説明

Fターム[2E110DB18]の内容

壁の仕上げ (51,451) | 取付又は接合態様 (664) | 構成部材の取付手順又は動作 (320) | 面外回動又は傾動 (19) | 倹飩取付(上溝に嵌め傾動し下溝に落込み) (9)

Fターム[2E110DB18]に分類される特許

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【課題】取扱い時、設置時に、パネル2上縁の係合縁22が破損する可能性を少なくした構造と方法を提供する。
【解決手段】パネル2はその上縁に長手方向に平行に係合溝21を刻設してある。係合溝21の一側には係合縁22を突設してある。係合溝21の他側には、保護縁23を突設してある。 (もっと読む)


【課題】外装材を釘やビス等で傷付けることなく機能部材を外壁に取り付けることができる外壁構造を提供することを課題とする。
【解決手段】外装下地に取付具4が固定される。取付具4に掛止により機能部材を取り付け可能な取付部7が設けられる。取付部7が隣り合う外装材1の間の目地2に配置される。 (もっと読む)


【課題】透明性合成樹脂製のパネルの取り外しを簡単に行うことが可能な壁構造又は壁材の着脱方法を提供することを目的とする。
【解決手段】少なくとも、第1の透明性合成樹脂製のパネル(14)、第2の透明性合成樹脂製のパネル(15)及び第3の透明性合成樹脂製のパネル(16)をこの順番に直線状に連設した壁材(10)と、壁材の四方を保持する枠体(2)を有し、壁材は枠体によって四辺端を覆われており第2の透明性合成樹脂製のパネルは、第1の透明性合成樹脂製のパネル及び第3の透明性合成樹脂製のパネルとの連設を解除後、その上端部又は下端部を上フレーム(20)又は下フレーム(30)の可動空間(28)に挿入することによって、枠体から着脱可能に配置されていることを特徴とする壁構造(1)。 (もっと読む)


【課題】壁面材及び見切り材を含んで構成されている壁構造について、見切り材の多機能化を図りつつ壁面材の着脱作業を容易化する。
【解決手段】居室11はその四方が壁13により囲まれている。壁13において、柱には床見切り材25、天井見切り材26及び中間見切り材27が取り付けられており、おれら見切り材25〜27により内壁材が支持されている。内壁材は居室11側に内壁面21を形成しており、上下に並べて複数配置されている。見切り材25〜27は見切り本体を有しており、見切り本体には居室11側へ向けて開放された側方溝部が形成されている。上下に隣接する内壁材の間に配置された中間見切り材27は、側方溝部に設けられた可動支持板を有しており、その可動支持板が保持状態にある場合に内壁材の上端部分を支持 (もっと読む)


【課題】施工後であってもパネルを容易に取り替えることができるパネルの取付構造を提供する。
【解決手段】パネル1の端部に被係止部2を突設する。壁下地3に仮固定具4を設ける。パネル1の被係止部2を仮固定具4に係止することによりパネル1を壁下地3に対して平行移動可能に仮固定する。仮固定したパネル1を壁下地3に固定具6で本固定する。仮固定したパネル1を壁下地3に対して所謂けんどん方式で移動させることができる。 (もっと読む)


【課題】パネル取付金具の断面形状に工夫を凝らすことにより従来のボルト・ナットのような締付け不足や締付け過剰による問題や、振動によるボルト・ナットの緩み問題を解消できて常に安定かつ確実強固な取付状態の確保を図る。
【解決手段】パネル取付金具3が弾性を有する金属板材からなり、パネル支持フレーム1のウェブ4に対向するウェブ7と、このウェブの一端縁に折曲げ連設されパネル支持フレーム1の第1フランジ5に壁パネル2の一側端部2aを介して対向する第1フランジ8と、この第1フランジ8の突出端から該第1フランジの外側に折り返されて壁パネル2の一側端部2aの内面に弾性当接する第1折返板9と、ウェブ7の他端縁に折曲げ連設されパネル支持フレーム1の第2フランジ6の内面に弾性当接する第2フランジ10とを有する。パネル取付金具3のウェブ7とパネル支持フレーム1のウェブ4にわたってセルフドリルビス11を挿通させる。 (もっと読む)


【課題】 屋根構造体又は側壁構造体の下地材に対して屋根部材又は側壁部材を、簡単かつ容易に取付けることができ、その作業性の合理化を図る。
【解決手段】 屋根部材Y又は側壁部材Y1等の取付け装置であって、屋根構造体の下地材W又は側壁構造体の下地材Wに固止される固定桟木部材1の本体部2と、本体部2の上部位に形成されて屋根部材Yの裏面に形成された係合部10又は側壁部材Y1の裏面に形成された係合部10が係脱可能に係合する被係合部3と、当該固定桟木部材1に係止される屋根部材Y又は側壁部材Y1の下位に位置される屋根部材Y又は側壁部材Y1を係合部10と被係合部3との係合方向に弾力的に付勢する弾力付勢手段7と、を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】柱や横桟などの建物の構造体に対してパネルなどを容易に着脱することができるようなパネルなどの取り付け構造を提供する。
【解決手段】正面視V字状をなし、かつ、奥方に向かって傾斜する第一の傾斜面20を有する第一の係止体を設けるとともに、パネル3の裏面側にも、同様に、正面視V字状をなし、かつ、下端が尖状となるような第二の傾斜面31を有する第二の係止体30を設け、このV字状をなす第一の係止体に第二の係止体30を載せるように取り付けるようにする。パネル3の自重によって柱2a側に押し付けられ、かつ、V字状をなす下端部分で左右方向の位置決めを行うことができる。しかも、パネル3を取り外す際は、右側の廻り縁4のビスを外すだけでよいので、パネル3に貼り付けられたクロスを剥がして釘を抜く必要がなく、簡単にパネル3を取り外すことができるようになる。 (もっと読む)


【課題】鉄筋鉄骨コンクリート構造物では、コンクリートの打ち放しでは、室内として落ち着きがなく、展示場や仮設工事現場のイメージとなるので、多数の内装パネルを並べたり、裏面に接着剤を備えたプラスチックシートからなる内装シートを貼り付けていた。いずれにしても施工後の修理、交換には、内装パネル、内装シ−トの剥離によって大きな工事となる。
【解決手段】床面F及び天井Rに長尺で溝型のパネル保持材3、4を配置し、コンクリート壁Wには上下二段の内壁パネルPを保持する長尺の支持係合部材5をコンクリート壁Wにアンカーボルト7にて固定し、周縁に溝形の縁枠1b、2bを備えた下内壁パネル2及び上内壁パネル1を、上下のパネル保持材3、4及び支持係合部材5により垂直に配置し、床面Fには幅木8を、上下二段の内壁パネルPに跨がるボーダー9を、天井面には廻り縁10を夫々ねじ込み内壁パネルPとする。 (もっと読む)


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