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Fターム[2E220DA13]の内容

床の仕上げ (52,416) | 固定、連結手段 (2,632) | 凹凸嵌合 (698) | 実はぎ (338)

Fターム[2E220DA13]に分類される特許

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【課題】操作性および取扱性に優れ、床材に十分な荷重を加えることができる押付具を提供する。
【解決手段】本発明は、床下地1に敷設された床材5を押さえ付けて定着させるための床材押付具を対象とする。ベースフレーム11と、ベースフレーム11に回転自在に取り付けられた押付ローラー12と、ベースフレーム11に取り付けられた第1および第2操作部材15,16と、を備える。作業者により一方の手H1で第1操作部材15が把持されつつ、他方の手H2で第2操作部材16を介して押付ローラー11が下方に押さえ付けられて、走行操作されることにより、押付ローラー11が床材5を押し付けた状態で、床材上を走行されるよう構成される。 (もっと読む)


【課題】、床材用基材の長手方向上下端部の側面への化粧シートの巻き込み貼り付けを従来のラッピングマシンを用いてより容易に行うことが可能な床材の製造方法を提供する。
【解決手段】床材用基材の狭巾方向の巾と略一致した巾の長尺帯状化粧シートの貼り込み装置に前記床材用基材を設置し、長手方向の上下端部の側面の雄実に雄実用ジグを嵌合し、雌実に雌実用ジグを嵌合し、前記化粧シートを前記床材用基材に貼り合わせるとともに狭巾方向の左右側面の上側へ巻き込み貼り付けを行い、前記雄実用ジグと雌実用ジグの各嵌合上面に設けた切断用凹部で化粧シートを切断し、前記雄実用ジグと雌実用ジグを床材用基材から分離し、前記化粧シートを前記床材用基材の長手方向の上下側面の上側へ巻き込み貼り付けを行う。 (もっと読む)


【課題】床材の主流は木質床材であるが、無垢床材は伸縮、形状変化を起こしやすい。木質複合床材はその欠点を軽減するが、表面層の厚み、基材の選定等に制約が多いく、今後の素材供給面でも問題がある。また、特に薄手の床材を実現しようとする場合、さらにその傾向が強く、また従来の複合素材でもさね部分の強度確保に問題があった。
【解決手段】木質床材の内部層、もしくは下部に、硬化プラスティツクもしくは硬質金属などの、非木質素2を複合、または貼着さすことにより、複合層もしくは床下から表面化粧層1に影響を及ぼす、形状変化、湿度伝達等を排除もしくは大幅に軽減する。
また非木質素材2をさね部分として利用した場合、この発明の目的性能を発揮すると同時に強度確保、円滑性の確保が容易な為、床材断面が大幅に薄い木質床材が実現できる。 (もっと読む)


【課題】居住性の悪化を招くことなく、リフォーム工事の施工性を高めることのできるリフォーム用床材を提供する。
【解決手段】リフォーム用床材10は、長尺板状の木質基材16と、木質基材16の下面に設けられた衝撃吸収層20と、衝撃吸収層20の下面に設けられた発泡樹脂からなる吸着層22とを備えており、木質基材16の下面には、可撓性を得るために複数の条溝26cが形成されており、吸着層22の下面22aには、吸着性を得るために複数の微細穴22cが開口されている。したがって、リフォーム用床材10を敷設する際には、吸着層22を既設床材14の上面に吸着させることができ、引き剥がす際には、これをめくるようにして湾曲変形させることができる。 (もっと読む)


【課題】 凹み傷が付き難く、耐擦傷性、耐摩耗性、耐汚染性、耐水性等の諸物性に優れる床材を提供することである。
【解決手段】 合板の一方の面に、電離放射線硬化型樹脂からなる接着剤層を介して装飾材を積層した床材において、前記接着剤層を形成する前記電離放射線硬化型樹脂が化学処理した木粉を含有していることを特徴とする床材であり、前記接着剤層は樹脂と化学処理した木粉との配合割合が樹脂として45〜80重量部、化学処理した木粉として55〜20重量部であって、総量として100重量部となるように配合された組成物から形成されていることを特徴とする床材。 (もっと読む)


【課題】敷設後の美観に優れ、かつ千切れが生じにくいクッション性敷物8の提供。
【解決手段】敷物8は、表板10と裏板12とからなる。表板10及び裏板12は、気泡を含むポリマー成形体からなる。平面視における表板10の形状は、矩形である。表板10は、その表面にスキン層を備えている。裏板12は表板10の下側に積層されている。表板10と裏板12とは、接合されている。裏板12は、本体14と、4つの突出部16とを備えている。本体14には、4つの凹陥部18が形成されている。突出部16及び凹陥部18は、敷物2の周縁に位置している。平面視において、突出部16は表板10の輪郭からはみ出している。平面視において、凹陥部18は表板10に覆われている。突出部16及び凹陥部18は、型打ち抜きによって形成されている。 (もっと読む)


【課題】設置の容易性と装飾効果のある、寄せ木構造の床材を提供する。
【解決手段】床材の構造は、正方形又は長方形を有し、ピース18の直線形又は相互に噛み合う組立で、木又は類似のピース18の凹凸接合を許容する。2つの連続辺に位置する接続用の凸部24を含み、その反対側に対応する凹部28が存在する。凸部24と凹部28の両方は鈍角三角形の形状を有し、相互の噛み合いを達成するために傾斜配置を採用し、またピース18間の接合が新たなピースを単純に対角方向に移動することにより行うことができるようにするために逆向きである。凹部28と凸部24は、ピース18の厚さの下3分の1に位置し、最初のものは下部フランジ29にあり、2番目のものはピース18の厚さの中央3分の1のフランジ25の下方にある。可視面はセラミックタイル又は類似物に裏当てすることができる。 (もっと読む)


【課題】木質フロア材に目隙き、或いは割れを生じることがないため、見栄えに優れた床仕上げの状態が維持できる床仕上げ構造を提供する。
【解決手段】パネルフレームの上部に床下地板が固着して形成され、複数枚が同レベルで連続することにより床構造体を構築する床下地パネルと、この床下地パネルの床下地板の上に隙間なく並べるとともに接着剤によって床下地板に固着することによって床仕上げを行なう木質フロア材とを具え、前記床下地パネル相互の連続箇所を跨って配置される木質フロア材は、床下地板と接着剤によって固着されないズレ吸収部を介して床下地板に載置されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、遮音性能と歩行感の双方を満足させる防音床材を安価に提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の防音床材aは、裏面に所定間隔で細幅の凹溝が形成されている木質系単位板1a〜1eを多数枚集合し、その裏面側に発泡倍率が20〜70倍の連続気泡型のエーテル系発泡ウレタンシートからなる緩衝材11を貼着している。 (もっと読む)


【課題】隣合う床材間の突き上げを防止しつつ、構造の簡素化およびコストの削減を図り得る化粧床材を提供する。
【解決手段】本発明は、床下地1上に複数並べて敷設されるとともに、縁部に隣合う他の化粧床材との接合用に接合部が設けられた化粧床材を対象とする。軟質合成樹脂製の軟質層11と、軟質層11上に積層される木質製の表層12と、表層12上に積層される化粧層14と、を備える。接合部に、隣合う他の化粧床材の接合部に当接する当接部25,35が設けられる。軟質層11が接合部において側方に突出されて軟質層突出部11a,11bが設けられる。当接部25,35が軟質層突出部11a,11bにより構成される。 (もっと読む)


【課題】耐水性フロアボード及びこれらのフロアボードによって形成されたフローリングを提供する。
【解決手段】本発明のフロアボードは、装飾溝(7)及び/又はシール手段(51、52、53、54)が設けられた弾性表面層(4)を含む。
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【課題】本発明は、容易に基材に化粧シートを貼付することができ、床材間の目隙が目立たない床材を提供することを課題とする。
【解決手段】上記課題を解決するため、本発明では、化粧シート2が貼付された矩形の床材Aであって、基材1は、雄実5が形成された側面を備えており、前記雄実5が形成された側面の反対側の側面には雌実6が設けられ、前記雄実5を設けた側面には、基材上面20と連続する第一上向き傾斜面8を備えており、前記雌実6を設けた側面には、基材1の上面と連続する第二上向き傾斜面16を備えており、化粧シート2が、基材上面20から前記第一上向き傾斜面8と第二上向き傾斜面16に至るまで貼付されていることを特徴とした。 (もっと読む)


【課題】隣合う床パネル間の配管接続を床上で簡単に行なうと共に、搬送時及び配管接続後において可撓性配管の納まりを良好にすること。
【解決手段】床パネル1の引出し口4近傍の配管溝6部分が、可撓性配管7の一方の先端部7aを引出し口4から床パネル1の一側面2に対して斜め方向に引き出すための引出し溝部8とされ、引出し溝部8のくびれ部24よりも奥部に可撓性配管7の余長部分を吸収するための第1の凹み部9aを形成し、くびれ部24よりも手前部に可撓性配管7の余長部分を吸収するための第2の凹み部9bを形成し、幅方向Aに隣合う一方の床パネル1の可撓性配管7の一方の先端部7aを引出し溝部8から引出し口4に引き出して、他方の床パネル1の引込み口5に引き込んで可撓性配管7の他方の先端部7bに接続してなる温水床暖房装置である。 (もっと読む)


【課題】簡易・正確にタイルと敷設材を接着できなかったり、高価で施工性に難点があった。
【解決手段】板状の基板部5の隣接する2辺の縁部に薄板状の立壁部6、6a…を設けると共に、同一2辺で基板部5に水平方向に連結凹凸部7、8を設けた敷設材3、3a…を、タイル2の四隅下面に接着固定すると共に、敷設材3、3a…の立壁部6、6a…をタイル2の側面に当接してデッキタイル1を製作することによって、安価で簡易形状で小片の敷設材3、3a…を立壁部6、6a…で位置決めしながら接着する。 (もっと読む)


【課題】框との段差や間隙が発生せず、しかも外観化粧効果の全体的に統一した床仕上げ構造を提供する。
【解決手段】床下地材(2)(2a)又は既設床材(30)に敷設一体化されるフローリング(F)と同じ別個な框用フローリング(f)の木質基板(4)へ、その裏側から折り曲げ溝付け加工を施して、上記框用フローリング(f)の折り曲げ溝から可撓な表面化粧被膜(5)をヒンジとしつつ、水平な踏面(9)(9a)と垂直な見付け面(10)又は蹴上げ面(10a)とを備えた断面倒立L字型の框(A)(A1)となるように折り曲げ立体化すると共に、上記框(A)(A1)を床下地材(2)(2a)又は既設框(29)へ取り付け固定した上、その框(A)(A1)の踏面(9)(9a)と上記フローリング(F)とを面一状態に実継ぎ接合した。 (もっと読む)


【課題】温度分布を均一化できる床暖房パネルを提供する。
【解決手段】木質床材2の裏面に形成した堀り込み部2aの底面に、面状発熱体3を貼着する床暖房パネル6Aにおいて、木質床材2の堀り込み部2aの底面は、中央部分の堀り残し部2eの厚みt5を、周辺部分の堀り残し部2fの厚みt6よりも厚くするとともに、面状発熱体3は、中央部分の堀り残し部2eと周辺部分の堀り残し部2fとに沿うように湾曲させることにより、中央部分の堀り残し部2eの温度上昇が周辺部分の堀り残し部2fや雄・雌の実2c,2dの嵌め合い部の温度上昇に見合うように抑制される結果、温度分布を均一化できるようになる。また、中央部分の堀り残し部2eの厚みが厚いから、中央部分の堀り残し部2eが補強部材としての役割を果たすので、床のたわみ強度を充分に保てるようになる。 (もっと読む)


【課題】長手方向側面に実加工が施された化粧シート貼り床材を、作業性よく製造する方法および該製造方法により得られる化粧シート貼り床材を提供する。
【解決手段】長手方向側面に実加工された基材1に化粧シート2を被着して床材を製造する方法であって、予め該基材1の表面部11と実加工部の略上半分と木口14、15とを覆うように裁断された化粧シート2をホットメルト接着剤3を介して加熱下に上記基材1に接着させ、その後冷却、離型し、上記化粧シート2を基材1に貼着してなる化粧シート貼り床材の製造方法及び該製造方法によって得られた化粧シート貼り床材A。 (もっと読む)


【課題】床面全体を取替えることなく、床面を構成する帯板状木質床材のうち、汚れたり、傷んだもののみを部分的に取替えることのできる木質リフォーム床材及びそれを用いたリフォーム方法を提供する。
【解決手段】隣り合う床材の長手方向の左右側面に設けられた溝部51どうしを雇い実6により実結合し、床面として用いられた複数の帯板状木質床材5を個々に取替えるための該帯板状木質床材5と同形の床材であって、基板部1と該基板部1の左右上部に水平に突設された左係止部11と右係止部12とからなり、断面略T字形で、かつ、木口Kが合じゃくり構造とされた木質リフォーム床材A、及びそれを用いたリフォーム方法。 (もっと読む)


【課題】実接合する床材等の板材において、乾燥収縮による板材間の隙間を小さく抑え、意匠性を悪化させない床材を提供する。
【解決手段】床材1は左右の長手部に雄実部2と雌実部3とが形成されており、雄実部2の上部には、板材の表面から雄実4の基端に向かって傾斜する上部傾斜面5と、該上部傾斜面5の下端から張出す張出し部6と、該張出し部6の先端から雄実4の基端に傾斜する下部傾斜面7とが形成されている。雌実部3には雌実9が形成されており、前記上側突条10には上向傾斜面12が形成されており、該上向傾斜面12の下端には上部下向傾斜面13が形成されており、該上部下向傾斜面13の下端には天井面14が形成されており、天井面14の端部から雌実9に向かって下部下向傾斜面15とが形成されており、雄実部2と雌実部3を実接合したとき、雄実部2の上部傾斜面5と雌実部3の上部下向傾斜面13とが当接するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】乾燥収縮によって生じる隙間を小さくし、かつ、目立たなくするとともに、少ない削り代で雄実部と雌実部を形成でき、床材が膨潤化しても隣り合う板材間に段差が生じない板材を提供する。
【解決手段】床材の左右の長手部に雄実部2と雌実部3とが形成されており、雄実部2の上部には、板材の表面から雄実4の基端に向かって傾斜する上部傾斜面5が、該上部傾斜面5の下端と雄実4の基端との間には上側端面6がそれぞれ形成されている。雌実部3は、上側突条部11と下側突条部12とで形成されており、上側突条部11には、上部角部の上向斜面13と、該上向斜面13の下端に上部傾斜面が下向きに形成されている下向斜面15と、該下向斜面15の下端の突条部端面16とが構成されている。板材1、1を実接合したときに、雄実部2の前記上部傾斜面5は、雌実部3の上向斜面13とで装飾用の溝18を形成するとともに雌実部3の下向斜面15と当接する。 (もっと読む)


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