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Fターム[2E220DA13]の内容

床の仕上げ (52,416) | 固定、連結手段 (2,632) | 凹凸嵌合 (698) | 実はぎ (338)

Fターム[2E220DA13]に分類される特許

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【課題】乾式施工における工事期間を短縮し、層間騒音の伝達を遮断可能にした乾式温水暖房構造を提供すること。
【解決手段】
床面による層間騒音の伝達を遮断するためにショックアブソーバーを床面に直接取り付けないでスチールワイヤーを取り付け、その上にショックアブソーバーを取り付けて、ショックアブソーバーと床面の間の接着施工に所要される時間を減らして乾式施工における工事期間を短縮し、層間騒音の伝達を遮断可能にする乾式温水暖房構造。 (もっと読む)


【課題】含水率の異なる合板と木質繊維板とを使用した場合にも、製造時のみならず使用後の経時変化でも、合板から木質繊維板への湿気の移行の影響がなくてフラットであるとともに、床暖房使用時の熱による熱変形も少ない床暖房用床材A及びその製造方法を得る。
【解決手段】合板基材1上に、厚さが0.01mm以上でかつ0.08mm未満であって30g/m・24h以下の防湿性能を有する防湿層3と、含水率が7%以下の木質繊維板層5と、30g/m・24h以下の防湿性能を有する表面化粧層7とをそれぞれ順に積層一体化する。合板基材1の水分が木質繊維板層5に移行するのを防湿層3により遮断し、床材A表面から木質繊維板層5に水分が移行(浸入)するのも防湿性表面化粧層7により遮断する。合板基材1と木質繊維板層5とを積層一体化するときの圧力で生じる防湿層3の防湿欠損や、床暖房時の防湿層3自体の熱膨張を抑制する。 (もっと読む)


【課題】床面システムにおいて、避難経路表示のために床材に蓄光材を設ける作業を省略できる。
【解決手段】床面システム1は、仕上面3を有する複数の板状の床材2を連結して成る。床材2は、床材2同士を連結するための係り合い部9を備え、床材2の連結状態での係り合い部9の仕上面3側から見て露出する部分に蓄光材4が設けられる。床面システム1は、床材2を連結するだけで蓄光材4により避難経路を表示するので、避難経路表示のために床材2に蓄光材4を設ける作業を省略でき、建築作業の効率化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】防音性能に優れるとともに、コンクリートスラブに由来する水分によって発生する反り、波打ちなどの不具合の発生を防止
【解決手段】
化粧層1と、裏面に複数の溝2cが形成された基材層2と、遮音層3と、防湿層4とを有し、基材層2の裏面に形成された溝2cの本数と、防湿層4の透湿度との関係が下記(1)式を満たす床材。
N×W≦200 ・・・(1)
但し、上記(1)式中の各記号の意味は下記の通りである。
N:長さ0.9m当たりの基材層2の裏面の溝2cの本数〔本/0.9m〕
W:JIS Z0208に準拠して測定した防湿層4の透湿度〔g/(m・24h)〕 (もっと読む)


【課題】目地間隙に弾性材が充填されている床仕上パネル設置構造において、弾性材が取れることを長期にわたって確実に防止できるようにすることを目的とする。
【解決手段】躯体床面1上に施工される床仕上パネル2は、下地板3と、該下地板3上に貼り付けられた石質板4と、石質板4の隣接2辺の側面に接着により取り付けられた弾性材6と、弾性材5の側面に付着された、弾性材5よりも低弾性率の弾性材5とを備えている。床仕上パネル2,2の雄実3aと雌実3bとを係合させつつ、下地板3,3同士を突き合わせ、石質板4,4間で弾性材5,6を挟圧する。 (もっと読む)


【課題】床材の施工に際し、目隙現象の発生を抑制し、面取り部によって形成される溝部の色合いを床材の表面部と同等にして、違和感のない良好な外観を有する床面を実現する。
【解決手段】平面視略長方形状の床材1の表面部に、床材の対向する2つの辺部5に沿って、床材の端縁の近くに位置する垂直面6と、垂直面の上端部よりも床材の端縁から遠くに位置する上端部から垂直面の下端部に向かって斜め下方に傾斜する傾斜面7とを有する溝部4を形成し、次いで、溝部と、溝部から内側の床材の表面部とを塗装した後、溝部において、下方に向けて床材の表面部に対して垂直に切削し、切削した箇所から床材の端縁までを切り捨てて実部を形成し、実部の上側に位置する垂直面を、塗装されていない切削面または床材の表面部に形成された塗膜よりも膜厚の薄い塗膜が形成された面に形成する。 (もっと読む)


【課題】目地間隙に弾性材が充填されている床仕上パネル設置構造において、弾性材が取れることを長期にわたって確実に防止できるようにすることを目的とする。
【解決手段】躯体床面1上に施工される床仕上パネル2は、下地板3と、該下地板3上に貼り付けられた石質板4と、石質板4の隣接2辺の側面から下地板3の側面3fにかけて接着により取り付けられた弾性材5とを備えている。床仕上パネル2,2の雄実3aと雌実3bとを係合させつつ、下地板3,3同士を突き合わせる。 (もっと読む)


【課題】高い技能も張替えも必要としないローコストで高品質な温水や電気を熱源とした床暖房が容易にできる。雇い実発熱体を熱源とした床暖房を提供する。
【解決手段】無垢の木のフローリング材1の連結部両側面に雇い実発熱体挿入凹溝2を設け、前記フローリング材1を根太9にビス10で固定し、雇い実11の中央に形成された埋設用凹溝5に加熱流体用導管6又は発熱電線7を埋設した雇い実基板4に伝熱板8を添え貼りした雇い実発熱体3と雇い実11を、前記雇い実発熱体挿入凹溝2に挿入してなる温水又は電気を熱源とした床暖房がフローリング張り感覚で容易に構築できる。 (もっと読む)


【課題】電気式床暖房構造の施工をきわめて容易化することのできるヒータ線ユニットおよび暖房床構造を開示する。
【解決手段】並列に配置した複数本のヒータ線21が一方端側で並列接続されているヒータ線ユニット20を床下地面に配置する。次に、前記ヒータ線21を収容するための収容溝16を短手方向に並行に加工してなる長尺状床材Bと収容溝16内にヒータ線21を収容するようにして床下地面に配置する。 (もっと読む)


【課題】バッカー層を用いなくとも、耐衝撃性等の特性が優れている床材用化粧シートを提供する。
【解決手段】少なくとも厚みが100〜500μmの硬質フィルム上に、絵柄模様層、及び表面保護層を順に有する床材用化粧シートであって、硬質フィルムのJIS K6734の規定に従って測定した引張り弾性率が1000MPa以上である床材用化粧シート。 (もっと読む)


【課題】長尺タイルを粘着剤等を用いて固定することなく、長尺タイル群をそれぞれがはずれないように一体化することにより長尺タイルを実質的に床面に固定することができる新規な形状の置き敷き可能な長尺タイルの提供。
【解決手段】短辺部分が10〜35cm、長辺部分が90〜150cmの長尺タイルであって、前記短辺部分の一方に隣の長尺タイルと嵌合するための嵌合用凸部を設け、他方に嵌合用凹部を設けたことを特徴とする置き敷き可能な長尺タイルまたは短辺部分が10〜35cm、長辺部分が90〜150cmの長尺タイルであって、前記短辺部分の両方に他の連結部材と嵌合して連結するための嵌合部を設けた長尺タイルと、前記連結部材とからなることを特徴とする置き敷き可能な長尺タイルセットおよびそれらを用いた長尺タイル床。 (もっと読む)


【課題】目地間隙から下地板が透けて見えることを石質板自体の構成によって防止することができる床仕上パネル及び床仕上パネル設置構造を提供する。
【解決手段】躯体床面1上に施工される床仕上パネル2は、下地板3と、該下地板3上に貼り付けられた石質板4とを備えている。石質板4の隣接する2辺にあっては、側面Aは上方ほど床仕上パネル2の板央側となるように傾斜した傾斜面となっている。側面Bはその下部が側面Aに重なるように側面Aと同一傾斜角にて側外方へ張り出して傾斜した傾斜面4bとなっている。側面Bの上部は上方ほど床仕上パネル2の板央側となるように傾斜した傾斜面4aとなっている。 (もっと読む)


【課題】再利用が可能なパーティクルボードを用いて防水性、防湿性に優れ、膨張を抑制した床材の製造方法を提供することである。
【解決手段】パーティクルボードからなる台板の表面に化粧シート、裏面に防水性を有する裏貼りシートを貼着し、次いで粘度2500mPa・s〜50000mPa・sの電離放射線硬化型樹脂を前記台板の木口の全面に亘って塗布した後、電離放射線を照射することにより木口に電離放射線硬化型樹脂からなる硬化被膜を形成することを特徴とする床材の製造方法。 (もっと読む)


本発明はクリック合板床材に関するものであって、強化床材と合板床材の利点を全て有する床材を提供するために合板の熱圧縮処理を実施し、合板にクリック形状を設けた合板床材を提供する。
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【課題】互いに実接合される板状建材同士の接合部表面における清掃性を向上し得る板状建材を提供する。
【解決手段】少なくとも一方の両側端部に実接合部2a,2bを備えた板状建材10であって、隣接された板状建材との実接合が相互になされた際に、これら板状建材同士の側端部間に目地溝9が形成される構成とされ、前記目地溝は、底部7a,8aが略平面形状或いは湾曲面形状とされて面一状に連続面とされるとともに、両側壁部7b,8bが底部から拡開する形状とされている。 (もっと読む)


【課題】熱膨張による突き上げの問題を回避し、かつ隙間を設けた施工の煩わしさをなくすことが可能な表面材用成形品を提供すること。
【解決手段】成形品の相対する端部に雄実形状と雌実形状を有し、複数の成形品同士で前記端部同士を嵌合可能とする表面材用成形品において、前記成形品が樹脂系材料からなり、前記雄実形状は成形品端部の辺の厚み方向の中央に凸部を有し、前記雌実形状は前記凸部と嵌合可能な凹部を有し、前記凹部内部に、位置決め用突起を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 建築業者以外の住人等であっても、犬走りを容易に施工することが可能な犬走り形成用樹脂成型体を提供すること。
【解決手段】 板状又は箱状を有し、平面方向に複数敷き並べることにより犬走りを形成することができることを特徴とする犬走り形成用樹脂成型体。 (もっと読む)


【課題】木片成形板10の4周端面に雇いサネ用凹溝14を形成した床材20の複数枚を雇いサネ15を用いて接合してフローリングにおいて、床材20同士のサネ接合部から床材内部へ水が浸入するのをより完全に防止する。
【解決手段】低密度層である芯層部11と芯層部と比較して高密度層である表層部12および裏層部13の3層構造である木片成形板10の4周端面に芯層部11を除去するようにして雇いサネ用凹溝14を形成する。サネ接合に用いる雇いサネ15を、木片成形板10の芯層部11よりも耐水性に優れた材料からなる材料で形成する。 (もっと読む)


【課題】木質基材の施工後の変形を防止し得るとともに、表面に貼着された化粧シートの意匠性を阻害することなく、その接着強度を高め得る木質床材、及び該木質床材の製造方法を提供する。
【解決手段】木質床材10は、木質基材1と、該木質基材の表面1a及び裏面1bのそれぞれに形成された防湿層5,4と、該木質基材の表面側に形成された防湿層5の表面5aに固着された化粧シート7とを備え、前記化粧シートは、スチレン・ブタジエン系樹脂ラテックスにオキサゾリン基含有樹脂を含有させた接着剤6によって、前記防湿層の表面に固着されている。 (もっと読む)


【課題】環境負荷が無く、特殊な成形方法が必要でもなく、床面下地にきれいに並べて施工することが容易な樹脂床材を提供すること。
【解決手段】略矩形の板状である熱可塑性樹脂基材の表面に化粧層を有する樹脂系床材において、前記熱可塑性樹脂基材の厚みが2〜4mmであり、平均粒径5μm以下の板状微粉からなる無機フィラーを10〜50重量%添加してなり、有機繊維状物質を10〜30重量%添加してなることを特徴とする。 (もっと読む)


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