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Fターム[2E174AA01]の内容

Fターム[2E174AA01]に分類される特許

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【課題】高重量の鋼材から構成される鉄塔下部の組立て工事において、フランジ継手に楔を打ち込むことによる微調整作業を行わずに、地盤に配置された四箇所の基礎部に対して夫々傾斜した姿勢で組み付けられた主柱材間に側面パネルを組み付ける作業を効率化し、安全性を大幅に高める。
【解決手段】一端部に水平材121Bの他端部寄り部位に対して着脱自在に固定される固定部材15を有すると共に、他端部に主柱材110Bにより可動な状態で支持される被係合部材31を有した操作部材10を備え、操作部材は、軸方向に伸縮自在に構成されている。 (もっと読む)


【課題】簡単かつ小型の装置で、鉛直上下方向に配置された上穴と下穴の水平方向の相対位置を正確に測定可能な穴位置測定装置を提供する。
【解決手段】実施形態によれば、穴位置測定装置は、下げ振りと、下げ振りに下端が固定される下げ振り糸12と、下げ振り糸12の上端が固定され、上穴1の開口縁に支持される糸固定部材11と、を備え、糸固定部材11における上穴1の開口縁に支持される部分が一つの球面上に位置し、この球面の中心位置に下げ振り糸12の上端が固定されている。 (もっと読む)


【課題】既存の建物の屋上などのように狭隘且つ不定形状で障害物の多いスペースに柔軟に対応してクレーンを設置でき、しかも、クレーンを構成する個々の部材を人力で搬入し、建物の屋上での組立、分解を容易に行うことができる組立式屋上用簡易クレーン、及びこのクレーンを用いた吊荷の搬入または搬出方法を提供する。
【解決手段】複数の短支柱ユニットを連結して構成した支柱2と、この支柱を立設した状態で支える架台4と、前記支柱の上部に装着され、水平方向に回動するアーム3と、このアームを介して吊荷を吊り上げ、荷下ろしするウインチ6と、吊荷の吊り上げ及び荷下ろし時に、吊荷と前記架台とのバランスを取る複数のカウンタウェイトを備え、前記架台は、前記屋上の設置スペースの面積と形状に応じて、複数の直方体状の枠組み部材を選択的に組み付けて配置する。 (もっと読む)


【課題】ストッパの位置を外部から確認できる浮き上がり防止装置を提供すること。
【解決手段】第一継手要素2に嵌め込まれる第二継手要素3の浮き上がりを防止する浮き上がり防止装置9であって、第一継手要素2に取り付けられるケーシング10と、このケーシング10に摺動可能に支持されるストッパ20と、このストッパ20を第二継手要素3に係合する方向に付勢する付勢手段(スプリング30)と、ナット部材43とネジ部材42との螺合位置を変えてストッパ20を第二継手要素3との係合を解除する方向に移動するロック解除ジャッキ機構40と、を備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】補強対象となる鋼管の外周面に帯状補強材を巻き付ける補強材巻き付け装置において、構成を簡素化する。
【解決手段】
鋼管Xの軸線方向に配置された複数の案内軸13と、鋼管が筒内に配置されるとともに、案内軸によって前記鋼管の軸線方向へ案内される筒状基部32と、鋼管の周方向に回転可能な状態で前記筒状基部に取り付けられ、帯状補強材Yが巻き付けられるリング状の補強材保持部33と、鋼管の外周面よりも外側を周回可能な状態で筒状基部に取り付けられ、補強材保持部から繰り出された帯状補強材を、鋼管の外周面に向けて案内するガイドローラ34と、筒状基部を鋼管の軸線方向に移動させる第1駆動機構と、ガイドローラの移動に伴って補強材保持部が回転されるように、ガイドローラの周回動作と補強材保持部の回転動作を制御する第2駆動機構とを有する。 (もっと読む)


【課題】直接目盛りを当てることが難しい箇所におけるかぶり厚さをコンクリート打設前に測定することが可能な見込みかぶり厚さ測定器具を提供する。
【解決手段】所定方向に長く当該所定方向に沿って目盛りが設けられた目盛り部、及び、前記目盛り部の一方の端に設けられ、前記目盛り部とともに前記所定方向に移動して前記鉄筋に当接される鉄筋当接部、を有する移動部材と、前記所定方向に長く、前記移動部材の前記所定方向への移動をガイドするガイド部、及び、前記ガイド部の一方の端に設けられ、前記鉄筋と対向する前記型枠の内面に当接される型枠当接部、を有するガイド部材と、を備え、前記移動部材が、前記ガイド部に沿って移動されて前記鉄筋当接部が前記鉄筋に当接され、かつ、前記型枠当接部が前記内面に当接されているときの、前記ガイド部の他方の端が位置する前記目盛りにて前記見込みかぶり厚さが示される。 (もっと読む)


【課題】コンクリート打設前に鉄筋と型枠内面との間隔を確認して見込まれるかぶり厚さが所望のかぶり厚さであることを確認することが可能な見込みかぶり厚さ確認器具を提供する。
【解決手段】形成される鉄筋コンクリート構造物にて見込まれるかぶり厚さをコンクリート打設前の型枠と鉄筋との間隔にて確認するための見込みかぶり厚さ確認器具であって、所望のかぶり厚さを直径とし、前記直径以上の幅を有するローラーと、前記ローラーを回動自在に支持し、前記ローラーの直径方向において当該直径より狭い幅に形成され、前記ローラーを前記型枠と前記鉄筋との間にて移動させるために操作する操作部と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】アンカーボルトを安全且つ容易に切断できるアンカーボルト切断工具を提供する。
【解決手段】アンカーボルト切断工具10は、構造躯体2に打ち込んだアンカーボルト1に切断工具10を固定する固定具3と2枚のカム板5,6とカム板5,6に取り付けたカッター7を備え、カム板5を回転させるとカッター7の回転軸7aがアンカーボルト1の周りを周りながらアンカーボルト1の芯に近づく方向に移動しアンカーボルト1を切断する。 (もっと読む)


【課題】鉄筋コンクリート製の躯体構造物を短期間で効率的に構築し得るようにする。
【解決手段】鉄筋コンクリート製の躯体構造物は、躯体梁21a,21bを有しており、躯体支柱11の上に構築される。躯体支柱11を成形する柱型枠13には、躯体梁21a,21bを成形する梁型枠22が取り付けられる。躯体支柱11の上に床上側支柱を連結するためのアンカーボルトフレーム30が柱鉄筋組立体12の上端部に配置され、アンカーボルトフレーム30が上昇移動した状態のもとで、上側の梁鉄筋27aと下側の梁鉄筋27bとそれぞれの梁鉄筋27a,27bに結束されるスターラップ筋26とを有する梁鉄筋組立体25を組み立てる。 (もっと読む)


【課題】コンクリートブロックをクレーンによって積み込みや積み降ろしする際、特に起重機船上等のような揺れの影響を受け易い状況にあっても、安全且つ確実に作業ができるコンクリートブロックの吊上げ用治具を提供する。
【解決手段】コンクリートブロックの吊上げ用治具を、多角形状の金属製の天枠1と、天枠1に掛け渡された桁材1aに玉掛けされておりコンクリートブロックBを吊上げるためのコンクリートブロック用玉掛けワイヤ2と、一端に錘が取り付けられていて他端がクレーンのフックFに玉掛けされるクレーンフック用ワイヤ3と、天枠1の各角部1bにそれぞれ天枠1に対して鉛直方向に固定されていて、中空筒状を成しその内部にクレーンフック用ワイヤ3の一端に取り付けられた錘が摺動自在に内在されている脚体4と、外面の形状がコンクリートブロックの側方の一部と同形を成し、天枠1に対して鉛直方向に固定されているガイド板6とから構成する。 (もっと読む)


【課題】大きさの異なる引抜対象物のいずれをも引抜ける引抜具を提供する。
【解決手段】アンカーボルト4の固定ピン5である引抜対象物を把持する把持機構2と、把持機構2を介して引抜対象物に引抜力を伝達する伝達機構3とを備える引抜具1において、把持機構2は、引抜対象物の外周部を押圧して把持する把持部222と、把持部222を移動させる移動機構とを有し、伝達機構3は、把持機構2に連結されるネジ体31とネジ体31に螺合されるナット32と、ネジ体31とナット32を介して把持機構2を支持する支持体33を有する。 (もっと読む)


【課題】支保工の解体に際して、支保工に治具を装着することによってクレーンによって吊り上げて容易に移送解体を可能とする。
【解決手段】縦材7と横材8を組み合わせて塔形とされた支保工1に装着して支保工を一体的に吊り上げ可能とする治具であって、前記治具は、支保工の上部から下部に亘って配設される支柱13と、支柱13の先方に配置されて支保工の上端部に係止する係止部12と、支柱13の下方を支保工の下端部に取り付ける取付部14とを有している。 (もっと読む)


【課題】一般的な鋼構造建築物の柱継手部分に、取付・取外しが簡単に行え、かつ製造の方法が簡単であり、上げ、下げ、の動作を兼ね備え、中央可動部分の交換により、作業効率が、格段に向上出来る冶具を提供する。
【解決手段】一方の柱に着脱自在に固定される第1受けと、他方の柱に着脱自在に固定される第2受けとを有する鉄骨柱の鉛直度調整用治具。第1受けは、両端に下部受け及び上部受けを有する。第2受けは、第1受けの下部受けと上部受けの間に設置され、略中央に可動受けを有する。第1受けの上部受け及び可動受けの間にジャッキ設置自在の上部空間及び、第1受けの下部受け及び可動受けの間にジャッキ設置自在の下部空間が形成され、ジャッキを上部空間又は下部空間に設置し操作することで、鉛直度調整することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】作業コストの削減を図り、鉄骨柱のレベル調整が容易であって、かつ安全性を向上させた骨柱の目違い修正装置を提供する。
【解決手段】下位鉄骨柱18と上位鉄骨柱19との目違いを修正する鉄骨柱の目違い修正装置11であって、所要間隔を開けた一対の本体プレート12dで形成され、エレクションピース17の両側を挟持し、エレクションピース17にボルト止めする本体部12と、延出プレート13と、圧接用ボルト14と、後部側を本体部12の側部12cに当接させる油圧ジャッキ15とから少なくとも構成される。油圧ジャッキ15の駆動時に、ラム29の先端部が上位鉄骨柱19の下部19a近傍を押圧すして目違いを強制する。 (もっと読む)


【課題】木製型枠などの型枠の吊り上げ作業を簡単に行えるようにした型枠吊り上げ用具を提供する。
【解決手段】一対のバー10、11の両端部の挿通穴にロッド12を螺進退可能に挿通する。一対のバーの両端部をパネル21から突出させて両バーによってパネルとフレーム22を挟む。ハンドル14によってロッド12を回転操作することによって対向するバーの間隔を狭め、型枠20のパネル21とフレーム22を強圧保持する。一方のロッド中央のフック受け15にフック30を引っ掛けてクレーンなどによって吊り上げる。 (もっと読む)


【課題】角度ずれの調整を簡易に行うことができる柱部材の接続構造および塔状構造物の構築方法を提供する。
【解決手段】上下方向で突き合わされた上柱部材10および下柱部材20を接合する柱部材の接続構造1により塔状構造物を構築する。上柱部材10および下柱部材20の突合せ面にレベル調整プレート30が介設されており、このレベル調整プレート30は、下側柱部材20の上端面に載置した状態でその上面が水平を呈していて、かつ、上柱部材10および下柱部材20の突合せ面全面が当接可能な平面形状を有している。 (もっと読む)


【課題】(1)コンクリート打設後の施工効率低下を防ぐ。(2)埋込金物の強度低下を防ぐと共に気密性を確保する。(3)埋込金物の位置調整を容易とする。
【解決手段】1つ以上のナットを本設鉄筋に直接的或いは間接的に固定し、1つ以上のボルトの軸先端部によって埋込金物が型枠に押し付けられるよう前記1つ以上のナットに前記1つ以上のボルトを締結する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、柱部材の吊り上げ方法に係り、長尺の柱部材を安定した姿勢で吊り上げ、かつ、優れた作業効率を実現することを目的とする。
【解決手段】一対の環状部分74が柱部材10の中心線に対して線対称の位置関係となるように、柱部材10の上部にI型治具70を装着する。柱部材の下部に、同様にI型治具70を装着する。ワイヤ50が一端に備える編み込み式環状部54を上部の環状部分74に挿通させる。その編み込み式環状部54を下部のI型治具70に連結する。ワイヤ50が他端に備える連結用環状部52を、吊り具40のワイヤ装着環44に連結する。クレーンフック30により、吊り具40を吊り上げる。 (もっと読む)


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