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Fターム[2E110GA15]の内容

壁の仕上げ (51,451) | 材料の特定機能、形状 (5,589) | 材料の特定機能、状態 (2,060) | 機械的特定機能又は状態 (514) | 可撓性又は軟質性 (93)

Fターム[2E110GA15]に分類される特許

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【解決手段】正面視が略矩形の平板材に、その正面及び対向する2つの側面を貼付面として、前記平板材と比べて厚みの薄い可撓性を有する1枚のシート材が、その1つの端部が前記2つの側面のうちのいずれか1つの側面の背面側端縁からさらに側方へ延びて1つのシート部を形成するように、貼り付けられた壁装材ユニットが提供される。
【効果】本発明に係る底目地を有する壁装材の施工方法によれば、仕上がり外観に優れた底目地を有する壁装材を簡便に壁面に施工することができる。 (もっと読む)


【課題】 化粧材を曲面下地に容易に施工できる方法を提供する。
【解決手段】 化粧材を弾性接着剤と両面粘着テープを用いて曲面に施工する際、該化粧材の周縁と向き合う下地には、耐熱両面粘着テープを用いる。弾性接着剤としてシリコーン系の接着剤が、化粧材の温度、湿度による伸縮に追従できることから特に好ましく用いられる。両面粘着テープとしてはアクリル系粘着テープ、耐熱両面粘着テープとしてはアクリルフォームテープを用いる。曲面部はアイロン等で加熱しながら施工する。 (もっと読む)


【課題】上側壁パネルに雌実が無い場合であっても上下の壁パネル間の継目の止水を図ることができる壁パネル用シール部材と、この壁パネル用シール部材を用いた施工方法及び構造を提供する。
【解決手段】サンドイッチパネル10を雄実11と雌実12とを嵌合させながら下段側から順次に積み上げ、ビス等によって柱や既存壁などに取り付ける。軒下などの張出し44があり、サンドイッチパネル10の上端が張出し44と干渉するときには、サンドイッチパネル10を現場寸法に合わせて水平方向に切断し、切断した上半側の残片よりなるサンドイッチパネル10Aを施工する。該パネル10Aと、直下のサンドイッチパネル10の上端との間を壁パネル用シール部材1でシールする。このシール部材は防水粘着剤層3,4を介して各サンドイッチパネル10,10Aに付着している。 (もっと読む)


【課題】未熟な職人であっても簡単に、複数の壁材を面一に圧着できる壁構造体を提供する。
【解決手段】断熱パネルに形成された穴部に、脚部と平板状の不陸調整面部とを有する不陸調整部材が所定のレベルで取り付けられている。前記不陸調整部材の不陸調整面部に壁材が当接するように配置され、断熱パネルに接着剤で接着されている。 (もっと読む)


【課題】 取り付け高さのレベル合わせを行なうような必要なく取り付けを行なうことができ、施工の手間を簡略化することができると共に、外壁材の背面の通気や排水を確保することもできる外壁材の取付具を提供する。
【解決手段】 壁下構造材に固定される固定片2と、屋外側へ張り出して設けられ、外壁材の下端部を係止して支持する下受け片4と、固定片2と下受け片4との間において屋外側へ突出して設けられ、下受け片4に下端部が支持された外壁材3の背面に先端が当接される押え片5とを備えて、横方向に長尺に取付具本体6を形成する。下受け片4と押え片5にそれぞれ取付具本体6の上側と下側とを連通させる通孔7を設ける。一本の取付具本体6で外壁材3を支持することが可能になり、取付具Aを壁下構造材に取り付けるにあたって、取り付け高さのレベル合わせを行なうような必要がなくなる。 (もっと読む)


【課題】 施工性が良好であり、管路の圧力損失が少なくエアー詰まり等がなく、稼働効率や熱交換効率の良い壁面冷暖房装置を提供する。
【解決手段】 隣接してほぼ平行に並べて設けられ熱交換用流体が流れる供給側メインパイプ18と戻り側メインパイプ20と、各メインパイプ18,20間に両端が接続され各メインパイプ18,20に対して直角方向に延びて一定の長さで折り返されて各メインパイプ18,20を連通させる複数の細い熱交換パイプ22とから成るパイプユニット14を有する。各メインパイプ18,20の内径の断面積が、熱交換パイプ22の内径の断面積の総和より大きい。各メインパイプ18,20および熱交換パイプ22を保持し下地材となる収納板12を備え、収納板12には熱交換パイプ22を収納する収納溝17を有する。 (もっと読む)


【課題】建物躯体に取付金具を介して外装材を取り付けるにあたり、取付金具と外装材との位置合わせを容易に行うことができて外装材の取り付け作業の効率を向上することができる外装材の取付金具を提供する。
【解決手段】外装材2の裏面側上端部に形成された位置決め部4に合致する形状を有する位置決め片5と、前記位置決め部4と位置決め片5とが当接した状態で前記外装材2の裏面に形成された嵌合部6に嵌合する嵌合片7とを具備する。外装材2を取付金具1を介して建物躯体3に取り付ける際に、まず外装材2の位置決め部4を取付金具1の位置決め片5に当接させて位置決めした後に、取付金具1の嵌合片7に外装材2の嵌合部6を嵌合させることで容易に外装材2を取り付けることができる。 (もっと読む)


【課題】 従来の複雑な工程を簡略化して、可撓性のある不燃性断熱材の上に直接に外壁仕上部材を貼ることができるとともに、熱変化や経時変化にも強い外壁の施工方法を提供する。
【解決手段】 可撓性を有する板状の不燃断熱材2を用いる、外断熱による外壁仕上工法であって、コンクリートと一体化した該不燃断熱材の表面に直接外壁仕上材3を貼り付け、もしくは塗布する外壁仕上工程を行うことを特徴とする外壁仕上施工方法。 (もっと読む)


建築材料は、一実施態様において、構造体のフレームを覆う特有の構成を有する連結システムを有している。この建築材料は、一実施態様において、ボードにエンボス加工され、隣接するボードの端部に係合し、すなわち合わさるようになっている、整合するフランジを有する建築ボードである。他の実施態様において、建築材料は、建築ボードと、建築ボードの裏面に取り付けられた可撓性の、またはヒンジ付きの物品から構成された作り込みのパネル連結部である。この物品は、接着剤によって建築ボードに取り付けられるのが好ましく、建築ボードを構造体に固定する留め具を受け入れるために縁部を越えて建築ボードから離れる方向へ延びている。留め具は釘であるのが好ましい。建築材料の構成部材は、建築ボードシステムのせん断強度性能を維持し、または高めつつ、1列の釘を用いることによって構造体のフレームに取り付けられるのが好ましい。
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【課題】 スパンドレルの熱膨張により組み付けられたスパンドレルに変形が生じる問題がある。また、スパンドレルの野縁への取り付けに手数が掛かるので、スパンドレルの取り付け作業を容易にする方法が望まれる。
【解決手段】 スパンドレル(1)は、スパンドレル(1)の一側端部に立設された端部直立片部(3)を受け入れる凹溝(8)を有する突設部(9)と、この突設部(9)の基部から外方に延出して固定用ビス穴(11)を有する固定用基板(10)と、この固定用基板(10)からスパンドレル端部の裏側面(13)に延びてこれに対接する、ビス孔(11)を備えた裏当板部(12)とを備えていて、前記スパンドレルの端部直立片部(3)に弾性的に係合してこれを保持する固定具(5)を介して下地にビス固定される。 (もっと読む)


【課題】壁面に対して安定良くしっかりと固定できるようにしたコーナー材を提供する。
【解決手段】中央の長尺状の蝶番部2の両側に長手方向に沿って板体3,3が一体的に形成され合成樹脂材料で作られた長尺状のコーナー材1であって、前記蝶番部2は細幅で幅方向中央に長手方向に沿って折目4が形成されており、蝶番部2の両側に連設された前記板体3,3は前記折目4によってL型に折曲自在となっており、前記板体3,3の蝶番部2に近接して沿う位置の板部には長手方向に沿って等間隔おきに孔5が形成されるとともに、板体3,3の外側の縁部に近接して長手方向に沿って等間隔おきに孔6が形成されており、両孔5,6の間の板部には孔が形成されておらず、両孔5,6の間の孔が形成されていない板部の裏面に両面粘着テープ7がコーナー材1の長手方向に沿って装着されている。 (もっと読む)


【課題】シート状物でパネル表面を装飾する際に、接着剤を用いずにシート状物を張設でき、シート状物表面にしわがよりにくく、表面からは把持材が露出しないシート張りパネルを提供する。
【解決手段】パネル本体1の側縁部に、外側面に長手方向に沿って開口した円形溝31が形成された把持部材3を取付け、パネル本体1の表面に被覆されたシート状物2の端部21を、円形溝31の内壁面とこの円形溝に対応した外形を有し円形溝内に押し込まれた丸棒体4との間に挟着することにより、パネル表面からは把持部材3は見えず、シート状物2の素材感を損なうことがなく、また、シート状物2の端部21は円形溝31の内壁面と丸棒体4との間に挟着されて、極めて強い把持強度を有しているため、しわがよりにくく、パネル表面が美麗になる。 (もっと読む)


【課題】
それ自身が発熱手段を有し、発熱を行なうことが可能なセラミックタイルを提供する。

【解決手段】
セラミックタイルを本体部10と保護板11とから構成し、本体部10の上面に偏平な凹部15を形成しておき、この凹部15内に絶縁フィルム21によって封止されたカーボングラファイトシート12を埋設し、保護板11で上記カーボングラファイトシート12を覆う。そしてリード線20および端子板19を通して通電することにより、本体部10の凹部15内に収納されたカーボングラファイトシート12がジュール熱によって発熱する。
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【課題】 一般的な塗装機で塗装ができるとともに、コーナ外壁の加工中に接着材が塗装面からはみ出してしまうことのないコーナ外壁製造方法を提供する。
【解決手段】 一端の端面が斜めにカットされた一対の板材1,1をその一端同士を突き合わせて塗装用当て板5上に配置してコーナ外壁を製造するコーナ外壁製造方法であって、一対の板材1,1をカット面1a,1aが塗装用当て板5に向くように平面的に配置して塗装用当て板5に固定し、この一対の板材1,1の突き合わせ端を覆うように粘着テープ2で貼着して一対の板材1,1を連結し、この一対の板材1,1を塗装して下塗り層7および上塗り層8を形成し、この後、一対の板材1,1から塗装用当て板5を外し、そのカット面1a,1aに接着剤を塗布して、この一対の板材1,1をカット面1a,1a同士が接合する方向へ折り曲げ、そのカット面1a,1a同士を接着剤で接合させて固定する。 (もっと読む)


【課題】 施工前には形状復元性を有し、施工後には形状記憶性を有する化粧シートを提供する。施工後にタイル面の意匠性を高くできるタイル面の装飾方法を提供する。
【解決手段】 本発明の化粧シートは、表面基材の片面に粘着剤層が積層され、表面基材がポリブチレンテレフタレート層であることを特徴とする。あるいは、本発明の化粧シート1は、表面基材10の片面に粘着剤層20が積層され、表面基材10が基材シート11とポリブチレンテレフタレート層12との積層体であることを特徴とする。本発明のタイル面の装飾方法は、上述した化粧シート1をタイル面に密着させた後、加熱処理することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】外壁面材とパネルフレームとの連結を、外壁面材の正面側を傷付けることなく行うことができる、外壁パネルにおける外壁面材とパネルフレームとの連結構造を提供する。
【解決手段】外壁面材2が中空面材からなり、該面材2の背面部に、中空部5と連通する連結用開口部6が設けられ、該開口部6を通じて中空部2内に突出し外壁面材2に抜止め状態に連結された連結用金物4がパネルフレーム3の側に連結されている。連結用金物3は、バネ弾性を有し、該連結用金物3と外壁面材2とが押し合わされることにより、弾性変形をして、外壁面材2に抜止め状態に連結されるものであるとよい。 (もっと読む)


【課題】
タイル形状を工夫することにより、タイルに損傷を与えることなく任意の箇所のタイル目地部から基板を介して下地躯体に直接ビスやアンカーで固定することができるタイルパネルの固定施工方法を提供する。基板として、フレキシブルな基板を用いることができる。
【解決手段】
基板の表面に複数枚のタイルが取り付けられているタイルパネルを下地躯体に固定させるに際し、タイルの少なくとも一部に切り欠き部が設けられており、該切り欠き部から該基板を介して下地躯体に固定することを特徴とするタイルパネルの固定施工方法で、切り欠き部は、例えばタイルの目地交差部に設けられている。
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【課題】外装パネルを容易に取付けることができ、建物外壁の躯体の動きに外装パネルが追随できる「外装パネル用の下地金具の構造」を目的とする。
【解決手段】建築物の外壁本体1に設けられる外装パネル2用の下地金具81は、短尺の胴縁3とその胴縁3と略同じ長さの固定金具4とから構成される。前記固定金具4は前記胴縁3に胴縁3の縦方向にスライド自在に保持されるとともに、前記固定金具4に外装パネル2を胴縁3の横方向にスライド自在に挟持する取付片21が備えられる。胴縁3と固定金具4は断面コ字状で、胴縁の両開口端部7には開口内部に向けてストッパー8が立設される。固定金具4は胴縁3の長手方向の任意の位置に固定金具4を嵌着するように、固定金具4の両側面11には係止突起14が突設して設けられる。固定金具4の両側面11は複数のスリット15により分割されて不撓側面部16と可撓側面部17に区分される。 (もっと読む)


包装された膜は販売、保管、および使用場所までの輸送に適合するようにされている。膜は、ベースマットと、そのベースマットに塗布された可撓性のセメントベースコーティングとを含む。コーティングは、水硬性成分と水を含む。次いで、膜は、巻かれて、チューブ状包装材内に包装される。好ましくは、コーティングは、水溶性のフィルム形成ポリマーをも含む。水硬性成分が少なくとも50重量%のフライアッシュを含むことも好ましい。 (もっと読む)


【課題】取り付け及び取り外しを容易にし、かつ、耐久性及び水密性に優れた外壁パネルの目地構造を提供する。
【解決手段】互いに隣接する両外壁パネルPの目地部側端部に、隙間Sを残して対峙する水密保持材30を設けると共に、一方のパネルの目地部側端部に目地支持材40を設ける。目地材6を、両外壁パネルPの目地部を外部から覆う目板部60と、目板部60の室内側面から室内側に向かって延在する突出部61と、突出部61の先端から折曲されて隙間Sを塞ぐ折曲部62と、折曲部62の室内側面に装着されるパッキン50とで形成する。折曲部62を、パッキン50を介して水密保持材30の室外側面に当接すると共に、隙間Sを塞いだ状態で、目板部60を目地支持材40の室外側面に固定ねじ18によって固定する。 (もっと読む)


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