説明

Fターム[2E110GB53]の内容

壁の仕上げ (51,451) | 材料又は材質 (14,023) | 有機材料 (6,483) | 合成樹脂 (5,144) | シリコン樹脂又はフラン樹脂 (319)

Fターム[2E110GB53]に分類される特許

221 - 240 / 319


【課題】耐久性に優れるとともに、窯業系サイディングボードの反りの問題も解消することができる外壁構造材を提供することを目的としている。
【解決手段】窯業系サイディングボードと、鋼板とが接着剤を用いて接着されてなる外壁構造材であって、前記接着剤が、接着剤の硬化後の伸び率がJIS K6251準拠の3号ダンベルで50〜1000%であり、かつ、接着剤の硬化後のJIS K6253タイプAデュロメータで測定したゴム硬度が20〜60となる変成シリコーン系樹脂接着剤であることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】サイディング材の反りおよびタイルの割れ等の問題を低減することができるとともに、サイディング材として表層が亜鉛めっき鋼板やアルミニウム−亜鉛合金めっき鋼板で形成されているものを用いた場合もタイルのはがれ等がない耐久性に優れた外壁構造材を提供する。
【解決手段】タイルが、窯業系サイディングボード表面に接着剤を用いて接着されてなる外壁構造材であって、前記接着剤が、接着剤の硬化後の伸び率がJIS K6251準拠の3号ダンベルで30〜500%であり、かつ、接着剤の硬化後のJIS K6253タイプAデュロメータで測定したゴム硬度が20〜80となる変成シリコーン系樹脂接着剤であることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】表面に浅い凹溝が形成されると共にインクジェット塗装が施された建築板を容易に製造することができる建築板の製造方法を提供する。
【解決手段】セメント系無機質板からなる下地材2にインク受理層形成用の組成物を塗布して軟質膜3を形成する。複数の凸部5が設けられた治具4の前記凸部5を軟質膜3に押圧させる。この軟質膜3を硬化させることで表面に複数の凹部6を有するインク受理層7を形成する。このインク受理層7の表面にインクジェット塗装を施す。これにより、凹部を下地材2自体に形成することなくインク受理層7に形成することができて、下地材2に直接凹部を形成する場合のように凹部6がインク受理層7によって埋められて消失したり不鮮明になったりするようなことがなくなる。 (もっと読む)


【課題】耐候性等の耐久性を高く得ることができる化粧建築板を提供する。
【解決手段】化粧建築板に関する。基材1の表面に、受理層2、インクジェット層3、クリアー層4、無機質塗料層5をこの順に積層する。 (もっと読む)


【課題】水性インクを弾くことなく、鮮明な発色を得ることができる化粧建築板を提供する。
【解決手段】化粧建築板に関する。基材1の表面に、顔料を顔料重量濃度(PWC)で50〜70%含有する受理層2、水性インクで形成されるインクジェット層3をこの順に積層する。 (もっと読む)


【課題】耐火性及び耐振動性に優れ、通常の暴露環境下においても、長期に使用することができる耐久性に優れた壁パネルを提供する。
【解決手段】ベース部材10Aの表面に、接着剤30を介して、加飾用部材20が接着された壁パネル1であって、接着剤30は、無機系接着剤31と有機系接着剤32とを含んでいる。有機系接着剤32は、無機系接着剤31を周回して配設されているとより好適である。 (もっと読む)


【課題】石目調模様の外観意匠を呈し、かつ、耐摩耗性、気密性、耐候性、耐水性、耐熱性に優れた、シリコーンゴム製化粧目地材1を提供する。
【解決手段】シリコーンゴム、シリコーンゴムの加硫温度では溶融又は変色しない鱗片状粒体2と顔料とからなり、石目調模様を現出させてなることを特徴とするシリコーンゴム製化粧目地材1とする。 (もっと読む)


【課題】 最表面に光触媒性シリコーン系コーティング被膜を形成した低光沢性の複合被膜構造を提供する。
【解決手段】 着色コーティング被膜2。この着色コーティング被膜の表面側に形成される、被膜屈折率が1.50〜1.60の紫外線カット性シリコーン系コーティング被膜3。紫外線カット性シリコーン系被膜3の表面側に形成される光触媒性シリコーン系コーティング被膜4。これらの少なくとも三層の被膜から複合被膜Aを形成する。光触媒性シリコーン系コーティング被膜4の直下の被膜である紫外線カット性シリコーン系コーティング被膜3の被膜屈折率を1.50〜1.60の範囲に設定することによって、高反射・高光沢を低減し、低光沢性にすることができる。 (もっと読む)


【課題】タイルを一直線状に正確に揃えて張り付けることが可能な下地板及びタイル張り壁面の施工方法を提供する。
【解決手段】柱1に対し複数枚の下地板2をビス等により固定し、壁下地3を構築する。この下地板2の表面に、横方向に延在する溝2a〜2eが上下方向に一定の間隔をあけて複数条設けられている。隣接する溝同士の間隔はタイル10を張るピッチと同一になっている。この壁下地3に対し、接着剤を塗着し、コテ等を用いて均して接着剤層4を形成する。該接着剤層4の表面のうち該溝2a〜2eに対応する箇所に凹部4aが形成される。この凹部4aに沿ってタイル10を張り付ける。 (もっと読む)


【課題】深みのある石目調外観を有する建築材とその製造方法を提供する。
【解決手段】スライス加工されたシート状の樹脂発泡体が、そのスライス加工表面が石目模様を表現する石目模様層2として基材1上に貼着され、さらにその表面に樹脂製シートまたは樹脂塗膜が保護層3として形成されていることとする。樹脂発泡体は異なる色の樹脂発泡体をそれぞれ粉砕し、これらを混合して熱で溶かして互いに溶着して集成された圧着成形体からなるブロック体をシート状にスライス加工してなる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、外装プレートと取付け基盤の透孔を有した接着面との間の接着剤の厚さを所定の寸法以上確保し、接着剤による外装プレート取付け耐力を安定して確保する構造を提供することを可能にすることを目的としている。
【解決手段】 建築物側の下地壁3に設けられた取付け基盤2の透孔2bを有した接着面2aが、外装プレート1の内面1cと略平行に配置され、かつ下地壁3の前面に隙間を確保した構造で、弾性接着剤5を接着面2aの透孔2bに絡み接合構造となるように、外装プレート1を接着する構造において、1枚の外装プレート1に対して、相互に距離を離した少なくとも2つの周辺部1aに、所定の厚さ寸法を有したスペーサ4を接着面2aと外装プレート1の内面1cとの間に設けたことを特徴とする外装プレート取付け構造であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】意匠性に優れた建材を提供する。
【解決手段】板状に加工された天然石よりなり、前面に天然の穴を有した建材本体と、該建材本体の該穴内に保持された蓄光材2及び/又は蛍光材及び、概蓄光材2及び/又は蛍光材を覆う透明コーティング層3を設けてなる建材。 (もっと読む)


【課題】 サイディングで形成された目地のシーリング方法において、大気中の水分や酸素などにより硬化するシーリング材を充填し、硬化させたとき、シーリング材の表面と底面の両側から均一に硬化することにより、硬化途中にシーリング材が変位を受けても、損傷のないゴム状弾性体硬化物を形成するシーリング方法を提供する。
【解決手段】 通気性の成形体からなる目地底を有するサイディング目地に、シーリング材を充填し硬化させるシーリング方法である。通気性の成形体としては、通気性の連続気泡発泡成形体が好ましい。シーリング材は、大気に接触する面から硬化するシーリング材一液湿気硬化型ウレタン系シーリング材、一液湿気硬化型変成シリコーン系シーリング材、一液湿気硬化型シリコーン系シーリング材などの大気に接触する面から硬化するシーリング材が好ましい。 (もっと読む)


【課題】施工作業が容易であると共に、ネットをしっかりと外壁に留め付けることが可能な外壁のタイル張り工法及びこの工法によりタイル張りされた外壁を提供する。
【解決手段】隣り合う外装材4,4同士の継ぎ目に跨ってジョイントテープ5を貼り付ける。外壁1の前面に、合成繊維製のネット6を重ね合わせ、ジョイントテープ5に付着させる。次いで、ワッシャ7及び皿ビス8(8A,8B)によってネット6を外壁1に固定する。ビス挿通孔7aは、皿ビス8の頭部8aの略全体が嵌合するテーパ形状となっている。孔7aの縁部は、3片のリップ状部分7bよりなる。ビス打ち後には、頭部8aはワッシャ7の前面側から非突出状となる。ネット6を塗り込めるようにしてタイル接着用の弾性接着剤10を塗着する。その後、この弾性接着剤層の上にタイル11を押し当てて接着する。 (もっと読む)


【課題】成形による凹凸模様のピッチずれが発生せず、また、凹凸模様の形状の制約が少なく、インクジェット塗装と相まって高い意匠性を付与することができる建築板を提供する。
【解決手段】セメント系無機質板からなる下地板2と、表面がインクジェット塗装にて塗装され、且つ前記下地板2の一面に添着されている複数の建材ブロック3とを具備するする。かかる建築板1は建材ブロック3により形状の制約の少ない凹凸模様が付されると共にインクジェット塗装による意匠性の高い模様が付される。 (もっと読む)


【課題】 屋内で使用開始直後から十分な光触媒機能を発現する内装材の製造方法を提供する。
【解決手段】 光触媒を塗布した内装材の製造方法であって、光触媒を含有するコーティング材を塗装する塗装工程後のコーティング材を乾燥させる乾燥工程前、もしくは乾燥工程において紫外線を含む光を照射する。 (もっと読む)


【解決手段】正面視が略矩形の平板材に、その正面及び対向する2つの側面を貼付面として、前記平板材と比べて厚みの薄い可撓性を有する1枚のシート材が、その1つの端部が前記2つの側面のうちのいずれか1つの側面の背面側端縁からさらに側方へ延びて1つのシート部を形成するように、貼り付けられた壁装材ユニットが提供される。
【効果】本発明に係る底目地を有する壁装材の施工方法によれば、仕上がり外観に優れた底目地を有する壁装材を簡便に壁面に施工することができる。 (もっと読む)


【課題】 屋内光を照射した場合でも、有害物質の除去効率が高く、さらに長寿命化を図った内装部材を提供する。
【解決手段】 基材2と、屋内光により励起される複数の光触媒粒子5がシリコーンアクリル樹脂6に固定されて形成され、基材2の表面に設けられた光触媒層4と、を有し、シリコーンアクリル樹脂6のアクリル成分とシリコーン成分の重量比率が30:70から70:30までの範囲内である。 (もっと読む)


【課題】 化粧材を曲面下地に容易に施工できる方法を提供する。
【解決手段】 化粧材を弾性接着剤と両面粘着テープを用いて曲面に施工する際、該化粧材の周縁と向き合う下地には、耐熱両面粘着テープを用いる。弾性接着剤としてシリコーン系の接着剤が、化粧材の温度、湿度による伸縮に追従できることから特に好ましく用いられる。両面粘着テープとしてはアクリル系粘着テープ、耐熱両面粘着テープとしてはアクリルフォームテープを用いる。曲面部はアイロン等で加熱しながら施工する。 (もっと読む)


【課題】接着剤の付着残留を防止ないし抑制することができる表張りタイルユニットと、その施工方法を提供する。
【解決手段】タイルユニット3は、複数枚のタイル1をネット4で連結したものである。ネット4は、糸条4a,4b,4cが3軸方向に延設され、該糸条4a〜4c同士が交点でバインダーにより結着されている。具体的には、ネット4は、方形のネット4の辺と平行方向に延在する縦糸条4aと、該縦糸条4aと斜交する斜糸条4b,4cからなる。縦糸条4aに対して斜糸条4b,4cがX字状に交叉している。各糸条4a〜4cは編組みされている。このネット4は、整列配置された複数枚のタイル1の前面に接着剤によって接着されている。ネット4をタイル1に接着する接着剤としては、水で濡らさなくてもネット4をタイル1から剥すことができる特性を有したものが好適であるが、水溶性接着剤を用い、水で濡らして剥がし取るようにしてもよい。 (もっと読む)


221 - 240 / 319