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Fターム[2E110BD23]の内容

壁の仕上げ (51,451) | 化粧材の端面構造 (718) | 端面の形状 (467) | 端面が凹又は凸形状 (418) | 端面に凹又は凸条が形成 (367)

Fターム[2E110BD23]に分類される特許

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【課題】建築用化粧板の側面にある凹状接合部の内面を安定して塗装できる化粧板用塗装装置、及び化粧板用塗装方法を提供する。
【解決手段】凹状接合部塗着部5は、塗料Xを貯留する凹状接合部用塗料タンク55に接続された凹状接合部用ノズル57を備えている。該凹状接合部用ノズル57は、搬送される化粧板aの凹状接合部cに対向する位置に配置されており、先端にある流出口57aはほぼ水平に向けられ、前記凹状接合部cの内面c1と対面している。そして、凹状接合部用ノズル57から塗料Xが自然流出すると、凹状接合部c内に塗料Xが奥まで流入する。 (もっと読む)


【課題】建物のコーナ部に対して容易かつ確実に外装材を取り付けることができるとともに、外装材の寸法誤差を容易かつ確実に吸収できる建物のコーナ部構造を提供することを目的とする。
【解決手段】コーナ部1に臨む一方の外装材3は、第1取付部材10を介して、壁面2に取り付けられており、他方の外装材4およびコーナ用外装材5は、第2取付部材20を介して、壁面2に取り付けられており、第1取付部材10は、この第1取付部材10を壁面2に固定する止着材11aを挿通させるための挿通孔11を備えており、この挿通孔11は、前記一方の外装材3と前記コーナ用外装材5との並列方向に沿って長尺な長孔である。これにより、外装材を壁面に固定する際の釘止めをする必要が無くなるとともに、第1取付部材を、挿通孔の長さ方向に沿って移動させて、外装材の寸法誤差を吸収できる。 (もっと読む)


建物に取り付けるように適合されると共に少なくとも1枚のパネル(10)と少なくとも1個の接続部品とを備えた、レンガ又はセラミック外装の外観を有するアルミニウム製の表面外装において、前記パネル(10)は、前記パネル(10)の上部に形成された翼部及び窪み部と、この窪み部に対して直角に形成されたポストと、パネル(10)の下部から直角に水平方向に延在する第1のアーム(13)と、この第1のアーム(13)から下方に垂直に延在する第1の壁(14)と、第1の壁(14)の底部から水平方向に延在する第2のアーム(15)と、この第2のアーム(15)から下方に垂直に延在する第2の壁(16)と、第2の段部(16)の自由端に形成されると共に隣接する類似のパネル(10.1)の窪み部(12.2)に受け入れられるように適合されたノブ(17)とを有する。 (もっと読む)


【課題】施工現場で接着剤等をお一切使用しない高い施工効率を実現する一方、貼付され
たタイル、レンガ等の取り外しを容易として、タイル、レンガ等の再利用やタイル、レン
ガ貼付壁面の改修もが極めて簡単にできるタイル、レンガ等の壁面取り付け構造を提供す
る。
【解決手段】タイル、レンガ等を張設したベース板と、壁面に固定されベース板を吊持する係止具と、前記ベース板と前記係止具との間に介装される押さえ材とを具え、前記係止具の一端は前記ベース板の下側面に形成される係合部に嵌合され、前記押さえ材の一端は前記係止具の一端とともに前記ベース板の下側面の係合部に挿入され、前記押さえ材の他端は前記ベース板の上側面の係合部に嵌挿されてなるタイル、レンガ等の壁面取り付け構造を実現して上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】壁材施工の迅速化及び簡便化を図る。
【解決手段】板状の壁材本体2の裏面3にして下端寄りに突設した下脚部4の先端に支持部5を下方突設し、該支持部5を、被施工体Wに付設した取付具9の懸留部11、11a…に受承保持させることで、壁材1の下端側を被施工体Wに固定する。裏面3の上端側に突設した上脚部6の先端に被重合部7を上方突設し、該被重合部7を、留具14又は弾性体20により、取付具9に押圧することで、壁材1の上端側を被施工体Wに固定する。支持部5の先端より下方にして壁材本体2の下端側を重合部8とし、また被重合部7を壁材本体2の上端より更に上方まで延設し、被重合部7の表面側であって壁材本体2の上端の上方の空間を、他の壁材1の重合部8が被重合部7上に非接触の被覆状態にて配設される重合空間とすることで、各壁材1の表面全体のレベルを簡単に揃えられる様にする。 (もっと読む)


【目的】本発明は長尺状の横張り建築用パネルを施工した際の、窓下の汚染防止、として機能する窓下構造に関するものである。
【構成】垂直平面状の係止面1と、係止面1の上端近傍に外方に突出して形成された係止爪3とからなる係止部4と、係止部4の下端を外側方に屈曲して突出した突出片5とから断面略L字状に形成した汚れ防止材Aが、家屋Hのサッシ枠S1の左右端下部に位置する横張り建築用パネルC間の連結目地部γに係止部4が挿入されて建築用パネルCの雄実部11と雌実部12間に固定されている窓下構造である。 (もっと読む)


【課題】複数の単位板体を繋ぎ合わせて形成した連続した広い板状体が、経年変化(伸縮)によってさね加工による重なり部分でずれが生じ、単位板体相互間(雄ざねと雌ざねとの重なり部分)に隙間が生じるのを防止する。
【解決手段】基体となる互いに平行な底面1及び表面2を有する細長い矩形の単位板体A一側面に雄型を、他の側面に雌型を夫々形成し、該複数の単位板体A,A‘の雄型と雌型とを順次組合わせて広い板状体を形成するようにした内・外装材の互いに嵌合する雄型と雌型の嵌合面に、雄型又は雌型の何れか一方に凸部を、他方にこの凸部と契合する凹部設けたことにより、実質的に隣接する単位板体A,A‘を一体化した。 (もっと読む)


【課題】建築用パネル間に形成される目地の意匠性を向上させるとともに、建築用パネルの交換等の際に目地部材を容易に脱離し得る建築用パネルの取付構造を提供する。
【解決手段】建築用パネルの取付構造は、矩形状の建築用パネル10間に目地を形成して施工下地1に取付ける構造であって、基部21の上端部に幅方向両側に向けて延出する鍔部22を形成するとともに該基部の下端部に係合部23を形成したカバー目地部材20と、該カバー目地部材の係合部23を着脱可能に係合保持し、前記施工下地に固着される目地受け部材25と、前記建築用パネル10の一側辺11の長さと略同長さとされた中間目地部材30とを備えており、前記建築用パネルの前記一側辺間に前記中間目地部材を介在させて複数枚の建築用パネル10及び前記中間目地部材30が前記カバー目地部材の前記鍔部で隠されるようにして、該カバー目地材と前記中間目地材とで前記目地が形成されている。 (もっと読む)


【課題】嵌め合わせ係合を繰り返しても、金属製の目地部材や金属製のやとい実部材が変形するおそれの少ない不燃パネル接合構造を提供する。
【解決手段】目地部材12およびやとい実部材11は金属で形成されるとともに目地部材12、やとい実部材11の一方側が係止突部12bを備え、他方側が該係止突部12bを挿入して、嵌め合わせする嵌合凹所11dを備えており、嵌合凹所11dの両内側面には、軟質の受止層14を形成している。 (もっと読む)


【課題】簡易に安定して建築用パネルの取付を行うことができる建築用パネルの取付構造を提供する。
【解決手段】複数の矩形の建築用パネル1を目地溝13が形成されるよう隣接させて、施工下地(2、2a)上に取り付ける建築用パネルの取付構造であって、上記目地溝13には、カバー目地部材12と目地受け部材11とからなる目地部材10が配設され、上記目地受け部材は、上記カバー目地部材を係合保持する係合部110が設けられた本体部11aと、上記施工下地の表面に固着される薄板状の鍔部11bとを有しており、上記鍔部の上記施工下地に対する固着は、に固定具となる皿ネジ3の螺入によりなされ、該螺入は、上記鍔部を上記皿ネジが貫通し、該皿ネジのネジ頭部3aが上記貫通した部位の周縁部分において上記鍔部を押圧変形させ施工下地内に食い込ませることで、上記ネジ頭部の表面が上記鍔部の表面と略面一となるようになされていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】隣接する建築用パネル同士の間に目地を形成する建築パネルの取付構造において、建築用パネル同士の位置決めがしやすく、接合強度が高くて、施工途中のパネル安定性も高く、さらに目地部材の装着時の強度も十分に高い建築用パネル取付構造を提供する。
【解決手段】建築用パネル取付構造は、やとい実部材11と、目地部材12とが、対向するように嵌め合わせ係合部11d、12bを有しており、目地部材12を目地溝13より挿入して、目地部材11の係合部11dをやとい実部12の係合部12bに嵌合させて固定させている。 (もっと読む)


【課題】トンネルの壁面に配して火災の際の熱を遮断し壁面の保護を図る断熱性耐火物を背面に備えたタイル等を提供すること。
【解決手段】タイル本体1aの上下の二辺の内、上辺側に上部固定片2aを、下辺側に下部固定片2bを取り付ける。前者の係止爪片2a1はタイル本体1aの上辺の係止溝1a1に係止し、後者の係止爪片2b1はタイル本体1aの下辺の係止溝1a1に係止する。更に上部固定片2aと下部固定片2bの連結板2a2、2b2の連結孔2a2h、2b2hにボルト部材2c1を貫通させ、その先端側にナット部材2c2を螺合する。これらを成形箱4内に、タイル本体1aの正面を下にして装入し、鉄筋5、5…を配した上で、上面までペースト状耐火材を装入する。硬化後に、完成したタイル1を取り出す。上部縦向取付板3aと下部縦向取付板3bは縦向状態で耐火材の背面から突出している。 (もっと読む)


【課題】建築板の接続部分を目立たないようにして建物の外観低下を少なくすることができる建築板を提供する。
【解決手段】複数本の目地状溝1、1…を基板2の表面に設け、各目地状溝1を基板2の長手方向に連続して形成すると共に複数本の目地状溝1、1…を基板2の短手方向に略等間隔に並べて形成した建築板Aにおいて、基板2の短手方向の中央部を通るように仮想されるセンターラインCLに隣り合って位置する目地状溝1、1の一つを幅広目地状溝1bとして形成し、幅広目地状溝1bの幅寸法Wを他の目地状溝1の設計幅寸法Wに基板2の寸法公差tを加えたものとする。隣接する建築板A、Aの接続部分(継ぎ目部分)に形成される目地溝3と同様の外観を有する幅広目地状溝1bを建築板Aの中央部近傍に形成することができる。 (もっと読む)


【課題】建物外壁の下地材の出隅部分にコーナー部材を設置すると共に、このコーナー部材に隣接して前記下地材に外壁材を設置するにあたり、コーナー部材や外壁材の厚みを過剰に大きくすることなく、このコーナー部材と外壁材との間に充填されるコーキング材の厚みを充分に大きくして両者の間を充分にシーリングすることができる建物の出隅構造を提供する。
【解決手段】コーナー部材2は固定金具4を介して下地材1に設置されている。固定金具4は、コーナー部材2の側端面12から外側方に離間した位置に配置されるストッパ片5を備える。外壁材3のコーナー部材2側の側端面13がストッパ片5に当接した状態で、この外壁材3が下地材1に設置される。コーナー部材2の側端面12と外壁材3の側端面13との間の目地6にコーキング材7が充填されている。 (もっと読む)


【課題】直張り施工する場合であっても胴縁を配置することなく通気、排水の通路を確保することができるとともに、反りも抑制することができる外壁材、及び該外壁材を備える外壁を提供する。
【解決手段】建物1外周に沿って並列される板状の外壁材11、11、…、21、21、…であって、裏面に、該裏面に沿って延在する帯状の凸部14、14、…、24、24、…が少なくとも一本形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】建築物の外壁に対して上下に連なるように取り付けられた複数の外装材に対して、下から上に順に外すことが可能となるような外装材取付具、最下段に位置する外装材を固定するために用いられる外装材最終取付具、およびこれらの取付具を用いた外装材取付構造を提供する。
【解決手段】外装材取付具10は、下地の外壁面に取り付けられる固定部11と、固定部11から前方へ突出して延び、上側の外装材の下方への移動を規制し、下側の外装材の上方への移動を規制する水平部12と、その先端から上方に延び、上側の外装材に係合して前記外装材の前方への移動を規制する上側係止部13と、水平部12の先端から下方に延び、下側の外装材に係合して外装材の前方への移動を規制する下側係止部14とを備え、外装材取付具10の固定部11には、外装材を下地側に取り付けるための留め具を挿通させることのできる取付孔16が、水平部12の下側に設けられている。 (もっと読む)


【課題】中空外装パネル自身の形状を変更することで、貫通孔内に封入された水分及び空気により注入直後のシーリング材が膨張することで建物の外観を著しく損なうことを確実に防止できることを可能とした、製作が容易で安価であり、シーリング材のふくれを抑制でき、中空外装パネルの施工方法及び施工時期に制限を受けず、シーリング材施工の際に貫通孔の閉塞を防ぐことがより確実にできる中空外装パネル及びその施工方法の提供を目的とする。
【解決手段】中空外装パネルの貫通孔が開口する面(目地接合面)の裏面側コーナーを、パネルの全幅にわたり奥行き(裏面側からの深さ)が、1〜5mm、高さが少なくとも貫通孔に達する階段状にしたことを特徴とするシーリング材ふくれ防止用中空外装パネル及びその製造方法。 (もっと読む)


【課題】 構造物の床面や壁面等を面構造構成とする場合に高い強度を有すると共に所定の板材を適宜この面構造に対して着脱できるようにする。
【解決手段】 板材本体1A、1B、1C・・・はネジ11により根太等の所定の対象にに固定され、各板材本体のネジ11が挿通している板材取付部4はカバー部材2A、2B・・・により覆われ、床面等の面構造が一体的に形成される。この面構造において例えば板材本体1Bを取り外したい時は、カバー部材2Bを取り外し、露出したネジ11を取り外し、この状態で余裕空間Wにおいて板材本体Bの突条7が隣接の板材本体1Cの凹所3の後壁に当接するようにする。これにより板材本体1Aの突条7と、板材本体1Bの凹所3との係合状態が解除され、この状態で板材本体1Bの突条7Aを中心として板材本体1Bを回動させ、板材本体1Bのみを取り外す。板材本体1Bの再取付はこの逆を行う。 (もっと読む)


【課題】
外観意匠性、耐候性、施工性、安全性に優れた外壁施工構造を提供すること。
【解決手段】
外壁板2を上下左右合いじゃくり接合しつつ留め付け金具5によって構造躯体10に留め付けてなる外壁施工構造1。複数枚の外壁板2のうちの寸法調整外壁板20の切断端部23は、端部施工金具3を介して構造躯体10に固定されている。また、寸法調整外壁板20の左右接合部の右端部は、横留め金具6を介して構造躯体10に固定されている。端部施工金具3は、背板部31を寸法調整外壁板20の裏側面26に当接させ、前方屈曲部32を寸法調整外壁板20の切断端面231に当接させている。背板部31と寸法調整外壁板20の裏側面26とは接着剤11によって互いに接着されている。端部施工金具3の前方屈曲部32には、水平部320と前面部321と第3当接部322とを有し、前面部321の前方にはシーリング材163が配される。 (もっと読む)


【課題】シーリング材を使用することなく、突き付け接合部の隙間が目立ちにくく、作業性の良い、建物の出隅部に施工する出隅部材およびそれを用いた出隅部施工構造、出隅部施工方法を提供する。
【解決手段】2つの板材が略直角状に配置され、左右に隣接される外壁板と互いの傾斜端面を突き付けてなる突き付け接合部を有すると共に、該突き付け接合部の後方に切り欠き部を有する出隅部用外壁材と、外壁板取り付け位置ガイドを有するベースジョイナー、及び、該出隅部用外壁材と該ベースジョイナーを用いた出隅部施工構造と出隅部施工方法であり、該出隅部用外壁材と外壁板とが突き付けられて接合しており、該外壁板取り付け位置ガイドが該出隅部用外壁材の端部の切り欠き部に配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


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