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Fターム[2E185AA07]の内容

Fターム[2E185AA07]に分類される特許

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【課題】
マスクを顔に装着した際、マスクを顔にしっかり密着をさせなくてもマスクと口元に多くの空間を確保することができることから、口元がマスクに触れてしまう不快感を解消することができ、口を動かす度にマスクがずれて動いてしまうことを防ぐことができることを目的とする。
【解決手段】
顔面の口元を覆うマスク本体と、前記マスク本体の左右両側に設けられた耳に係合される耳掛け部とからなるマスクであって、前記マスク本体の上下方向に折り目が生じるように折り畳んだ複数の折りひだを有していることを特徴とするマスク。 (もっと読む)


本発明は航空機乗務員用の呼吸装置に関し、この装置は需要量調整器(810)を備えた少なくとも1つの呼吸マスク(620)を有し、この需要量調整器が供給ラインを通じて酸素富化空気の供給中心源(600)に接続されていることで酸素富化空気はこの呼吸マスクに供給され、圧力調整手段(601、602、603、604)が供給中心源と需要量調整器との間の供給ライン上に設けられており、圧力調整手段は呼吸マスクに供給される酸素富化空気の圧力変動を抑えるようにされている。
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【課題】柔軟性及び弾力性のある帯状シート基材に、適宜の間隔で切り離すことによってマスク部材を構成するようにして、きわめて簡易で、使い捨てできるマスク用ロール材を提供する。
【解決手段】切断可能な帯状シート基材1に、一側に沿って粘着層5を設け、適宜の間隔で切り離すことによって一側に粘着層5を有するマスク部材4を構成するようにしてなる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でありながら、より密着性の高いマスクを提供する。
【解決手段】マスク本体2の両端部に装着用の紐3を有するマスクにおいて、マスク本体2は左右一対の生地を中央で一体的に接合してなり、その接合縁部4は鼻筋に適合する上側部分5が顔側に向けて傾斜すると共に、左右両側部2a,2bは互いに非接合の上縁部が接合縁部4の上端5aに繋がって山状に形成された突部6を有し、その突部6よりも後方側の幅を絞り込んだ構成である。 (もっと読む)


粒子遮断式の酸素供給マスクは、少なくとも部分的にフィルタ材料から構成されている面体と、面体に装着されるストラップなどの固着部材と、面体に配置されているガス入口ポートとを含む。ガス入口ポートは、任意選択の一方向弁を含んでいてもよい。マスクは、連続した酸素流と連結されてもよく、または、部分的または非再呼吸式のマスクとして使用されてもよい。このマスクによって、患者に高濃度の酸素を投与することができると同時に、患者を、患者の環境のあらゆる接触感染性の可能性のある浮遊微小粒子から隔離することができる。マスクはまた、患者によって吐出されるあらゆる接触感染性の可能性のある小滴またはエアロゾル化された粒子状物質を、環境に進入し、かつ潜在的に他人を感染させることから隔離する。
【代表図】 図1A
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【課題】地下街、地下鉄の事故或いはビル火災など不測事態に対応した携帯用超小型酸素マスク・防毒マスク及び呼吸困難時に対応した超小型の応急処置マスクの提供するも、本発明では超小型酸素補給装置で酸素の発生量に限界があり更に効率の良い酸素発生剤の研究が待たれる。
【解決手段】救急車の到着時間が年々遅れ平均が6分以上掛かる事が報告されていることから緊急の場合、有毒ガスの防具として効果を期待出来、初期段階の脳酸欠症を最小限に食い止めることが最悪の事態に対して自分の命を守る有効な手段となり得る事から、軽便でハンデイな超小型の酸素・防毒マスクの提供が望まれている。
発生時間を多くするには、超小型で容量に限界ある事から必要あれば本発明による超小型酸素発生装置を2個、3個と装着する方法可能である。 (もっと読む)


飛行機のパイロットや乗員のための酸素マスクの補助呼吸フローチャネル装置が、補助チャネルを通る流れを調整するための閉鎖位置及び開放位置を備えた流れ制御装置を有する。圧力センサ、例えばアネロイドカプセルが、機室内圧力の低下時に補助チャネルを自動的に閉鎖する。ユーザは、取っ手によって流れ調整手段を手動で閉鎖位置に動かすことも可能である。 (もっと読む)


【課題】 鼻及び口の周囲を広く覆い、また顔との間に十分な空間を形成し、頬との密着性を高め、顔との隙間を生じづらくするマスクを提供すること。
【解決手段】 本発明のマスクは、横方向に延び且つ相対向する上端縁23a及び下端縁23bを有する中心板22と、中心板22の上端縁23aに折曲部を位置させて、上向きひだ25が形成されるように折り畳まれて中心板22に連設された上部板24と、中心板22の下端縁23bに折曲部を位置させて、下向きひだ27が形成されるように折り畳まれて中心板22に連設された下部板26とを備えている。中心板22の横中心線Lに対して、マスクの上側と下側とが非対称な形状になっている。また、マスクの左右両側部に、マスクの縦方向に延び且つマスクの縦中心線に向かって凸状形状の連続又は不連続の接合ラインが形成されている。 (もっと読む)


呼吸用保護具は、内部にチャンバを画成するハウジング(1)を包含する。前記チャンバは、使用時に使用者と最も近くなるようにされている区域が開口している。多孔性要素(3)が前記チャンバ内に配置されていると共に、連通部材(5)が前記チャンバ内の前記多孔性要素(3)と連通している。
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【課題】 使用時に十分に芳香剤が存在して、芳香を発生する時間が長いと共に、製造コストがかからず、安価にすることができる芳香発生マスクを提供する。
【解決手段】 マスク本体2に芳香剤を内包した圧縮崩壊性マイクロカプセルを付着させて芳香発生マスク1を構成する。マスク本体2は、強度の高い合成樹脂から成る不織布を成形した外層体4、エレクトレットフィルターを成形した中層体5、及び、芳香剤を内包した圧縮崩壊性マイクロカプセルMを付着させた、天然繊維から成る不織布を成形した内層体6を順次貼着した三層構造とするのが好ましい。 (もっと読む)


マスク本体14と展性のノーズクリップ12とを有する呼吸用保護具10である。マスク本体14は、少なくとも人の鼻および口の上でフィットして、外部気体空間から分離した内部気体空間を画定するようになされている。マスク本体14は、そのマスク本体14に固定されたノーズクリップ12を有しており、濾材の少なくとも1つの層20を含むことができる。展性のノーズクリップ12は、少なくとも約2.0の積分回折強度比を有する半結晶性高分子材料を備えている。ノーズクリップ12は、ある所望の外形に変形させることができ、その外形によって、マスク本体14は、呼吸用保護具が長期間にわたって着用されているときにも、着用者の鼻の上でのぴったりとしたフィットを維持することが可能となる。ノーズクリップ12は、金属を含む必要がないため、呼吸用保護具10全体は、使用を終えたとき、廃棄物として焼却炉で容易に処理することができる。
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【課題】 ヘルメットを被った状態で作業用マスクを付けたり外したりすることを可能にする。
【解決手段】 ヘルメットの縁部を保持可能な保持部111が一端側に設けられた第1のプレート110と、一端側が第1のプレート110の他端側に折り返し可能に連結され且つ作業用マスクの伸縮帯の端部が接続される固定用穴1212が他端側に形成された第2のプレート200とを具備し、第1、第2のプレート110、200には両プレートの閉状態を維持するための固定手段130が設けられた構成となっている。 (もっと読む)


【課題】良好な装着感を得られ、かつ、装着者の顎部分との間に隙間を生じにくい立体型マスクを提供する。
【解決手段】凸型部材7を配設しない不存在領域17をマスク本体2の凸型部材7の下方に形成するとともに、マスク本体2の下端部に伸縮性を有する弾性部材を配設して、弾性部材の収縮により顎収容部15を形成する。顎収容部15が装着者の顎部分を確実に収容し、良好な装着感を得られるとともに、装着者の顎部分との間に隙間が生じにくくできる。
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【課題】 本発明は、使用する際その両端が顔部に完全にフィットしながら、中間には十分な呼吸空間を保つことができるマスクを提供すること。
【解決手段】マスク本体に少なくとも2本の相対する折り目が形成する立体的なプリーツ加工を施し、上辺部に鼻筋用の芯材、中央部横方向に呼吸維持用の芯材が固定されることにより、使用する際に両端が顔部に完全にフィットしながら、中間には十分に余裕のある空間を保つことができ、呼吸を阻害することなく、会話の明瞭さを保持できる。 (もっと読む)


【課題】本発明はメガネを掛けた人が、マスクを着用した時マスク上部に出来る隙間から呼気が漏れ、漏れた呼気でメガネが曇らないようにするマスクを提供すること。
【解決手段】通気可能で耳掛け2,2付きマスク本体1と、該マスク本体1の内側上縁に薄膜状で空気を通さないか又は空気を通し難い素材で構成した薄膜片3の上縁のみを固着し、該薄膜片3の下縁から上縁に向かって複数の切れ目3kを入れこの下縁が鼻孔を完全に塞がない程度の縦幅とし、横幅はマスク全幅かそれより少し短くした薄膜片を設ける。又該薄膜片はマスク本体内側縦中心軸線を挟んで左右別々に設けて構成した。これによりマスク上部に出来る隙間をなくして呼気の漏れを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】良好な装着性を得ることができ、装着者の鼻の両側部分および頬部分との間に隙間を生じにくく、使い勝手に優れた立体型マスクを提供する。
【解決手段】マスク本体2を形成する左右一対の不織布シート5,5の上部に、折り目部を介してマスク本体2の裏面側へと折り返した折り返し片8,8をそれぞれ接合する。折り返し片8,8を左右に連接するとともに、マスク本体2の左右への開き動作に連動してマスク本体2の裏面側から折り目部にて折り返し片8,8が立ち上がるように形成する。立ち上がった折り返し片8,8が装着者の鼻の両側部分および頬部分に密着し、良好な装着感を得ることができ、装着者の鼻の両側部分および頬部分との間に隙間を生じにくいとともに、装着者が折り返し片8,8をマスク本体2の開き動作と別個に立ち上がらせる手間などが必要ないなど、使い勝手が良好になる。
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着用者が曝される病原菌の量を減少させるフェイスマスク(10)が提供される。フェイスマスクは、有効な量の殺菌剤で処理された外層(36)を有する本体を含む。その層はスパンボンド、メルトブローン又はコフォーム層のような不織布であることができ、そのような層の積層であることができる。そのような殺菌処理を有するフェイスマスクは、殺菌剤がなかったら同一となる、別のフェイスマスクと比べて病原菌の活動を減少させるという結果をもたらすことができる。 (もっと読む)


【課題】成形が容易で、シール性、着用の快適性に優れ、さらに、有害微粒子や病原菌へのバリヤ性、呼吸性のバランスに優れた立体形マスクの提供。
【解決手段】顔面覆い部中央の上辺または下辺のすくなくとも一方にV字型の切り欠けを設け、該切り欠きの両斜辺を接合して立体性を付与された顔面覆い部と耳かけ部から構成される不織布製マスクであって、顔面覆い部が連続一体の不織布からなり、顔面覆い部の中央上辺に上方に張り出した襟部を設けてなることを特徴とする立体形マスク。 (もっと読む)


【課題】 従来、乗物などの仮眠で他人に寝顔を見られたくないとき、顔を下や横に向けたり、顔を手やハンカチーフ等で覆っていた。
また病気で大きく口を開けたまま病臥している患者は、だいたい口を開けたまま寝かされていて、外来者に異様な感じを与えていた。
本発明は以上のときに、顔や口を隠すマスクである。
【解決の手段】 鼻、口、あごから離しておおう、薄く撓みやすい硬質プラスチックのシート2とクリップ5でなるマスク1を、眼鏡のテンプル4にクリップ5で挟着する。 (もっと読む)


マスク本体及びノーズクリップを包含するレスピレータ。マスク本体は、ヒトの鼻及び口を覆って適合するように適応され、そしてマスクが着用されるとき、ノーズクリップは着用者の鼻梁を覆って伸びるようにマスク本体上に設置される。ノーズクリップは、第1及び第2翼を含む前もって画定された形状を有する。これらの翼は、マスクが着用されるときに着用者の鼻の各側面で力を弾性的に内側に向かって加える。本発明は、着用者がノーズクリップを着用者の鼻に個々に形作る必要性を排除する。
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