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Fターム[2E110BD23]の内容

壁の仕上げ (51,451) | 化粧材の端面構造 (718) | 端面の形状 (467) | 端面が凹又は凸形状 (418) | 端面に凹又は凸条が形成 (367)

Fターム[2E110BD23]に分類される特許

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【課題】本発明は建築、構築物の壁として使用する、新省エネルギー基準(平成4年告示)をクリアできる外張断熱外装材に関するものである。
【解決手段】金属製表面材1と合成樹脂発泡体よりなる芯材3より構成されると共に、裏目地部γ1に断熱気密パッキンPが形成されて熱抵抗値(m・K/W)を0.8以上とした外張断熱外装材Aである。 (もっと読む)


【課題】パネルとしての十分な強度と曲げ剛性を有し、自立することができて、スタッド等の下地材を使用することなく取付けできる耐火パネルを提供する。
【解決手段】2枚の鋼板2,2間に複数枚の石膏ボード3を挟むように配置して、石膏ボード3どうし及び石膏ボード3と鋼板2とを互いに接着して一体化して形成される耐火パネル1であり、特に、石膏ボード3の厚さが9.5mmである耐火パネル1の一方側の鋼板2及びこれに接する側の石膏ボード3と、他方側の鋼板2及びこれに接する石膏ボード3とをパネル幅方向に所定寸法だけずらして、パネル幅方向両側端部に夫々係合段部5を形成してなる耐火パネル1。 (もっと読む)


【課題】本発明は建築、構築物の壁として使用する金属製外壁材を使用して、新省エネルギー基準(平成4年告示)をクリアできる外張断熱構造に関するものである。
【解決手段】気密構造の家屋Hにおいて、外装材Aとして金属製表面材1と合成樹脂発泡体よりなる芯材3より構成されると共に、外装材A間の裏目地部γ1に断熱気密パッキンPが形成されて熱抵抗値(m・K/W)を0.8以上としたものが施工されている外張断熱構造である。 (もっと読む)


【課題】連結施工し易い形状構造を備えた化粧材であって、基材の突き上げや目隙きを防止し、外観上若しくは物性上の不具合を改善した化粧材を提供する。
【解決手段】1枚の化粧材pの表面凹溝部2を構成する外端凸部3の先端部内外両側に係合突起3a、3bと、該外側凸部3の根本部に係合突起3cと、裏面凹溝部4を構成する外端凸部5の先端部内側に係合突起5aと、該裏面凹溝部4の基材1側に係合突起5aと離間対向する係合突起6とをそれぞれ前記表裏凹溝部2、4の溝方向に沿って備え、化粧材pの表面凹溝部2内に、その上方より他の1枚の化粧材pの裏面凹溝部4を構成する外端凸部5を嵌合し、且つ前記1枚の化粧材pの表面凹溝部2を構成する外端凸部3を前記他の1枚の化粧材pの裏面凹溝部4内に差し込み嵌合し、且つ各々係合突起3a、3b、3c、5a、6により係止して2枚以上複数枚の前記化粧材を面状に組み付ける。 (もっと読む)


【課題】金属製面材と直交する方向より面材と芯材との貼り合わせを可能にし、火災時においても金属製面材と硬質の断熱耐火性芯材が剥離しない断熱耐火パネルの接続構造を提供する。
【解決手段】金属製の表面材1、裏面材2の間に伸縮性のない硬質の断熱耐火性芯材3、4を介して接着剤により貼り合わせ一体化された断熱耐火パネルにおいて、パネルの上側端部に配置された硬質の断熱耐火性芯材3の外部側には凹部13a、13bが形成されており、凹部13aには表面材1の下側端部に形成された凸部11aが、凹部13bには裏面材2の上側端部の先端凸部12bがそれぞれ挿入結合されており、表面材1は上側端部に形成された凸部11bと下側端部に形成された凹部11cとが嵌め合い結合し、裏面材2は上側端部に形成された凸部12bと下側端部に形成された凹部12cとが嵌め合い結合する。 (もっと読む)


【課題】サイディング材を窓枠の側端部に近接するようにして設けることができるとともに、サイディング材を外壁に強固に固定することが可能なサイディング取付金具を提供することを目的とする。
【解決手段】サイディング材1を、窓枠2の側端部2aに近接するようにして外壁3に取り付けるためのサイディング取付金具Aにおいて、前記窓枠2の側端部2aに近接して設けられる係合用金具10と、固定用金具20とからなり、前記係合用金具は、係合用金具本体に、前記窓枠に近接する方向に延出して設けられ、外壁に固定される固定部を備えており、前記固定用金具20は、前記係合用金具10に設けられた延出部15が係合して、この延出部15を上方から押さえる押さえ部21aを有する固定用金具本体21を備えている。 (もっと読む)


【課題】腐食や破損が発生しにくく、施工しやすい外装材の取付構造を提供する。
【解決手段】外装材取付金具4のベース板5を用いることによって、柱1に外装材3を取り付けるようにした外装材3の取付構造に関する。外装材3の下端に溝部9を設けると共に外装材3の上端に実部10を設ける。留め金具6に上向き係止片11と下向き係止片12とを設ける。ベース板5の取付片7に留め金具6を係止してベース板5に留め金具6を取り付ける。隣り合う柱1、1間において外装材3の側端部に他の外装材3の側端部を隣接して配置する。ベース板5に取り付けた留め金具6の下向き係止片12を上記の隣接して配置した外装材3の実部10に係止すると共にベース板5の側端部を上記柱1に固定する。外装材3とは別の外装材3の溝部9を上記留め金具6の上向き係止片11に被挿することによって、外装材3、3を上下に隣接して配設する。 (もっと読む)


【課題】施工、取り外しが容易な嵌合方式でありながら、各々の化粧板を互いに結束させ、容易に交換が可能である化粧板を提供すること。
【解決手段】一枚の化粧板基材の表面凹溝部に他の一枚の化粧板基材の裏面凹溝部を嵌合する際に、裏面凹溝部の端側先端が表面凹溝部の凹溝部底面に接するよう他の一枚の化粧板を斜めに差込み、その接点を嵌合した際の前記同心円の中心と一致させてから他の一枚の化粧板を前記同心円の中心を支点に回転して面状に組み付けて連結可能となるような断面形状としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【目的】本発明は壁材を直接、釘等の固定具で打設することなく、断熱性、防火性、防水性、施工性等に優れ、壁材を壁下地に簡単に施工できる壁材の取付構造に関するものである。
【構成】幅方向の一側端縁には外側方に突出した雌実部36、他側端縁には内側方に突出した雄実部37を形成した長尺状の壁材Bと、壁材Bを係止する取付具Fと、雄雌連結構造を形成した長尺状の下地兼取付部材Aとからなり、取付具Fには傾斜して突出した2片の固定兼ガタツキ防止片31を形成したものであり、壁下地αに下地兼取付部材Aを複数枚連結して固定具βにより固定し、取付具Fを下地兼取付部材A上に複数個固定し、壁材Bの雄実部37は取付具Fの取付溝27に挿入して固定されていると共に、一部の壁材Bの雄実部37あるいは雌実部36の側端部は、上方あるいは下方に屈曲した取付具Fの固定兼ガタツキ防止片31に当接して取付具Fにより固定されている壁材の取付構造である。 (もっと読む)


【課題】 原料板材の裏面に、シート材を極めて容易に貼り付けることができ、各種の用途に用いることができる建築用外装材、その製造方法、及びその接続構造を提供する。
【解決手段】 本発明の建築用外装材1は、屋根、壁等に用いられ、原料板材の裏面側の全域もしくは部分的にシート材2を積層すると共に、長さ方向の端部に、積層したシート材2の少なくとも一部を薄肉に成形した薄肉部21を設けたことを特徴とする (もっと読む)


【目的】本発明は壁材を直接、釘等の固定具で打設することなく、断熱性、防火性、防水性、施工性等に優れ、壁材を壁下地に簡単に施工できる壁材の取付具に関するものである。
【構成】略水平面状の固定片1と、固定片1の下端を外方に屈曲した底片2と、底片2の先端を上方に突出した側片3と、底片2と側片3とからなる取付溝4と、側片3の先端を外方にL字状に屈曲した上側片5と、側片3と上側5とからなる係止片6と嵌合溝7と、底片2の両端に形成した2片の固定兼ガタツキ防止片8とから形成した壁材Bの取付具Fである。 (もっと読む)


【課題】縦方向に施工される外装構造において、部材点数が少なく外装材の取り付け施工が容易な外装構造を提案する。
【解決手段】本発明の外装構造は、建築物の躯体5建築用構成材4Aを設け、該構成材4Aに外装材6Aを固定する外装構造において、前記構成材4Aは、少なくとも横方向へ延在するウェブ部41と、該ウェブ部41の外端から上方へ延出する外側フランジ42を有し、前記外装材6Aは、下縁部61Aに構成材4Aの外側フランジ42と係合する係合部612を有し、建築物の躯体5に構成材4Aを横方向に設置し、構成材4Aの外側フランジ42に外装材6Aの下縁部61Aに形成した係合部612を係合させたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】特に下から見たときの外観が良好であるとともに、作業性もよい壁下端水切り構造。
【解決手段】建物の二階以上のコンクリート製壁躯体1の下端部に配置され、外側の側板18と内側の側板20と上記両側板20、18の下端部を連結する天板21とを備え、全体が水平方向に湾曲した壁下端水切り構造において、上記両側板20、18の互いに向き合う側面の下端の長手方向に沿って嵌合溝31、26を形成するとともに、上記両側板20、18と天板21とをそれぞれ水平方向方向に湾曲させ、かつ上記天板21の両側縁を上記両側板20、18の嵌合溝31、26に嵌合させるとともに、上記両側板20、18を連結材11で連結した。 (もっと読む)


【課題】シーリングのための充填材を接合部に使用せず、施工金具の使用も少ない施工性に優れた、防水、防災効果の永続する壁用平板を低コストで提供すること。
【解決手段】壁用平板1の外周側面の片方と下面に、凸部4a、4bを、その反対側の接合面の外周側面と上面に凹部をもうけ、さらに、凹部に凸部4a,4bを連結した時、隣接する壁用平板1の凸部4a,4bの背面との間に固定金具5の取付を考慮した位置に水返し用二次防水壁2を形成する。 (もっと読む)


【課題】化粧用の外囲板を屈曲加工することなく、隣接する外囲板どうしを密に結合できるようにする。
【解決手段】下地材8と、該下地材8との間に挿入空間部18を形成する支持金具14と、複数の化粧用の外囲板16により外囲体を構成する。外囲板16の側壁部16cが支持金具14の立ち上がり部14cに固定されるとともに側壁部16c側の内向き水平部16eが挿入空間部18に挿入される。隣接する他の外囲板16の一方の側壁部16b側の外向き水平部16dが挿入空間部18に挿入される。他の外囲板16の他方の側壁部16c側の内向き水平部16eは、支持金具14と対向する他の支持金具14と下地材8との間に形成された挿入空間部18に挿入され、この他の外囲板16の他方の側壁部16cは、対応する他の支持金具14の立ち上がり部14cに固定される。 (もっと読む)


【課題】建材同士の縦継目が柱スパン間に位置する場合であっても該建材の横ズレを防止することができる建材の取付金具及び取付構造を提供する。
【解決手段】取付金具1は、取付金具本体20と横長材10とからなる。取付金具本体20の係止部24によって下段側の建材50の上部を係止し、支持部26によって上段側の建材50を支承する。取付金具本体20は横長材10の左端又は右端に設けられた突部13と、横長材10の上辺の係止片12とに係合保護されている。横長材10は、取付金具本体の素体20’と共にビス2により柱の縦胴縁54に固着されている。 (もっと読む)


【課題】外装パネルの目地構造において、一時的に相対的な位置関係がずれた場合であっても、美感を損ねさせず、止水性、耐久性に優れる目地構造とすることである。
【解決手段】外装パネルに形成された段差によって接合する構成の外装パネルの目地構造であって、前記外装パネルの目地部が、一方の外装パネルのオーバーラップ部及び他方の外装パネルのアンダーラップ部で構成され、外装パネルの表面側目地部には前記外装パネルのオーバーラップ部と他方の外装パネル間に隙間を有し、外装パネルの裏面側目地部には前記外装パネルのアンダーラップ部と一方の外装パネル間で互いに当接する当接面を有することを特徴とする外装パネルの目地構造とする。 (もっと読む)


【課題】意匠面から柔らかな光を放射することができ、大きな支持強度が得られるガラスレンガ、背面側に光源を設置することのできる空間を設けて構築しても充分な強度を有するガラスレンガ構築体及び効率的に施工可能なガラスレンガ構築体の施工方法を提供する。
【解決手段】本発明のガラスレンガ3は、30〜380℃における平均熱膨張係数が70×10-7/K以下で、且つ、波長400〜700nmの範囲において、肉厚7mmで平均透過率が15〜85%である透光不透視であって、ガラスレンガ3の上下面3b、3cまたは両側面3d、3eあるいは下面3c及び両側面3d、3eに、意匠面及び背面から5mm以上離れた位置に、深さが5〜50mm、幅が3〜15mmであり、かつ上下面または両側面に占める開口面積が5〜60%である係留溝3aが意匠面3fと略平行に形成されてなるものである。 (もっと読む)


【課題】コストを削減できて、効率良く施工できる外壁パネルの取付構造を提供する。
【解決手段】本発明は、建造物壁面71に沿って石材製外壁パネル6を取り付けるようにしたパネル取付構造を対象とする。横方向に沿う胴縁1が、建造物壁面71に上下に間隔をおいて複数固定され、胴縁1に前方へ突出する水平フランジ22が設けられる。平板本体20と、その前端縁に設けられた上向き折曲片21および下向き折曲片22とを有する取付金具2が、胴縁1に間隔をおいて複数配置された状態で、各平板本体20が胴縁1の水平フランジ22に固定される。外壁パネル6が上下に隣合う取付金具間に配置された状態で、外壁パネル6の下縁取付溝62に、下側取付金具2の上向き折曲片21が挿入され、上縁取付溝61に、上側取付金具2の下向き折曲片22が挿入されて、外壁パネル6の上下両縁が取付金具2,2を介して建造物壁面71に支持固定される。 (もっと読む)


【課題】容易に天井材や断熱材などを取り付けることができ、また脱落防止も図れるようにした建築物の内装構造及び内外装構造を提供する。
【解決手段】本発明の建築物の内装構造は、ウエブ21の一端に内側フランジ23,33を、他端に外側フランジ22,22を有する構造材1と、該構造材1の内側フランジ23,23間に係合する切欠部54を有する内装材5Xとからなることを特徴とする。 (もっと読む)


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