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Fターム[2E220CA71]の内容

床の仕上げ (52,416) | 下地材、支持材 (3,236) | 下地材、支持材の配置 (39)

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【課題】 脚の形成材料を節減でき、低コスト化、軽量化を図れ、床下のメンテナンススペースを狭小化させることなく、ぐらつき、横揺れを防止でき、製造、組立ても容易で快適な入浴感を害することもないようにする。
【解決手段】 浴室ユニット1を載せる水平状の台座部2と、この台座部2の棒状の脚3とで形成する。台座部2と脚3に補強材4を斜めにわたして取り付ける。この補強材4を断面略コの字形に屈曲形成する。補強材4の一端部4aと他端部4bには、現場でネジ止めを迅速に、また楽にできるよう、ネジ孔4dを形成しておくのが良い。 (もっと読む)


【課題】コンパクトに輸送及び保管することができ、取り扱いやすい合成樹脂発泡体製の床用嵩上げ材を、材料ロスを生じることなく容易に製造する。
【解決手段】合成樹脂発泡平板5を、連続する凹凸状切れ目6で、同一形状の表裏の分割片5a,5bに二分し、両分割片5a,5bを、それぞれ、1枚の合成樹脂発泡平板5の形態に重ね合わせてコンパクトに輸送及び保管ができる床用嵩上げ材1とする。 (もっと読む)


【解決手段】床スラブ1の上面に配設された断熱兼床高調整ブロック規制ボード2と、該断熱兼床高調整ブロック規制ボード2に穿設された全ての円形孔H0、H1〜H4に挿着され、且つ、床スラブ1の上面に載置された、全て同じ高さt1’を有する防震ブロック3と、該防震ブロック3に載置され、且つ、その下部が、前記円形孔H0、H1〜H4に挿着された、高さが異なる床高調整ブロック4から選択された床高調整ブロック4とを有する床構造に関するものである。
【効果】適当な高さを有する床高調整ブロックを選択することにより、起伏を有する床スラブに施工される床構造の正確な水平出しを行うことができる。 (もっと読む)


【課題】基本的には従来からある支持脚で床板を支えるという手法を踏襲しながらも、より簡易な構造、また、手数で、しかも安価に構築できる二重床構造を提供する。
【解決手段】基板としての基礎床面となるコンクリート床スラブ1上に、床板パネル4を支える支持脚2を立てて床板パネル4を支えて二重床を先行して構築し、その後、二重床の上に間仕切壁6を構築するようにした二重床構造において、前記床板パネル4を支える支持脚2に対してジグザグになるようにして床板パネル4の中間を支える支持脚5を設けた。 (もっと読む)


【課題】小小根太を設けなくとも、温調マット同士の突き合わせ辺付近に配置されたフローリング材を小根太に釘留めすることができる温調床構造を提供する。
【解決手段】床暖房マットA,B同士の突き合わせ辺Tに、各々の基板10〜17同士を連結する連結部21が隣接している。各連結部21は釘打ち禁止部となっている。突き合わせ辺T上にフローリング材1を配置するときには、このフローリング材1の長側辺がこの突き合わせ辺Tと、この突き合わせ辺Tに隣接する各連結部21とに重ならないように配置する。フローリング材1の短手幅W、床暖房マットA,Bの短辺方向の幅W,W、及び各連結部21の幅tは次の関係を満たす。W=n・W(nは1以上の整数)、W=m・W(mは1以上の整数)、2t=x・W(0<x<1)、(1−x)・W≧10mm。 (もっと読む)


【課題】 特に置敷きタイプに適用して有用な、具体的には、支持脚の配置態様を、支持脚を予め床パネルにセットしておき、当該パネルを例えば市松模様状に配置すれば、必要な支持脚をパネルと一緒に配置できるようにして、従来の支持脚と床パネルの敷設施工の態様に比べて大幅に省力化した支持脚配置とパネル設置を可能にする二重床パネル用の支持脚と、当該支持脚を用いた二重床パネルの施工方法を提供すること。
【解決手段】 2つの支持脚体11,12が間に2枚のパネルPの側縁を支持する溝部gを介して連結された二重床パネルPの支持脚1であって、前記支持溝部gに、そこに挿入される1枚目のパネルPの側縁を保持すると共に、2枚目のパネルPの側縁が挿入されると変形するか、又は、切り離れることで、1枚目のパネルPの側縁の保持力が解除される保持舌片15又は16を設けたこと。 (もっと読む)


【課題】平行に配置された少なくとも二本の梁材を備える二重床構造であって、機器類に形成されたボルト挿通孔の奥行方向のピッチが梁材の離隔距離に適合していない場合であっても、機器類を容易に設置することが可能な二重床構造を提供することを課題とする。
【解決手段】互いに平行に配置された少なくとも二本の梁材1,1と、この梁材1の上面に設置される台座部材2と、梁材1と台座部材2とを締結するための台座固定ボルト3および台座固定ナット4と、を備える二重床構造Kであって、梁材1の上面には、その長手方向に沿って、台座固定ボルト3の頭部又は台座固定ナット4を抱持する台座取付溝10が凹設されており、台座部材2の上面には、台座取付溝10に直交する方向に沿って、機器類を固定するための機器固定ボルト6の頭部又は機器固定ナット7を抱持する機器取付溝20が凹設されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】際根太が安定していて倒れにくく、高さ調整も容易で、際根太材の繋ぎ目に撓みが生じることが無く、施工性と強度に優れた際根太及び二重床を開発する。
【解決手段】受板部とこれに螺着された支持ボルトからなり、支持ボルトを回転することで受板部の高さを調整できる根太受具の、受板部上で根太材を支持する際根太において、根太材の接続部においては、支持ボルトがその支持する隣り合う根太材の少なくとも一方の根太材の幅の内側に位置せしめ、根太材の中間部においては、前記支持ボルトがその支持する根太材の幅の外側に位置せしめる。これにより、際根太が安定し、高さ調整も容易で、接続部の根太材の撓みも防止できる。 (もっと読む)


【課題】床衝撃音の遮断性能が良好で施工性を向上させる床構造を得る。
【解決手段】上床材14に振動が加わった場合、この振動は、複数の動吸振器25へ伝わり、上床材14から床スラブ12への振動を減衰する。ここで、動吸振器25は、大振幅の振動が生じうる第1の配置位置X1では、大きな振動減衰力を備え、生じる振動が小振幅とされる第2の配置位置X2では、第1の配置位置X1に比べて小さな振動減衰力を備えているので、上床材14に大振幅の振動が生じた場合にも、床衝撃音が良好に遮断される。また、施工時には、従来のように、制振材又は遮音材を床全面に配置する必要がないので、施工性が良い。 (もっと読む)


【課題】下地材の反りやねじりを抑え、防音性能が高く、また、上地材が良好に固定された床鳴りの少ない二重床構造およびその施工方法を提供する。
【解決手段】コンクリートスラブなどの建物の基礎から直立させた複数の支持脚1と、複数の支持脚上に並べて配置された複数の長方形の下地材2と、下地材2の上に、下地材2の長辺方向に直交した状態で並べて配置された上地材3とを備える。支持脚1は、下地材2の長辺側の縁部となる位置に、上地材3の板幅とほぼ同じ間隔となるように配置されている。このように配置された支持脚1に固定された下地材2は、全体の反りやねじれが解消されるとともに、その反動で生じやすい小さな反りやねじれも発生しにくい状態となり、下地材2全体の水平度を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】 強固な床面を容易に形成することができ、配列した板材ユニットが外力によりずれたような場合でも自然に適切な位置に復帰することが可能な、板材配列システムを提供する。
【解決手段】 複数のガイドレール110は、長手方向が前後方向となる状態で左右方向に配列されており、複数の板材ユニット120は、前面と後面とに相互に接合される形状の凹凸が形成されていてガイドレール110上に前後左右に配列されている。複数の板材保持部材130は、ガイドレール110に前後方向にスライド自在に支持されていて板材ユニット120に前方から係合しており、部材付勢機構140は、複数の板材保持部材130を個々に後方に付勢している。板材ユニット120の配列が部材付勢機構140の付勢により維持されているので、多少の外力が作用しても板材ユニット120がずれることがなく、外力によりずれても自然に適切な位置に復帰する。 (もっと読む)


【課題】 遮音性の高い浮き床層の施工の際に大幅なコストダウンと工期削減を実現可能な浮き床工法及び浮き床構造を提供する。
【解決手段】 この浮き床工法は、デッキプレートが防振効果のある複数個の支柱13を介してフルPCa板11の上方に配置された状態でデッキプレートの外縁部にコンクリート止め部35を設置してから、デッキプレート上にコンクリートまたはモルタルを打設することで合成スラブによる浮き床層を形成する。 (もっと読む)


【課題】 既存床スラブの上面に乾式二重床を設けて下階の住戸に伝搬する軽量床衝撃音を低減することはもちろんのこと、既存床スラブの面密度(重量)の増加を極力小さくして剛性を効率よく向上させることにより、重量床衝撃音をも効果的に低減する方法を提供する。
【解決手段】 既存床スラブ1の下面に、同既存床スラブ1を補剛するH形鋼等の補強部材2を固定して設け、既存床スラブ1の上面に、乾式二重床3の支持脚4を設ける。 (もっと読む)


【課題】 太鼓現象を発生させずに重量床衝撃音遮断性能の良い床構造を提供することである。
【解決手段】 床構造1は、スラブ上面4との間に所定の空間5を形成するように、複数の支持脚3でスラブ上面4から適宜高さに、際根太を基準にレベル調整された床材を設置し、該床材2が緩衝材12と床表面材15とからなり、前記緩衝材12は熱可塑性発泡樹脂、グラスウール、ロックウール、ゴム材のいずれかで構成される。 (もっと読む)


【課題】所望の大きさあるいは異形形状の床であっても、容易に構築することができる床架台を提供する。
【解決手段】床架台は、平面視形状が略長方形の主フレーム10と、該主フレーム10の長手方向及び短手方向の隣接する2辺に対し、側方へ張り出し可能に取り付けられた第1及び第2のサブフレームとしての長手サブフレーム40及び短手サブフレーム60とを備えている。 (もっと読む)


【課題】任意の大きさ及び平面形状の防水床を構築することができる防水床構造を提供する。
【解決手段】防水床は、床スラブ1の上側に該床スラブ1の上面から離隔して下地板2を設置し、その上側に防水シート6を敷設し、この防水シート6の上にセメント板7を貼り付け、さらにその上からタイル8を貼り付けることにより形成される。下地板2及び防水シート6は任意の大きさ及び平面形状とすることができる。 (もっと読む)


【課題】 簡易迅速に構築することができ、かつ、重量物を設置しても歪みや撓みが発生し難い二重床を提供することを課題とする。
【解決手段】 床スラブS上に並設された複数列の支持脚構造体L,L,…と、隣り合う支持脚構造体L,L間に架設された複数の床パネルP,P,…とを備える二重床であって、各支持脚構造体Lは、各床パネルPの端部が載置される梁材20と、この梁材20と床スラブSとの間に介設される少なくとも三つの束材10とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 機器の取付位置を自由に選択することができ、加えて、寸法規格の異なる機器を設置する場合にも容易に対応することができる二重床を提供することを課題とする。
【解決手段】 機器が設置される機器設置領域が床スラブSの上方に並設された複数本の梁材20を含んで形成されている二重床であって、各梁材20が、機器が固定される機器固定部22と、この機器固定部22を保持する梁本体部21とを備えており、かつ、機器固定部22が、梁本体部21の長手方向に沿って移動可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


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