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Fターム[2E189CC08]の内容

防災 (4,330) | スプリンクラーヘッドの構造、付属具 (340) | 付属具 (60)

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【課題】 スプリンクラーヘッドへ物や人がぶつかることによる外的衝撃を回避可能であり、さらに集熱板を設置する際にスプリンクラーヘッドを配管へ過剰に捻じ込むことによる配管の損傷を防止可能なスプリンクラーヘッド用集熱板取付具およびスプリンクラーヘッド用集熱板を提供する。
【解決手段】 一端が給水装置と接続され他端に感熱分解部が設置されたスプリンクラーヘッド1の外部と係合可能な係合部12を有し、係合部12の下方には鍔部13が形成され、板状の集熱板3に穿設された穴15を係合部12に挿通させて鍔部13にて集熱板3を保持させた集熱板保持材から成る。 (もっと読む)


【課題】椀形状の感熱板を複数用いることで、限られたスペースで広い表面積が得られ、受熱効率を更に向上させたスプリンクラヘッドを提供する。
【解決手段】スプリンクラヘッド100は、筒状のシリンダー50と、シリンダー50内に設けられた半田99と、半田99を押圧する第1のピストン54と、半田99に直接又は間接的に接するように椀状に形成された第1感熱板63と、第1感熱板63を内部に収容するように椀状に形成された第2感熱板61と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】スプリンクラーヘッドの下部を覆い外的衝撃から保護するキャップをスプリンクラーの設置工事終了後に取り外し、回収し、再使用に供するリサイクル方法を提供する。
【解決手段】金属製、特にアルミ製のキャップの使用を前提としたリサイクル方法であって、現場に設置された、キャップが装着されたスプリンクラーヘッドから前記キャップを回収する回収工程S100と、前記回収工程において回収したキャップから再使用することができるキャップを選別する選別工程S200と、前記選別工程において選別されたキャップを再びスプリンクラーヘッドに装着する装着工程S400と、を有する。汚れや変形があってそのままリサイクルできないキャップを洗浄し再成形する再生工程S300を適宜備える。 (もっと読む)


【課題】 天井ボードとシーリングプレートの間に設置されるプレートの変形や位置ずれを防止して意匠性を損ねることがないスプリンクラーヘッド付属品を提供する。
【解決手段】 天井ボード4に穿設した穴4Aを貫通して配置されたスプリンクラーヘッド3と天井ボード4の下面の間に設置される環状のプレート1であり、プレート1の外縁側1Aは天井ボード4の下面に接しており、スプリンクラーヘッド3が接する内縁側1Bの高さ位置は天井ボード4の下面よりも室内Rの側に位置するように構成した。 (もっと読む)


【課題】 内部にノズルを有しており給水配管とネジ接続される本体が天井内に設置され、本体の外周部を覆う有底円筒形状のカップ材の底面側が本体外部に係合されており、カップ材の底面付近には本体を給水配管へ接続するためのレンチ係合部が設置されたスプリンクラーヘッドと、該スプリンクラーヘッドを配管に着脱するためのレンチの係合状態を目視によって容易に確認可能なスプリンクラーヘッド着脱用レンチを提供する。
【解決手段】 レンチRは、先端部がレンチ係合部(開口6Fの縁)と係合する爪R1を備えた筒状で、外周部に係合確認部R2が設置されている。 (もっと読む)


【課題】 作動時に支柱で吊設されたデフレクターが天井から室内側に突出して水を散布するスプリンクラーヘッドであり、支柱の設置された方向への水の散布量を増やしてスプリンクラーヘッドから飛散する水の散布領域において散布量に偏りがないスプリンクラーヘッドを提供する。
【解決手段】 デフレクター5は円盤形状をしており、デフレクター5の周縁から放射方向へ延出して形成された羽根H1に穿設された穴5Bにロッド5Cが挿通され、デフレクター5はロッド5Cの一端に固定され、ロッド5Cの他端は本体1の他端側に穿設された穴5Eに挿通されて該穴内を摺動可能であり、羽根H1は円盤部分Eよりも放水口1Bから遠方に配置され羽根H1と円盤部分Eは斜面Sにより接続されており、羽根H1の近隣には円盤部分Eから羽根H1の延出方向と同じ方向に延びた補助羽根H2を形成した。 (もっと読む)


【課題】消火水に薬剤を添加するスプリンクラ消火設備であって、安価で、薬剤の消火水への添加・混合が適切に行われ、放水も適切に行われるスプリンクラ消火設備を提供する
【解決手段】消火水が放水されるスプリンクラヘッド3と、スプリンクラヘッド3を囲むように設置された薬剤保持具5と、薬剤保持具5に保持された薬剤7とを備え、薬剤7はスプリンクラヘッド3から放水される消火水が当たることで該消火水に添加されるように薬剤保持具5に保持されていることを特徴とするスプリンクラ消火設備。 (もっと読む)


【課題】二次側配管の配管長が長いものにおいて、スプリンクラヘッドが誤動作を起こした場合であっても、そのスプリンクラヘッドから水が流出しないようにしたスプリンクラ消火設備を提供する。
【解決手段】一次側配管11と、予作動弁13aと、二次側配管14と、二次側配管14に設けられたスプリンクラヘッド15とを備え、二次側配管14内に加圧されていない状態で水が充水されているスプリンクラ消火設備100において、スプリンクラヘッド15は、弁体側に向かって径が小さくなるように放水口33がテーパ状に形成されたヘッド本体31と、放水口33のテーパ形状と対応するように、外周がテーパ状に形成され、弁体34上に設けられた蓋部材37とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】 コンシールド型スプリンクラーヘッドに装着される被水防止装置において、複数個所に容易に着脱可能であり、かつ放水時の水流によって移動したり外れたりすることのない被水防止装置を提供する。
【解決手段】 被水防止装置はリテーナーあるいは天井面に設置される保持部1と該保持部1に着脱可能に設置される被水防止板2から成り、保持部1には被水防止板2の設置される位置が所定間隔で複数設けられており、スプリンクラーヘッド4から放出された水の勢いによって前記被水防止板2が移動することを防止する移動規制手段を備える。 (もっと読む)


【課題】水圧を低下させることなく死水の発生を防止することができるスプリンクラーヘッドの接続継手及びスプリンクラーシステムを得る。
【解決手段】第1の給水管14Aに流れ込んだ上水は、導入管32を通って渦流室30の内壁30Aに沿って渦流室30内に流れ込む。渦流室30の内壁30Aに沿って流れ込んだ上水は、円状の内壁30Aに沿って上方から下方に向けて旋回する。渦流室30内で旋回しながら下方へ至った上水は、中央側に配置された垂直管部34Aの下端から排出管34へ流れ込む。さらに、排出管34へ流れ込んだ上水は、垂直管部34A及び水平管部34Bを流れて第2の給水管14Bへ排出される。このように、渦流室30内の上水を旋回させて排出することで、水圧を低下させることなく接続継手16内に上水が長期間停滞するという死水の発生を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】水圧を低下させることなく死水の発生を防止するスプリンクラーヘッドの接続継手を得る。
【解決手段】給水管14内の上水に圧力変動が生じると、給水管14内の上水と連通する上水部屋38内の上水にも圧力変動が生じる。上水部屋38内の上水に圧力変動が生じると、蛇腹筒状の弾性部材70が拡縮し、上水部屋38の容積が変動する。上水部屋38の容積が変動すると、上水部屋38に入り込んだ上水は本体管部30を流れる上水と共に攪拌され、接続継手16内に上水が長期間停滞するという死水が発生しない。このように、弾性部材70を拡縮させることで、接続継手16内の水圧を低下させることなく死水の発生を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】スプリンクラヘッドが取り付けられている配管に強い衝撃が加わったときに、その状態を検知することのできるスプリンクラ消火設備を提供する。
【解決手段】送水ポンプ1に連結された一次側配管3と、一次側配管3に連結された二次側配管5と、二次側配管5の立ち下げ管6の先端部に装着された複数のスプリンクラヘッド7とを有し、一次側配管3及び二次側配管5に送水ポンプ1により加圧された水が充填されたスプリンクラ消火設備において、二次側配管5の立ち下げ管6に直接取り付けられた衝撃センサ20を備え、衝撃センサ20は、二次側配管5に加わった衝撃力が所定値以上のときに衝撃検知の旨を報知する。 (もっと読む)


【課題】 天井面に設置されたスプリンクラーヘッドが、カバープレートによって覆い隠されているコンシールド型スプリンクラーヘッドにおいて、近隣のスプリンクラーヘッドを被水させないと共に、コンシールド型スプリンクラーヘッドの特徴である意匠性が損なわれないコンシールド型スプリンクラーヘッドの被水防止手段を提供する。
【解決手段】 スプリンクラーヘッド2とカバープレート3の間に介在されるリテーナー4に、近隣のスプリンクラーヘッドを被水させない被水防止手段6を着脱可能に設置し、さらに常時被水防止手段6はカバープレート3内に収容されており、カバープレート3が落下した際に垂下される構造とした。 (もっと読む)


【課題】スプリンクラヘッドを立ち下げ配管から外す際に、前記管内の水が極力流れ出ないようにする。
【解決手段】給水管から分岐され、スプリンクラヘッド3の配置位置へ、該ヘッド3の接続部が立ち下げられる立ち下げ配管であって;前記接続部にねじ込まれる前記ヘッドのノズル部27上端に当接して押し上げられる略円筒状の当たり部15と、該当たり部15に連動し、前記配管に形成された弁座部19dを開閉する弁体11と、前記当たり部15が前記弁体11を押し上げる際に前記弁体11の下方に流路として、前記当たり部15の上側に開口された通水口15aと、からなる開閉機構Sを備えている。 (もっと読む)


【課題】 スプリンクラヘッドに使用される半田の腐食状況を外部から確認できるようにして、不慮の事故を未然に防止する。
【解決手段】 スプリンクラヘッド10に取り付けられるシーリングプレート20であって、シーリングプレートの一部に開口24を設けて感熱体収容部25を形成し、その感熱体収容部に、スプリンクラヘッドに使用される半田13と同じ半田13Cを収容した。
シーリングプレートの表面には、環境状態によって変化するラベル40が貼られている。感熱体収容部25は、シーリングプレートの表面から天井側へ凹んだ凹部26から形成され、その凹部の開口側に爪部27を設けた。 (もっと読む)


【課題】給水管からの接続口を水平方向に設け、又消火ヘッドの接続口を床面方向に供えることで、施工工数及び配管コストを削減できる消火設備の継手を得る。
【解決手段】継手1において、感熱部接続口4を二次側ヘッド接続口3と一次側給水接続口2との間に設け、感熱部接続口4を天井側に配置したときに、二次側ヘッド接続口3が床面方向を向き、且つ一次側給水接続口2が水平方向を向くように、継手1の本体を略L字状に形成する。 (もっと読む)


【課題】消火用ヘッドが配管に取り付けられている状態であっても消火用ヘッドに取り付けることができ、消火用ヘッドへの付属品の取り付けを容易に行うことができる消火用ヘッドの付属品取付用アダプタを得る。
【解決手段】付属品取付用アダプタ1を複数の分割ピース10を環状に連結してなる連結アダプタ1により構成し、該連結アダプタ1を、内壁には消火用ヘッドの被挟持部への挟持部14を有し、外壁には付属品取付部12を有するものとする。 (もっと読む)


【課題】 スプリンクラーヘッド内の深部における水の入れ替わりを有効確実に行えるものとすることによりスプリンクラーヘッド内での死水発生防止を全うすることができ、また給水管内の水流をスプリンクラーヘッド内へ流水抵抗少なく流入させることができる住宅用スプリンクラーヘッドの継手を提供する。
【解決手段】 両端に給水管2に接続される接続口8,9を有する水平管部4と、水平管部4の中間部位から分岐されスプリンクラーヘッド3に接続される分岐管部5とを有するT型の継手本体6と、水平管部4の内周の分岐管部5内と対向する箇所から該分岐管部内に向かって一体に突設された邪魔板7とを備える。邪魔板7は分岐管部5の上方から見て、水平管軸Xに対して斜交するよう傾斜状に配設される。 (もっと読む)


【課題】 シリンダー内の低融点合金をプランジャーが押圧する構造の感熱作動部を有するスプリンクラーヘッドにおいて、集熱効果を向上することにより火災の初期段階で作動可能なスプリンクラーヘッドを提供する。
【解決手段】 シリンダー44内の低融点合金45をプランジャー46が押圧する構造の感熱作動部40を有しており、シリンダー44の側面に板状のヒートコレクター44Aが張出して形成されている。ヒートコレクター44Aは、シリンダー44の側面を外周方向に屈曲させ、該屈曲部分を押潰して形成されている。
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【課題】 迅速、かつ、効果的に消火が行える様にする。
【解決手段】 放水口から供給される消火剤を分散せしめる散水部と、常時閉弁し該散水部への消火剤の供給を阻止する弁体と、該弁体を常時開弁状態に支持し、火災発生時には感熱により開弁せしめる感熱部と、を有する閉鎖型スプリンクラヘッド、が備えられている消火装置であって;該感熱部が、前記放水口から分離され、その上流側に離間して設けられている。 開弁時に、弁体の弁棒部はガイドによって移動が案内される。このガイドは、スプリンクラヘッド形状の感熱部を、取付口に螺着させることで、本体内に固定され、ガイドの貫通路の長さは、弁体の弁棒部のほぼ半分の長さである。 (もっと読む)


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