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Fターム[2E172CA31]の内容

コンクリート打設にともなう現場作業 (1,390) | 運搬 (173) | 圧送管 (142)

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【課題】 輸送管や多段式ブームの劣化や破損を防止すると共に輸送管からの漏れを防止し、先行モルタルの使用量が少量で済むコンクリートポンプ車を提供する
【解決手段】多段式ブーム(4)によって屈伸される輸送管(5)は、直管(11b)、ベンド管(11a)等の色々な形状の複数本のユニット管(11)から接続されている。多段式ブーム(4)の関節の近傍において接続されている円の4分の1の円弧状を呈する一対のベンド管(11a)については相対的に軸回転可能に接続する。そして他のユニット管(11)同士の接続、つまり各ブーム(7A、7B、…)に沿って接続されている直管(11b)同士、または直管(11b)とベンド管(11a)の接続は固定的に接続する。 (もっと読む)


【課題】 コンクリート打設作業の容易化および安全性の向上を図ることができるコンクリート打設方法を提供する。
【解決手段】 工事対象構造物に、流動状の未硬化コンクリートを充填してスラブを形成するための第1コンクリート充填空間を型枠および支保構造体によって構築し、第1コンクリート充填空間よりも下方で、予め定めるコンクリート打設箇所に型枠を設置して第2コンクリート充填空間を構築する第1工程と、第1コンクリート充填空間を構築する型枠に、第1管体を上下方向に貫通させて、該型枠から下方に部分的に突出するように設置する第2工程と、第1管体の下方に突出する部分に、該突出する部分から第2コンクリート充填空間にわたって延びる可撓性の第2管体を接続する第3工程と、第1管体からコンクリートを供給して第2管体へ導き、第2管体を経て、コンクリートを第2コンクリート充填空間に充填する第4工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】組み替えのシミュレーションを行い、その管路の組み替え時間に作業区画のコンクリート打設時間を加算した時間を、計算した許容打ち重ね時間と比べて適否を評価する打設計画法を提供する。
【解決手段】打ち重ね工法の打設時間を適正化する方法であって、構造物のコンクリート打設場所のうち一つのコンクリート供給源で打設する部分を作業区画として選定する段階と、一つのコンクリート供給源から延びて適数の打設地点と通ずる複数のコンクリート供給ラインを想定し、これらコンクリート供給ラインをそれぞれ一度ずつ組み立てるように供給ラインの管路を組み替える段階と、選定された作業区画のコンクリート打設時間と第2の管路の組み替え時間を計算する段階と、この計算時間が式(〔コンクリート打設時間〕+〔管路の組み替え時間〕≦〔許容打ち重ね時間〕)を満たすときに“適”と評価する段階とを備える。 (もっと読む)


【課題】施工面に付着せずにはね返ったリバウンド材料を再利用することができるとともに、十分に高い吹付け品質を達成可能な吹付け工法及び吹付け施工システムを提供すること。
【解決手段】本発明に係る吹付け工法は、造粒装置30Aにおいて土質系材料と水とを含有する吹付け材料から団粒物を造粒する造粒工程と、団粒物をホース8内に導入後、圧縮気体の圧力で当該団粒物をホース8内で移送する移送工程と、このホース8の先端に設けられたノズル9から団粒物を含む流体を施工面Fに向けて噴射する噴射工程と、施工面Fに向けて噴射された団粒物のうち、施工面Fに付着せずにはね返ったリバウンド材料を吸引して回収する回収工程と、リバウンド材料と団粒物とを混合する混合工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】解体荷下ろしのための分離と再連結が容易なブーム機構を提供する。
【解決手段】下段ブームと中段ブームと上段ブームとを各々起伏自在に連結して連結ブーム間に取り付けた起伏用シリンダの伸縮動により起伏動作するように構成する。下段ブームは基端側を縦軸回りに旋回自在な旋回支柱に起伏自在に連結してその間に取り付けた起伏用シリンダの伸縮動により起伏動作するように構成する。下段ブームは更にその長手方向略中央部にて2分割して着脱可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】 コンクリートの連続供給による打設作業を実施できるようにする。
【解決手段】 鋼製屋根3の上方にて直径方向に延びる仮設梁4の両端部に設けた走行台車を、側壁コンクリート2上に全周に亘り設けた仮設レール7に載置する。仮設梁4には、コンクリート圧送用分岐配管8を支持させ、その外側端部に先端ホース11を接続する。コンクリートポンプ12から鋼製屋根3の中央部まで導いたコンクリート圧送用配管13の下流側端部に、ベアリングジョイントとT継手を介して仮設梁4に支持した各コンクリート圧送用分岐配管8の内側端部を接続する。仮設梁4を旋回させながら、その両端部に配された先端ホース11より鋼製屋根3の周方向にコンクリート16の打設を行わせ、その後、各コンクリート圧送用分岐配管8を順次短くして、コンクリート16の打設位置を順次旋回中心側へ移動させる。 (もっと読む)


【課題】 コンクリート輸送管等に生じた振動をスラブ型枠やスラブ鉄筋、平面板に対して有効に遮断することができる輸送管等の支持装置を提供する。
【解決手段】 スラブ鉄筋C等の上を平面的に移動可能な滑動部材11aを皿船12に形成し、この皿船12の上部に支持部材13aを設け、この支持部材13aにコンクリート輸送管Aをローラで支持する回転支持部材15が設けてある。 (もっと読む)


【課題】コンクリート打設空間に確実にコンクリートを密実に打設するようにコンクリートの打設管理を行うことが可能なコンクリート打設管理方法及びコンクリート打設管理システムを提供する。
【解決手段】コンクリート打設空間1bの上方に配設したセンサ2によって、コンクリートCの打設時に下方から上方に変位するコンクリート面C1との距離を計測し、このセンサ2から出力された計測値を受けた演算表示装置3によって、計測値を基にコンクリート高さT1を演算してリアルタイムで表示する。 (もっと読む)


【課題】内面ゴム層に突出した部分が生じるような状態を検出できる、簡単な構成の確認構造を備えたコンクリート打設用ホースを提供する。
【解決手段】コンクリート打設用ホース1を、内面ゴム層と、この内面ゴム層の外側に金属ワイヤを巻き付けて形成した補強ワイヤ層と、この補強ワイヤ層の外側に配置した外面ゴム層11と、から構成する。ホース1の外面(外面ゴム層11の外面)に、ホース1の全長又はほぼ全長に沿って、切断確認テープ21を貼り付ける。切断確認テープ21を、自然長の10%だけ伸びると切断してしまうように形成しておく。 (もっと読む)


【課題】 生コンクリートを打設するコンクリートポンプ車において、輸送管内での生コンクリートの流動性を確保するための先行モルタルに代わる、ポンモルとポンモル注入口を提供する。
【解決手段】 砂とセメントに油を加えることにより流動性を得るポンモルと、これを投入するためのポンモル注入口(4)をコンクリートポンプ車(1)の輸送管(3)の途中に設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 生コンクリートを打設するコンクリートポンプ車において、輸送管内での生コンクリートの流動性を確保するための先行モルタルに代わる、流動剤を提供する。
【解決手段】 砂とセメントに油を加えることにより流動性を得ることを特徴とする、流動剤。 (もっと読む)


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