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Fターム[2E220FA05]の内容

床の仕上げ (52,416) | 製造、施工、搬送 (3,190) | 製造、加工方法 (2,058) | 塗布、含浸 (302)

Fターム[2E220FA05]に分類される特許

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【課題】輸送時又は切削等の加工時に表面に傷が付くことが防止されており、表面の一部を塗装する際に塗装部分以外に塗料等が付着することが防止されており、しかも裏面に合成樹脂層(バッカー層)を樹脂の溶融押出しにより形成する場合でも凹凸模様の消失又は減少が防止された床用化粧シートを提供する。
【解決手段】熱可塑性着色基材シート5上に絵柄模様層7、熱可塑性透明性樹脂層9及び透明性表面保護層11が順に積層されている床用化粧シートであって、前記床用化粧シートは、前記透明性表面保護層側から凹凸模様12が賦型されており、更に前記透明性表面保護層11のおもて面に保護フィルム13が剥離可能に積層されている床用化粧シート。 (もっと読む)


【課題】屋外環境下などの水勾配の形成が必要な施工において、非吸水性の下地床の上面に、下地床との密着性がよく、水勾配の形成が容易で、施工効率が高く、耐久性に優れた、複合床構造体の施工方法及びその方法によって得られた複合床構造体を提供する。
【解決手段】勾配を有する非吸水性の下地床の上面に、アルミナセメントを含むポリマーセメント組成物からなる下地調整材を用いて下地調整材層を設ける工程と、下地調整材層の上面に、樹脂粉末を含むレベリング材を用いてレベリング材スラリー硬化体層を設ける工程とを含む、複合床構造体の施工方法である。 (もっと読む)


【課題】人が転倒しても安全性が高く、耐静止荷重性、キャスター類の走行性、歩行感、及び施工時の平滑性に優れ、且つ床材製品状態及び施工後における床材の反りの発生が抑えられた床材を提供すること。
【解決手段】第1基材の上に第2基材が積層され、第2基材の上に第3基材が積層されてなり、第2基材の厚みが5〜15mmであり、且つ曲げ強度が1〜5N/mm2であり、第1基材及び第3基材が厚み2〜5mmの、中密度繊維板(MDF)又は合板である床材である。 (もっと読む)


【課題】再利用が可能なパーティクルボードを用いて防水性、防湿性に優れ、膨張を抑制した床材の製造方法を提供することである。
【解決手段】パーティクルボードからなる台板の表面に化粧シート、裏面に防水性を有する裏貼りシートを貼着し、次いで粘度2500mPa・s〜50000mPa・sの電離放射線硬化型樹脂を前記台板の木口の全面に亘って塗布した後、電離放射線を照射することにより木口に電離放射線硬化型樹脂からなる硬化被膜を形成することを特徴とする床材の製造方法。 (もっと読む)


【課題】防災上問題が無く、焼却廃棄処理した場合にも環境汚染をもたらすという問題も無い床材であり、さらに、鉄道車両のように、温度変化の激しい環境下においても、床との接着強度が十分で、寸法安定性に優れ、膨れや突き上げの発生しないオレフィン系床材を提供する。
【解決手段】オレフィン系樹脂組成物からなる床材1であって、オレフィン系樹脂を含有してなる表面樹脂層2と、印刷層4と基材層3が積層一体化されてなり、前記基材層が3層以上の積層構造を備えてなり、該3層以上の積層構造の少なくともひとつの層が、予めオレフィン系樹脂が含侵されたガラス繊維からなる布帛6であり、前記表面樹脂層の引っ張り弾性率を70〜700MPaにし、前記基材層の線膨張率を5×10−5×K−1以下とすることにより、膨れや突き上げの現象を防いだ床材とすることができる。 (もっと読む)


本発明はクリック合板床材に関するものであって、強化床材と合板床材の利点を全て有する床材を提供するために合板の熱圧縮処理を実施し、合板にクリック形状を設けた合板床材を提供する。
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【課題】反りや歪みが発生しにくく耐水性をよくして、寸法安定性が向上する床材に好適な建築用床材の製法を提供する。
【解決手段】木質繊維集積板の表面に、耐水性を有する熱硬化性樹脂を塗布含浸して乾燥させる工程と、熱硬化性樹脂が半硬化した状態で、化粧材貼り付け用の接着剤を塗布する工程と、工程で塗布された接着剤の上面に化粧材を積層して、熱圧プレスして熱硬化性樹脂と接着剤を同時に完全硬化させる工程を順に実行し、芯材としての合板の表裏両面に中密度以上の木質繊維集積板を貼り合わせており、かつ表面側の木質繊維集積板の表面に化粧材を貼り合わせた建築用床材を得る。 (もっと読む)


【課題】高い表面硬度を具備しつつ、且つ下層のクッション性を使用者に伝達することのできる表面コーティング層を備えた浴室用洗い場床を提供する。
【解決手段】本発明の浴室用洗い場床は、荷重を支えるための支持基材層と、前記支持基材層の上に積層され、弾性変形可能なクッション層と、前記クッション層の上に積層され、可撓性を有するシート層と、前記シート層の上面に形成されたコーティング層と、を備え、前記コーティング層は表面硬度が大きく、且つ前記シート層の撓みに追随可能な程度の厚みに形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】互いに実接合される板状建材同士の接合部表面における清掃性を向上し得る板状建材を提供する。
【解決手段】少なくとも一方の両側端部に実接合部2a,2bを備えた板状建材10であって、隣接された板状建材との実接合が相互になされた際に、これら板状建材同士の側端部間に目地溝9が形成される構成とされ、前記目地溝は、底部7a,8aが略平面形状或いは湾曲面形状とされて面一状に連続面とされるとともに、両側壁部7b,8bが底部から拡開する形状とされている。 (もっと読む)


【課題】合板として、表面性が悪く、軟質なベニヤ合板が使用された場合であっても、層間強度が高く、耐衝撃性があり、また床材の表面に形成される凹凸を被覆することができる床材用含浸紙を提供する。
【解決手段】少なくとも表層、及び裏層の2層を有する多層抄きの床材用含浸原紙の、JIS−P8141(2004)に記載の「紙及び板紙−吸水度試験方法−クレム法」に準拠して測定したクレム吸水度を80〜113mmとし、またJ.TAPPI No.41(2000)に記載の「紙及び板紙−はつ油度試験方法−キット法」に準拠して測定した吸油度を0.5〜2.2秒とする。 (もっと読む)


【課題】温度変化、湿度変化などが原因で発生する反りや突き上げ、層間剥離などの問題を解決し、生産性、耐衝撃性、耐キャスター性、耐水性、生産性に優れた床用化粧材を提供する。
【解決手段】木質系基材上5に化粧シートを積層してなる床用化粧材において、少なくても木質系基材の側から、着色熱可塑性樹脂層4、絵柄模様層3、アイオノマー樹脂層1を順に設けたこと、前記アイオノマー系樹脂層が50〜400μmである。 (もっと読む)


【課題】鉄道車両のように、温度変化の激しい環境下においても、床との接着強度が十分で、寸法安定性に優れ、膨れや突き上げの発生しない、さらに歩行の頻度が高い床においても、激しい摩耗や傷付きも生じないオレフィン系床材を提供する。
【解決手段】オレフィン系樹脂組成物からなる床材1であって、オレフィン系樹脂を含有してなる表面樹脂層2と、下面に接着剤層5を介してオレフィン系樹脂を含有してなる基材層3が積層一体化されてなり、該表面樹脂層の最表面層の引張弾性率が750MPa以上であり、前記表面樹脂層の全層における引張弾性率を70〜700MPaとし、前記基材層の線膨張率を5×10−5×K−1以下とすることにより、膨れや突き上げの現象を防ぎ、激しい摩耗や傷付きも生じない床材とすることができる。 (もっと読む)


【課題】既設の塗り床材仕上げや既設の張り床材仕上げなどの非吸水性の下地床や、既設の塗り床材仕上げや既設の張り床材仕上げなどの非吸水性の下地床が部分的に残存している下地床の上面に、短期間で、高い水平レベル性を有する下地層を形成し、高強度で高耐磨耗な塗り床材仕上げ層又は良好な美観を有する張り床材仕上げ層を有する床構造体を得る。
【解決手段】非吸水性の下地床の上面に、アクリル系ポリマーエマルション(A)を含むポリマーセメント組成物及びアクリル系ポリマーエマルション(B)を含むプライマーから選択されるいずれか1種の下地調整材を用いて下地調整材層を設ける工程と、下地調整材層の上面に、セルフレベリング材を用いてセルフレベリング材スラリー硬化体層を設ける工程とを含む、床構造体の施工方法である。 (もっと読む)


【課題】短工期で水平レベル性が高く、さらに接着強度特性に優れる塗り床仕上げコンクリート床構造体が得られる施工方法と、その施工方法によって得られるコンクリート床構造体を提供する。
【解決手段】建築物のコンクリート床上面31に、セルフレベリング材モルタル用プライマー層34を設ける工程と、アルミナセメントと樹脂粉末とを含むセルフレベリング材と、水とを混練して調製したスラリー35を打設して硬化させてセルフレベリング材スラリー硬化体層36を設ける工程と、塗り床材用プライマーを塗布して乾燥させ、塗り床材用プライマー層37を設ける工程と、塗り床材用ベースコート層38を設ける工程とを含むコンクリート床構造体の施工方法である。 (もっと読む)


【課題】化粧溝における塗膜の浮き上がりを抑制することのできる床材を提供すること。
【解決手段】合板2の表面側に配設された木粉樹脂複合材4の上に表面化粧材5が配設され、表面化粧材5の表面から木粉樹脂複合材に達する化粧溝7、8、9が形成され、表面が塗装仕上げされている床材1であって、合板と木粉樹脂複合材との間に中密度繊維板3が介設されている。 (もっと読む)


【課題】化粧溝における塗膜の浮き上がりを抑制することのできる床材を提供すること。
【解決手段】合板2の上に配設された木粉樹脂複合材3の上に表面化粧材4が配設され、表面化粧材の表面から木粉樹脂複合材に達する化粧溝6が形成され、表面が塗装仕上げされている床材1であって、化粧溝が、合板における木粉樹脂複合材に直近の最上層21の木目方向22に対して直交する方向に延びている。 (もっと読む)


【課題】木材の素材感や風合いを活かしつつ撥水撥油性、耐汚染性、耐摺動性に優れた木質建材を提供する。
【解決手段】水酸基を有するフッ素含有共重合体(A)、イソシアネート樹脂(B)、微粒化ワックス(C)、ポリオール樹脂(D)を含有し、且つ上記微粒化ワックス(C)は平均粒子径が5〜20μmであるポリエチレン系、ポリプロピレン系樹脂粒体からなるウレタン樹脂組成物で形成された塗膜で被覆されたことを特徴とする撥水撥油性木質建材。 (もっと読む)


【課題】目地溝が形成された板状建材において、突板が本来有する木目の美観性、素材感を阻害することなく、当該板状建材の目地溝内の表面を含む表面全体の耐水性や耐汚染性等を向上し得るとともに、表面硬度の高い板状建材を提供する。
【解決手段】板状建材10は、熱可塑性樹脂、無機フィラー及び木粉を含有した板状複合材1と、該板状複合材の表面1aに貼着された突板2とからなる板状体11とされ、その表面2aには、底部3bが前記板状複合材の層内に達するように形成された目地溝3と、該目地溝内を含む該表面2a,3aに塗装された薄塗膜層4とが形成されている。 (もっと読む)


【課題】立体的な塗装の厚み感があり、凹みなどが付き難く、化粧シートの巻き取り適性に優れ、かつ色調の調整が容易であり、かつ耐傷性、耐キャスター性、耐衝撃性などもあり、容易に製造可能で加工適性も優れた床用化粧シートを提供すること。
【解決手段】着色熱可塑性樹脂層の上に絵柄模様層と透明熱可塑性樹脂層を少なくともこの順に設けてなる化粧シートにおいて、前記着色熱可塑性樹脂がポリブチレンテレフタレート樹脂を主剤としてなり、ポリブチレンテレフタレート樹脂100重量部に対して、共重合ポリエステル樹脂を5〜15重量部、エラストマー樹脂を0.2〜0.5重量部添加してなるものからなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 凹反りや凸反り等の変形が少ない、耐傷性と意匠性に優れた床材を提供する。
【解決手段】 樹脂含浸処理した厚さ1.5〜2.0mmの木質単板と、該木質単板の裏面に接着された、厚さ1.0〜2.0mmの軟性を有する合成樹脂製シートとからなる床材とする。 (もっと読む)


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