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Fターム[2E139DA51]の内容

Fターム[2E139DA51]に分類される特許

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【課題】除雪作業の作業者に対する危険性を解消すると共に、構造簡潔にして施工費及び維持費の安価である、屋根に設置する除雪装置を提供する。
【解決手段】屋根面(5)上に設置される除雪装置であって、略棒体形状を有し屋根面(5)との間に間隔を空けて配置されかつ長手方向全体に亘って直下の屋根面(5)上の雪を排除可能な除雪機能を有する除雪部(1A,1B,1C,1D)と、除雪部(1A,1B,1C,1D)を、屋根面に沿って長手方向以外の方向に移動させる移送部(2A,2B,2C,3A,3B)と、を備え、移送部(2A,2B,3A,3B)が除雪部(1A,1B,1C,1D)を移動させる方向が、長手方向に対して垂直な方向であるか、又は、長手方向の一端を中心として旋回する方向である。 (もっと読む)


【課題】安く、安全に屋根の雪おろしを軒下に落とさずに雪捨て場まで輸送する機械を提供する。
【解決手段】ホース14の先にじょうご型の容器8を取り付けて、羽根車10の回転と落差で屋根9の雪を軒下に雪を落とさずに雪捨て場17に輸送する。軒下通路の雪はスクリユー付きホースを繋げ遠くの雪捨て場まで輸送できる。人5は箱4の中でリモコン6で操作する。 (もっと読む)


【課題】 屋根等の積雪を降ろす危険な作業を機械により自動化し労力を軽減する。
【解決手段】積雪の中に雪を吸い取るホースを差し込み吸引機による吸収空気により雪を吸い取り雪だめ容器に収容し撹拌破砕した後圧送機からの圧縮空気により排出パイプを経て排出ホースから空地、排水路、川などの外部に排出する。 (もっと読む)


【課題】 積雪量に係わらず除雪を適確に行うことができる除雪装置を提供する。
【解決手段】 回転軸2の周囲に螺旋状に取り付けられた除雪ブレード1を除雪用モータ4で回転しながら屋根上の積雪を除去するとともに、除雪用モータ4を移動モータ3により装置台の長手方向の一端と他端との間で往復動自在に移動させる。 (もっと読む)


【課題】 自然エネルギーを利用して自動的にビル外壁の狭い段差スペースや、橋脚ケーソン上の段差部分などに付着する塵埃や着雪を確実に除去できると共に、害鳥による糞害や営巣を確実に阻止可能とすることができる新たな外部防護技術を提供する。
【解決手段】 建造物8高所の比較的細巾状平坦面81上の一方端縁で、該平坦面81よりも高い位置に耐候性板体製振動板2の基端22がわ要所要所を水平軸心回りに揺動自在に軸着すると共に、その軒先端21を当該平坦面81他方端縁よりも僅かに外がわに位置するようにした下向き勾配に配した上、同軒先端21の下面23に、別途設置した風車3から誘導した回転力伝動機構4に接続したカム5を当接してなる建造物等用外部防護装置1である。 (もっと読む)


【課題】経済性を備えた簡易な構成により、雪下ろし点から十分に離れた安全な位置で、雪庇を含む屋根面の雪を手動で地上にかき下ろす雪下ろし機を提供する。
【解決手段】棟1aの両端近傍に支持具2A,2Bを固設し、屋根面1b側にガイド用のスリット4aが開口された管状体4の両端近傍を支持具2A,2Bに固定し、管状体4内には滑動自在とした滑子11を設け、一端が滑子11に取付けられ他端が地上まで延在するワイヤロープ12を設け、ワイヤロープ12を摺動案内するガイドパイプ13を屋根面1bの下方側に設置し、地面側で摺動案内するガイドバー15を軒先1dから適宜量離間した位置における地面から所要の高さ位置に横設し、ワイヤロープ12をガイドパイプ13及びガイドバー15を摺動させつつワイヤロープ12の他端部を左右移動させてワイヤロープ12により雪庇を含む屋根面1b上の雪をかき下ろす雪下ろし機を提供する。 (もっと読む)


【課題】きわめて簡易な構造によって屋根の雪を排除することを可能とし、これによって雪下ろし作業の労力を緩和し、積雪防止対策として有効に利用することができる積雪防止具を提供する。
【解決手段】 撥水性のシート体20と、シート体20の一面側に揺動可能に取り付けられたガイド体42と、を具備し、シート体20の一面側により屋根30表面を覆うとともに、固定具50により建造物に固定される積雪防止具10であって、ガイド体42はそれぞれの取り付け中心線の延長線どうしが平面的に交差する配列でシート体20に取り付けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 人が屋根に上って除雪する作業は危険である。
本発明は、屋根の除雪をするための装置を提供する。
【解決手段】シートの裏面に棒を取り付ける。棒の両端に丸球を取り付ける。棒に引き手綱を取り付ける。シートの裏面にプラスチックを取り付ける。プラスチックの先端は、シート上部より出し、上向きにそり返す。
切り込み口のある筒を設ける。切り込み口に毛ブラシを取り付ける。筒をシートの両側に設置する。シートの上部にロープを取り付ける。ロープを通す筒を設ける。筒はシートの上辺とシートの両脇にも設置する。ロープを通す筒に穴を開けてロープを通す。2本の筒の長さは、軒より下は、下方にゆるやかにカーブして切り込み口のある筒は地面まで伸ばして支えを設ける。ロープを通す筒は、地面の手前までの長さにする。筒からロープを引き出す。以上を特徴とする屋根の除雪装置。 (もっと読む)


【目的】 寒暖の緩和、火災の類焼の防止、台風の風よけ、自動屋根雪降ろし、柱の主柱を吊り上げ地震に対して強化する事と、融雪パイプ、以上の事を目的とする装置である。
【構成】 建築物の外側にもう1つ建築物の壁を建てる。この外側は金属であり、全面開閉遮断させて構成する。
【作用】 建築物の外側に鉄骨と壁を設け遮断する。これは建築物を保護・強化して、内に人がいる時人をも保護する。 (もっと読む)


【課題】袋体の膨張時に、上板と屋根との間に雪が入り込みにくい屋根の除雪装置を提供する。
【解決手段】屋根の除雪装置1は、屋根上に設置される下板4と、その一端が下板4の一端と軸11で回転可能に連結されており、積雪を受ける上板3と、上板3と下板4との間に設置され、内部への空気の供給により膨張可能であって、軸11の方向に延在する筒状の袋体5と、その径が袋体5の径とほぼ同じであって、袋体5の外周に装着される筒状体6と、袋体5と筒状体6との間に配設され、軸11に直交する方向の長さが筒状体6の周長の半分以下である板バネ7とから構成されており、筒状体6と板バネ7は、下板4の軸11と反対側端部に、固定具17によって共に固定されている。 (もっと読む)


【課題】自動車のフロントガラスに張り付いた氷及び降り積もった雪、並びに自動車又は建物の屋根に降り積もった雪を人力で容易に除去することが可能な氷雪除去ネットを提供する。
【解決手段】氷雪除去ネット13、14は、それぞれ自動車10のフロントガラス11、屋根12を覆う大きさとされ、周縁部が固定具15、16によって自動車10に固定される。氷雪除去ネット13、14は、可撓性素材からなる線材30を平面格子状に形成したものであり、紐材からなる取っ手13a、14aが端部に設けられている。フロントガラス11や屋根12が氷雪で覆われた際は、氷雪除去ネット13、14の周縁部を固定具15、16から外した後、氷雪除去ネット13、14の取っ手13a、14aを持って、氷雪除去ネット13、14を面内方向X、Yに引っ張ってスライドさせる。これにより、自動車10を覆っていた氷雪は、氷雪除去ネット13、14と共に除去される。 (もっと読む)


【課題】操作が簡単で、しかも、均一で確実な除雪を行なえる除雪作業機を提供する。
【解決手段】除雪作業機1を、機体本体2と、該機体本体2に揺動自在に支持される伸縮自在な伸縮ブーム5と、該伸縮ブーム5の先端部に揺動自在に支持される伸縮自在な伸縮アーム8と、該伸縮アーム8の先端部に装着される除雪用アタッチメント11と、該除雪用アタッチメント11の除雪面に対する押付け荷重を検出するロードセル16と、除雪用アタッチメント11が除雪面に対して予め設定される押付け荷重を保持するよう前記伸縮アーム8の伸縮を自動制御する制御装置25とを具備して構成した。 (もっと読む)


【課題】屋根に雪が積もる前に除去するコンパクト雪かき機の提供。
【解決手段】屋根の上にラックレール1と1’を間隔をあけて左右に設置し、ラックレール1と1’にかみ合う歯車4と4’をシャフト5に取り付けたモーター2をレール1と1’間に設置し、歯車4と4’間に取り付けた雪押し板3によって棟から軒へ屋根上の雪を落下させる積雪1〜2cm位の内に除去する雪かき機。 (もっと読む)


【課題】豪雪地での家屋の倒壊,転落死亡事故を無くし独居老人,弱者等の雪下ろしの省力化を進める必用がある。
【解決手段】屋根には勾配が有り,左右に掻き取るだけで雪は落下する。
屋根形状は色々有り1軒、1軒の形状に合わせた機械が必要となる。 (もっと読む)


【課題】豪雪地での家屋の倒壊,転落死亡事故を無くし独居老人,弱者等の雪下ろしの省力化を進める雪下ろし装置の提供。
【解決手段】シャフトを出来るだけパイプ化し,又1本で駆動する。枠構造をパイプ化し、その内部上方を空転、下方を駆動、チエンは溶接にて固定する。2対の枠内に,パイプ羽根車を両軸モーターで駆動し、振れ防止を付ける事で配線切れが防げる。屋根構造により,長方形屋根以外の張り出し部を補うにはモーター側枠の左右、如くは一方を湾曲延長する必要が有りワイヤー付き伸縮部が必要となる。モーター正転、逆転はパイプ枠端部のリッミットスッチで行うものとする。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、ビニールハウスのビニールシートを開閉するための装置において、シートの巻き取りまたは引き出しをおこなう巻き取りシャフトが負荷によって撓むことを防ぎ、スムーズなビニールシートの開閉動作を実現する機構を提供することにある。
【解決手段】本発明のビニールハウスのシート開閉装置は、パイプ部材が適宜の間隔をおいて連設された蒲鉾形態のビニールハウス構造体の側壁部に、ビニールシートを巻き取るロールまたはビニールシート引き出し用紐部材を巻き取るリールを設置したシャフトを水平に維持する支承部材が、前記シャフトの中央領域において前記パイプ状構造体に取り付けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ブロワーやコンプレッサーなどといった強制的除雪装置を一切必要とせず、自動的な屋根上の除雪を実現可能とすることができる上、危険な高所作業を行わずに、効率的に撤収および再設置作業を行うことができる新たな雪下ろし技術を提供する。
【解決手段】 建造物屋根8の片流れとなる屋根葺き材面81上に棟から軒先に至る平行な案内レール2,2,……を固着し、軟質シート4の適所に取着した各移動駒3,3,……を、対応する各案内レール2,2,……に脱落不能、上下動操作可能に組み込み、昇降索71に連携状となすと共に、昇降駆動機構7の昇降出力部75に連動するようにする一方、軟質シート4上端縁固着部を含む棟付近から軒先方向所定巾範囲上を、襞状に折り畳み、上昇させてしまった当該軟質シート4保護用の格納用屋根部6に形成してなる屋根用除雪装置1である。 (もっと読む)


【課題】暴風や降雪、結氷に強く圧迫感のない簡単な構成にする必要がある。また、停止、移動、停止を繰り返し、停止時間の長い雪降ろし部材は、凍結による動作不能状態に陥らないように他の部品等との接触をできるだけ減らすことが重要で、接触部が凍結してもその氷を砕きながら動作しなければならない。
【解決手段】雪降ろし部材を支えながら駆動力を伝達する機能を2本の長ネジにもたせ、雪降ろし部材に取り付けた2個のナットにその長ネジを挿入するように構成したので、ネジの回転により雪降ろし部材を往復移動させることができた。雪降ろし部材が接触するのは長ネジだけであり、ナットとの接触面積は小さく、かつ回転する駆動力が大きいので長ネジに着いた氷を簡単に砕くことができる。 (もっと読む)


【課題】
屋根やハウスに積もった雪、又は、山の斜面等に積もった危険場所の雪下ろしが地上にいて、任意に、又簡単に、かつ安全に出来る方法を提供する。
【解決手段】
撥水性があり耐熱性が低く、発熱体の一定の温度で破断するシートに前記シートの片面に所用パターンに取り付けられる電源を持ちスイッチを介して発熱する電熱線に、電熱線の上を覆う断熱効果のある覆い材をかぶせ、電熱線のスイッチをリモコンを使用して入れたとき、シートが一定の温度になると熱で切断され、シートと雪を一緒に落とすことを特徴とする雪降ろしシートを所用枚数重ねて屋根又は山の斜面等の危険場所に取り付け、上のシートから順次切断して任意に雪を落とすようにする。
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