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Fターム[2E110GB32]の内容

壁の仕上げ (51,451) | 材料又は材質 (14,023) | 無機材料(金属材料を除く) (4,633) | 焼成材料又は非晶質材料 (2,625) | ガラス (658)

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Fターム[2E110GB32]に分類される特許

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【課題】 有機質の接着剤を利用した接着剤張り工法において適用可能な、表面凹凸の大きなタイルを提供することを目的とする。
【解決手段】 プレス成形によって作製される吸水率5%未満のタイルであって、耐火度SK6a以上の無機中空体を含有してなり、裏足高さが1mm以下、表面側中央部が盛り上がった断面形状を備えたことを特徴とするタイル。特に前記無機中空体は、フライアッシュバルーンであり、平均粒子径が30〜300μmであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】芯材シートの吸水率を減じることにより、吸湿による化粧板の反りの発生を防止することができる不燃性化粧板を提供すること。
【解決手段】無機質充填材を含有し、熱硬化性樹脂を含浸させたガラス不織布を含む芯材層2を有し、表面及び裏面に熱硬化性樹脂を含浸させた紙材からなる表面化粧層1及び裏面化粧層3をそれぞれ積層した不燃性化粧板において、無機質充填材に、結晶水を有しない非含水無機物からなる充填材を、全無機質充填材の50質量%以上の割合で添加する。 (もっと読む)


【課題】上階の外装材付き壁パネルの外装材と、下階の外装材付き壁パネルの外装材との間に形成された幅狭部の防水処理作業を容易に行うことができる幅狭部の防水方法。
【解決手段】予め表面に外装材1b、2bが取り付けられた上階および下階の外装材付き壁パネル1、2の間に幅狭部Aを形成し、次に、前記下階の外装材付き壁パネル2の上端部から前記上階の外装材1bの下端部近傍まで延出する防水透湿シート4bと、前記上階の外装材付き壁パネル1の下端部から前記下階の外装材2bの上端部近傍まで延出する防水透湿シート4aとを、前記幅狭部Aにおいて重ね合わせるとともに、前記下階から延出する防水透湿シート4bの上端部外面に予め貼り付けられた両面テープ5bで貼り合わせることを前記課題の解決手段とした。 (もっと読む)


【課題】 建築基準法第77条に基づく指定性能評価機関の防耐火性能試験・評価業務方法書により1時間の加熱を実施したとき、試験終了時まで試験体の裏面温度上昇が平均140K以下、最高で180K以下の耐火性能をもち、火災時にパネル接合部からの火炎侵入の原因となるパネル接続部の熱による変形分離を防止し得る建築パネルおよびそれを用いた断熱壁体を提案する。
【解決手段】 表側外装材と裏側外装材を対向させ両外装材間に断熱材を充填させてなる、本体と接続体から構成される建築パネルであって、前記接続体は、前記本体の両端部に設けられ、該本体の表側外装材および裏側外装材がそれぞれ、隣接する建築パネルの本体の表側外装材および裏側外装材と嵌合連結部を介して接続可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】建築基材上に、タイルを一方向に割り付ける際に、煩雑な計算を必要とせず、簡便かつ見栄え良く、タイルを割り付け可能な方法を提供する。
【解決手段】タイル幅と目地幅とを交互に印したスケール1を準備する工程と、タイル張区域の一端を基準端とし、該スケール1の目地幅をなす一対の目盛の内、基準端側の目盛と、前記基準端とを重ね合わせる工程と、該スケール1上であって、タイル張区域の他端と、該他端よりも外側直近にある、目地幅をなす一対の目盛の内、外側の目盛との、中心位置に、中心線16を印す工程と、前記スケール1を移動して、該中心線16をタイル張区域の他端に重ね合わせる工程と、スケールの目盛に従って、タイルを割り付ける工程、とを備える。 (もっと読む)


【課題】 セメントを主成分とする建材の耐水性、耐酸性の向上を図り、接着剤の凝集沈殿汚泥を資源化する。
【解決手段】 セメントを主成分とする瓦やスレートなどの建材の原料に、接着剤の凝集沈殿汚泥を添加混合する。更に、熱硬化性樹脂成形品の粉砕物を添加混合する。該汚泥は該建材の原料100重量部に対して0.01〜50重量部、該熱硬化性樹脂積層板の粉砕物が該屋根材の原料100重量部に対して0.01〜50重量部添加混合する。該熱硬化性樹脂成形品の粉砕物としては、粒径が0.1〜1.7mmの熱硬化性樹脂積層板の粉砕物を用いる。 (もっと読む)


【課題】 開きパネル取付具が前面から見え難く且つ開きパネルを枠内周と略同じか枠内周よりも広い面積とした場合にも枠と干渉せずに開閉できる枠付きパネル装置を提供する。
【解決手段】 本発明の枠付きパネル装置1において、開きパネル取付具13は、ガイド17と、スライダー19と、丁番21とを有し、ガイド17は開きパネル9の後側で且つ枠5の内周側に固定してあり、スライダー19は前後方向にスライド自在にガイド17に係合してあり、丁番21はスライダー19に固定するスライダー側取付部23と、開きパネル9の後側に固定するパネル側取付部25と、両取付部23、25を回転自在に繋ぐ回転軸27とを有し、回転軸27は開きパネル9の後側に位置しており、スライダー19をガイド17に対して前方にスライドして回転軸27を枠5から前方に引き出したときに、パネル側取付部25がスライダー取付部23に対して回転自在としてある。 (もっと読む)


パネルで表面をクラッディングする方法を提供することができる。その方法は、樹脂を含浸させたガラス織布および不織布の心板と、紙およびメラミン樹脂の表面仕上げとを備えるパネルの第1の縁部の少なくとも一部を受けるように構成されている第1の縁部を表面に取り付けるステップと、第1の縁部を、第1のパネル支持部材と協働して受けられる位置に配置するステップと、実質的に第1の縁部と反対側にあるパネルの第2の縁部を、表面に取り付けられるように構成されている第2のパネル支持部材と協働して受けられる位置に配置するステップとを備えることができる。
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表面に対する被覆要素(10)は、合成材料でできた支持体(11)を少なくとも有する。支持体(11)は、皮、レザー、それらの副産物、模造皮、天然織物、又は合成織物から作られた仕上げ層(12)によって少なくとも部分的に覆われ、仕上げ層(12)は接着剤(13)によって支持体(11)に接着される。 (もっと読む)


外部及び内部両方の建物壁のファサードとして使用可能な、小さい孔径を有する強固な高密度発泡ガラスタイル。本発明の発泡ガラスタイルは、十分に強固であるので建物の構造部材としても使用され得る。発泡ガラスタイルは、非常に強固であり、且つ6,000psi(ポンド/平方インチ)(421.76kg/cm)以上、より詳細には8,000ポンド/平方インチ(562.34kg/cm)以上、更により詳細には10,000ポンド/平方インチ(702.93kg/cm)以上、更により詳細には12,000ポンド/平方インチ(843.51kg/cm)以上、更により詳細には14,000ポンド/平方インチ(984.10kg/cm)以上の圧縮強度を有する。これらの発泡ガラスタイルは、爆発からのより多くのエネルギーを吸収し、より大きな熱負荷及び風圧、並びに他の機械的な力に耐えるであろう。本発明のタイルは、1.0mm以下、好ましくは0.7mm以下、より好ましくは0.6mm以下、更により好ましくは0.5mm以下、更により好ましくは0.4mm以下、更により好ましくは0.3mm以下の平均孔径を有することができる。本発明の発泡ガラスタイルの密度は、商業的に推奨される密度である9.5ポンド/立方フィート(152.18kg/m)から、30〜100ポンド/立方フィート(480.55〜1601.85kg/m)のより高い密度まで、より詳細には40ポンド/立方フィート(640.74kg/m)より高い、更により詳細には50ポンド/立方フィート(800.76kg/m)より高い、更により詳細には60ポンド/立方フィート(961.11kg/m)より高い密度を有するように増大される。本発明の発泡ガラスタイルの重量は、10ポンド(4.54kg)を超え、より詳細には20ポンド(9.08kg)を超え、更により詳細には30ポンド(13.61kg)を超え、より詳細には35ポンド(15.88kg)以上、更により詳細には40ポンド(18.14kg)以上、更により詳細には50ポンド(22.68kg)以上、更により詳細には65ポンド(29.48kg)以上、更により詳細には100ポンド(45.36kg)以上である。また、本発明のタイルは密閉気孔構造を有することができる。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも一部がアナターゼ型結晶になっている二酸化チタン(TiO)基の光触媒性および汚れ防止性を持つ層を少なくとも一部に備えた基材を含む構造体に関する。この構造体は、少なくとも1層のTiO層の直下に下地層を有し、この下地層はTiO基上層がヘテロエピタキシャル成長によりアナターゼ型に結晶化するのを促進し、上記光触媒性が熱処理なしに獲得されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】通気性材料において、構造剛性と意匠性を保持させつつ、室内の快適性を向上させるために、低周波数域から高周波数域まで幅広い周波数域における室内騒音を低減出来る内装材を提供することを目的とする。
【解決手段】通気性材料の一面に通気止めフィルムを積層した基材であって、通気止めフィルムが通気性材料に凹陥部等を設けることにより、通気性材料と非接触な部分を有する構造にすることにより、構造剛性を低下させること無く、通気性材料に非接触な部分のフィルムの振動自由度を高め、共振効果により膜振動を利用することで高周波のみならず人の話し声に近い低周波数域(1000Hz〜2000Hz)においてまで幅広く高吸音性特性が付与できる。 (もっと読む)


【課題】 外断熱ボードを前後に位置ズレのある建物構造材に外付け固定して,位置ズレを吸収し,表面のタイル張りに支障がないようにする。
【解決手段】 外断熱ボードAを,内側の発泡樹脂系断熱ボード1と外側の無機系耐火ボード4とを接着して建物構造材13に追付け固定する外断熱用とするとともに,断熱ボード1の端面を垂直端面2とし,耐火ボード4の端面を傾斜端面6として,建物構造材13の前後の位置ズレがあるときに,これに対接して固定する外断熱ボードAにおける耐火ボード間の当たりや段差発生を防止することによって,前後の位置ズレを吸収する。 (もっと読む)


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