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Fターム[2E163FB09]の内容

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Fターム[2E163FB09]に分類される特許

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【課題】長尺に形成しても堅牢な中空押出形材の提供。
【解決手段】複数の形材構成部材を係合して構成する中空押出形材で、連接する一方の形材構成部材1と他方の形材構成部材2は、端部に延長形材構成部材1a,2aを接合し、係合部3a,3bと、他方の形材構成部材2および延長形材構成部材2aの被係合部4a,4bとが係合した当接部P,Qの対峙する箇所には、挿入孔10を形成し、棒材11が挿入して挿入孔10の孔奥側に向けて棒材11の長手側両端を押圧する押込具12を嵌入し、押圧力により棒材11が挿入孔10の孔内周壁に圧接し、係合する一方の形材構成部材1および延長形材構成部材1aと、他方の形材構成部材2および延長形材構成部材2aとが離れるように形成してあり、一方の形材構成部材1と他方の形材構成部材2のそれぞれの延長形材構成部材1a,2aとの接合部1c,2cは、形材長手方向の相違。 (もっと読む)


【課題】鋼管柱2内に下部からコンクリート4を圧入中に、コンクリート4の充填高さを細かい時間刻みでリアルタイム計測できない場合であっても、コンクリート4の圧入圧力と充填高さとの関係のグラフを細かい時間刻みで表示可能にする。
【解決手段】鋼管柱2の下部からコンクリート4を圧入して鋼管コンクリート柱を構築する際に、前記コンクリート4の圧入圧力と、前記鋼管柱2内の前記コンクリート4の充填高さとを計測し、前記圧入圧力の計測値と前記充填高さの計測値との関係を表示手段35にプロットして表示しながら前記コンクリート4を圧入する鋼管コンクリート柱の構築方法である。時刻Ta及び時刻Tbにおいてそれぞれ計測された前記コンクリートの充填高さの計測値Ha,Hbを用いて、圧入圧力の計測値Pnの計測時刻Tnに対応するコンクリートの充填高さの値を、内挿法又は外挿法により求めて、前記時刻Tnでの充填高さの計測値Hnとしてプロットする。 (もっと読む)


【課題】円形鋼管の端部からその円形鋼管が接合されるべき構造部材までの長さを調整可能とする機能を有し、ボルトナットの締結作業用空間を確保しつつ、加工度が低く、寸法精度の確保が容易で、保管性に優れた円形鋼管部材を構成可能とする部材を提供すること。
【解決手段】筒状のジョイント本体10の軸方向一端側に設けられ、円形鋼管5内に装入される断面円形状の装入部11と、ジョイント本体10の軸方向他端側に設けられ、その他端側端面に対してボルト孔33が複数形成されたエンドプレート31が固着されるプレート接合部13とを備え、プレート接合部13は、少なくとも上記ボルト孔31の位置に対応した部位において、装入部11よりもその内側に狭まって形成されていることを特徴とする金属製中空ジョイント1。 (もっと読む)


【課題】効果的な補強リブの形状や配置によって、従来よりも高い圧縮強度を有するように構成された鋼板製構造材を提供すること。
【解決手段】鋼板製構造材1は、一定の板厚tの鋼板を矩形断面の角管状に形成したもので、左右の側面13、14に補強リブ15が形成されている。補強リブ15は、側面13の上側の側端13aと下側の側端13bの間をジグザグ状に斜めに折り返しながら側面13の長手方向に延びており、側面13の上下の側端13a、13bに沿って配置されている各折り返し部分16a、16bは半円形状である。補強リブ15は、側面13を形成する鋼板の板厚をtとしたときに、上下の側端13a、13bからそれぞれ距離5t以上15t以内の帯状領域である端部領域20a、20b内に各折り返し部分16a、16bの頂部19a、19bが入るように、その平面形状が決定されている。 (もっと読む)


【課題】 木質調合成樹脂のデッキ材にマッチして,これと同質外観を呈するとともに縦樋を一体化したアルミ製の円形支柱を提供する。
【解決手段】 円弧部11に凹部12を有するアルミ押出材割型一方の中空基体1と,その凹部12にスナップイン係止によって嵌合配置した,同じく円弧部21に中空樋部22を有するアルミ押出材割型他方の縦樋の付設体2によって円形支柱Aを形成する。中空基体1の周方向端部の折曲条14のノッチ溝15を超えた内側部分,付設体2の同じく周方向端部の突条25のノッチ溝27を超えた起立条26をそれぞれ一連に被覆するようにポリエチレン樹脂の被覆層3を配置して円形支柱Aの露出表面を押出成形によって被覆する。非接着の被覆層3が一体化して,アルミが露出せず,被覆層3の端部が捲れることのない木質調のものとすることができる。 (もっと読む)


【課題】角形鋼管の端部から角形鋼管が接合されるべき構造部材までの長さを調整可能とする機能を有し、ボルトナットの締結作業用空間を確保しつつ、加工度が低く、寸法精度の確保が容易で、保管性に優れた角形鋼管部材を構成可能とする部材を提供すること。
【解決手段】筒状のジョイント本体10の軸方向一端側に設けられ、角形鋼管5内に装入される断面角形状の装入部11と、ジョイント本体10の軸方向他端側に設けられ、その他端側端面に対してボルト孔33が複数形成されたエンドプレート31が固着されるプレート接合部13とを備え、プレート接合部13は、少なくとも上記ボルト孔31の位置に対応した部位において、装入部11よりもその内側に狭まって形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ボルトナットの締結作業用空間を確保しつつ、応力集中の影響を緩和でき、溶接による組み立て作業が容易であり、加工度の低い角形鋼管部材を提供すること。
【解決手段】角形鋼管5と、筒状のジョイント本体の軸方向一端側に設けられた断面角形状の溶接接合部11が、角形鋼管5の両端に突き合わされて溶接された鋼製中空ジョイント4とを備え、鋼製中空ジョイント4は、ジョイント本体10の軸方向他端側に設けられ、その他端側端面に対してボルト孔33が複数形成されたエンドプレート31が溶接されたプレート接合部13を有するとともに、プレート接合部13が、少なくともボルト孔33の位置に応じた部位において、溶接接合部11よりもその内側に狭まって形成されていることを特徴とする (もっと読む)


【課題】溝形鋼によらない、かつ、裏当て金を必要としない鋼材2丁合わせ溶接により、ノンダイアフラム型の柱梁接合部コア用の角形鋼管を容易に製造可能にする。
【解決手段】ノンダイアフラム型の柱梁接合部コア用の角形鋼管1を、山形鋼2丁合わせ溶接により製造するための熱間圧延山形鋼11である。一方のフランジ11bが他方のフランジ11aより山形鋼の板厚t分短い。短いフランジ11bの先端部に、開先面11c及び裏当て金機能突出部11dを有する。2つの山形鋼11を方形に仮組みし、この仮組み状態で突き合わされるフランジ先端部どうしを互いに溶接接合して柱梁接合部コア用1’の角形鋼管1が得られる。熱間圧延された山形鋼11をそのまま用いた2丁合わせ溶接で正方形の柱梁接合部コア用の角形鋼管を製造できる。別途開先加工を行うことが不要、かつ、別途裏当て金を仮付けする煩雑な作業も不要で、溶接の作業性が大幅に向上する。 (もっと読む)


【課題】溶接によるスキンプレートの材質劣化を低減することができるボックス柱の製造方法およびボックス柱を提供する。
【解決手段】この実施の形態に係るボックス柱の製造方法においては、4枚のスキンプレート(鋼板)1を断面形状が方形の箱型に組み合わせて、隣接するスキンプレート1どうしを内側から隅肉溶接3を行うことにより、建築構造用のボックス柱(四面ボックス柱)2を製造する。前記隅肉溶接3の際に、スキンプレート1端部の開先加工は必要としない。このようにすることにより、溶接入熱を低減できるので、スキンプレート1への熱影響を低減でき、スキンプレート1の強度や靭性の低下を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】柱の座屈を抑制する。
【解決手段】柱10は、上方の梁12と下方の梁15を支持し、梁12と梁15には、それぞれ上方のスラブ13と下方のスラブ14が設けられている。図1に示す建物27は、改築により中間層梁48、50を取り除き吹き抜け構造とされている。柱10は、断面形状を問わず、広く利用されている断面形状の型鋼やCFTで構成されている。鋼管16はボックス状の断面形状とされ、柱10の表面から所定の隙間dを開けて柱10の周囲を囲んでいる。鋼管16は柱10を囲んだ状態で、水平方向に隙間dの距離を移動できる。鋼管16は、柱10の水平方向の変形を抑制できる剛性と強度を備え、スラブ14の上面から、梁12の下面と所定の隙間hを開けた高さまでの間に渡る部材長とされている。鋼管16は柱10を囲んだ状態で上下方向に隙間hの距離を移動できる。 (もっと読む)


【課題】外観が良好であるとともに、簡単に構造材同士を一体化でき、部材の合わせ面におけるスリップ(滑り)を確実に防止し得る組合せ構造材を提案する。
【解決手段】構造材2,3同士を、少なくとも1面において部材長手方向に沿って面接触させ、その接触面において一体化を図った組合せ構造材1であって、前記各構造材2,3の接触面に対して、部材長手方向に適宜の間隔で、幅方向に沿って深部側が幅広形状となる断面形状で切欠き4…、5…を形成するとともに、前記切欠き断面を連設した断面形状の連結部材6を多数用意しておき、前記構造材同士2,3を組み合わせた状態で、構造材同士2,3の切欠き4,5間に跨るように前記連結部材6を挿入することにより構造材同士2,3を一体化する。 (もっと読む)


【課題】外観が良好であるとともに、簡単に構造材同士を一体化でき、部材の合わせ面におけるスリップ(滑り)を確実に防止し得る組合せ構造材を提案する。
【解決手段】構造材2,3同士を、少なくとも1面において部材長手方向に沿って面接触させ、その接触面において一体化を図った組合せ構造材1であって、組み合わされた一方側構造材2に、部材長手方向に適宜の間隔で、幅方向に沿って深部側が幅広形状となる断面形状で凹状部4,4…を形成するとともに、他方側構造材3に、前記凹状部4,4…に対応する部位に対し、幅方向に沿って前記凹状部4に整合する断面形状で凸状部5,5…を形成し、接触面において、前記一方側構造材2の凹状部4,4…と前記他方側構造材3の凸状部5,5…とが嵌合によって接合され、前記構造材2,3同士が一体化されている。 (もっと読む)


【課題】芯材の周面にコンクリートで成形された被覆材のひび割れを防止できる複合構造のコンクリート複合製品を提供する。
【解決手段】コンクリート複合製品10は、芯材11と、この芯材11の周面に設けたコンクリート収縮量を吸収する緩衝材12と、この緩衝材12を介してその周面にコンクリートで成形した被覆材13とを具備している。緩衝材12は、弾性あるいは可塑性を備えた材料が望ましい。被覆材13は、超高強度繊維補強コンクリート(UFC)、高靭性セメント複合材料(ECC)、繊維混入コンクリート(FRC、FRM)、ポリマーセメントコンクリート(PCC、PCM)またはポリマーコンクリート(PC、PM)が望ましい。 (もっと読む)


【課題】鉄骨用ダイアフラム貫通型ボックス柱の組立ての際にコラムとダイアフラムとの芯出しを同時に行うことができるようにする。
【解決手段】鉄骨用ボックス柱の柱コア部を構成する縦型コラム50と、その両端に接合される幅広な上部ダイアフラム52および下部ダイアフラム51とを、溶接前に予め芯を一致させて組立てる柱コア部組立装置で、基台、この基台の上面に1点を中心点として放射状に敷設された複数のガイドレール、中心点に対して接近および離間する方向にそれぞれ移動可能に設けられた複数のスライド体を有し、移動手段によりダイアフラム保持部とコラム保持部とを中心点側に移動させ、コラムと上部ダイアフラムおよび下部ダイアフラムとを周辺側から均等に加圧移動させ、これらの芯を一致させる。 (もっと読む)


【課題】同一規格のH形鋼より極めて軽量で、同等の耐力を備えた鉄骨建材、およびこの建材を用いた建造物、エクステリア用の屋外構造物などの建築構造物を提供する。
【解決手段】所定長さの平行な1対の角形中空鋼管2、2と、連続略台形状若しくは連続略V又は略W形状によるジグザグ形状に形成され、その頂部3a(および底部)を前記両角形中空鋼管2,2の対向面に一体に固定された所定厚みの帯板鋼材3と、を備え、全体として運搬可能な鉄骨構造とされたものである。 (もっと読む)


【課題】 家屋等の構造物の構造材や内装材として用いる部材を他の素材の収納容器としても利用する。
【解決手段】 家屋等の構造物の一部を成す構造材の一つのとしての柱構造材1の内部を上部空間1Aと下部空間1Bに仕切り、上部空間1Aには水収納容器2を配置し、この水収納容器2内に、上部の注水口2aを介して水Wを注入する。下部空間1Bには缶詰15a、乾パン15b、医薬品15c等の非常食や非常時持ち出し品等を収納する。地震等の非常時にはハッチ3bを開け、蛇口4を開いて充填してある水Wを所望量取り出し、飲用その他生活用水等として利用する。またハッチ3cを開けて非常食、薬品等の非常持ち出し品を取り出し利用する。 (もっと読む)


【課題】金属製角管の所要箇所に段差部を形成する際、段差部の上面及び角管の上面に皴等の歪みを生じさせることなく、簡便に成形する方法を提供する。
【解決手段】上部に段差部形成パンチ押え面13と当該押え面よりも高い押え上面14−1,14−2を有するとともに、傾斜されたスライド下面15を有する上内金型11と、傾斜されたスライド上面16を有する下内金型12とから構成されている内金型を、被加工角管の管内に挿入した後、下内金型12のスライド上面16を上内金型11のスライド下面15に沿ってスライドさせて上内金型11の押え上面14を被加工角管の内側上壁に押し当てた状態で、段差部形成パンチを被加工角管の段差部形成部位に押し当てて角管に段差部を形成し、その後に、上内金型11の押え上面14−1,14−2と下内金型12の底面の間隔を形成された段差部の内側高さよりも小さくして内金型全体を管端から取り出す。 (もっと読む)


【課題】軽量で、しかも形状寸法などの狂いが無く、割れ等のも生じ難く、作業性に優れた建築用内装下地材及びこれを用いた内装構造を提供する。
【解決手段】プラスチックスと木材粉の混合物を加熱成型した建築用内装下地材1であって、相対向する一対の面部1a,1bと、前記一対の面部1a,1bとを連結する連結部1cとから構成され、その断面形状がH形状に形成されると共に、少なくとも相対向する一対の面部1a,1bに中空部Sが形成されている。 (もっと読む)


【課題】従来の建築物に比べて大スパンの梁間寸法による施工が可能であり、建築物の内部に広い空間を確保することができるとともに、施工期間や施工コストを削減することができる大スパン構造建築物を提供すること。
【解決手段】複数の基礎の上部に夫々柱が立設され、該柱間に梁が架設されてなる建築物であって、前記基礎は建築物の外周に沿う部分及び/又はその内側近傍部分にのみ設置され、前記梁がH型鋼の上下フランジ間を波形状のラチスで接続した合成梁からなり、該合成梁が、前記柱間に架設された梁に対して平面視にて斜め方向に延びるように架設されていることを特徴とする大スパン構造建築物とする。 (もっと読む)


【課題】 溶接接合を必要とせず、鋼材の種類を問わず、架構を構成する柱材と梁材とを接合する。
【解決手段】 梁材10となるチャンネル形鋼18のフランジ18Fを、それぞれ外側へねじって展開し、ウェブ18Wと同一平面となる仕口部16を形成する。仕口部16は、梁材10の軸線Xと直交する軸線Yの方向(ウェブ18Wの成方向)に、柱材と接合される仕口平面部17を有している。仕口平面部17は、仕口幅が柱材の幅寸法Lと接合可能な寸法Lとされ、仕口成がウェブ18W、フランジ18Fのそれぞれの成を合計した寸法Lとされている。仕口平面部17には、ボルト接合用のボルト孔15が複数個設けられ、柱材にボルト接合される。これにより、ウェブが負担するせん断力とフランジが負担する曲げモーメントを仕口部16で柱材に効果的に伝える。 (もっと読む)


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