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Fターム[2E182BB05]の内容

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【課題】インテリアとしての見栄えを妨げる事無く、大掛かりな設備も必要とせず、防音性能に優れ、重量の嵩む布地を使用してもカーテンフックが破損する事の無い、耐久性のある防音カーテンを提供する。
【解決手段】防音性能を有する布地からなるカーテン上部及び下部に帯状の防音保護布3をカーテンレール及び床に到達するように貼付けることにより、また、複数枚の防音カーテン1を横並びに使用する際に、前記防音性能を有する布地からなるカーテンの横方向に気密性ファスナー5で幅継ぎすることにより、防音性能を向上させることができる防音カーテン1。さらに所定の金属カーテンフックを用いることにより重量の嵩む防音性のある布地を使用してもカーテンフックが破損する事の無い、耐久性のある防音カーテン1を提供する。 (もっと読む)


【課題】2つの遮蔽材を有するブラインドにおいて、遮蔽材に対する異なる操作を1本の操作コードの操作によって行うことができると共に、操作装置を少ない部品点数で小型化することができるようにする。
【解決手段】操作力が伝達されて回転する操作軸46と、操作軸46の回転に追従して操作軸46の回転方向に揺動可能な揺動部材48と、揺動部材48に回転可能に支持されるとともに操作軸46からの回転が伝達される中間部材52と、揺動部材48の揺動軌跡上にそれぞれ中間部材52と係合可能に配置される第1伝達部材56及び第2伝達部材58と、が設けられる。第1伝達部材56は第1駆動軸26に、第2伝達部材58は第2駆動軸36にそれぞれに回転を伝達可能であり、操作軸46の回転方向に応じて切替る揺動部材48の揺動方向により、中間部材52が第1及び第2伝達部材56、58のいずれか一方に係合し、操作軸46の回転が第1及び第2駆動軸26、36のいずれか一方に伝達されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】地震等が起きたとき、その振動によって窓ガラスが割れ、部屋の内部にガラスが飛散し、室内に居住する人にけがを発生するのを防止する。
【解決手段】カーテン1と前記カーテンを吊り下げるカーテンレール5と前記カーテンの下部3を袋状に構成し、前記カーテン1の端部2を保持するため、地震等が発生して振動により窓ガラスが割れ、その割れたガラスが落下してもカーテン1の袋内に留まって、室内に落下して飛散することがなく安全である。 (もっと読む)


【課題】昇降コード巻取り装置、操作装置及びサイドキャップを容易に固定するための固定装置を提供する。
【解決手段】フレーム1に嵌挿可能とした嵌合部15に固定金具19を回動可能に支持し、該固定金具19の回動により嵌合部15をフレーム1の天井面17との間で挟着固定可能としたカム部22を固定金具19に設けた。 (もっと読む)


【課題】遮蔽材が窓枠に近接した状態で吊り下がった窓遮蔽装置において、遮蔽材の昇降操作を容易に行い得る窓遮蔽装置を提供する。
【解決手段】室内と室外との間の光の通過を制限するために窓枠2に近接した状態で吊り下げた遮蔽材4と、前記窓枠2の上部側に配設した昇降機構5と、前記昇降機構5から前記遮蔽部材4の室外側の面に吊り下げて配設されると共に遮蔽部材4の下部に下端が取り付けられた昇降紐6と、前記昇降機構5から吊り下げて配設されると共に昇降機構5を介して前記昇降紐6の昇降を行う操作紐6aとを備えた遮蔽装置において、前記操作紐6aを、前記遮蔽材4よりも室内側に、又は前記遮蔽材4の幅外に垂下させた。 (もっと読む)


【課題】コードの導出及び巻取りにより被昇降体を昇降させる昇降装置の構造を簡略化する。
【解決手段】遮光幕昇降装置1は、遮光幕2に固定されたコード4と、コード4の巻回される巻取ドラム5と、支持枠体8に固定されて巻取ドラム5に設けられた軸受部53と、軸受部53の雌螺子孔53aと雄螺子部材61で螺合して巻取ドラム5の右端を支持する支持軸6と、巻取ドラム5の左端に形成された被支持部51を巻取ドラム5の軸方向に摺動自在に支持する支持部74と、支持部74を回転軸71aに取り付けられたモータ71と、巻取ドラム5に対する支持部74の回転を規制する回転規制部52と、モータ71の回転軸71aを回転させる駆動装置7とを備えている。 (もっと読む)


【課題】プリーツ加工したカーテン生地の下端を適当な背丈に裁断し、裏返して縫い付けることなく処理することができるテープ及びこのテープを接着・固定したプリーツカーテンの提供。
【解決手段】カーテン生地1の下端を裁断して適当な背丈とし、裁断した上記下端の切り口における糸の解けを防止するために、2つ折りされて、表片と裏片を有しているテープ2にてカーテン生地の下端を挟み込んで加熱・プレスすることにより接着・固定する。 (もっと読む)


【課題】重量化することなく縫製等取り扱いも容易で、低廉に作製できる共に、保温性および断熱性が極めて高く、地球温暖化抑止に資することができるカーテンおよびその縫製方法を提供する。
【解決手段】本発明のカーテン1は、表地を構成する第一層2と、中地を構成する第二層3と、裏地を構成する第三層4とを有し、第一層2と第二層3との間、第二層3と第三層4との間は接着されることなく、第一空気層5または第二空気層6がそれぞれ設けられている。このため、各生地と各空気層に熱が蓄えられて保温性および断熱性に優れたカーテンが形成される。 (もっと読む)


【課題】製造作業が容易でありながら、カーテン天部から裾部にかけて均一な好ましいドレープ(ヒダ)形状が得られ、長期に亘りその形状が維持される。
【解決手段】天部に縫いヒダの付いたカーテンに熱を加えてカーテン天部から裾部にかけて均一なドレープ(ヒダ)形状を与えるカーテンであって、カーテン縫製時に裾部に予め熱セット性のある熱融着糸により織りまたは編みあげられた芯地が取り付けられ、このカーテンの裾部を任意形状の型で熱圧を与えることでこの芯地が成型されることにより、カーテン裾部に所望のドレープ(ヒダ)形状が得られ、カーテン天部から裾部にかけて均一なドレープ(ヒダ)形状を与えるカーテン。これにより得られたカーテン裾部のドレープ(ヒダ)形状は、長期に亘り維持される。 (もっと読む)


【課題】過熱蒸気を噴射してカーテンを仕上げる装置は、装置として小型化されてスペースの問題は解決されているものの、生地の厚いカーテンなどにおいては、噴射した過熱蒸気が生地に残留してしまい、仕上げた後すぐに梱包することができなかった。
【解決手段】カーテンの表側および裏側の少なくとも一方で噴射ノズル部をカーテンの縦方向に移動しながらカーテンに過熱蒸気を噴射して上記ジグザグ状屈曲部をその屈曲形状に固定してカーテンを波板状に仕上げ、その後に上記噴射ノズル部を縦方向に移動させながら温風を噴射してカーテンを乾燥させるカーテンの仕上げ装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】水平開閉カーテン方式を対象として、閉鎖時にカーテンの下辺と床との隙間をなくし、この隙間をから流入する冷気を遮断し、室内居住環境を良好に保つと共に熱の放散を防止して、省エネルギーに役立てる。
【解決手段】水平開閉方式カーテンにおいて、閉鎖時にカーテンを下降して床面とカーテン下辺との隙間を無くし、カーテンを上昇させて、床面とカーテン下辺との間に間隔を設けた後にカーテンを開けることによりカーテン閉鎖時にカーテン下辺の空気の流れを遮断する方法。 (もっと読む)


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