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Fターム[2E220DA13]の内容

床の仕上げ (52,416) | 固定、連結手段 (2,632) | 凹凸嵌合 (698) | 実はぎ (338)

Fターム[2E220DA13]に分類される特許

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【課題】人が転倒した際に床から受ける衝撃を小さくする衝撃吸収性能を有し、歩行時の過度の沈み込みを防止することで歩行感の低下や段差の発生を生じないようにした床材を提供する。
【解決手段】表面側から、第一基材2/第一緩衝材3/第二基材4/第二緩衝材5が順次に積層されてなる床材1であって、第二基材の厚さは3.0mm以上であって床材全体の厚さの35%以上であり、第二緩衝材は厚さが3.0〜5.0mmであってアスカーC硬度が20〜70度である。これらの条件を満たす床材は、JIS A 6519の測定方法により測定した最大加速度の値が100Gを十分に下回るものであって衝撃吸収性能に優れ、且つ、衝撃を受けても第一基材の表面や第二基材の木口に形成した実が破損しないことが確認できた。 (もっと読む)


【課題】建材パネルのさらなる開発の必要性、特に建材パネルの長辺に沿っての改善された相互スライド可能性、そして建材パネルの結合領域における内部応力を低減。
【解決手段】舌片体8の内壁は、一方では凹部10側にあって舌片体8の自由な面につながる丸みづけられたスライド面20まで、他方では、凹部10のもっとも低くて底面12に近く位置する領域にある凹部エッジ42まで達しており、凹部10は、その凹部エッジを出発点として、丸みづけられた段部17まで連続して上昇する。バネ部24が溝13に導入された後、突起26が凹部10に収められるが、その際、突起26と、内壁21からスライド面への移行部18との間には、零値に近似する遊びあるいは線状の接触部が生じる。 (もっと読む)


【課題】鉛直ジョイント面に沿うフロアリングボードの機械接合のための固定システムと、このような固定システムを備えるフロアリングボードを提供する。
【解決手段】矩形のフロアリングボード1、1’を垂直方向及び水平方向に機械的に接合するために長辺に組み込まれる固定システム6、短辺に組み込まれる固定システム6’を有する本体30を有し、組み込まれる固定システムは工場で取り付けられたストリップであって、長辺の固定システム6は固定溝14を強化する独立の要素70とストリップ6の固定要素8を支持する独立した部分とを、備えており、独立の要素70と独立した部分とは木質繊維材料から形成されていて、フロアリングボードの本体とは異なる材料である。 (もっと読む)


【課題】人が転倒した際に床から受ける衝撃を小さくする衝撃吸収性能を有し、歩行時の過度の沈み込みを防止することで歩行感の低下や段差の発生を生じないようにした床材を提供する。
【解決手段】表面側から、第一基材2/緩衝材3/第二基材4が順次に積層されてなる床材1であって、第一基材は0.5〜1.5mmの厚さであり、緩衝材は0.5〜2.5mmの厚さであってアスカーC硬度が35〜60度である。この床材は、JIS A 6519の測定方法により測定した最大加速度の値(G値)が130G未満であって、一般住宅用の床材としては実用上十分な衝撃吸収性能を有し、且つ、衝撃を受けても第一基材の表面に破損が生じないことが確認できた。 (もっと読む)


【課題】柾目の原木の表面意匠を再現しながら、安価に製造することができるフローリング材を提供する。
【解決手段】表面に柾目模様を有する化粧板が貼着されたフローリング材であって、複数の板目を有する板片を幅方向及び長手方向に集成した芯材と、柾目模様を有し、少なくとも10mm幅、且つ略2mの長さの板片を幅方向に集成し、略3mm厚にスライスして形成した化粧板とを貼着して形成される。また前記化粧板を形成する板片は、桧、スギ等の柾目模様を有する板片である。 (もっと読む)


【課題】発熱体を収容する収容凹部の一部が、雄実部に隣接して形成された木質系床材であっても、釘等の固定部材の打ち込みなどの施工時の際、雄実部近傍で破損することなく、床材表面の膨れを抑えることができる床暖房用の木質系床材を提供する。
【解決手段】周縁に雄実部12と雌実部13とが形成され、床材裏面1bに発熱体31を収容する収容凹部14の一部が少なくとも雄実部12に隣接して形成された床暖房用の木質系床材1Aであって、木質系床材1Aには、収容凹部14よりも雄実部12側に凹溝15Aが設けられており、凹溝15Aは、雄実部12が形成された位置よりも木質系床材1Aの床材表面1a側の雄実部12近傍の位置に、少なくとも空間18Aを有するように形成されており、凹溝15A内には、少なくとも空間18Aの一部を残すように、木質系床材1Aを構成する木材よりも比重が大きい接着剤19が挿入されている。 (もっと読む)


【課題】内装・外装用板材を提供する。
【解決手段】一定の大きさと厚さに形成された天然石表面板と、天然石表面板と対応するように形成して天然石表面板に付着固定する補強板と、天然石表面板より大きく形成して補強板に付着固定する土台板100を含む内装・外装用板材において、土台板100は上面側に開口した断面ホーム110と下面側に開口した断面ホーム120が交互反復的に連続形成されたハニカム構造が上下対称構造に形成され、土台板100及び内装・外装用板材の強度が向上して、重さが軽減されるだけでなく土台板100の上部、下部の構造が安定的な均衡を成して土台板の変形が防止さ、それにより土台板の接合力を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】表層材に求められる性能と、木質基材に求められる性能とが異なっていてもそれらの性能に対応できる床材を提供する。
【解決手段】裏面に櫛歯状の溝21加工がされた木質基材2の上面に合いじゃくり実加工された表層材1を積層一体化して床材Aとするとともに、該床材Aの表層材1の合いじゃくり下片11を本実結合の凸部とし、上記表層材1の合いじゃくり上片12と木質基材2の表面とで本実結合の凹部3を構成し、上記床材Aの本実結合の凹部3を構成する木質基材2を床下地Gに固定し、隣接する床材Bの合いじゃくり下片11からなる凸部を上記凹部3に挿入固定してなる複合床構造。 (もっと読む)


【課題】施工時における位置決めを容易にし得るとともに位置ズレを防止し得る床材を提供する。
【解決手段】相対向する両側端部1a,1bに実部2,3を有した床材1であって、矩形状の基板10と、この基板の裏面側に設けられた遮音シート20とを備え、前記基板の相対向する両側端部の一方の側端部11aから前記遮音シートの一側端部21を外方側に向けて突出させる一方、前記基板の他方の側端部12bよりも前記遮音シートの他側端部22を内方側に向けて後退させることで、前記実部を形成した。 (もっと読む)


【課題】雄実部分を釘、ステープル等の固定手段で熟練の技術を要することなく固定し、床材の実結合部どうしを作業性よく実結合させ、隣接する床板どうしを隙間なく敷き詰めてフローリング施工ができる床材の実結合構造を提供する。
【解決手段】実結合により結合する床材において、雄実基部3上面で該床材端面に沿って凹溝4を形成し釘打ち部とするとともに、雄実基部3下面で上記釘打ち部に対応した位置に支持台部31を形成してなる床材の実結合構造。好ましくは、床材1の端縁垂直部にV字溝部5が長手方向に延設される。 (もっと読む)


【課題】吸湿や放湿等によって床材が伸縮し、実結合部の隙間が不同となった場合でも直線性を保ち、視覚的に目隙きを目立たなくした化粧溝を有する床の実結合構造を提供する。
【解決手段】実結合により結合してなる床材において、雌実下片2を雌実上片1より前方に突出せしめ、該突出片21上面に釘固定用凹部211を設けるとともに、雌実上片1の端縁を斜め前下方に傾斜させ雌実傾斜面11を形成して雌実部とし、一方雄実基部3より斜め上方に雄実傾斜面31を設けて雄実部4とし、雌実下片2の上記釘固定用凹部211より釘打ち固定された雌実Aに雄実Bを嵌合し、雄実B上面と雌実傾斜面11と雄実傾斜面31とからなる逆台形の結合溝6が形成されてなる床実結合構造。 (もっと読む)


【課題】遮音効果をより十分発揮させることができる遮音床下地材を提供する。
【解決手段】建物の床板下に配設されて遮音を図り得る遮音床下地材において、上面1aから上方に向かって突出形成された複数の上面側凸部2及び下面1bから下方に向かって突出形成された複数の下面側凸部3がそれぞれ形成された板状のパネル体1を有して成るとともに、上面側凸部2及び下面側凸部3は、当該パネル体1の面方向に対して所定寸法t離間した位置にそれぞれ形成されたものである。 (もっと読む)


【課題】色調のムラを抑制可能な床材の製造方法を提供することである。
【解決手段】化粧溝4とV字溝9,10とが形成された板体2の表面3に塗装を施した後、V字溝9,10に沿って切断し、その切断によって面取り部5,6を形成する床材1の製造方法。床材1の端面11,12には、それぞれ雄実部13と雌実部14とが設けられている。雄実部13は凸部であり、雌実部14は凹部である。複数の床材1を連結した際に、雄実部13と雌実部14とが嵌合する。 (もっと読む)


【課題】部材数が少なく、製造コストがより廉価で、かつデザイン性に優れたジョイントマットを提供する。
【解決手段】本体マット(3)が正方形プレートの各辺に第1連結部(13)を形成し、該第1連結部が複数の突片(31a,31b,31c)と該突片間に前記突片を嵌入しうる形状に形成された湾入部(33a,33b,33c)とを有し、縁マット(5)が前記正方形プレートの2分の1の辺の長さの正方形プレートの隣接する2辺にそれぞれ第1連結部に嵌入しうる形状に形成された第2及び第3連結部(15,16)を有し、1又は連結した複数の本体マット周縁の第1連結部に縁マットの第2及び第3連結部を嵌入し、連結してなる。 (もっと読む)


【課題】側面に目地材が設けられた床仕上パネルにおいて、目地材を規定高さに配置する。
【解決手段】躯体床面1上に施工される床仕上パネル2は、下地板3と、該下地板3上に貼り付けられた石質板4と、石質板4の隣接2辺の側面に接着により取り付けられた目地材5とを備えている。目地材5の下端は床仕上パネル2の雄実3aの上面に当接している。石質板4は床仕上パネル2の側面の上部よりも張り出している。床仕上パネル2,2の雄実3aと雌実3bとを係合させつつ、石質板4,4間で目地材5を挟圧する。 (もっと読む)


【課題】床材収縮時に隙間が形成されない雇い実結合式の床材結合構造を提供する。
【解決手段】本発明は、端面に凹溝を有する複数の床材1が、床下地上に並べて配置されるとともに、隣り合う床材1において対応し合う両凹溝11に、雇い実2の両側縁部21がそれぞれ嵌合固定されることにより、隣り合う床材同士が結合されるようにした床材結合構造を対象とする。雇い実2は、両側縁部21が幅方向外側に拡がるように拡幅弾性変形可能に構成される。 (もっと読む)


【課題】複数の木質床材をならべて接合した時に床材が吸湿して膨張することによって起こる突き上げや反りを抑制するために床材の接合端面に設ける隙間を形成する目的に必要であった間隙形成材、スペーサー、スペース材などの副資材を使わずに、簡便に隙間を精度良く形成できる床材の接合部構造を提供すること。
【解決手段】複数の木質床材をならべて接合した時、床材1どおしの間に吸湿による膨張を収める隙間Aを開けるために床材の接合端面に形成する、床材膨張時には潰れる強度で木質床材と同材で一体に形成した小突起3および凹み4を設けた床材の接合部構造。 (もっと読む)


【課題】各々の床材が相互容易にかみ合って結合され、安定的に結束力を維持する組立式床材を提供する。
【解決手段】板状の本体部の片側辺に沿って形成され、その端面が片側辺から湾曲し始め、上記湾曲する終端が関節28形状に仕上げられた締結突起14;上記締結突起14の具備された片側辺に対向する反対側辺に沿って形成され、その端面が締結突起14が挿入され、締結出来るように締結突起14に対応する形状を持つ締結溝16;上記締結突起14及び締結溝16が形成されていない片側辺に沿って形成され、その端面が本体部の辺の下部片側から一定間隔をはなれ、はなれた終端から上向きで垂直に突出した第1挿入突起;上記挿入突起の具備された片側辺に対向する反対側辺に沿って形成され、その端面が挿入突起が挿入出来るように本体部の辺の上端から一定間隔をはなれ、はなれた終端から下向きに垂直で突出する第2挿入突起よりなる。 (もっと読む)


【課題】床暖房フロアの使用時に、木質系基材の裏面側に形成された凹溝の形状が、より床材表面に写り込み難い木質系床材を提供する。
【解決手段】木質系床材1Aは、木質系基材2Aの裏面側から、温水パイプ22を収容する凹溝6Aを形成した床暖房用の木質系床材であり、凹溝6Aの少なくとも表層6aには、保湿剤が含浸されている。好ましくは、木質系基材2Aは、厚さ方向に7プライ2a〜2gを有した合板からなり、凹溝6Aの底面6から木質系基材2Aの厚さ方向Tに、3プライ2a〜2c有する。 (もっと読む)


【課題】竹材を表面に用いていながら、肌に触れてもひんやりした感触を与えにくく、取り扱い性にも優れた木質複合材を提供すること。
【解決手段】本発明の木質複合材は、竹単板からなる第1表面材2、竹単板又は捨て貼り用単板からなる第2表面材3、第1及び第2の表面材それぞれより低比重の木材からなるコア部4、第1表面材2及びコア部4の木材の中間の比重を有する木材からなり、第1表面材2とコア部4との間に配された第1添え心板5、及び第2表面材3とコア部4の木材の中間の比重を有する木材からなり、第2表面材3とコア部4との間に配された第2添え心板6を有することを特徴とする。 (もっと読む)


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