない程度に小音化でき、かつ、夏場の室温の上昇を低減できる、繊維強化屋根材の重ね葺き構造を提供する。
【解決手段】既設の繊維強化屋根材2の上に、葺き替え用の繊維強化樹脂系屋根材1を重ね葺きする。 (もっと読む)


【課題】同一種類の支持金具で、耐風圧が小さくてすむ場合には極力作業に要する手間を省き、耐風圧が大きく必要な場合には強固に取り付けることができる支持金具を提供する。
【解決手段】タイトフレーム2の隣接する凹部23にそれぞれ下折板材10が配設されると共に下折板材10を連結することで下折板屋根1が構成され、下折板材10のハゼ継ぎ部13とタイトフレーム2の吊子21とが締結されたハゼ継ぎ固定部16が下折板屋根1の山部14に設けられた折板屋根構造において、山部14を被嵌するよう設置されて上折板材30を固定する支持金具4である。逆U字状をした金具本体41の上端部に設けられた上折板材固定部42と、金具本体41の頂部に設けられ且つ下折板屋根1の山部14のハゼ継ぎ固定部16に当該金具本体41を固定する固定部43と、金具本体41の両側に設けられたタイトフレーム2への固定片45とを備える。 (もっと読む)


【課題】屋根材が破損することなく、屋根材を強固に取り付けることができる屋根材取り付け構造を提供する。
【解決手段】山部1aを有する屋根材1を、固定具3を用いて母屋等の下地材5に取り付ける屋根材取り付け構造であって、前記屋根材1を前記下地材5の上に載置し、前記屋根材1を取り付けるための前記固定具3が貫通又は挿通される山部1aと前記下地材5との間に形成される空間に長尺の支持部材2を配設し、前記固定具3が前記屋根材1と前記支持部材2を順次貫通又は挿通し、前記支持部材2は前記屋根材1及び前記下地材5とそれぞれ略当接するように固定して取り付けた構成とする。 (もっと読む)


【課題】電池モジュール支持バーおよび太陽電池モジュールを安定よく支持することができ、強い風雨や地震などにも十分に対抗できる瓦棒葺屋根への太陽電池モジュールの設置構造を提供する。
【解決手段】。架台兼屋根板押さえ部材11は電池モジュール支持バー4を支持する天板19と、この天板19の左右両側縁から左右一対の各側板20を折り下げて形成し、天板19の左右方向中央部に断面溝形状の凹溝21を形成する。架台兼屋根板押さえ部材11は吊子9および屋根板1,1の左右の両立上り連結縁6に亘ってその上から覆い被せるとともに、架台兼屋根板押さえ部材11の凹溝21の溝底部21aを通し内樋10と共に吊子9のビス受け部15に第2のビス26で固定して、左右の各側板20の下端に設けた屋根板押さえ部20aで屋根板1,1をこれの上方から押さえ付ける。 (もっと読む)


【課題】電池モジュール支持バーおよび太陽電池モジュールを安定よく支持することができ、強い風雨や地震などにも十分に対抗できる立てはぜ葺屋根への太陽電池モジュールの設置構造を提供する。
【解決手段】架台兼屋根板押さえ部材14は電池モジュール支持バー4を支持する天板15と、この天板15の左右両側縁から左右一対の各側板16を折り下げて形成する。架台兼屋根板押え部材14ははぜ吊子2および屋根板1,1の左右の両立上り連結縁6に亘ってその上から覆い被せるとともに、架台兼屋根板押え部材14の天板15をはぜ吊子2のトップ部12に第2のビス26で固定して、左右の各側板16の下端に設けた屋根板押さえ部16aで屋根板1,1をこれの上方から押さえ付ける。 (もっと読む)


【課題】屋根板自体を強固に固定できるとともに、屋根裏への雨漏りを防止でき、電池モジュール保持部材および太陽電池モジュールを安定よく支持することができる、屋根への太陽電池モジュールの設置構造を提供する。
【解決手段】屋根板押え兼用の電池モジュール支持架台11は電池モジュール保持部材4を支持する天板19と、この天板19の左右両側縁から左右一対の各側板20を折り下げて形成し、天板19の左右方向中央部に内側凹溝21を形成する。この電池モジュール支持架台11は吊子9および屋根板1,1の左右の両立上り連結縁6に亘ってその上から覆い被せるとともに、電池モジュール支持架台11の内側凹溝21の溝底部21aを吊子9の架台受け段部15に第2のビス36で固定して、左右の各側板20の下端に設けた屋根板押さえ部20aで屋根板1,1をこれの上方から押さえ付ける。 (もっと読む)


【課題】部材構成が簡易で製作費用がかからず、且つ確実に梁材に取り付けることができる外装材用取付部材、その取付構造、及び外装構造の施工方法を提供する。
【解決手段】本発明の外装材用取付部材1は、施工状態において脚部3の下端に設けた着地部31を梁材7上に着地させる本体2と、着地部31上に重ねる押し付け片5と、押し付け片5の上方に臨ませる上側面部61、梁材7の被固定面部71の下側に位置させる下側面部63を備える固定具6とのうち、何れか二部材又は三部材が予め一体化され、梁材7上に配設した状態で、上側面部61に立設したボルト60を締め付けることにより、押し付け片5を押圧して着地部31を被固定面部71の上面に押し当てて取り付けられることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】奥行き方向長さの異なる軒下導水部材に対応して取り付けることができ、軒下導水部材の強度、設置安定性を向上させることができる補強部材を提供すること。
【解決手段】軒下導水部材1の上方固定部2の先端と係合する第1係合部71と、この第1係合部71から建物外壁側へ向かって延設され、軒下導水部材1の延出部3、傾斜部4および水切り部5を裏面から当接支持する補強部72と、この補強部72の後方端部に設けられ、前記軒下導水部材1の下方固定部6と係合する第2係合部73と、この第2係合部73から上方へ延設される壁面取付部74とを有するものとし、さらに前記補強部72の奥行き方向長さをスライド調整可能とする。 (もっと読む)


【課題】強風等による負圧作用時に縦葺き外装材が外れたりすることがなく、安定に取り付け保持することができる外装材用保持部材、及びそれを用いた縦葺き外装構造を提供する。
【解決手段】本発明の保持部材1'は、縦葺き外装材2'の側縁成形部22を保持する保持部14を備える起立部11と、該起立部11の下端から左右の一方に延在して下地4上に沿わせる横片部である固定部12と、他方に延在して下地4上に沿わせる第二横片部13とからなり、前記第二横片部13に表面側へ屈曲して他方側に配される縦葺き外装材2'に係止される被係止部131を設けると共に、前記固定部12に、固定具121を打ち付けて下地4上に固定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】屋根または屋上に対する太陽電池モジュールの設置構造であって、雨水などによるセルの劣化がなく、積雪による太陽電池モジュールの変形や太陽電池セルの損傷を防止でき、発電量の低下を低減し得る太陽電池モジュールの設置構造を提供する。
【解決手段】太陽電池モジュールの設置構造において、屋根または屋上側の太陽電池モジュール1の設置部分には、太陽電池モジュール1が下方へ撓んだ際に当該太陽電池モジュールの背面を支持する補強スペーサー3が配置されており、当該補強スペーサーの上端と太陽電池モジュール1の背面との間には、常態において1〜5mmの隙間が設けられている。積雪や着雪の際の太陽電池モジュール1の撓み量を低減し、かつ、補強スペーサー3と太陽電池モジュール1との間の排水性を確保する。 (もっと読む)


【課題】タイトフレームに上方向に作用する荷重への対策として、タイトフレームの固定を補強するための新規な技術について提案する。
【解決手段】折板屋根10のタイトフレーム2の固定を補強する方法であって、前記タイトフレーム2が固定される梁部材1に対し固定される補強部材4にて、前記タイトフレーム2の一部を上側から押さえつけることとする。これにより、折板屋根10の上に設置される太陽エネルギー利用装置20の存在により、タイトフレーム2を上方向へ引き上げる荷重が作用する場合においても、タイトフレーム2の固定状態の維持を確保することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】金属屋根材を短いセルフドリリングビスで接続金具を介して母屋に固定して施工性の向上を図る金属屋根材の接続構造を提供する。
【解決手段】両側に半山部21a,21bが形成された金属製の上板22と下板23の間に断熱材24を一体化し、一側の下部に係合突部21eを、他側の下部に係合突部と係合可能な係合凹部21fを形成した金属屋根材21と、L字状をなし水平部25aが係合突部に載置されてセルフドリリングビス26で母屋30に共締め固定され、垂直部25bが断熱材に当接して上方に延出し上端の係止部25dが隣接する金属屋根材の断熱材を係止する接続金具25と、上板22の半山部の上部に上方に延出し上端を半山部側に折り返して係止部22c,22dを形成し、隣接する金属屋根材の当接した半山部の係止部に装着され係止部27bが半山部の係止部の下端に係止されるキャップ27を備える。 (もっと読む)


【課題】屋根面上に太陽電池パネルなどの正荷重が作用しても外装材が外れたり離脱しない外装構造を提供する。
【解決手段】上方に受支部35を有する保持部材(3A,3B)と、左右に高さの途中に係合部421を備える立ち上がり部42を有し、各立ち上がり部42の先端には上方が解放する溝部44を有する縦葺き外装材4と、左右に隣接する縦葺き外装材4,4に跨る横片部11及びその対向間隔に配設される縦片部12を有するクリップ1と、左右の縦葺き外装材4,4間に被着するキャップ材1とからなる縦葺き外装構造であって、梁2上に前記保持部材(3A,3B)を固定し、左右からそれぞれ縦葺き外装材4,4を臨ませ、各立ち上がり部42を弾性的に係合保持させると共に、各縦葺き外装材4,4の対向間隔に前記クリップ1を取り付け、さらに隣接する左右の縦葺き外装材4の立ち上がり部42にキャップ材5を弾性的に嵌合させてなる。 (もっと読む)


【課題】風の吹上による折板屋根材の上方への変形を防止できるタイトフレーム用補強金具を提供すること。
【解決手段】タイトフレーム1の山部2の下方に配設可能な形状の金具本体4の一側端部に、一対の傾斜部3の一方に当接する一側支承部5を設け、この金具本体4の他側端部に、一対の傾斜部3の他方に当接する他側支承部6を設け、この金具本体4に、金具本体4をタイトフレーム1に固定するための固定部7を設ける。 (もっと読む)


【課題】架台支持具を設置した屋根瓦が大重量にも耐えられる様にした瓦補強構造を提供する。
【解決手段】和瓦から成る屋根瓦であって、屋根Rの流れ方向Y前後の屋根瓦T、T1間に挿入され、且つ後方の屋根瓦T1の葺設面F上に基端8aを固定し、太陽電池パネル取付架台の固定手段10を先端上方に設けた架台支持具8における先端側が上面後方に設置される前方の屋根瓦Tと、該前方の屋根瓦Tの葺設面Fとの間において、屋根瓦Tの後端を載上支持する桟木Mの前端から屋根瓦T前方の屋根瓦T0後端近傍へ至る長さで、屋根瓦Tの谷部全域に渡る幅の範囲に対応する空隙には、上面が谷部の裏面形状に対応した湾曲状に形成されると共に、屋根瓦T0、T、T1…を葺設した時の勾配に沿う様に傾斜して成る空隙形状に圧縮変形状態で合致した柔軟で緩衝性を有する補強材11を装填する。 (もっと読む)


【課題】波形屋根材の山部に載置される屋根材押え具であって滑雪性を向上させるカバー材を強固に被着できる屋根材押え具と、この屋根材押え具で波形屋根材を押えると共にカバー材を強固に被着した滑雪性の良好な屋根構造を提供する。
【解決手段】波形屋根材の山部を跨ぐように凸曲した押え具本体1aの頂部中央に止具挿通孔を形成し、押え具本体の片側裾部又は両側裾部1d,1dに、カバー材の片側又は両側の折返し側縁を挟持する挟持部1f,1fを設けた構成の屋根材押え具1とする。屋根構造は、波形屋根材の山部に載置した屋根材押え具1を止具で屋根材支持フレームに固定して波形屋根材を押えると共に、カバー材を屋根材押え具1に被せて、その片側又は両側の折返し側縁を屋根材押え具の挟持部1f,1fに強固に挟持させた構成とする。屋根材押え具や止具頭部をカバー材で被覆し、雪が引っ掛からないようにして滑雪性を向上させる。 (もっと読む)


【課題】折板屋根材にかかる大きな負圧による変形を防止し、折板屋根材の取付強度を高め、且つ施工しやすくて屋根の外観が損なわれないようにすることができる折板屋根材用吊子を提供する。
【解決手段】屋根下地に固定される固定部1と、固定部1から上方に突出する立設部2と、立設部2から側方に突出する係止部3と、係止部3から下方に突出する爪部4とを備える。補強リブ5が立設部2と係止部3との交差部に内方に向かって突設される。補強リブ5により立設部2に対する係止部3の変形を少なくすることができる。補強リブ5が爪部4には形成されていないため、ハゼ締めの際に爪部4を容易に折り曲げることができる。ハゼ締め後の折板屋根材と補強リブ5とが接触しないようにすることができる。 (もっと読む)


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