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Fターム[2E150FB06]の内容

建築現場における取りはずす型枠、補助部材 (7,097) | コーンの特徴 (147) | 固化材(モルタル等)を詰めるもの (12)

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固化材の剥離防止

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【課題】コンクリート型枠セパレータの錆の発生を確実、容易且つ安価に防止できるコンクリート型枠セパレータ保護具を提供する。
【解決手段】防錆効果を有する大径部2と、大径部2よりも小径に形成され、大径部2の一端から段差をもって延設された防錆効果を有する小径部3とで構成されたコンクリート型枠セパレータ保護具1であり、大径部2の外端部側に、コンクリート型枠セパレータの端部に刻設された雄ネジ部と螺合する雌ネジ部4が刻設され、小径部3の外端部側に、Pコン5の一端部に刻設された雌ネジ部6と螺合する雄ネジ部7が刻設され、前記大径部2の外周部は、1乃至複数箇所切欠されている(上下切断面2a,2b)。そして、前記段差が形成された段差部10に、小径部3に遊嵌させて、防錆効果を有する止水盤9が着脱自在に設けられる。止水盤9は、外周部が、Pコン5の雌ネジ部6が刻設された先端部の先端外周部よりも大径に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 従来のコンクリート型枠押さえ金物は止水板がなく、外部からの雨水などが染み込みやすく、単管締め付けボルトを左回転に回すと本体が外れ、本体の穴が残ってモルタルなどの補修が必要である。
【解決手段】 コンクリート型枠押さえ金物の後ろに止水板を取り付け、本体を取り外した場合でも止水板が残る様に、本体と止水板の間に溝を設け止水板に半円型の突起を付ける。又、本体を取り外す場合は、本体と単管締め付けボルトを一体とし、本体を残す場合は、本体から外れる単管締め付けボルトの構造とする。 (もっと読む)


【課題】コンクリートにより建築用や土木用の壁、土台等を形成する際に、コーンの取り外し後において出現する空洞孔部に後詰めする充填部材の落下防止を図るためのコンクリート型枠の固定用コーンを提供する。
【解決手段】円錐台形状からなるコーン本体1の上底部をセパレータ21の先端に固定し、下底部をコクリート型枠20に当接する。また、前記下底部と桟部材との間でコンクリート型枠20を挟持してコンクリート型枠20を固定する。このようにしたコンクリート型枠の固定用コーンであって、前記コーン本体1を外側コーン2と内側コーン3に分離可能な2部材からなるものとし、この外側コーン2の外周面にネジ状部5を形成した。 (もっと読む)


【課題】位置決め部材に上下方向への揺動を許容する内部空間を設けずとも、雄ねじ部分を軸本体から容易に切り離すことが出来る型枠用セパレータを提供する。
【解決手段】軸本体の長さ方向両端に雄ねじ部を備えた軸体と、この軸体の長さ方向両端部にそれぞれ装着される位置決め部材とからなる型枠用セパレータであって、前記雄ねじ部の長さ方向一端部には、前記位置決め部材装填部と、軸本体に対する雄ねじ部の軸心を支点とする回転操作により雄ねじ部を軸本体から切り離すための捻じ切り溝が設けられるとともに、前記軸本体には、この軸本体の軸心を支点としてコンクリート製構造物内に埋設された軸本体の回転を阻止するための回転阻止手段が設けられ、また前記位置決め部材はモルタルを圧縮処理して形成されたブロック体から構成され、このブロック体には、前記軸体の挿通孔が設けられた。 (もっと読む)


【課題】モルタルを充填したカーソルをコンクリート壁面のコーン除去穴に位置決めしてあてがったのち、コテを用いてモルタルを一定量押出し、コーン除去穴にモルタルを充填する方法において用いられる上記カーソルの多数にモルタルの充填を短時間で能率よく行えるようにする。
【解決手段】モルタル充填箱18は、仕切り板23によってカーソル9が納まる収納部17を多数並列した構成を有し、各収納部17はカーソル9の高さと同じ深さとなっている。カーソル9へのモルタルの充填は、各収納部17にカーソル9を装着後、モルタルを載せ、掻き板で掻き均すことにより行い、これにより多数のカーソル9にモルタルが一度に短時間で充填される。 (もっと読む)


【課題】 材料コストの低減が可能で、コンクリート仕上げ面にコーンの端面が露出しないセパレータ用プラグ装置の提供。
【解決手段】 雌ねじ部11、12を有する固定ナット1と、該固定ナット1の先端側に嵌着されてコンクリート7に嵌め殺しにされる筒状のコーン2と、コーン2の軸心21より大径で該コーン2の先端面に当接係合可能な外径を有する筒状でその先端部にコンクリート型枠板8に当接する当接端面を有するコンクリート型枠板支持体3と、を備え、コンクリート型枠支持体3にはその軸心部を貫通した状態で固定された軸足ボルト4が備えられ、該軸足ボルト4の基端部にはコーン2の軸心孔21内に挿通して固定ナット1の雌ねじ部11に対し着脱自在に螺合連結される基端側雄ねじ部43が備えられると共に、該軸足ボルト4の先端部にはコンクリート型枠板8を貫通してホームタイ9を螺合可能な先端側雄ねじ部44が備えられている。 (もっと読む)


【課題】 材料コストの低減が可能で、コンクリート仕上げ面にコーンの端面が露出しないセパレータ用プラグ装置の提供。
【解決手段】 雌ねじ部11、12を有する固定ナット1と、固定ナット1の先端側に嵌着されてコンクリート7に嵌め殺しにされる筒状のコーン2と、コーン2の先端側からその軸心孔21内に差し込んで固定ナット1の雌ねじ部12に対し着脱自在に螺合連結される軸足ボルト4と、軸足ボルト4を挿通可能で軸足ボルト5の外周面との間に所定の環状隙間hが形成されるように軸足ボルト4の外径より大径の軸心孔31とコーン2の軸心孔21より大径の外径を有する筒状でその基端開口縁部にコーン2の軸心孔21内に差し込み可能な外径を有する環状突部33が備えられると共にその先端部外周にコンクリート型枠板8に当接する肉薄の係止フランジ部32を有するコンクリート型枠板支持体3と、を備え、軸足ボルト4の先端部には軸足ボルト4を回転操作可能なスパナ掛け部43が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、コーン取り外しタイプのコーンを使用した場合のコーンの取り外しを確実に行なうことができ、更に、バタ角や単管等のバタ材によって型枠同士の段差を確実に解消することができる型枠保持具を提供することを目的とするものである。
【解決手段】 本発明に係る型枠間隔保持具1は、棒状のセパレータ2の両端の連結部2aには円錐台形状のコーン3の頂面側の連結部3b1が連結され、コーン3の底面3a1が相対向する型枠6の内面に当接しかつコーン3の底面3a1側の連結部3b1が上下の型枠6b,6aの継ぎ目に位置するように配置され、ジョイント部材4は上下の型枠6b,6aの継ぎ目に挿通されて一方の連結部4b1がコーン3の底面3a1側の連結部3b2に連結されると共に他方の連結部4b2が型枠6の外面から突出するように配置され、フォームタイ5はその連結部5a1がジョイント部材4の他方の連結部4b2と連結されバタ材7を型枠6に当接する。 (もっと読む)


【課題】簡単に再利用できると共に、コーンを単品で安価に製作でき、しかもコンクリート壁からのコーンの取外しが容易に行えるコンクリート壁構築装置を提供する。
【解決手段】セパレータ1の両端部に夫々コーン12を螺着し、各コーン12の外端面12oを型枠8の内側面8oに当接させると共に、コーン12に螺合した軸足15を型枠8の貫通孔8aから外方へ突出させ、この軸足15の突出端部に型枠締付杆3を螺着することにより、両型枠8,8を所定間隔に固定し、両型枠8,8間にコンクリートを打設してコンクリート壁Cを形成し、各型枠締付杆3及び型枠8を取り外すと共に、コンクリート壁Cから各コーン12を抜き取り、その空所に充填物を充填するコンクリート壁構築装置であって、コーン12は金属で一体に形成されたもので、型枠8に当接するコーン外端面12oに、回転操作具係止用凹部14を周方向に間隔をおいて設ける。 (もっと読む)


【課題】 コンクリート躯体表面完成後の種々の工事の作業設備用のアンカーとして利用可能な型枠用セパレーター及びその使用方法を提供する。
【解決手段】 アンカー作用を有する型枠用セパレーターが、セパレーター用丸棒部(2)と、セパレーター用丸棒部の一端と同軸上で連結された棒状のアンカー部(3)と、セパレーター用丸棒部の他端に取り付け可能なPコン(5)と、アンカー部の他端に取り付け可能なアンカー取り付け用Pコン(4)と、アンカー取り付け用Pコンとの形状互換性をもちかつ該アンカー部の他端に脱着可能な脱着蓋(6)とを具備する。 (もっと読む)


【課題】コンクリート型枠の構築に際して、型枠の構築作業を合理化し、コンクリート型枠の間隔を維持固定するセパレータの設置作業に伴う煩雑さを解消し、コンクリート型枠の背面へのバタ材の取り付け作業に伴う煩雑さを解消するコンクリート型枠固定締付構造を提供する。
【解決手段】型枠を所定間隔に保持し、間隔を維持するために配置される板状セパレータ10を型枠における縦リブの外方に端部が延在する長尺のものとし、型枠から突出する両端部に、バタ材締付金具の本体部21の掛止する透孔が形成され、連設する型枠の縦リブ2の接合端面(当接面)で板状セパレータ10を挟着するとともに、隣接する型枠をクリップ6より締結すると共にセパレータ10を緊結する。順次縦リブ2の接合部から突出するセパレータの端部の透孔に締付金具本体部21を係止し、締付金具挟んで横バタ材を配置し、座板金具27を当接させテーパーピン24により締結する。 (もっと読む)


【課題】 アンカー材をコンクリート建造物内に施工性を容易にして確実に埋設できるようにする。
【解決手段】 コンクリート建造物内に埋設されるアンカー材3の端部面と型枠4面との間にスペースS形成用の第1の治具1を配置して型枠4内にコンクリート5を充填固化し、その固化後に第1の治具1を取り外すとともに、そのスペースSに補強用の第2の治具2を装着し、第2の治具2を介してアンカー材3を使用することでコンクリート建造物に仮設構造体7、8を付設構築し、仮設構造体7、8の撤去後に第2の治具2を取り外すとともに、そのスペースSを充填物により埋めてコンクリート建造物を建造する。 (もっと読む)


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