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Fターム[2E110GA15]の内容

壁の仕上げ (51,451) | 材料の特定機能、形状 (5,589) | 材料の特定機能、状態 (2,060) | 機械的特定機能又は状態 (514) | 可撓性又は軟質性 (93)

Fターム[2E110GA15]に分類される特許

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【解決手段】裏面に、当該裏面上を高さ方向に沿って延びる仮想基準線を境にして、幅方向の両側に振り分けて所定の各面取り幅に対応する距離だけ離間させて設けられた高さ方向に沿って延びる2個の溝部を1組とする、1個又は2個以上の溝部を組間で互いに共有することのある複数組の溝部が、前記仮想基準線を共通にして設けられ、各溝部において屈曲可能にしてあるシート状又は板状のコーナー部保護部材が提供される。
【効果】本発明に係るコーナー部保護部材は、裏面に、所定の各面取り幅に対応する距離だけ離間した2個を1組とする複数組の溝部が設けられているので、施工せんとするコーナー部の面取り幅に対応する距離だけ互いに離間した1組の溝部を選択し、その2個の溝部において屈曲させることにより、面取りが施されたコーナー部に装着することができる。 (もっと読む)


【課題】 壁面のコーナに接触した際の歩行者の保護を図るとともに、衝撃からコーナを保護することができるコーナガードを提供する。
【解決手段】 コーナCを挟む壁面Wに固定される一対の固定部10と、固定部10の間に直角に曲げた形状で延長され、衝撃を受けたときに変形される変形部20とを備える。変形部20は一次変形部21と、一次変形部21の内側に設けられる二次変形部22とを備える。コーナガード1に歩行者等が接触したときには、一次変形部21のみが変形して一次の衝撃吸収を行い、コーナガード1からの反力を小さくして歩行者を保護する。コーナガード1に移動機器等が接触したときには、二次変形部22も変形して二次の衝撃吸収を行うことにより、大きな衝撃力を吸収し、コーナを確実に保護する。 (もっと読む)


【課題】ALC材の場合にも取付けできて、施工精度が向上する「外装パネル用の開口部下地金具の構造」を提供することを目的とする。
【解決手段】壁面開口部51を取り囲む4本の胴縁3と、胴縁3の端部52を結ぶコーナー金具53と、胴縁3に取付けられる開口部金具54とで形成される。コーナー金具53は、一対の胴縁3の端部52のそれぞれに取付けられたスライド容易な一対の留め金具4が連結壁55と連結片56とで互いに連結する構造である。開口部金具54は胴縁3に取付けられるスライド容易な留め金具57と中間板58とからなり、その中間板58の先端部59が壁面開口部51の開口部縁部51aに沿って配置される。コーナー金具53の一対の留め金具4は胴縁3にスライド容易に取付けられるので上下、左右に位置調整でき、開口部金具54の留め金具57も胴縁3にスライド容易に取付けられるので上下又は左右に位置調整できる。 (もっと読む)


【課題】 壁面に傷を付けたり局所的圧力を作用させたりすることなく仕上材支持アンカーを取り付ける。
【解決手段】 両側部に係止爪5を備えた可撓性のプレート4からなり、外壁面等に取り付けられる仕上材に設けられている係止溝に係止爪5を差し入れ、プレート4を変形させることによって係止爪5を当該係止溝に係止させて仕上材に固定される仕上材支持アンカーのプレート4の一部を波状部6とし、かつ、該波状部6を表裏から挟み付けて押圧し、プレート4を変形させることによって係止用爪5を移動させ係止溝に係止させる押圧部材7を備える。 (もっと読む)


【課題】 ライニング板に接合用の受け片を設け、該受け片をライニング板の突き合わせ部分の当板(裏板)として利用することによって、金属製ライニング板を使用する際には、溶接による良好な接合が可能になると共に、ライニング施工の能率を向上させることができるライニング構造を提供する。
【解決手段】 ライニング板は、方形のライニング板本体の両側辺部に折り曲げ段部を介して形成される受け片と、前記ライニング板本体の残りの側辺部に形成される覆い片とを備え、前記ライニング板を被ライニング面上に縦方向及び横方向に配設し、縦横の方向で隣接する前記ライニング板のうち、一方の前記ライニング板の受け片上に他方の前記ライニング板の覆い片を重ねると共に、一方の前記ライニング板のライニング板本体と他方の前記ライニング板の覆い片とを突き合わせ、当該突き合わせ部分を溶接又は接着剤又はそれらの併用によって接合したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】敷設施工時には出隅部材を容易に敷設することができると共に、補修等のために取り外す必要が生じた場合には出隅部材と隣接する壁材を取り外すことなく出隅部材のみを取り外し、且つ新たな出隅部材を容易に敷設することができる建物の出隅構造を提供する。
【解決手段】二つの側片11がその側端縁同士で接合された形状を有する断面L字状の出隅部材1を建物の下地材4の出隅部分に沿って敷設する。この出隅部材1に隣接して壁材3を建物の下地材4に沿って敷設する。出隅部材1の側片11の裏面側には留め金具2が取り付けられている。留め金具2の延出部21は側片11の外側端部から外側方に突出している。延出部21は建物の下地材4に固着具5にて固着されている。壁材3は側片11の外側端部から間隔をあけて下地材4に敷設されている。延出部21は下地材4と壁材3との間に介在することなく前記側片11と壁材3との間の隙間に配置されている。 (もっと読む)


装飾的乾燥塗料壁フィルムは、乾燥塗料層(12)、該乾燥塗料層の片面上の感圧性接着層(18)、及び該感圧性接着剤(PSA)と反対側において該乾燥塗料層と、剥離可能な状態で接触している、剥離ライナー(20)を含む。該剥離ライナーは、該乾燥塗料層(12)と接触している、艶消し剥離コート層(22)を含む。該剥離ライナーは、該PSA側が、壁に接着された後に、該乾燥塗料層から剥ぎ取られる。該艶消し剥離コートは、該剥離ライナーが剥ぎ取られた際に、該乾燥塗料層に艶消し仕上げを転写する。該壁フィルムは、バリア層(16)を含み、塗装された壁表面からの、アゾ-型の顔料移動によって引起される、該乾燥塗料層中の着色剤の大幅な変色から、これを保護する。一態様における該バリア層は、エチレンービニルアルコールポリマー及び一態様ではウレタン材料を包含する分散されたポリマー材料を含む乾燥エマルションを含有する。 (もっと読む)


【課題】熟練を要することなく、比較的短い期間で安価に施工することができ、しかも、4本以上の目地線が一箇所で交わることのない美麗な乱貼模様のパネルを形成できる。
【解決手段】板状の乱貼パネル1,2の多数枚が、隣接して外側目地線9を形成し、角部どうしの突合せ箇所から4本以上の外側目地線9が延設されない状態で配設自在に構成され、各乱貼パネル1,2の表面が、内側目地線6により任意形状の多数の小割部分4に区画された小割模様を備え、多数枚の乱貼パネル1,2を順次配設して乱貼模様のパネルを形成する乱貼ユニットで、各乱貼パネル1,2の多数本の内側目地線6が、一箇所で4本以上交わることなく小割部分4を形成し、さらに、多数本の内側目地線6が、隣接する乱貼パネル1,2間において、同一箇所で交わることなく、隣接する乱貼パネル1,2の角部どうしの突合せ箇所に前記内側目地線6が交わることなく多数の小割部分を形成する。 (もっと読む)


一実施形態では、下敷として使用する膜は、スパンボンドポリマーの2層間に挟まれたメルトブローンポリマーの層を有する、少なくとも3層を備えるベースマットと;ベースマットに塗布する可撓性コーティングであって、セメント系水硬性成分、水溶性のフィルム形成ポリマー、及び水を含むコーティングと、を備える。この膜は可撓性である。セラミックタイルの下部に使用される下敷用の別の実施形態では、ベースマットと、厚さ1/8インチ未満の硬化した水硬性成分のコーティングとを備える。可撓性膜の作製方法は、水硬性成分と、水溶性のフィルム形成ポリマーと、水とを含む成分を組み合わせ、それらを混合しコーティングを形成するステップを含む。その上にコーティングが塗布されるベースマットを可撓性表面支持層の上方に用意するか、または無表面支持層で用意する。ベースマットの少なくとも1つの面上をコートした後、被覆物を乾燥して膜を形成する。 (もっと読む)


【課題】3面交差構造物の3面交差周辺部を、効率よく、容易に、しかも優れた防水性及び気密性を施すことができる3面交差構造物の防水施工方法を提供する。
【解決手段】3面交差構造物の3面が接する点状隅部及びその周辺部を含む3面交差周辺部に、展延性を有する防水気密用粘着シートを貼着させて、前記3面交差構造物に防水施工を施す方法とする。展延性防水気密シート1は基材2と、基材2の片面に形成された粘着剤層3と、粘着剤層3の表面を保護している剥離ライナー4により構成されている。展延性防水気密シート1を剥離ライナー4を外面側に位置するように2つ折り状態に折り曲げた後、4つ折り状態に折り曲げる。4つ折り状態の折曲角部6cを3面交差構造物の点状隅部に一致させ、線状の折曲部6bを3面交差構造物のいずれか2面が接する線状隅部に一致させ、剥離ライナー4を剥離させながら展延性防水気密シート1を展開させ貼り合わせる。 (もっと読む)


本発明は、連結部材(19)と協働して、ガラス板(1)が支持物上に取り付けられることを可能にするように、ガラス板(1)内に挿入されるかまたはガラス板内に形成されるように設計されているインサートに関する。本発明のインサートは、板(1)の1つの面に配置されている穴(2)の中に位置させられるように設計されており、前記穴(2)は、内側に湾曲した輪郭を有する側方支持壁によって画定されている。本発明は、さらに、支持物に板(1)を連結するために使用される上述の部材(19)上に設けられている手段(20)と相補的である固定手段(16)も含む。
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【課題】コルクと各種板材とを良好に接着して断熱・吸音性および可撓性に富み持ち運び容易な建築材を得る。
【解決手段】密度0.25±0.03g/cm3コルク板の表面に、接着性樹脂組成物を塗布し、この接着性樹脂組成物を介して、熱硬化性樹脂板、突板または、突板を表面に配した合板のいずれかを貼り合わせてなる積層化粧板で、上記接着性樹脂組成物として、樹脂分35〜65%のエマルジョンタイプ、ゴム系溶剤タイプ、合成ゴム系溶剤タイプ、合成ゴム系ラテックスタイプの中から、上記熱硬化性樹脂板として、メラミン樹脂板またはポリエステル板のいずれか、上記エマルジョンタイプの接着性樹脂組成物として、アクリル樹脂系、酢酸ビニル樹脂系のいずれかを採用することができる。また、可撓性を必要とするときは上記積層化粧板の熱硬化性樹脂板の厚さを0.8mm乃至1.2mmとし、コルクの厚さを熱硬化性樹脂板の厚さの1乃至3倍とする。 (もっと読む)


【課題】 壁面の綺麗な外観を実現することができ、且つ、軽量で取り扱いが容易な壁パネル材を提供する。
【解決手段】 壁パネル材10は、弾性を有する板状の断熱性基材14と、この基材14の一面側に設けられた板状の表面部材18と、この表面部材18の基材14側に設けられた補強部材22とを備える。基材14と表面部材18との間に補強部材22を設け、基材14と補強部材22と表面部材18とをベース部材16にて一体に固定する。 (もっと読む)


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