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Fターム[2E184KA06]の内容

人命救助 (2,557) | 目的、効果 (616) | 取付け、係止手段の改良(人、綱、物等との) (81)

Fターム[2E184KA06]に分類される特許

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【課題】 作業場所の高さに応じて異なる高さ位置に複数本の親綱を張設することができ、安全性が高く、折り畳んだ状態でも少なくとも一本の親綱を張設させて作業効率を向上することができるトラック用墜落防止装置およびこれを備えたトラックを提供する。
【解決手段】 トラック10の荷台で作業を行う作業員の墜落を防止するための親綱2を張設する親綱張設支柱3を有するトラック用墜落防止装置1であって、親綱張設支柱3は、荷台の一側面側における前後位置にそれぞれ固定される一対の下方支柱31と、この下方支柱31の上部に折り畳み自在に連結される前後一対の上方支柱32とを有し、各上方支柱32は、上方親綱22を吊設する上方吊設部材42を備えており、各下方支柱31は、下方親綱21を吊設する下方吊設部材41を備えている。 (もっと読む)


【課題】 支柱がなくても設置することが可能であり、構造がシンプルで耐久性に富み、親綱を確実に支えることができる親綱支持装置の提供。
【解決手段】 足場などの支柱50の間に架設された横梁52に脱着可能に取り付けられるブラケット12と、ブラケット12から下方へ延びる縦桿部14と、縦桿部14の下方位置に取り付けられ、安全帯1の端部に取り付けられた環状部材2が挿通される親綱54に対し、その下方から当接することによって親綱54を支える支持片を備えた回転可能な星形支持部材16と、星形支持部材16の先端部付近、並びに親綱に沿って移動する安全帯の環状部材2が、それぞれ当接することによって左右方向に揺動可能であり、環状部材2の移動経路上からの逸脱を防止する規制部材18とを具備している。 (もっと読む)


【課題】外部の障害物等により、墜落防止機能が阻害されることを防止する。
【解決手段】本発明の墜落防止装置は、鉄塔柱を含む高層建造物に敷設される長尺の剛性レールに嵌合して走行する為のローラ17を具えた本体基部2と、この本体基部2の後方部より延びる固定されたガイド部5と、一方の先端に緊急時等のための制動部25が設けられ、本体基部の前方部にテコ板受け軸21を介して回転自在に接続されたテコ板3と、作業者等のライフロープを接続する為の環部26が設けられ、このテコ板3の先端部に前部連接板受け軸22を介して回転自在に接続されると共に、このガイド部5にスライダージョイントを介して摺動自在に接続された連接板4より成っており、さらに、このガイド部5の先端部分が拡張されて、連接板4の移動範囲内では連接板4の後方の先端部29が覆われるようなカバー部6が形成される。 (もっと読む)


【課題】胴綱や安全装置の掛け替えによる無胴綱状態を回避し、作業員の墜落事故を防止する。
【解決手段】縦ロープ用墜落防止器10は、閉止時に縦ロープR1をスライド自在に挿通し、且つ開放時に縦ロープを着脱させる開閉自在な縦ロープ挿通部材12と、縦ロープ挿通部材を閉止状態にロックする縦ロープ側ロック機構と、を備え、横ロープ用墜落防止器60は、閉止時に横ロープをスライド自在に挿通し、且つ開放時に横ロープを着脱させる開閉自在な横ロープ挿通部材62と、横ロープ挿通部材を閉止状態にロックする横ロープ側ロック機構70と、を備え、縦ロープ用墜落防止器を縦ロープに装着した状態と横ロープ用墜落防止器を横ロープに装着した状態とを択一的に切り換える切替え機構は、横ロープ挿通部材が開放状態にある時に作動して縦ロープ側ロック機構のロック解除を阻止する縦ロープ側ロック解除阻止機構100を備えている。 (もっと読む)


【課題】操作性の向上と安全性を図ること。
【構成】ベース体と、その基端部がベース体の一端部に軸支されたレバー体と、ベース体に設けられかつベルト貫通孔を介して内部に挿通されたベルトを止めることができるベルト止め板と、ベース体の他端部及びレバー体の自由端部にそれぞれ設けられかつ該レバー体を閉じた時に自由端部が他端部から外れないように係止する係止機構とを備えた親綱張設装置に於いて、係止機構はベース体の他端部側に形成された左右一対の係止爪部と、レバー体の自由端部に形成された左右一対の案内長孔を介して該自由端部に貫通状態に架設された可動ロック棒を有する操作杆部材と、この操作杆部材をレバー体の自由端方向へ常時付勢することができるように対向支持壁に配設された付勢部材とから成る親綱張設装置。 (もっと読む)


少なくとも1つのレール区分材と、少なくとも1つのシャトルと、少なくとも1つの連結部材を含む墜落防止システムが提供される。この少なくとも1つのレール区分材は、長さが変化する構造に連結されるように構成され、配置される。少なくとも1つのシャトルは、少なくとも1つのレール区分材に移動可能に係合するように構成され、配置される。これに加えて、少なくとも1つの連結部材は、少なくとも1つのシャトルとの連結点となるように構成され、配置される。 (もっと読む)


【課題】移動ロープを使用することなく構築物の作業位置を容易に移動でき、しかも墜落防止を行うことができる高所作業用補助ロープを提供することである。
【解決手段】構築物の部材に回し掛けされるロープ本体31の一方端には、作業員の安全帯に掛止されたハンドロープの端部を掛止するための取付リング32が取り付けられ、ロープ本体31の他方端には、ロープ本体31が構築物の部材に回し掛けされた状態のときに取付リング32に掛止される掛止具33が取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】乗員の前後両側に膨張部を有するエアバッグを備えた着用型で、膨張用ガスを前後両面の膨張部に円滑に流動させるプロテクタを提供すること。
【解決手段】プロテクタPは、乗物に乗車している乗員Dに着用させる構成として、作動時に内部に膨張用ガスGを流入させて、乗員Dの外周側を覆い可能に膨張するエアバッグ48を、備えている。エアバッグが乗員Dが着用しているプロテクタP内に折り畳まれて収納されるとともに、上流側部位49の下端部にインフレーター40が配置されている。インナーチューブ51が上流側部位49の下端部に配置され、上流側部位49と下流側部位60との各膨張部に膨張用ガスG供給する。膨張用ガスGを供給するガス流出孔の開口面積は、上流側ガス流出孔を上流側ガス流出孔より小さくした。 (もっと読む)


【課題】親の近傍で歩行するよう子どもを訓練し、且つ、係る歩行を行うよう子どもを奨励するための装置および方法を提供する。
【解決手段】カラビナは、1つまたは複数のハンドルストラップの他に、リストストラップ等の第1ストラップに連結される。各ハンドルストラップは、それぞれのハンドルを備えるか、またはそれぞれのハンドルに動作可能に連結される。ハンドルストラップは、カラビナと着脱可能に係合される。すなわち、ハンドルストラップは、カラビナまたは他の連結機構に取り付けられたストラップの個数を変化させるために、所望により追加または取り去り得るものである。このようにして、親は1つのストラップを堅持し、または、係るストラップをベビーカーあるいはバックパック等の他の装置に取り付け、複数の子どもに対して、親とともに歩行するよう指示し得る。 (もっと読む)


【課題】上胴部分又は下胴部分の寸法適合性又はフィット性を調整することができる全身安全ハーネスを提供する。
【解決手段】本発明は、人が着用する安全ハーネスに関する。本発明による安全ハーネスは、少なくとも1つのストラップ部分(1100,1200)を有する。このストラップ部分(1100,1200)は、その寸法適合性を調整するために、ストラップ部分(1100,1200)に作動的に連結されたカムバックル(1000)を有する。好ましくは、カムバックルは、ベース(1010)と、このベース(1010)に移動可能に且つ作動的に連結されたロック部材(1040)を有する。 (もっと読む)


【課題】帯状ロープとフックを簡単に連結することができる帯状ロープの保護装置を提供することである。
【解決手段】フック5のロープ連結孔6にU字形のシンブル10の一端部を挿入して、ロープ連結孔6にシンブル10を係合し、そのシンブル10の保護板11を包み込むようにしてロープ連結孔6内に帯状ロープ4を挿入し、その帯状ロープ4の折返し端部を帯状ロープ4に重ね合わせて縫製する。折返し部4bの外周にU字形の外カバー20を沿わせ、上記帯状ロープ4に予め嵌合された縫製カバー30を縫製部を覆う位置までスライドさせ、そのスライド方向の先端部に形成された一対の係合爪32を外カバー20の爪挿入孔23からシンブル10の爪挿入孔16に挿入して、その先端の鈎部33をシンブル10側の膨出部15の後面に係合させることにより、帯状ロープ4とフック5を連結する。 (もっと読む)


【課題】 胴ベルト部32のずれ上がりを防止し、尻掛けベルト1自体のずれを防止し、かつ尻掛けベルト1の装着性を向上する。
【解決手段】 尻掛けベルト1に作業者の両足の大腿部を固定できる腿掛けベルト部18を追加し、ベルト11と腿掛けベルト部18の腿用ベルト16、17を重縫合した部分にパッド14を縫着固定することにより、胴ベルト部32のずれ上がり防止機能、及び尻掛けベルト自体のずれ防止機能を有し、かつ装着性を良くするものである。さらに、万が一の落下時の衝撃荷重を腰と両足の大腿部に分散させ人体へのダメージを低減させるものである。 (もっと読む)


【課題】斜面における作業者の停止と歩行を容易にできるようにする。
【解決手段】斜面に沿うように張設される索条1と、索条1に上端部が掛脱できるように、且つ斜面Gに下端部が差し抜きできるように構成される支持具5とを備え、支持具5を、索条1に引っ掛けられる引掛け部16及び引掛け部16に設けられる支軸部17を有するフック15と、引掛け部16が引っ掛けられた状態の索条1を引掛け部16側に押圧付勢するように、フック15に設けられる押圧体21と、支軸部17に対して同軸上に配置されると共に、下端部7aが先細りに形成される杆状体6と、フック15の支軸部17と杆状体6との間に設けられる弾性部材13とを備える。 (もっと読む)


【課題】周囲にパラペットを設けた屋上における作業において、作業に支障のない転落防止具用固定金具及びこれを用いた転落防止具を提供する。
【解決手段】前記笠木3の両側部12a、12bを挟持する挟持部38a、38bを両側部に設けた本体部23と、支柱20を取外し可能に固定できる支柱取付部24とを有し、前記両挟持部間38a、38bの距離が変えられるように前記本体部23を伸縮可能に形成した転落防止具用固定金具22。また、転落防止部と、該転落防止部を固定する支柱20と、前記転落防止具用固定金具22を有する転落防止具1。 (もっと読む)


【課題】安全帯を簡単に着脱することが可能であり、安全帯の装着時における腰への負担を軽減することも可能な工事用ベストを提供する。
【解決手段】工事用ベスト10は、腰巻部10aにフープ20が設けられ、当該フープ20を介して腰巻型安全帯30を腰巻部10aに取り付けることが可能なものである。フープ20には、マジックテープが設けられ、当該マジックテープを介して腰巻型安全帯30の位置を上下に調整することも可能である。 (もっと読む)


【課題】作業者が墜落防止具を握ったまま落下しても、墜落防止具の下方位置の親綱に装着した補助具によって作業者の落下を確実に防止できる墜落防止用安全具並びにこの墜落防止用安全具を用いた墜落防止安全確保方法並びに墜落防止具用補助具を提供すること。
【解決手段】親綱2に対し装着可能なロック機構3と作業者Hに連結可能な命綱4とを備えた墜落防止具Mと、この墜落防止具Mより下方位置で親綱2に沿って移動可能に装着する補助具Sとから成り、前記墜落防止具Mが前記親綱2に沿って下動してきた際、この下動する墜落防止具Mを受けることで補助具Sに挿通配設した親綱2を圧接して、この墜落防止具Mの下動につられて補助具Sが下動することを阻止する補助墜落防止機構9を、補助具Sに設けた墜落防止用安全具。 (もっと読む)


【課題】作業者が高所において作業を確実に安全な状態で行ないうる墜落防止装置を提供する。
【解決手段】作業者を保持する墜落防止装置10は、墜落防止装置を所定の位置に連結する吊り下げロープ23と、作業者を保持する保持ロープ27とを含む。墜落防止装置10の円周上の一端には、吊り下げ用貫通孔21が設けられ、本体部20と吊り下げロープ23とを、吊り下げ用貫通孔21を介してシャックル22で接続する。シャックル22はU字状部材を含み、U字状部材の対向する両端部は板状であり、板の中央部には、両端部間を接続するためのシャックルピンが貫通可能な貫通孔が設けられ、シャックルはシャックルピンと、シャックルピンに係合可能なナット部材とを含み、ナット部材がシャックルピンに係合したときシャックルピンとナット部材との係合が緩まないようにするためのシャックルピン回り止め手段を含む。 (もっと読む)


【課題】ロープ圧接固定時のロープ潰れを可及的に防止すると共に、ロープの螺子回り作動も防止して極めて強固なロープ固定強度を発揮するロープ固定具を提供すること。
【解決手段】固定具本体3を構成する二枚の基板1間の間隔L1を、ロープ2の径寸法である16mmより大きく且つ22mmより小さい間隔に設定し、ロープ圧接体5の圧接面6に、ロープ2の撚り山10間の撚り溝11に沿った傾斜方向に長さを有する係止凸条12を、ロープ挿通方向Hに間隔を置いて複数並設状態に形成すると共に、この各係止凸条12の、ロープ挿通方向Hに対する傾斜角度αを、ロープ2の長さ方向に対する撚り溝11の傾斜角度θよりも大きく且つ90度より小さい角度に設定したロープ固定具。 (もっと読む)


【課題】従来の安全帯は腰に巻くだけで、全重量が、腰にかかり腰痛の原因となる。
【解決手段】腰に巻いた安全帯を、両肩よりバンドで吊るようにします。 (もっと読む)


【課題】把持部を覆うと共に、把持部を締めるねじ手段によって固定される緩み防止キャップを設けた中間支持金具を提供する。
【解決手段】塔柱に沿って配されるガイドワイヤー1の中間部位を塔柱に沿って所定の間隔で保持すると共に、ガイドワイヤー1を保持固定する把持部9と、該把持部9を締め付け又は緩めるネジ手段と、把持部9を塔柱に固定するアーム6とによって構成される中間支持金具5において、把持部9を覆うと共に把持部9に対して着脱自在であり、ネジ手段によって把持部9に固定可能な緩み防止キャップ20を具備する。また、緩み防止キャップ20は、一方が閉塞された略直方体形状に形成され、対向する一対の側面には、ガイドワイヤー1が通過する切り込み部22と、ガイドワイヤー1が嵌め込まれる嵌め込み凹部23が形成され、一対の側面と隣り合う一対の側面には、ネジ手段を受容する凹部が形成される。 (もっと読む)


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