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Fターム[2E185AA07]の内容

Fターム[2E185AA07]に分類される特許

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【課題】
本発明の目的は、粘着部を有したマスクを提供するものである。
【解決手段】
マスクMは、矩形形状であるマスク本体1と、このマスク本体1の左端部に沿って取り付けられ、左耳掛け部2の取付部である左取付体4と、マスク本体1の右端部に沿って取り付けられ、右耳掛け部3の取付部である右取付体5と、マスク本体1の上端縁の近傍であって、該上端縁に平行に沿って設けられると共に、一端を左取付体4とマスク本体1との間に、他端を右取付体5とマスク本体1との間に位置した剥離紙付き両面テープ6と、この剥離紙付き両面テープ6は、一方の面の粘着部がマスク本体1に付着し、他方の面の粘着部6aに剥離紙6bが付着しているものである。 (もっと読む)


【課題】逆オパール構造を有する炭素材料(多孔質炭素材料)から成る薬剤徐放剤、を提供する。
【解決手段】薬剤徐放剤は、1×10-9m乃至1×10-5mの平均直径を有する3次元的に配列された球状の空孔を備え、表面積が3×1022/グラム以上の多孔質炭素材料から成り、あるいは又、巨視的に、結晶構造に相当する配置状態にて空孔が配列されている多孔質炭素材料から成り、あるいは又、巨視的に、面心立方構造における(111)面配向に相当する配置状態にて、その表面に空孔が配列されている多孔質炭素材料から成る。 (もっと読む)


【課題】火災等の災害の発生による緊急避難時に迅速に対応できるとともに、避難が完了するまでに必要な量の空気を確保することができる簡易呼吸装置を提供する。
【解決手段】顔に装着されて少なくとも口及び鼻を覆う気密性及び耐熱性を有するマスク体2と、該マスク体2に接続されるとともに、口部7を開閉する開閉手段8を有し、該開閉手段8によって前記口部7を閉じることにより、内部に所定量の空気を封入可能な気密性及び耐熱性を有する袋体5と、該袋体5と前記マスク体2との接続部に設けられ、袋体5からマスク体2への空気の流れを許容する吸気弁10と、前記マスク体2に設けられ、マスク体2から外方への空気の流れを許容する排気弁12とを備える。 (もっと読む)


【課題】 マスクの成形性や保形性に優れると共に装着感にも優れた成形マスクを提供する。
【解決手段】 熱接着性繊維を含有する繊維層を含む多層構造を有し立体形状に成形されてなるマスクであって、マスクの口側に捲縮が発現した潜在捲縮性繊維を含有する繊維層からなる口側層が配置されていることを特徴とする成形マスク。好ましくは、前記口側層と当該口側層の外側に配置された保形層とから不織布層が形成されており、前記口側層は熱接着性繊維と捲縮が発現した潜在捲縮性繊維とを含有しており、前記保形層は熱接着性繊維を含有しており、前記不織布層の構成繊維が絡合していることで前記構成繊維が結合していると共に前記口側層と前記保形層とが不離一体となっており、さらに前記構成繊維が前記熱接着性繊維によっても結合している成形マスク。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で吸収性コアを収容可能なマスクを提供する。
【解決手段】本発明に係るマスクは、保水液が含浸された吸収性コアと、通気性を有するシート材を2枚以上積層することで形成され、隣接する前記シート材の間に前記吸収性コアを収容するマスク本体と、前記マスク本体の横方向の両端部に設けられ、当該マスク本体を顔に保持するための一対の耳掛け部と、を備え、前記マスク本体には、横方向に延びる少なくとも2つの折り目で折り返されることで形成される少なくとも1つのプリーツが形成され、前記プリーツの折り目は、前記吸収性コアが配置される領域には形成されていない。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、使用勝手を向上させたマスクを提供するものである。
【解決手段】
マスクMは、平面視、矩形形状であるマスク本体1と、このマスク本体1の中央とマスク本体1の上端縁との間に設けられ、マスク本体1の上端縁に平行な折り目である表上折り目部10と、右上接合部30と左上接合部20は交差しないように、右上接合部30のマスク本体1の上端縁の部位Bと左上接合部20のマスク本体1の上端縁の部位Aとは、離間し、右下接合部50と左下接合部40は交差しないように、右下接合部50のマスク本体1の下端縁の部位Cと左下接合部40のマスク本体1の下端縁の部位Dとは、離間しているものである。 (もっと読む)


【課題】口を動かしても、上下にずれにくいマスクを提供する。
【解決手段】顔面に装着したとき鼻と口と顎の下面を覆う大きさに形成されたマスク本体1と、マスク本体1の全外周縁部から内方に延びて鼻と口に対応する位置に開口2aを有する接顔布2とを有し、マスク本体1は、その左右側部が顔面の動きに追従して撓んだときに上下方向に変形するように構成され、マスク本体1の鼻梁に対応する部分には、鼻梁との間に間隔を持つような深さの凹形状の鼻当部1a、左右側部には、頬に食い込むように当接する頬当部1b、顎に対応する部分には、顎の下面に当接する顎当部1cが設けられている。マスク本体1は、外面側の柔軟なシート状部材10と、その内面側の弾性材料製の保形部材20とからなる。 (もっと読む)


【課題】4面防塵マスクを提供する。
【解決手段】鼻を覆う上部フィルター紙(11)及び顎を覆う下部フィルター紙(12)が中央突出フィルター紙(40)に付着するが、上部フィルター紙(11)及び下部フィルター紙(12)の両端が、中央突出フィルター紙(40)を二分する湾曲接地線(41)の両端に表示された中心点(P)に合うように共に付着し、湾曲接地線(41)は、中心点Pから所定の長さを有する直線部(41a)の形態に突出形成されて、上部フィルター紙(11)及び下部フィルター紙(12)の展開過程で中央突出フィルター紙(40)はドーム状に突出することを特徴とする面防塵マスクである。 (もっと読む)


【課題】覆い部の下端部の上方へのずれのないマスクを提供する。
【解決手段】覆い部10のヒダ形成部25は、箱ヒダ26および車ヒダ28を含み、覆い部10を形成する素材がヒダ形成部25の最下端から内側へ折り返されるとともに、折り返された部分の側縁部の折返し点に隣接する部分がヒダ形成部25の下端部に接合されて折返し部24が形成されている。マスク装着時には箱ヒダ26および車ヒダ28の各ヒダを伸ばし、上下方向に広げて口,鼻およびその周辺を覆う膨出部を得るとともに、折返し部24を顎の下に掛け、覆い部10の下端部の上方へのずれを防止する。本体部22の上縁部40に塑性変形可能なバー44を横方向に取り付け、マスク装着時に鼻に沿って変形させ、鼻に引っ掛けて覆い部10の下方へのずれを防止する。マスク装着状態で装着者が口や顎を動かしても覆い部10は上下いずれの方向にもずれず、マスクのずれの直しが不要である。 (もっと読む)


【課題】高い密着性を発揮して飛沫感染や空気感染による感染を防ぎ、優れたフィット性を発揮しながらスムーズに呼気と吸気とを行なうことができる防護マスクを提供する。
【解決手段】微粒子の浸入を防止するフィルタ材3を折り畳み可能な袋状に形成してマスク本体1を設ける。マスク本体1は、開口時に、内面側に上面部11と、この上面部11に隣接する下面部12と、上面部11と下面部12とに隣接し互いに対向する左面部13と右面部14とからなる4面部15が形成された包囲形状を成している。また、下面部12には、呼気を放出し吸気時の外気の浸入を防ぐ呼気弁7を設けている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、着用時の快適性の低下を防止しつつ加湿効果に優れた立体マスクならびにこのような立体マスクの簡便なる使用方法の提供を課題としている。
【解決手段】立体マスクに係る本発明は、通気性を有するシート状の部材によって着用者の鼻及び口を覆うマスク本体部が形成されており、着用時に前方に膨出した立体形状が保持されるように前記マスク本体部が形成されている立体マスクであって、前記マスク本体部は、その厚み方向中間部に吸水性ポリマーが用いられてなる吸水性シートが介装されており、しかも、内表面から前記吸水性シートまでの区間よりも外表面から前記吸水性シートまでの区間の方が高い透水性を有していることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】吸気口を開閉するためのシャッタを備えた防護マスクの提供。
【解決手段】防護マスク1が面体2の外側から操作して吸気口20を開閉することのできるシャッタ30を備えている。シャッタ30は、シャッタ板31と、操作用シャフト32と、弾性パッキング33とを含む。弾性パッキング33は、環状のもので、シャッタ板31にその周縁部に沿って取り付けられていて、吸気口20の周縁部に密着する。 (もっと読む)


【課題】ウイルスを不活化させるに有効な抗ウイルス剤、抗ウイルス剤を担持した繊維製品、並びに繊維構造物を提供する。
【解決手段】抗ウイルス剤は、インフルエンザに対して有効な抗ウイルス剤であって、下記I式
【化1】


で示される金属フタロシアニン誘導体からなる。この抗ウイルス剤は繊維に担持される。 (もっと読む)


本発明は、ユーザーに対し呼吸ガスの流れを供給するための装置の一部分として使用するためのシーリングインターフェースに関する。シーリングインターフェースは、フォームまたはゲル内部クッションおよび薄い弾性ゴム外側シースを含む。内部クッションの顔側面は外部シースを弾性的に支持する。内部クッションはその顔側面上に形成された鋸歯状プロファイルを有する。鋸歯状プロファイルは、内部クッションの周囲上に頂点を有する少なくとも1つの歯で構成されている。頂点は、内部クッションの周囲内で2つの谷部の間に位置づけられている。使用中、鋸歯状プロファイルの各歯の頂点は外部シースと支持接触状態にある。
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【課題】従来のマスクを就寝時に使用すると密着感が強すぎて息苦しく、寝苦しいため無意識に外してしまうこともあった。
【解決手段】口・鼻とマスクとの間に隙間を設け、なおかつ自分自身から吐き出された水蒸気を逃がさないようにして、適度に新しい空気と混ぜて吸込む。1部を頭部に固定し、2部でつなぎ、3部を鼻・口の前に位置できるようにする。1部はベルトあるいはゴムで頭部に固定する。就寝時、楽に呼吸ができ、十分な湿気を得られる。 (もっと読む)


【課題】 従来、光触媒を利用した防菌消臭マスクでは長時間の利用、夜間や暗い室内での使用が困難であった。
【解決手段】 この発明の防菌消臭マスクによれば光触媒を自家発光で起励するため夜間、暗い室内での使用や有害物の種類が限定されない。さらに化学物質の反応で吸着しないので使用時間等が限定されず信頼性の高い製品を提供できる。 (もっと読む)


【課題】故障のないブロワー付マスク装置を提供する。
【解決手段】面体2の前部に、排気時に開く方向に移動する一方、吸気時に閉じる方向に移動する排気弁7と、排気時に閉じる方向に移動する一方、吸気時に開く方向に移動する吸気弁8とが設けられ、モータ11で駆動され、その作動時に前記吸気弁を通して外気を前記面体内に送り込むブロワー10を備えたブロワー付きマスク装置1において、前記排気弁を、磁性体を混入した材料で構成する。 (もっと読む)


【課題】フィット性に優れ、かつ、吸水性があり、フェイスマスクとこれに適した不織布の製造方法を提供する。
【解決手段】フェイスマスクは、親水性の合成短繊維と、セルロース系の短繊維とでクロスレイドウェブ2を形成し、該クロスレイドウェブ2を複数枚積層してクロスレイドウェブとし、これを水流で絡合した不織布を使用した。繊維は90゜で交差するようにしている。合成短繊維としては、耐久親水油剤で処理したPETを使用し、前記セルロース系繊維としてレーヨンを使用している。 (もっと読む)


レスピレータシステムに配置された曝露指標デバイス。この曝露指標デバイスが光学的回折エレメントを含む。曝露指標デバイスが、化学物質蒸気への曝露に相関して変化する屈折率を有する材料を含み、そして曝露指標デバイスが、化学物質蒸気への曝露に相関して光学的特性が変化する光学的信号を提供する。
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マスク使用中の使用者の呼吸によってマスク本体部が潰れるのに抵抗する潰れ抵抗手段を含むマスクを開示する。詳細には、様々な実施例において、潰れ抵抗手段は、マスク着用時に外に向かうたわみ力を生ずるように構成された、たわみ部材、補強材料、締結部品、又は、これらの組合せとすることができる。追加的には、潰れ抵抗マスクでの使用に適した二重呼気ベント・アセンブリも、開示する。 (もっと読む)


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