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Fターム[2E220DA13]の内容

床の仕上げ (52,416) | 固定、連結手段 (2,632) | 凹凸嵌合 (698) | 実はぎ (338)

Fターム[2E220DA13]に分類される特許

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【課題】 生産性、強度、耐候性および耐久性のいずれにも優れ、施工性の良好な床化粧材およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 床化粧材1は、合成樹脂製の枠体10とこの枠体10に配置される表面材20とを備え、表面材20の四側面のうち少なくとも平行な二側面にはそれぞれ一条の係合溝21が形成され、これらの各係合溝21を枠体10に突設された係合凸部14に係合させることにより、表面材20が枠体10に係合固定される。表面材20の係合溝21は、内上面21bが開口端方向に上方傾斜したテーパー状で、内下面21aが表面材20の下面と平行に形成されている凹溝状とされる。枠体10の係合凸部14は、外上面が先端方向に下方傾斜したテーパー状で、外下面が該枠体の底面と平行に形成されている凸形状である。 (もっと読む)


【課題】コンクリートとの間に隙間経路として雑草の根や芽の伸びを阻害できる折り返し経路を形成できて、目地部での雑草の生育を抑制できる目地材を提供する。
【解決手段】本発明の目地材1は、互いに隣り合うコンクリート打設領域の境界地に設置されて互いに隣り合うコンクリート打設領域に打設されるコンクリートとコンクリートとの間の目地部に設けられる目地材において、目地部の長手方向及び目地部の上下方向に延長する側面を有する板材により形成され板材の板厚が目地部の幅に対応した主体部4と、主体部4の側面6に設けられて側面6の長手方向に沿って連続する突出部5とを備え、突出部5が、主体部4の上端面41の側縁7から側面6より離れる方向に突出して側面6に戻る往復面61を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】目地部に木質系基材の地肌色がスジ状に現れるのを回避できるようにした、化粧シート貼り床材を得る。
【解決手段】木質系基材2の表面に化粧シート3を貼り付けてなる化粧シート貼り床材1の表面側の角部に木質系基材2に達するようにして面取り加工を施す。加工された面取り加工部6における木質系基材2の面取り加工が施された領域8にのみ、塗布ローラ10を接触させて着色塗膜を形成する。 (もっと読む)


【課題】リフォーム時において、その施工作業を容易に行いうると共に、使用材料を削減し、省施工、省資源の要請に対応しうる床材と、床のリフォーム工法を提供する。
【解決手段】 合板等の木質基板2の上面に、被着材の再剥離を可能とするような再剥離性接着剤、特に、ホットメルト型接着剤層3を介して表装材4を再剥離可能に積層接着一体化したものとする。表装材4は、軟質合成樹脂製の高比重シート41と、その上に積層された厚さ2.0mm以下の中質繊維板42と、更にその上に積層された化粧層43との複合シートで構成される。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、容易に補強を行うことの可能な床用緩衝体、床構造、及び、この床用緩衝体を用いた補強床敷設方法を提供する。
【解決手段】床用緩衝体20は、緩衝本体22及び補強部材30を備えている。緩衝本体22は、仕上材14の下面に配置される上面部23、床下地12の上面に配置される下面部25、及び、上面部23と下面部25とを連結する弾性部24、を備えている。補強部材30は、断面が長方形の角柱状とされており、開放緩衝空間27に配置されている。 (もっと読む)


【課題】高価な化粧単板を用いて床材を製造するに際し、化粧単板の使用量を少なくすると共に加工作業の効率を向上することを課題とする。
【解決手段】化粧単板1と捨単板2との端面を互いに接着して形成した均一な厚みの単板シート3を、床材基板4表面に貼着一体化した後、該捨単板2の箇所を加工する化粧単板貼り床材の製造方法であって、単板シート3は化粧単板1の周辺が捨単板2で構成され、単板シート3の中央部に捨単板2Aが位置し、捨単板部2Aに溝加工等の切削加工を施し、床材基板4の側面に実部加工を施すものである。又、単板シート3と床材基板4とを一体化した後、捨単板2に沿って切断分離して得られた床材基板4の側面に実部加工を施す化粧単板貼り床材の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】抗菌性に優れた化粧材を提供する。
【解決手段】木質系材料及び熱可塑性樹脂を含有する基材上に、化粧シートを貼着してなる化粧材であって、
前記基材が、更に、銀系抗菌剤を含有する化粧材。 (もっと読む)


【課題】 合板と、バッカー材の一方の面に化粧層を備えた化粧材とを化粧層が表出するように接着剤層を介して積層し、前記化粧層の表面から合板の内部にまで至る凹溝部を形成すると共に、該凹溝部も表出面を覆うように塗膜層を形成してなる床材おいて、前記塗膜層が密着性(接着性)に優れ、かつ、意匠性や耐水性に優れた床材を提供することである。
【解決手段】 合板と、バッカー材の一方の面に化粧層を備えた化粧材とを化粧層が表出するように接着剤層を介して積層し、前記化粧層の表面から合板の内部にまで至る凹溝部を形成すると共に、該凹溝部も表出面を覆うように塗膜層を形成してなる床材あって、前記凹溝部内の前記バッカー材の最も化粧層側の位置における接線に対して垂直な方向の前記塗膜層の膜厚が50μm以上であることを特徴とする床材。 (もっと読む)


【課題】オスザネ突条22の上方端面23およびメスザネ凹溝26の上方端面27に同方向に傾斜した傾斜面23a,27aをそれぞれ形成している床材10において、当て木50による隣接する床材10(10A)への叩き込み時に、オスザネ部側の傾斜面23aの先端に破損を生じさせないようにする。
【解決手段】上記床材10において、オスザネ突条22の上方端面23における傾斜面23aの先端23bの位置を、オスザネ突条22の先端22aよりも大きく床材本体側に後退した位置とする。 (もっと読む)


【課題】床暖房システムを採用し、且つリフォーム需要に適するような板厚12mmという極めて薄いフローリング材の開発を技術課題としたものである。
【解決手段】本発明のフローリング材1は、丸太状の原木から引き割った床張り用の一枚無垢の長尺板材であって、この長尺板材の側面4には、一方に凸状の雄実突起41を含む雄実40が形成され、その対向面に凹状の小穴46を含む雌実45が形成される本実加工がなされ、且つ前記雄実40は、上堀込部42における板幅方向に向かっての上段堀込寸法を、下堀込部43の下段堀込寸法より大きく設定し、一方前記雌実45は、雄実形状に対応して上張出部47における上段張出寸法を下張出部における下段張出寸法よりも大きく設定したことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】デッキのフロアの中間部に配置されるパネルだけではなく、フロアの端に配置されるパネルをも確実に固定することが出来る固定具を提供することにある。
【解決手段】側面に係合溝が穿設された複数枚のパネルをベース部材に並設するためのパネルの固定具であって、前記ベース部材の上面に固定するための一対の第1及び第2固定板部と、これら固定板部の境界から上方に延びる支持板部と、この支持板部の上端部から前記第1固定板部及び第2固定板部とほぼ平行に延びて、前記係合溝に係合可能な一対の第1係合板部及び第2係合板部とから構成され、前記第1固定板部と前記支持板部との境界及び第1係合板部と前記支持板部との境界には、第1固定板部及び第1係合板部が所定加重の作用により前記支持板部から離脱可能とする脆弱部が設けられ、脆弱部がライン状の溝から構成されている。 (もっと読む)


【課題】リフォームしたときの原状への回復や、フローリングをしたとき、傷んだ床材のみを部分的に簡単に、差し替えできる床材およびそれを用いた部分補修方法を提供する
【解決手段】合いじゃくり結合の重合水平当接面に実結合部を組み込んだ接合部を端部に有する床材であって、該接合部は、合いじゃくりの上当接面1に雄実3を突設し、下当接面2に雌実4を凹設してなり、合いじゃくり結合と共に雄実を雌実に嵌合して実結合する、合いじゃくり実結合構造を有する床材A。床材Bは上記床材Aの裏面に伸縮性を有するクッション材5を貼着してなる。 (もっと読む)


【課題】建築板としての木質板に木質炭化層を設け、建築板に木質炭化物の脱臭効果、調湿による防黴、及びマイナスイオン効果を付与することを課題とする。
【解決手段】建築板としての木質板の中層あるいは下面に粉状、または粒状の木質炭化物3Aを用いて、木質板2の側端から該木質板2の対向する側端にいたる木質炭化層3を形成し、木質炭化層3の少なくとも一部を外面に露出せしめることを特徴とする建築板であり、建築板としては床材、壁材、天井材のいずれにも応用することができる。 (もっと読む)


木質材料または木質材料・プラスチック混合物製のコア(17)と、上面(18)と、下面(19)とを有するパネル(1,2)、特にフロアーパネルであって、このパネルは、互いに向かい合っている少なくとも2つの側方エッジ(I,II)で、互いに対応する輪郭を有し、2つの同一に形成されたパネル(1,2)は、接合のための実質的に垂直方向の移動によって、水平方向(H)および垂直方向(V)に互いに結合可能およびロック可能であり、垂直方向(V)でのロックは、水平方向(H)に移動可能な少なくとも1つのばね要素(3)によって引き起こされることができ、このばね要素は、接合のための移動の最中に、実質的に水平方向(H)に延びているロッキング・エッジ(4)の後方へ嵌め込まれてなるパネルは、ばね要素(3)が、コア(17)から一体的に形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】戸建住宅などの断熱床構造に関し、構造が簡単でありかつ施工が容易で経済性にも優れた断熱床構造を提供する。
【解決手段】床スラブ上に設置され、柱脚部18と天板20とからなるレベル調整機能付きの複数の支持脚4と、この支持脚4の上部に配置され、一側面に実部14が、これと反対側の側面に、隣接する他の床パネルの実部14と嵌合する溝部15がそれぞれ設けられた床パネル12、及びこの床パネル12の下面部に固定され、上記支持脚4の天板20が嵌入される切欠部が隅部に設けられた断熱材10からなる床下地材6と、上記床下地材6の上部に敷設される床仕上材8と、を有する構成である。 (もっと読む)


本発明は、建物内部の乾式温水暖房構造とその施工方法において建物に荷重を与えずに乾式施工することにより、施行期間を短縮し、並びに高度な熟練工への請負を排除し、組み立て式の施工を通じて、各層の間の騒音の伝達を遮断し、急速暖房を可能にしつつ、床の高さを最低限にすることにより衝撃を緩和できるものである。壁面には所定の間合で複数のブラケットを壁面に固定しながら設置した後、ブラケットの前面には補助ブラケットが設置され、補助ブラケットの前面には縁枠が設置され、縁枠の上部には石膏ボードが設置され、床面にはショックアブソーバが設置され、順次にその上に水平梁フレーム、騒音断熱材及び床下フレームが設置され、床下フレームの上に暖房パイプ、床上フレーム、炭マットパネル、水脈防止用のオンドルの床が設置された後、壁の前面に仕上げ枠が設置され、その前面に仕上げキャップが設置される。 (もっと読む)


【課題】構造、施工簡単で不要時には容易に取り外しが可能でリサイクルに好適で、施工時に各表面材が密着状態となり、目地となる隙間が生じないタイルパネル。
【解決手段】表面材、中間材及び底面材が接着剤によって固着されているタイルパネルであって、(イ)表面材は大きさa角の硬質の板状体で、(ロ)中間材は上面板と下面板が一体に積層されたプラスチック板材で、上面板及び下面板の大きさは表面材より僅かに小寸のb角にとられ、上面板は下面板に対し間隔cだけずれると共に左右他方端縁が左右他方に及び前後他方端縁が前後他方に間隔dだけ突出し、(ハ)底面材は弾性を有する発泡性プラスチック板材で大きさb角にとられ、(ニ)下面材及び底面材は平面視において四周各端縁が揃っておかれ、表面材と中間材によって互いに嵌合可能な奥行きcの嵌合凹部及び間隔dの嵌合凸部がそれぞれ二方向に形成されるタイルパネル。 (もっと読む)


【課題】床板の表面に縦表面溝/横表面溝を形成するに際して、常にこれらが化粧材の縦線/横線と合致するように切削加工する。
【解決手段】コンピュータ4は、床板1の表面をカメラ3で撮像して得た画像データ2から、床板表面の縦線5および横線6を識別してこれらを座標集合として認識する。そして、縦線と縦方向基準線17との間隔の偏差を算出して、これが規定範囲内であることを確認した上で、縦線位置データ7および横線位置データ8をそれぞれ縦表面溝切削部11および横表面溝切削部12に送って、縦表面溝9および横表面溝10を切削形成する。縦線と縦方向基準線との間隔の偏差が規定範囲を超えている場合には、その被加工床板には表面溝切削は行わず、不良品として加工ラインから外す。 (もっと読む)


【課題】部分的に接着剤2を塗布して緩衝材3を接着積層して得られる緩衝材付き床材10において、接着剤の使用量を低減しながら、床基材1と緩衝材3との剥離分別回収作業を、一層容易かつ確実に行うことを可能とする。
【解決手段】緩衝材付き床材10において、接着剤2の塗布面積は床基材1の裏面面積の30〜70%の範囲とする。前記接着剤2が塗布された領域での単位面積当たりの接着剤塗布量を、床基材1の裏面全面に接着剤を塗布して緩衝材を接着積層するときの接着剤の単位面積当たりの塗布量と等しいか、40%増量までの範囲とする。 (もっと読む)


【課題】無垢感があり、木質外観の向上した建築材を製造し、提供すること。
【解決手段】基材2の表面に化粧材3が設けられた建築材1の表面側の側辺部に形成された面取り部6の表面を化粧材の色調および柄に合わせて化粧印刷する。 (もっと読む)


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