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Fターム[2E185AA07]の内容

Fターム[2E185AA07]に分類される特許

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【課題】排気弁又は吸気弁に弁の位置を非接触状態で感知して信号を出力する位置検出センサを設け、位置検出センサから出力される信号に基いて面体内圧の陽圧具合を把握し、ある任意の陽圧未満の場合、光、音及び振動により警報する警報装置を作動又は停止させ、着用者に認識させるようにするブロワー付マスク装置を提供する。
【解決手段】排気弁7に関して、吸気時に外気圧よりも面体の内圧が低下したことに対応した排気弁の移動位置(d2)を非接触状態で検知して信号を出力する警報用センサ15を配設する。警報用センサ15bの信号によって警報装置を作動させる。 (もっと読む)


吸着媒体保護装置は、気体注入口、気体排出口、及び薄膜多層インジケータを有するエンクロージャを含む。薄膜多層インジケータは、気体注入口から気体排出口に向かって流れる、目的の蒸気を吸着することができる、吸着媒体に近接する。インジケータは、蒸気の存在下で光学的厚さが変化する多孔質検出層を含み、これは、半反射層と蒸気に対する透過性の反射層との間に位置する。媒体の少なくとも一部と蒸気との間において、適用された蒸気濃度で平衡化され、蒸気は、反射層から検出層へと通過し、検出層の光学的厚さを十分に変えて、半反射層を通じて見たときに、インジケータの外観に認識可能な変化を生じることができる。
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【課題】マスク本体に内側マスクを着脱自在に取り付けることができながら、内側マスクがマスク本体から容易には外れることがない衛生マスクを提供する。
【解決手段】装着者の顔面に装着されるマスク本体1と、マスク本体1の左右の各端部1aの内面側に基端部2aをそれぞれ重ね合わせて固定する耳掛け2・2とを有する。装着者の顔面に装着した状態で、マスク本体1が前面の左右中央において前方に突曲する立体形状に造形される。各耳掛け2の基端よりもマスク本体1の左右方向の中央側へはみ出した状態で、各耳掛け2の基端部2aの内面に固定される保形体3をそれぞれ設けてある。各保形体3は、耳掛け2よりも硬い素材で形成され、耳掛け2の基端部2aの上下間にわたって延びている。各保形体3のはみ出し部分3aとマスク本体1との間に、内側マスク7の左右の端部7aをそれぞれ着脱自在に挟み込んで内側マスク7を装着する。 (もっと読む)


【課題】マスク側部における顔面との密着性を高めることができ、防粉塵性の優れたマスクを提供することである。
【解決手段】口当てシート部2と、該口当てシート部に固着した耳掛け部材3,3とを有しており、前記口当てシート部2の左右両側部の中央部に、応力逃げ部5,5を形成している。応力逃げ部5,5は、例えばV字形の切込みである。また、口当てシート部2の上端部に、保形帯部材6を設けている。口当てシート部2は、複数枚の不織布を重ね合わせ、周囲を溶着した不織布シートであり、上下方向にプリーツ折りとなっている (もっと読む)


【課題】特に立体型マスクにおいて、装着者が鼻部近傍において圧迫感や痛みを感じることなく使用でき、密着性も優れたマスクを提供する。
【解決手段】口当てシート部2の中央部縦方向に溶着部5が形成され、該口当てシート部2の左右両側部に耳掛け部材3を有する立体型マスクにおいて、口当てシート部2の上部に、細帯状の保形用溶着部6を形成した。保形用溶着部6は、装着者の顔面頬部に対応する位置に形成する。口当てシート部2の上部には鼻柱部を覆う突出部2gが形成されており、該突出部2gの立ち上がり部位に前記保形用溶着部6を形成するのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】作業環境に適した呼吸用保護具の装着を作業者に促して、作業者の安全を確保し労働災害の発生を予防する。
【解決手段】作業者Hが作業空間4に入る際、作業者Hの装着している呼吸用保護具3のRFID2に記憶されている保護具IDを読取装置5が読み取る。管理装置9は、保護具IDにより特定される呼吸用保護具3の属性情報を保護具情報記憶部9Bから読み出すとともに、作業空間4で使用される呼吸用保護具3の満たすべき条件を使用条件記憶部9Cから読み出し、呼吸用保護具3が条件を満たしているか否かを判定する。そして、条件を満たしていなければ警報装置8を作動させる。これにより、作業環境4に不適または不備のある呼吸用保護具3を装着している作業者Hに対し、作業環境に適した不備のない呼吸用保護具3の装着を促すことができる。 (もっと読む)


【課題】フィット感のよい使い捨て式防じんマスクの提供。
【解決手段】使い捨て式防じんマスクがフィルタ部1と、接顔クッション2と、締紐3a,3bとを有する。フィルタ部1の外周縁部40と接顔クッション2の外周縁部2bとは重なりあっている。側方から見たときの防じんマスクの外周縁部2bでは、鼻梁部と接する第1部分31と顎と接する第2部分32とが顔に向かって凹をなしている。外周縁部2bにはまた、第1部分31と第2部分32との間に、凸をなす第3部分33と、凹をなす第4部分と、凸をなす第5部分35とが防じんマスクの上方から下方に向かって順次形成されている。 (もっと読む)


【課題】左右方向の大きな引張力が作用しても圧着部が裂けにくく、鼻に密着するマスクを提供する。
【解決手段】口と鼻を覆う防覆体1の両側に、防覆体1を保持する環状の耳掛け2を設け、防覆体1を形成する一対の防覆片3を弧状の内縁に沿った圧着部4で加熱圧着し、防覆体1が立体的形状となるようにしたマスクにおいて、圧着部4の上部4a及び下部4bの幅を、中間部4cの幅よりも広く設定し、左右方向の引張力を広い幅で受け止めるようにする。また、圧着部4の上部4aの幅を、下部4bの幅よりも内側へ広く設定し、鼻に当たる部分で一対の防覆片3が広がりにくくする。 (もっと読む)


【課題】マスクとメガネを併用した時にマスク内に吐き出した息が上部より出る事でメガネが曇ります。そこでマスクの上部のみの通気をカットする塗布被膜を作る事でメガネに息が直接当たらない様にして曇り防止効果を計る、メガネの曇り防止マスクです。冬期あるいは寒冷所でマスクとメガネを併用すると、自分の吐き出す息でメガネが曇り視界が確保出来ず作業や車の運転などが危険な状態になる。それを防止する事を目的にしたメガネの曇り防止マスクです。
【解決手段】マスク上部に鼻とマスクの間隙をふさぐ金具とマスク固定バンドがすでに有したマスクの上部の縁より、適当な幅で塗布被膜やフイルム被膜を作る事で吐き出す息の流通をカットして、メガネが曇るのを防止するメガネの曇り防止マスクです。 (もっと読む)


【課題】積層シートを材料として、快適に着用できるマスクを提供する。
【解決手段】口と鼻を覆う防覆体1の両側に、防覆体1を保持する環状の耳掛け2を設けたマスクにおいて、防覆体1の材料として、少なくとも1枚の熱可塑性シート材8を含む複数枚のシート材7,8,9を重ねた積層シートを使用し、そのシート材7,8,9を間欠的に点在する圧着部10で加熱圧着することにより、通気性を確保しつつ、呼吸に伴うシート材の分離を防止する。また、圧着部10を、縦向きに延びる線状とし、防覆体1が顔に沿って曲がりやすくすると共に、防覆体1の中央部から耳掛け2へかけて、斜め上方へ並列するように配置し、防覆体1が耳掛け2の方向へ伸びやすくする。 (もっと読む)


【課題】 芳香発生マスクの製造スピードを向上させ、製造コストを低減させることができ、しかも、芳香発生マスクの芳香の強さ及び持続時間を適宜設定することができる芳香発生マスクの製造方法を提供する。
【解決手段】 マスク本体2又は添付するガーゼを構成する材料Fの表面に凹版印刷、特にはグラビア印刷によって芳香剤含有液Lを付着させ、その後、温風によって芳香剤含有液Lを乾燥させる。芳香剤は、芳香オイルであるのが好ましく、さらには、圧力崩壊性マイクロカプセルMに内包されているのが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、個人用の、可撓性のある、熱成形された、または折りたたみ可能な呼吸マスクに関する。マスクは、フィルター用媒体と、マスクのカバーを構成し、前記フィルター用媒体を保護する外側の覆い(1、10、11)とを備えている。前記外側の覆いは、マスクが暗闇においてより容易に視認可能であるようにするのに十分な量の燐光性および/または蛍光性を有する材料から製造されている。
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本発明は、乗客および乗務員(30)を乗せる航空機用の呼吸用ガス供給回路(1)であって、可呼吸ガスの供給源(R1、R2)と、前記加圧供給源に接続された少なくとも1つの供給ライン(2)と、前記供給ラインに設けられ前記可呼吸ガスの供給を制御する調節装置(12)と、前記供給ラインに設けられた混合装置(9)であって、前記周囲空気を前記可呼吸ガスと混合するための周囲空気取入口(10)をさらに有し、前記可呼吸ガスと周囲空気との混合物に対応する呼吸用ガスを少なくとも1人の乗客または乗務員に供給する混合装置(9)とを備え、前記調節装置は、少なくとも前記呼吸用ガス中の前記可呼吸ガスの含有量(F)の関数である制御信号(F)によって駆動される回路に関する。
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【課題】フィット性に優れ、不快感を軽減でき、かつ生産性の高い立体マスク10,30を提供すること。
【解決手段】表地片21,41と裏地片22,42及びフィルター生地片24,44、中間生地片23,43の縫い代16,36がマスク本体20,40の中央内部で縦に延びる構造とすることにより、硬いノーズワイヤをマスク本体20,40の中央部に挿通しなくても、この縫い代16,36によってマスク本体20,40がフィット性に優れた立体形状となる。 (もっと読む)


酸性ポリマー、特にCarbopol型もしくはGantrez型の酸性ポリマーが付着された繊維性基材、特に不織布ポリプロピレンもしくはポリエステルであるフィルター材を含むフェイスマスク。そのマスクは、吸気もしくは呼気に対して抗ウイルス活性を有する。そのようなマスクに好適なフィルター材、およびそれを製造する方法についても記載する。 (もっと読む)


乗客および乗組員(30)を運搬する航空機のための呼吸ガス供給回路(1)であって、呼吸可能ガス源(R1,R2)と、該ガス源に接続された少なくとも1つの供給ライン(2)と、前記呼吸可能ガスの供給を制御するために前記供給ラインに設けられた減圧装置(24)と、前記供給ラインに設けられた混合装置(9)であって、該混合装置は外気を前記呼吸可能ガスと混合し、前記呼吸可能ガスと外気との混合物に一致した前記混合ガスを少なくとも一人の乗客または乗組員に提供するための外気流入口(10)をさらに具備した混合装置と、を具備し、前記減圧装置は、少なくとも一人の前記乗客または乗組員について測定された動脈血酸素飽和度(S)の関数である制御信号(F)によって駆動されることを特徴とする回路。
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【課題】 従来のマスク本体の隙間から、花粉やほこりの侵入を防ぐために、立体のギャザーとワイヤーを設けたギャザー付きマスクを提供する。
【解決手段】 マスク本体(1)の裏面の側部の上部と左右に立体のギャザー(2)を設け、上部の上側にはワイヤー(3)を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】鼻かぜや鼻炎の症状である鼻水・鼻詰まりに対し、これを解消、または軽減するために、鼻および鼻周辺部を外皮から温熱する、マスクに着脱自在な鼻用使い捨てカイロを提供する。
【解決手段】鼻および鼻周辺部を覆うような形状の、通気性のある袋に、鉄粉、活性炭、塩類、水等を主成分とする発熱物質を充填し、鼻および鼻周辺部に良く接触するよう、袋の鼻に当たる内側に凹凸を設け、マスクFに粘着する外側に粘着剤を塗布したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】着用者の顔面との間、特に複雑な起伏を有する部位である鼻との間に隙間が生じづらいマスクを提供すること。
【解決手段】マスク10は、一枚のシート材11を折曲線Xに沿って縦に二つ折りして左右対称に形成された第1パネル21及び第2パネル22を有し且つ折曲線Xと交差する少なくとも一本の接合線31によって両パネル21,22の一部が接合されて形成された覆い部12を備える。また各パネル21、22の外側縁からそれぞれ延出した一対の耳掛け部13を備える。接合線31の上端位置をP1とし、各パネル21,22と各耳掛け部13との連設部との上端位置をP2としたとき、各パネル21,22が、P1とP2を結ぶ直線LPを越えて突出する凸状フラップ15を有している。 (もっと読む)


【課題】室内での長時間装着に適したマスクを提供する。
【解決手段】マスク1は、装着者の鼻および口を覆うマスク本体2と、マスク本体2の横方向両端部に設け装着者の耳に掛ける耳掛け体3とを備える。マスク本体2は、1枚のガーゼまたは2枚〜5枚の積層状のガーゼからなる本体形成部材4にて形成する。マスク本体2は、側面視断面が略S字状となるように本体形成部材4を折り畳んで形成した複数の折畳部5を有する。複数の折畳部5は、マスク本体2の横方向長さと同一の長さを有する第1折畳部6と、マスク本体2の横方向長さの半分以下の長さを有する第2折畳部7とからなる。 (もっと読む)


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