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Fターム[2E176DD11]の内容

既存建築物への作業 (7,016) | 破壊 (1,130) | 振動によるもの (14)

Fターム[2E176DD11]に分類される特許

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【課題】災害後に建物内に到達するために、補強コンクリート壁に迅速に開口部を形成し、かつ、携帯可能な制御所毛木救出ツールを提供する。
【解決手段】衝撃要素10はピストンヘッド22にはたらく力によって外部要素へと駆動可能な単一本体40を含む。該単一本体は、頭部、および該頭部と一体的に連結される第1端部、第1端部と対向する第2端部および第1端部と第2端部との間に介装される中央部を有するシャフトを含む。該シャフトの第2端部がピストンヘッドと連動連結され、頭部から離れて配置されるジョイント46を定義する。該シャフトの第1端部は、中央部と同等の直径を有する末尾部分、頭部の後端と同等の直径を有する先頭部分、および末尾部分から先頭部分へのテーパーを有する。 (もっと読む)


【課題】
振動付与機構により駆動されるタガネで対象物を破壊するハンドブレーカーにおいて、建造物の破壊作業中に散水しながら、効率よく建造物の壁面や床面を破壊することができる放水型ハンドブレーカーを提供しようとするものである。
【解決手段】
建造物の破壊に使用される先端にタガネを備えたハンドブレーカーを備え、ハンドブレーカー側面のタガネ取付位置の後部に放水ノズルを取り付け、該放水ノズルに連結してハンドブレーカーの側面に配設した導水管またはホースをハンドブレーカーの端部に開放するとともに、給水手段の先端を前記導水管またはホースの端部に着脱可能としたことを特徴とする放水型ハンドブレーカー。 (もっと読む)


【課題】伸縮ブームの伸縮に伴うケーブル・ホース支持保護装置の撓みによる損傷を防止しうる構成のケーブル・ホース支持保護装置の取付構造とその取付構造に用いる場合に好適なケーブル・ホース支持保護装置と転炉煉瓦地金解体機を提供する。
【解決手段】外側のブーム13の内面に、ケーブル・ホース支持保護装置19を両側から移動可能に挟む対をなすガイド板30bを有するケーブル・ホース支持保護装置ガイド30を設ける。ガイド板30bの相互の対向面にそれぞれガイドレール30cを設ける。ケーブル・ホース支持保護装置の19の両側に被ガイド片47を取付ける。被ガイド片47がガイドレール30cに摺動可能に当接してケーブル・ホース支持保護装置19の撓みを防止する。 (もっと読む)


【課題】建造物内に鉛直に設けられた円筒部材の内壁に被装されている石綿含有物の層を、石綿の飛散を防止しつつ効率的に除去する方法を提供すること。
【解決手段】建造物内に鉛直に設けられた円筒部材の内壁に被装されている石綿含有物の層を、棒状回転粉砕具を用いて機械的に粉砕して除去する方法であって、該棒状回転粉砕具が、棒状部材にエロンゲーションピースを介して先端工具が具備されたものであり、円筒部材の上方から円筒部材の内部に処理水を散水させながら、円筒部材の上方から該棒状回転粉砕具を挿入し、該棒状回転粉砕具の回転により生じるハンマリング作用によって該石綿含有物の層を粉砕させて除去することを特徴とする石綿含有物の除去方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、モルタル層の剥離に際して大きな振動や騒音が伴うおそれの少ないものであって、モルタル層をコンクリート躯体の表面から効率良く剥離できるモルタル層剥離装置の提供を目的とする。
【解決手段】装置本体と、筒状体3と、拡開操作用ロッド4とを備える。筒状体3は、筒状体本体5と、その筒状体本体5の先端側に設けられた突部6とを備える。又、突部6は、筒状体本体5の外周面から外周方向に突出しているとともに、筒状体本体5の先端側に行くに従って漸次、前記外周面からの突出高さが高くなるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】作業腕に取付けたブレーカの破砕対象物への過度の押付けや空打ちを防止することができる制御装置を提供する。
【解決手段】ブレーカ制御弁をON・OFFするブレーカ操作器と、ブレーカを押付ける油圧シリンダに所定圧力の圧油を切換え自在に供給する圧油供給手段と、押付け油圧力を検出する圧力検出器と、ブレーカ作動のON・OFFを指令するブレーカスイッチと、コントローラを備え、ブレーカスイッチONのときに圧油供給手段の圧油を油圧シリンダに供給するとともに、ブレーカ操作器OFFで、押付け油圧力が所定圧力を超えたときは、ブレーカ操作器をONにしてブレーカを作動させ、ブレーカ操作器ONで、押付け油圧力が所定圧力以下のときは、ブレーカ操作器をOFFにしてブレーカを停止させる。 (もっと読む)


【課題】使用済みの冷却水を排出するための排水口の向きを簡単に変えることができる工具ガイド機構を提供することを課題とする。
【解決手段】長尺の回転工具13によって床面2に深穴を明けるための深穴明機1に用いられる工具ガイド機構30であって、深穴明機1の基台10に支持されるガイド基台20と、回転工具13を回転自在に支持するガイドブッシュ31が内嵌される貫通孔を有し、回転工具13を案内する工具ガイド部材32と、を備え、工具ガイド部材32は、貫通孔の軸回りに回動自在な状態で、ガイド基台20に取り付けられており、工具ガイド部材32の貫通孔において、ガイドブッシュ31よりも床面2側には、回転工具13の先端部から排出された冷却水を貯留する排水室が形成され、工具ガイド部材32の外周面には、排水室に通じる排水口37bが形成されている。 (もっと読む)


【課題】クレーンの揚程能力や吊り上げ能力に左右されないで、一定の信頼性と安全性が図れ、しかも高所作業を極力を少なくして解体が行える鉄塔支持型煙突解体工法を提供する。
【解決手段】筒身11内に重機21を載せた耐火材撤去用ワークステーション22を立ち上げると共にそのワークステーション22のマスト38を順次継ぎ足してワークステーション22を筒身11内の上部に位置させ、その状態で重機21にて筒身11の内面の耐火材13を撤去し、以後順次マスト38を取り外して耐火材撤去用ワークステーション22を所定高さ降下させてその位置の筒身11の内面の耐火材13を撤去し、以下これを繰り返して筒身11内の耐火材13を撤去し、その後、筒身11を筒身撤去用ワークステーション24で昇降可能に支持しつつ筒身11の下部から所定長さ切断除去して筒身11を除去し、しかる後、鉄塔14内に鉄塔用クレーン25を立ち上げて鉄塔14を上部から解体していくものである。 (もっと読む)


【課題】 ハツリ作業をより安全に、かつ効率的に実施することのできる構造物における付着物の除去方法とその除去装置を提供する。
【解決手段】 ステージSに着脱自在に装着可能なフェンス部材Fと、このフェンス部材Fに付設される削岩機保持装置Dとを使用し、削岩機保持装置Dを構成する支柱10の下部を、フェンス部材Fの下部に任意位置に固定する。この支柱10の上部に、削岩機保持装置Dを構成する保持台20を装着し、固定位置において、支柱10の高さを調整し、保持台20上の削岩機Kを前後にスライド移動させ先端部を構造物内の付着物に近接させ、ついで、削岩機を作動させ、保持台20上において、削岩機Kを、前後方向、上下方向、水平方向に旋回させながら、付着物のハツリ作業を実施し、剥離した付着物を、構造物内の下方に配置したスロープを利用して構造物外に排出させる。 (もっと読む)


【課題】作業性に優れると共に鉄筋の補修が必要なく、壁内部までのはつりが可能である鉄筋コンクリート壁を貫通する既設管廻りのはつり方法を提供する。
【解決手段】鉄筋コンクリート壁3を貫通する鋼管5廻りのはつり方法であって、鉄筋コンクリート壁面に対してウォータジェットを噴射して鋼管周囲の所定範囲の鉄筋コンクリート壁をはつるウォータジェットはつり工程と、コンクリートに打撃力を付与することによってはつる打撃はつり工程を有し、ウォータジェットはつり工程においてはウォータジェットの圧力を155MPa〜255MPaとし、流量を15L/min〜35L/minとし、かつ鋼管5の周囲の所定範囲についてはコンクリートを残存させるようにし、打撃はつり工程においてはウォータジェットはつり工程で残存した鋼管周囲のコンクリートに打撃力を付与することによってコンクリートを除去するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】オプションアクチュエータ専用の外部リターン配管を省略する。
【解決手段】メインバルブブロック5にオプションバルブ17を組み込み、選択弁31の切換わり作動により、オプションアクチュエータとしての圧砕シリンダ18とブレーカシリンダ19を駆動する回路の回路状態を、戻り油がオイルクーラー13を経由してタンクTに戻る第1の回路状態と、オイルクーラー13を経由しないで直接タンクTに戻る第2の回路状態との間で切換える。これを前提として、メインバルブブロック5に取付けた選択弁ブロック32にリターン通路33,34を設け、第2の回路状態で、ブレーカシリンダ19からの戻り油をリターン通路34によってメインバルブブロック5のバイパスタンクライン11に導くように構成した。 (もっと読む)


【課題】コンクリートの表面に安価でチッピングが施せるコンクリート用チッピング装置を提供する。
【解決手段】油圧ショベルAの操作アームa1の先端に装着し、この油圧ショベルAの動力によって駆動してコンクリート表面を削ることによりコンクリート表面を凹凸状とするチッピングを行うコンクリート用チッピング装置a2において、油圧ショベルAの操作アームa1の先端に着脱自在に装着され、駆動にともなって振動する転圧面11を備えた締固め機10と、コンクリート表面を削るビシャン21またはボタンビットまたはクロスビットから成る削り金具列23−1,23−2を複数装着し、転圧面11に着脱自在に装着した削り金具支持体20とで構成する。 (もっと読む)


モバイル油圧装置に係るユニバーサル制御スキームは、装置を構成するために使用され得る、いくつかの異なるツール又はアクセサリを作動及び/又は制御するためのスイッチを有する。さらに、単一のコントローラコマンドは、油圧ラインのペアの1つのセットからもう1つのセットから再度割り当てられる。さらに、異なる時間で、2つの別個のコントローラコマンドが、同じ油圧ラインのペアを制御するように使用され得る。本発明はまた、同じことを達成するための方法に導かれる。 (もっと読む)


【課題】 コンクリート表面をはつるコンクリートはつり装置において、高電圧パルス放電によるコンクリート破砕の際に生じる衝撃波によって容器が破損するのを防止する。
【解決手段】 コンクリート表面1上に設置された筒状容器11内に絶縁水12を満たすとともに、筒状容器11内に組み込まれた支持部材31,33に支持させるとともに、電極間距離Lを保持するスペーサ32により放電電極13、13を位置決めして立設する。そして放電電極13に付与される高電圧パルスをコンクリート表面1から内部に伝播させて、放電電極13,13間のコンクリート表面1を薄層状にはつりとる。 (もっと読む)


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