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Fターム[2E220DA13]の内容

床の仕上げ (52,416) | 固定、連結手段 (2,632) | 凹凸嵌合 (698) | 実はぎ (338)

Fターム[2E220DA13]に分類される特許

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【課題】軽量であり且つ耐衝撃性及び剛性も備え、コルク材の特性を活かしたコルク床材を提供する。
【解決手段】基材1とコルク材3とが接着剤2により貼着一体とされた板状コルク床材Aであって、上記基材1が発泡倍率5〜10倍の合成樹脂発泡体からなり、周縁部にさね部4が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】フロアパネル(1、1’、1’’)を提供する。
【解決手段】これらのフロアパネルには、長縁部及び短縁部(5a、5b、4a、4b)に機械式係止システムが設けられている。これらの機械式係止システムにより、垂直方向重ねで設置を行うことができる。前記長縁部(5a、5b)の係止システムにより前記短縁部(4a、4b)が重ね作用中に分離しないようにする。
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【課題】床材どうしの摩擦による床鳴りの発生を長期に亘って防止できる化粧床材の制音結合構造、および制音化粧床材の製造方法を提供する。
【解決手段】左右端面に雌雄実部2、3が形成された床材1の上面および側端面に化粧材4を被着してなる化粧床材Aの制音結合構造であって、上記化粧材4の端部が雄実3の上方端面と雌実2の上方端面とに垂下被着し、対向する垂下被着面41、42の表面がレーザ光Lにより粗面とされた化粧床材Aの制音結合構造、および垂下被着面41、42の表面にレーザ光Lを斜め下方から照射し、上記垂下被着面41、42の表面を粗面とする制音化粧床材の製造方法。 (もっと読む)


【課題】作業性よく、雄実を床下地に釘で固定することが可能であり、実結合後は、床材どうしをしっかりと、目透きなく結合できる木質床材の実結合構造を提供する。
【解決手段】隣り合う木質床材Aの側端面に雄実1と雌実2とを延設し、該雄実1と雌実2とを結合してなる実結合構造であって、上記雄実1の凸部の付け根上隅部から木質床材Aの本体を斜め下方に向けて釘孔を穿ち、該釘孔はその孔径が徐々に小さくなる先細の形状とされた木質床材の実結合構造。上記釘孔31は木質床材本体を斜め下方に貫通する貫通孔とされる。また、上記釘孔32、33は木質床材本体の裏面に開口部を有しない半貫通孔とされる。 (もっと読む)


【課題】個々の床用化粧材の表面のみならず、床用化粧材同士の継ぎ目部分においても、優れた耐水性を有する床用化粧材を提供すること。
【解決手段】基材2の天面からはみ出すサイズの化粧シート20が使用されており、その化粧シート20には基材の天面の各コーナーからそれぞれ外向きの切込21が形成されており、その切込21があることによって化粧シート20の側面貼付片22,23が別々に折り込まれ、基材2の側面にその側面貼付片22,23が貼着されている。基材2の天面から側面にかけて化粧シート20で覆われた状態になり、床面に設置した状態では基材2の露出する部分がないことから、優れた耐水性を発揮する。傾斜部分を形成した基材に化粧シートを貼着することで傾斜部分も化粧シートで覆われるので、V字形の溝のデザイン性が向上するという利点もある。 (もっと読む)


【課題】耐キャスター性や耐衝撃性に優れ、また、意匠性にも優れた床材を提供すること。
【解決手段】紙に、メラミン系樹脂、フェノール樹脂又はジアリルフタレート樹脂を主要成分とする熱硬化性樹脂を含浸させた後、硬化させて得られる樹脂含浸紙2が、木質系基材3の一方の面に接着剤を介して接合されており、該樹脂含浸紙2における木質系基材3側とは反対側の面に、天然木単板又は化粧紙を主体とする意匠層4が設けられている。 (もっと読む)


【課題】電気式暖房床システムの表面部が吸湿による伸長差によって表面側に膨出変形するのを防止し、長期間に亘って安定して美麗な外観を呈し得るようにする。
【解決手段】外殻部材1の裏面に空洞部10を凹陥形成して、その空洞部10に埋込パネル部材15を格納し、外殻部材1の裏面周縁部にバッカー材26を接着して空洞部10を封閉する暖房床パネルAにおいて、空洞部10の内底面とバッカー材26との間に亘り各々に接着されるブロック材8を架設し、外殻部材1の表面部をバッカー材26によって補強する。 (もっと読む)


【課題】 水の影響を受け難く、キャスター等に荷重が掛かった場合においても、表面に傷や凹みが付き難く、また、合板表面の凹凸がそのまま化粧シート表面に現出して意匠性を損なうことがない床材を提供することである。
【解決手段】 熱硬化型樹脂を含浸させた樹脂含浸紙を、合板の一方の面に熱硬化型樹脂を塗布して形成した熱硬化型樹脂層上に載置した状態で熱圧着することにより前記熱硬化型樹脂層の樹脂を前記樹脂含浸紙内に浸透しつつ硬化させて一体成形した複合材となし、該複合材の前記樹脂含浸紙面に接着剤層を介して表層に電離放射線硬化型樹脂からなる表面保護層を設けた化粧シートを貼着した床材であって、前記樹脂含浸紙の含浸用原紙の坪量が80g/m2以上であることを特徴とする床材。 (もっと読む)


【課題】両面粘着テープの持つ利点を生かしながら、低コストでかつ少ない作業量で床材を床下地に位置決めしながら直貼りする。
【解決手段】矩形の床材1を床下地20に直貼りしてフローリングとするときの施工方法であって、床材1の短辺に平行に両面粘着テープ10を貼り合わせた床材を施工現場に搬入する。施工現場において、両面粘着テープ10の粘着剤層11に貼られている離型紙12を剥がすとともに、床材1の裏面に接着剤13を塗布する。それを床下地20の上に置いて滑らせながら所定位置への位置決めを行い、位置決め後に床材1を上から床下地20に押し付けて両面粘着テープ10の粘着剤11が持つ粘着力により床材1を床下地20に仮固定する。その後、裏面に塗布した接着剤13の硬化により、床材1の本固定がなされる。 (もっと読む)


【課題】 水の影響を受け難く、耐擦傷性や耐汚染性等の表面物性に優れることは元より、キャスター等に荷重が掛かった場合や落下衝撃が加わった場合においても、表面に傷や凹みが付き難い床材を提供することである。
【解決手段】 合板の一方の面にジアリルフタレート樹脂を含浸させた樹脂含浸紙を載置し、熱圧成形して前記樹脂含浸紙を硬化させて前記合板と一体化した樹脂含浸紙硬化層となし、前記樹脂含浸紙硬化層面に接着剤層を介して、表層に電離放射線硬化型樹脂からなる表面保護層を有する化粧シートを積層した床材において、前記樹脂含浸紙に用いる含浸基材が140g/m2以上200g/m2以下であることを特徴とする床材。 (もっと読む)


【課題】 水の影響を受け難く、キャスター等に荷重が掛かった場合においても、表面に傷や凹みが付き難く、また、合板表面の凹凸がそのまま化粧シート表面に現出して意匠性を損なうことがない床材を提供することである。
【解決手段】 合板の一方の面に樹脂含浸紙硬化層を積層した複合材の前記樹脂含浸紙硬化層面に接着剤層と表層に電離放射線硬化型樹脂からなる表面保護層が設けられた化粧シートとが順に積層されると共に前記樹脂含浸紙硬化層がフェノール系樹脂を含浸させた樹脂含浸紙を前記合板の一方の面に熱圧着して一体成型された層である床材であって、前記樹脂含浸紙の含浸基材の坪量が80g/m2以上からなり、含浸基材に対するフェノール系樹脂の含浸比率が130%以上であることを特徴とする床材。 (もっと読む)


【課題】過度の接着剤を使用することなく、幅反りが起こらない状態で確実に長尺床材を床下地に貼り付けることのできる長尺床材の床下地への貼り付け方法を得る。
【解決手段】無垢材で構成される長尺床材1の裏面に、一方の長辺2に沿う第1長手方向溝6と他方の長辺4に沿う第2長手方向溝7を形成する。長辺2と第1長手方向溝6の間である第1裏面領域と長辺4と第2長手方向溝7の間である第2裏面領域に、溝6,7を案内として接着剤10を塗布する。それを床下地面に貼り付ける。 (もっと読む)


【課題】木材有効利用、反り防止および軽量化を図り得る床材を提供する。
【解決手段】本発明は基材合板層10上に基材中間層15を介して基材上面層20が積層された複合基材1を有する床材を対象とする。基材合板層10は、比重0.45以下の低比重材からなる低比重単板を含む。基材中間層15は、厚さ0.1〜1.0mmに調整された合成樹脂フィルムにより構成される。基材上面層20は、木質繊維板により構成される。 (もっと読む)


【課題】 床材その他の用途に用いられる木質系の基材として、表面平滑性に優れており、表面硬さにも優れ、基材が吸湿したり、また、逆に乾燥して放湿したり、これらを繰り返しても、基材の反りや、床材として使用した場合、施工後、隣接する床材どうしの間での目隙が発生しにくく、寸法安定性に優れた木質の基材を安価に安定して提供することにある。
【解決手段】 中比重繊維板をその厚さ方向に刃物で分割して得られた薄板を合板等からなる木質板の表面側と裏面側の両面に積層接着して得られた複合基材であって、該複合基材の表面側の中比重繊維板の薄板は、その硬質層を外側にして、また、中比重繊維板の軟質層を木質板の側にして積層接着され、複合基材の裏面側の中比重繊維板の薄板は、その両面を軟質層として積層接着され、得られた複合基材の表面側が中比重繊維板の硬質層で構成され、複合基材の裏面側が中比重繊維板の軟質層で構成されるようにした。 (もっと読む)


【課題】床下からは勿論、室内からの湿気にも、また、こぼした水などの液体にも影響を受けず、実加工部の強度を確保し、割れ、折れなどの生じない建築用床材を提供し、建物品質を維持することを目的とする。
【解決手段】2枚の2.5〜3.0mmに熱圧成形した中密度木質繊維板13を3枚の防湿シート14で交互に挟むように貼り付けて幅狭長尺板状のフロア基材11を形成し、フロア基材11の一面に化粧シート12を接着積層し、フロア基材11の短手方向両側の位置で、化粧シート12側の中密度木質繊維板13に凸部15a及び凸部15a形状を受ける凹部16aを位置させて凸型実加工部15及び凸型実加工部15の形状を受けうる凹型実加工部16を形成したことを特徴とする建築用床材10としている。 (もっと読む)


【課題】作業性よく隣接する床材の端部どうしを実結合し、結合後は雇い実が簡単に外れることなく、床材どうしをしっかりと、目透きの生じることなく実結合する構造を提供する。
【解決手段】隣り合う床材Aの四側面に同一形状の凹部Hを延設し、該凹部Hどうしを雇い実3で結合してなる床材の実結合構造であって、上記凹部Hの開口端を形成する上部開口端縁1には下向きの爪部11が設けられるとともに、下部開口端縁2には上向きの爪部21が設けられ、上記雇い実3は軟質中空弾性体からなる床材の実結合構造。好ましくは、上記上部開口端縁1の突き出し長さが下部開口端縁2の突き出し長さよりも大きくされる。 (もっと読む)


【課題】床暖房パネルが再使用可能であるとともに、床材部分等、表層を簡単にリフォームすることのできる床暖房装置およびそのリフォーム方法を提供する。
【解決手段】発熱体4を断熱性の基板3に内設してなる床暖房パネルAを、床下地Fに一定間隔で設けられた小根太5間に埋設し、上記床暖房パネルAと小根太5との上面には小根太5へ固定具により固定された複合均熱板1が該床暖房パネルAとは非接着で覆設され、さらにこの複合均熱板1に床材2が接着して形成された床暖房装置であって、該複合均熱板1は薄板材11と均熱シート12とが複合されてなる床暖房装置、およびそのリフォーム方法。 (もっと読む)


【課題】既存のアルミサッシを残したまま、掃出し窓のサッシ下枠に隣接する床材を補修する。
【解決手段】本発明に係る床構造1は、防水性床材2の一方の縁部に形成されたサッシ側嵌合凹部3を、掃出し窓が取り付けられるサッシ4の下枠5のうち、室内側に延設された室内側縁部6に嵌め込むとともに、防水性床材2の他方の縁部に形成された室内側嵌合凸部7を室内に敷設された床材8の雌実9に嵌合してある。床材8は、その上面に他方の縁部から一方の縁部に向かう水勾配10を形成してあるとともに、他方の縁部近傍に突条11を設けて結露水を遮断するように構成してある。 (もっと読む)


【課題】置き敷き施工された床面のリフォームや部分補修等を、簡単に作業性よく行うことのできるリフォーム用床材およびその施工方法を提供する。
【解決手段】置き敷き施工における床材の施工構造であって、実結合で結合され、床面Fを形成する床材の一部を補修用床材Aとし、該補修用床材Aの長手方向一端部を雄実3とするとともに、長手方向他端部を雌実の下部を切除した長手固定片1とし、該補修用床材Aの短手方向一側端部を雄実を切除した平面部2とするとともに、該補修用床材Aの短手方向他側端部を雌実の下部を切除した短手固定片4とし、上記補修用床材Aを床下地Gに仮止めしてなるリフォーム用床材の施工構造。 (もっと読む)


【課題】実結合部分からの水分等の侵入を防ぐための処理を作業性よく行うことができる木質床材の処理方法、および該処理方法を実施して得られる木質床材を提供する。
【解決手段】基材1に表面化粧材2を貼着してなる木質床材Aの実結合部の処理方法であって、該基材1の長手木口に実加工部を形成し、隣接する上記木質床材Aどうしを実結合するとともに、隣接し、かつ、相対向する上記表面化粧材2の角部を切削してV字溝5を形成し、このV字溝5に水溶性メラミン樹脂と界面活性剤とを混合してなる処理液6を塗布し、その後、上記水溶性メラミン樹脂を硬化させることを特徴とする木質床材の処理方法。およびそれによって得られた木質床材A。 (もっと読む)


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