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Fターム[2E110BD23]の内容

壁の仕上げ (51,451) | 化粧材の端面構造 (718) | 端面の形状 (467) | 端面が凹又は凸形状 (418) | 端面に凹又は凸条が形成 (367)

Fターム[2E110BD23]に分類される特許

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【課題】切断位置を容易に決めることができ、また、表面の模様に合わせて切断位置を決めることができ、さらに、正確な位置への施工を容易に行うことができる建築板を提供する。
【解決手段】方形状の基板1の長手端部に沿って接合片2を突設すると共に該基板1の他の長手端部に沿って接合受け片3を突設する。基板1の接合片2を他の基板1の接合受け片3の表面に配置して隣接する基板1、1を接合する建築板に関する。接合受け片3の表面に基板1の切断位置を決めるための切断位置決め表示手段4を設けると共に複数個の切断位置決め表示手段4、4…を基板1の長手方向の略全長に亘って略定ピッチPで設ける。接合受け片3の表面に設けた切断位置決め表示手段4の位置で基板1を切断したり切断位置決め表示手段4を目安にして切断位置を決めて基板を切断したりすることができる。 (もっと読む)


【課題】凹溝からの離脱防止効果をより高めることのできる嵌合部材を提供する。
【解決手段】嵌合部材10は、建築用内装部材12に設けられた凹溝16に嵌め込まれるものであり、凹溝16に収容される線状の基部18と、基部18の長手方向全長に亘って基部18の幅方向両側部から突出して形成され、凹溝16の内側面に弾性的に押圧される突出部20とを備えている。また、少なくとも突出部20は、軟質材料で形成されており、突出部20の突出方向先端部は、突出長さLが長手方向において変化するように波打って形成されている。したがって、突出部20の突出方向先端部が凹溝16の内側面に押圧された状態では、突出部20と凹溝16の内側面とが部分的に「点」で接触することになる。 (もっと読む)


【課題】建築板の敷設を行う作業者等が建築板についての各種の情報の表示を見落としなく容易に確認することができる建築板を提供する。
【解決手段】一端に雄実2が、他端に雌実3が設けられ、前記雄実2と雌実3が嵌合した状態で敷設される。前記雄実2の表面側に情報表示部4が設けられている。このため、建築板1の表面側に情報表示部4が設けられることから、建築板1の敷設を行う作業者等は前記情報表示部4を容易に確認することができる。また情報表示部4が設けられた雄実2の表面は建築板1の敷設時に他の建築板1の雌実3と嵌合することにより隠蔽されるため、建築板1の敷設後は前記情報表示部4が外部から見えなくなるようにすることができる。 (もっと読む)


【課題】目地の背後に柱等が存在するか否かにかかわらず、隣り合う例えば左右の外壁材間の目地をその背後からしっかりと止水できる外壁目地の止水構造を提供する。
【解決手段】例えば左右の外壁材1,1間の目地について、該目地の幅寸法よりも広幅で、かつ、左右の外壁パネル6,6のパネルフレーム5,5間の間隔寸法よりも広幅の帯状のバックアップ板2が、外壁材1とパネルフレーム5との間の深さ位置において、左右の外壁パネル6,6にわたすように設置され、該バックアップ板2の正面側に発泡シール材3が取り付けられ、該発泡シール材3が、その膨らみによって、両外壁材1,1の背面部に押し付け状態に密着して外壁材1,1間を止水状態にしている。 (もっと読む)


【課題】耐水性が良く、熱膨張による突き上げのない床材、壁材、天井材、建具類等の建築材料や車両内装材、電気機械器具の部品や筐体等の各種用途に好適な合成樹脂押出成形体を提供すること。
【解決手段】下向きの凹部が設けられている一方の側面において、クッション材が、凹部の幅と深さのいずれも超えない範囲で凹部の内側より端側に向けて延長されて設けられてなり、前記凹部の幅は、前記凸部の幅とクッション材の厚みの合計よりも狭く、前記凸部の幅とクッション材を押圧して薄くしたときの厚みの合計よりも広いことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ノズルヘッドからのインクの噴射のタイミングのずれによるカラー塗装の不良を容易に且つ迅速に検出することができ、カラー塗装不良が多発することを防ぐことができる塗装建築板を提供する。
【解決手段】基板1の一方の端縁に係合片を設けると共に、基板1同士の接続時に他の基板1の係合片の背面側に係合される受け係合片3を基板1の他方の端縁に突設し、異なる色のインクを噴射する複数のノズルヘッド9を一列に配置して形成されるインクジェットプリンター13に、基板1をノズルヘッド9の配列方向に沿って送ることによって、各ノズルヘッド9から噴射される複数色のインクで基板1の表面にカラー塗装を施した塗装建築板に関する。受け係合片3の表面に、このカラー塗装と同時に、全てのノズルヘッド9から噴射される複数色のインクで塗装状態確認用のマーク5を塗装する。 (もっと読む)


【課題】床面、壁面、又は天井面等の建物の敷設面に多数の長尺板材が敷設された状態で、任意の長尺板材を取り外し可能にすると共に、前記敷設に際しては、敷設面の任意の箇所から開始可能にすることである。
【解決手段】床板B1 の端面1に長手方向Tに沿って係止溝4が形成されていて、根太材Jに複数の床板固定具A1 が固定されて、床板固定具A1 の係止部20が床板B1 の係止溝4に係止されて、床板固定具A1 を介して床板B1 を根太材Jに固定する構造であって、前記床板固定具A1 は、弾性変形可能なバネ材で成形されて、ビス類61を介して前記根太材Jに固定される固定部10と、当該固定部10の幅方向の両端部から鈍角状に起立して対向形成された一対の係止部20とから成って、前記各係止部20の先端部には、床板B1 の着脱時に当該床板B1 の端面1に摺接して前記係止部20を弾性変形させる摺接部21が外方に突出してそれぞれ形成されている。 (もっと読む)


【課題】柄や色合いを合わせやすいコーナー部材などの建築部材を容易に形成することができて外壁の外観の低下を防止することができる建築板を提供する。
【解決手段】表面に凹凸柄あるいは印刷柄の少なくとも一方を有する方形状の基板1の一端に雄実2を突設する。該基板1の他の一端に他の基板1に設けた雄実2が嵌合される雌実3を設けて形成される建築板に関する。雄実2の雌実3に嵌め込まれる位置に基板1を切断するための切断位置決めマーク4を設ける。切断位置決めマーク4を基準として建築板Aを切断することによって一対の短冊状板材6、6を形成し、この短冊状板材6、6の側端部同士を接続してコーナー部材Bを形成することによって、コーナー部材Bを形成するために使用した建築板Aと同工程で作製された他の建築板Aとコーナー部材Bとを隣接して施工することができる。 (もっと読む)


【課題】植物の重み等によって壁面から落下したり、植物が植栽された基盤から剥離しないことを課題とする。
【解決手段】植栽パネル10を構成するパネル12には、開口部16が形成されており、この開口部16の周囲には、植物50の根を受けるポケット14が設けられている。これにより、植栽パネル10を壁面24に取り付けたとき、ポケット14で植物50の根の育成に必要な土壌48が受けられるため、植物50が良好に生育する。また、ポケット14が植物50の自重を受けるため、植物50が成長しても、植栽パネル10から落下したり、風が植物50に当たって植栽パネル10から剥離することがない。さらに、ポケット14に植栽された植物50の根は、開口部16から植栽パネル10の裏面に侵入する。これにより、植物50の根は、植栽パネル10の裏面に設けられた保水吸水シート34に絡みついて、しっかりと固定される。
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【課題】 高湿度のときは膨らみ、乾燥時には収縮しやすい桐材を使用し、湿度の変化に関係なく連接して敷設した板材間に隙間が生じない桐製板材を提供する。
【課題を解決するための手段】
本発明の桐製板材1は、一側端部に雄実2を有し、対向する他側端部に雌実3を有し、隣接する桐製板材1の連接する雄実2と雌実3を嵌合して敷設する方形の桐製板材1である。該桐製板材1の雄実2上方の凹段部6aと、桐製板材1の雌実3の上方の突出部7に先端面6,8を有している。隣接する桐製板材1の雄実2と雌実3を嵌合するとき先端面6,8を圧接させることで、湿度の変化に関係なく、常に密着した状態を保つことができる。 (もっと読む)


【課題】少量の発泡剤で軽量化が図られた軽量発泡無機建材を提供する。
【解決手段】発泡剤及び無機化合物を含む原料を成形し、焼成して得られる軽量発泡無機建材において、単位面積当たりの全気孔面積のうち、1μm以下の気孔が占める面積割合が20%以上であり、かつ175μm以上の気孔が占める面積割合が20%以上であることを特徴とする軽量発泡無機建材。気孔率が20〜60体積%と高く、しかも十分な強度を有したタイル等の軽量発泡無機建材を製造することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、遮熱機能、断熱機能、排湿機能、排気機能、結露防止機能、防水機能、等を有する通気壁構造に係るものである。
【解決手段】裏面側にくぼみA1を設けた縦張り外壁材Aを壁下地αに取り付けることにより、外壁材Aと壁下地α間に通気路γを形成した壁構造において、外壁材Aの働き幅Wを躯体3のピッチPに対応して形成した通気壁構造である。 (もっと読む)


【課題】低コストで容易に製作できる外装パネル用役物の構造を提供することを目的とする。
【解決手段】外装パネル用役物30は、ベース材40とカバー材33から成る。カバー材33には垂設する一対の脚部36と爪部37とが連続して形成されるが、爪部37はカバー材33の長尺方向に断続的且つ左右交互に設けられる。ベース材40は平板44の爪部37に対応する矩形の係止部領域44aをその長尺方向の一辺44bを残して他の三辺を切断し、一辺44bを中心に係止部領域44aを上方に折り曲げて係止板41bを形成する。さらに、係止板41bの上端を折り曲げて上端部41cに爪部37を係止する第一の係止部42dが形成される。爪部37及び第一の係止部42dはカバー材33の長尺方向に断続的且つ左右交互に設けられる。 (もっと読む)


【課題】不必要なパネル撤去を行わず、作業環境に影響されない比較的簡易に工事をすることができ、かつ強度的に信頼できる補強用支持具および補強方法を提供する。
【解決手段】壁面(2)と反対側で壁パネル(1)の主面に配置される平板(5)に開けられた第1の透孔、および壁パネル(1)に開けられた第1の貫通孔に連通して、壁面(2)にアンカーを固定し、アンカーに丸鋼(6a)を固定し、丸鋼(6a)は、平板(5)に固定し、平板(5)に開けられた第2の透孔、および壁パネル(1)に開けられた第2の貫通孔に連通して、平板(5)および壁パネル(1)を斧型金具(10)により挟んで固定する。 (もっと読む)


【課題】建物又は他の構造物の壁、床、ドアに取り付けられる、大理石を用いた仕上パネルで、経済性に優れ、取扱いや建造が容易で、特に高い安定性及び耐衝撃性を有し、優れた機械加工特性により建築の便宜を図ると共に、長期間連結状態を安定して保持できる仕上パネルを提供する。
【解決手段】仕上パネル10は、正面に配置される大理石パネル11と、該大理石パネル11の背面に結合される後本体パネル20とを含む。後本体パネル20は、大理石パネル11と同じサイズに形成され且つ大理石パネル11に付着される支持パネル23と、該支持パネル23の背面に且つ両側部が互いに補完する形で対向するように形成された連結パネル24とを備える。連結パネル24の一側部には、支持パネル23の背面側に溝部25が形成され、他側部には突出部26が形成され、該溝部25及び突出部26が、隣接する連結パネル24の突出部26及び溝部25と係合する。 (もっと読む)


【課題】施工性の向上および妻壁全体の外観性の向上を図ることが可能な技術の提供。
【解決手段】端部用サイディング材3aおよび中央部用サイディング材3bが、端部用サイディング材3aの先端部30に係合しつつ、この端部用サイディング材3aを上方から押さえ込むとともに、下方から支承する第1取付金具4と、隣り合う左右のサイディング材3,3にそれぞれ係合しつつ、これらサイディング材3,3を上方から押さえ込む第2取付金具5と、隣り合う左右のサイディング材3,3にそれぞれ係合しつつ、これらサイディング材3,3を下方から支承する第3取付金具6とによって、妻壁2の表面に取り付けられていることを特徴とするサイディング材3の取付構造。これにより、サイディング材の取付手間を軽減して施工性を向上でき、サイディング材の位置ずれを防いで妻壁全体の外観性を向上できる。 (もっと読む)


【課題】外装材を建物の下地材に千鳥状に取り付けて敷設する場合に、各外装材の下側の隅部を固定する際に外装材の横方向位置の位置合わせを容易に行うと共にこの外装材の横方向位置の位置ずれの発生を防止することができる外装材の取付構造を提供する。
【解決手段】複数の外装材1を四辺合決りで千鳥状に配列する。上下に隣り合う外装材1のうち上方の外装材1の一側方に、この外装材1の一側端の下端部を下地材4に固定する第一取付金具2と、前記外装材1の一側方に隣接して配置される別の外装材1の下端の他側端部を下地材4に固定する第二取付金具3とを、前記別の外装材1と下地材4との間に設ける。 (もっと読む)


【課題】石材パネルの取り付け構造において、地震時のように大きな外力が瞬間的に作用するような場合であっても、石材パネルの崩落を防止することができる石材パネルの取り付け構造を提供する。
【解決手段】複数の石材パネル107の各々の上面を上レール102Aで、下面を下レール102Bでそれぞれ支持する。 (もっと読む)


【課題】上下及び左右に隣接する各外壁材の接合部を通じて、これら外壁材の裏面側に雨水が浸入することを確実に防止できる留付金具及び外壁構造を提供すること。
【解決手段】芋目地状に配置された複数の外壁材14と、これら外壁材14の角部に設けられ当該外壁材14を建物の下地材に留め付ける留付金具13とを備え、この留付金具13は、上下に隣接する上側外壁材14の下辺に形成された裏実部22を係止する上板係止爪34と、下側外壁材14の上辺に形成された表実部21を係止する下板係止爪35と、表実部21と裏実部22との間に介装されるとともに、上下及び左右に隣接する各外壁材14の接合部28、29に延在する止水部材40とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】サイディング材を縦貼りするに際して、サイディング材を位置ずれなく外壁に取り付けることが可能なサイディング取付金具およびサイディング材の取付構造の提供。
【解決手段】外壁4の表面に取付固定される取付金具本体10と、左右のサイディング材2の被係合部2a,2bに係合するサイディング材係合部11と、サイディング材2を前記外壁4の表面から離間させて支持する上側支持脚12および下側支持脚13とを備え、下側支持脚13には、この下側支持脚13の突端から下方に向かって外装部品3の上端部近傍まで延出する延出部14と、この延出部14の下端から外方に突出し、サイディング材2の下端面に当接する当接部15とが設けられていることを特徴とするサイディング取付金具、および、このサイディング取付金具1を用いて複数のサイディング材2を外壁4に取り付けるサイディング材2の取付構造。 (もっと読む)


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