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Fターム[2E220BB01]の内容

床の仕上げ (52,416) | 床仕上材の表面 (1,710) | 表面仕上げ (1,227)

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【課題】広葉樹からなる基材と比較して表面硬度が低いという固有の性質を有する針葉樹からなる基材を用いた場合であっても、耐キャスター性、耐クラック性、及び耐水性に優れ、かつ化粧材と基材との密着性に優れた積層体を提供する。
【解決手段】針葉樹からなる基材1上に、反応性ポリウレタンホットメルト組成物によって形成された層2を有し、この層2上に、反応性ポリウレタンホットメルト組成物によって形成された層3を有し、この層3上に化粧材からなる層4を有し、更にこの層4上に特定の紫外線硬化性ホットメルト組成物によって形成された層5を有する積層体12。 (もっと読む)


【課題】 床面に強固に接着する一方で施工及び交換を容易に行なうことが可能な床用保護シート及びその施工方法を提供する。
【解決手段】 建物の床面に貼着する床用保護シートSであって、ベース層1と、ベース層1の裏面に設けられて床面に接着する接着層3とを備える。接着層3はベース層1の裏面に設けられた熱溶着接着層31と、熱溶着接着層31の表面の少なくとも一部に設けられた微粘着接着層32とを含む。床用保護シートSを施工する際に、微粘着接着層32を利用して床用保護シートSを床面に仮止めすることで、床面に対する床用保護シートの位置決めができ、床用保護シートの一部を加熱して熱溶着接着層31を溶融して床面に対して強固に接着する。 (もっと読む)


【課題】 輪郭の鮮明な雲形模様又はマーブル模様を有するコンポジション床タイルの製造方法の提供。
【解決手段】 (1)カレンダー成形で得られる板状物又はシート状物の表面を、回転刃を有する切削機械により連続的に切削することを特徴とする、輪郭の鮮明な雲形模様又はマーブル模様を有するコンポジション床タイルの製造方法。
(2)切削機械による切削工程が1段階又は2段階である(1)記載の方法。
(3)板状物又はシート状物の表面を厚さ100以上切削する(1)又は(2)記載の方法。 (もっと読む)


【課題】 天然の木質感を有しかつ難燃性に富む踏板付床材を目的とする。
【解決手段】 熱可塑性樹脂によって成形された熱可塑性樹脂製フレーム(A)と、熱可塑性樹脂と木粉を混合した原料を成形してなる踏板(B)とよりなり、前記熱可塑性樹脂製フレーム(A)の上面に複数の踏板(B)が並列固定して構成された踏板付床材(C)の構造である。 (もっと読む)


【解決手段】 本発明は、被覆層としての機能を果たす上部板材を支持体の上に配置することによって生産される成形済み複合ブロックに関するものである。前記支持体は、結合剤化合物を提供され、成形工程によって生産される。また、本発明は、このタイプの成形済み複合ブロックの製造方法にも関するものである。
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【課題】 住宅用桐部材の時間の経過に対する変色を防止する。
【解決手段】 本実施形態に係る床材10は、桐部材としての床材本体1と、そのすべての露出面に被覆される遮水性被膜2とから構成してあるとともに、長手方向縁部に沿った各端面に雄実部3と雌実部4とをそれぞれ形成してある。一方、床材10を構成する床材本体1の表面のうち、室内側となる表面5に軟質除去処理、いわゆるうずくりを施してある。遮水性被膜2は、遮水性を有するものであればどのような材料を選択するかは任意であるが、有害物質を出さない塗料から適宜選択するのが望ましい。例えば、防カビ効果を持つとともに撥水性に優れた天然素材である亜麻仁油や、さらに撥水性を高めるために亜麻仁油とグリセリンを混合したもの等を選択することができる。
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【課題】
快適な生活環境を実現することができる建材用パネル及び家財道具を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明に係る建材用パネルは、建材に用いられるパネル1であって、紙製の天板11と当該天板11に対峙した紙製の底板12と、天板11と底板12との間に挟持され、紙製の複数のセル140が組み合わせられた構造を有する芯材14と、セル140に収納され、空気中の所定の分子を吸着する略粒状の粒状体15とを備えたものである。さらに、このパネル1は、底板12に形成され、当該パネル1の外部とセル140との間を通気する通気孔120と、天板11及び底板12が取付けられる枠材13とを備えている。 (もっと読む)


【課題】薄板化すると共に、簡便且つ低コストで製造する。
【解決手段】セラミックスから成る基材の表面に発泡釉薬層を形成することによって、緻
密に形成した基材で製品強度を確保すると共に、発泡釉薬層で断熱性を確保し、また基材
、或いは基材と成すべく調製した成形体に発泡性釉薬を施した後、かかる施釉品を前記発
泡性釉薬が熔融して発泡する温度以上で、且つ、前記基材の軟化温度よりも低温で焼成す
ることによって、焼成時の基層(基材)の寸法変化を抑制し、製造時の厳密な管理を不要
にする。 (もっと読む)


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