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Fターム[2E150HG01]の内容

建築現場における取りはずす型枠、補助部材 (7,097) | 対象 (37) | 戸建住宅 (9)

Fターム[2E150HG01]に分類される特許

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【課題】 生コンクリート内に埋め込むアンカーボルトを垂直に保持することができ、生コンクリート内に埋め込んでコンクリート基礎を補強できるようにする。
【解決手段】 生コン充填空間内に配置可能な基材に、アンカーボルトを差込み可能な差込孔又はアンカーボルトをねじ込み可能なネジ孔を設け、前記基材が生コンクリート内に埋め込まれるようにした。基材にそれを生コン充填空間内又は生コンクリート内に支持可能な支持部を設けた。基材が板状又は網状であり、差込孔は基材の裏面又は表面に筒状に突設したもの、ネジ孔は基材の裏面又は表面に突設した筒状部の内周面に、アンカーボルトをねじ込み螺合可能なネジが形成されたものとした。ネジ孔は基材の孔の裏面又は表面にナットを取付けたものでもよい。支持部を基材の横幅方向両端部を内側に折り返した折り返し部としてもよい。基材の下方に支持脚を設けてもよい。基材には流入孔を設けることもできる。 (もっと読む)


【課題】 作業用の足場を設置することなく構築することが可能な外壁の構築方法を提供する。
【解決手段】 外壁パネル3と、外壁パネル3の裏面側の少なくとも周縁部に一体に設けられる補強板4とからなる繊維強化プラスチック製の型枠部材2を用い、基礎の上部に、複数の型枠部材2を裏面側から組み立てて構成した外側型枠1を建て込み、外側型枠1の裏面側に間隔をおいて内側型枠31を建て込み、内側型枠31を外側型枠1の補強板4に連結手段16を介して連結し、外側型枠1と内側型枠31との間にコンクリート30を打設し、コンクリート30の固化後に、連結手段16を取り外し、内側型枠31を解体して撤去し、外側型枠1を残置させる。 (もっと読む)


【課題】都市部の、建物が密集した地価の高い場所や、建ぺい率が低い土地に鉄筋コンクリートの建物を建てる場合に、隣地との空きを少なくする装置と工法を提供する。
【解決手段】生コンクリートを打ち込んだ後に、室内側から、外壁の外側の仮枠をコンクリートから剥離する為の工法と、樹脂仮枠を用いた鉄筋コンクリート仮枠構造、及び、構築した鉄筋コンクリート仮枠を直上階に移設するスライド工法、さらに、これに関連するコンクリート表面の気泡痕(空気あばた)を除去する。 (もっと読む)


【課題】人通口が形成される内側基礎梁の厚さが220mmの場合や140mmの場合であっても1種類の人通口形成用型枠を用いて人通口を形成することのできる人通口の形成方法を提供する。
【解決手段】複数の枠体接合用ねじ8により内側基礎梁の厚さ方向に分離可能に接合された二つの枠体5,6と、これらの枠体5,6のうち一方の枠体5を内側基礎梁のコンクリート打設空間を形成する基礎形成型枠の上端部から吊り下げて支持する枠体吊下げ具7とを備え、枠体5が140mmmの奥行き寸法で枠状に形成されていると共に、枠体6が80mmmの奥行き寸法で枠状に形成されている人通口形成用型枠を用いて内側基礎梁に人通口を形成するようにした。 (もっと読む)


【課題】作業手間を減らすための風穴用円筒とその型枠とトラス配筋の基礎立上部の二段床下換気工法を提供する。
【解決手段】風穴用円筒に係止具を係止し、該係止具を配筋に係止して生コン投入後に係止具を抜き取って風穴用円筒型枠1を外せる円筒型枠の設定に好都合で強度の優れた傾斜配筋12である。 (もっと読む)


【課題】1つの金物に基礎型枠板の間隔を保持する機能とアンカーボルトを支持する機能とを併せ備えさせることにより、金物の種類を減少させるとともに部材の合理化を図ることができ、さらに、金物の設置および撤去作業を大幅に低減させることのできる金物を提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明の基礎型枠間隔保持用およびアンカーボルト保持用金物は、平行状態の左右の基礎型枠板の間隔を保持するとともにアンカーボルトを保持する金物において、基礎型枠板上に架け渡されて載置されるベース板と、該ベース板の下側に固定され左右の基礎型枠板の上端にそれぞれ嵌合する位置に設けられた一対の間隔保持部材と、該ベース板の上側に立設されベース板と所定の間隔を有しかつ平行部を有するアンカーボルト保持板とを具備してなり、ベース板およびアンカーボルト保持板にアンカーボルト挿通孔を設けることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】住宅のコンクリート基礎等の長尺のコンクリート成形体の表面にも良好且つきれいな連続した凹凸模様を形成することができ、且つその製造も極めて簡単に行い得るコンクリート化粧型枠用の紙製模様付けシートを提供する。
【解決手段】型枠本体に張設されてコンクリート成形体の表面に凹凸形状模様を形成するコンクリート化粧型枠用の紙製模様付けシート10を、破断伸びが10%以上の高伸長紙14を基材15とするシートに対し、凹部22の底から凸部20の頂きまでの凹凸高さhが3mm以上の凹凸形状模様をプレス加工により施して構成する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成により、軽量に且つ低コストで製造され得ると共に、せき板表面の硬度及び耐食性に優れ、表面の緻密性及び平滑性を確保できるようにした、コンクリート基礎用型枠およびコンクリート基礎用型枠ユニットを提供する。
【解決手段】 長方形状の木製枠体11と、この木製枠体の一側の側面全体に設けられた金属製のせき板12と、を含んでおり、上記木製型枠が、コンクリート基礎の高さに対応する高さを有していると共に、基準長の整数倍の長さを有するように、コンクリート基礎用型枠10を構成する。 (もっと読む)


【課題】 基礎コンクリート打ちにさいし、その天羽上面を極めて正確な適正値に簡便且つ迅速に実行できる方法及びそのために使用するアンカーボルトの提供。
【解決手段】 基礎コンクリートの適当間隔に埋め込むアンカーボルトは、上端から凡そ50mmの範囲と上端から凡そ100mm〜260mmの範囲に雄ネジを設けたものとなし、その下方箇所の雄ネジ部にはレベル座金を螺動可能に止着させる構成となし、且つレベル出しにさいしてはバカ棒の下端を上記レベル座金上へ当接した状態で立設させると共に、レベル視準器を覗いてバカ棒の特定基準点と一致する箇所で上記レベル座金の螺動を止め、該レベル座金の停止位置を天羽均しの基準値となすことを特徴とする。 (もっと読む)


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