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Fターム[2E220GB48]の内容

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Fターム[2E220GB48]に分類される特許

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【課題】基材の表面に緩衝材を介して化粧シートを貼着してなる構成の床材において、重量物の長期載置や落下等によっても緩衝材の過度の沈み込みを防止し、もって化粧シートの白色化や破れを防止する。
【解決手段】基材の表面に緩衝材及び矯正シートを順次に介して化粧シートを貼着してなる床材を提供する。矯正シートは、不織布、寒冷紗、綿及び絹織物のいずれか一又は任意組み合わせによる積層体からなり、床材表面からの荷重によって緩衝材が大きく沈み込む場合であっても化粧シートの伸びを押さえ、白色化や破れを防止する。 (もっと読む)


【課題】施工面積が広い床改装、例えば100m2以上の床改装であっても、効率良く施工できる床用粘着シート及びその施工方法を提供すること。
【解決手段】 化粧シートと粘着剤層とを有する床用粘着シートであって、該化粧シートが少なくとも基材シート及び絵柄層を有し、該床用粘着シートが長辺と短辺とを有する矩形であり、かつ長手方向の絵柄の天地を認識できるような表示を有する床用粘着シート及びその床用粘着シートをつき合わせて施工する方法であって、該床用粘着シートの長手方向の天と地との位置合わせ及び短辺のつき合わせを行い、短辺の一部を重ね施工した後、重ね部分のみ切除する床用粘着シートの施工方法である。 (もっと読む)


【課題】畳床用芯材と化粧シートとを用いた床材において、化粧シートの取り替えが容易で、且つ、畳の歩行感の良さ等を維持しつつ化粧シートの裂けや皺寄りを抑える。
【解決手段】畳床用芯材3と、畳床用芯材3の表面を覆うための化粧シート5とを備え、化粧シート5の端部が、畳床用芯材3の幅方向の端部3a及び長手方向の端部3bに、縫着により間欠的に固定されて、畳床用芯材3と化粧シート5とが一体となっている床材1である。化粧シート5は、樹脂が塗布又は含浸された表面材15と裏面材25とが貼着一体化されたものである。裏面材25は、畳床用芯材3の撓み変形に追従できる程度の所定の柔軟性と、畳床用芯材3に間欠的に固定されたときに化粧シート5に皺が生じない程度の所定の曲げ剛性と、を兼ね備えている。 (もっと読む)


【課題】特定の床材表面を保護する方法を提供する。
【解決手段】木質材料、特定の合成樹脂製バッカー層、化粧シート及び保護層からなる積層体の当該合成樹脂製バッカー層及び木質材料の双方が露出した面に、特定の水性塗料の保護層が形成された床材表面の保護方法で、(1)水性塗料がケト基含有アクリル樹脂とヒドラジド基含有ウレタン樹脂混合アクリルウレタン系樹脂含有水性組成物で、(2)当該合成樹脂製バッカー層が、単層又は2層以上の層構造を有し、2層以上の場合は最上層が、非晶性ポリエチレンテレフタレートを含み、(3)床材は、当該化粧シート側から合成樹脂製バッカー層を貫通た木質材料に達する溝、並びに、合成樹脂及び木質材料の双方が露出している面取り部分が形成されており、(4)当該溝に露出した面及び面取り部分を当該水性塗料で塗布、ワイピング処理することにより条溝部及び面取り部に塗布層を形成することを特徴とする方法。 (もっと読む)


【課題】木質繊維板により床表面の耐傷性能を確保すると共に、実部近傍の端部の反り上がりを抑えることができる床暖房用の木質系床材を提供する。
【解決手段】床暖房用の木質系床材1Aは、周縁10cに実部15が形成されると共に、裏面10bに温水パイプ20を収容する複数のパイプ収容溝13が形成された木質系基材10と、木質系基材10の表面10aに貼着された木質繊維板30と、を少なくとも備えている。パイプ収容溝13のうち一部の収容溝部13aは、実部近傍において、実部に沿って形成されている。木質繊維板30は、収容溝部13aの溝幅13bの中心13c、かつ、収容溝部13aの溝長手方向Lに沿った位置において、分割されている。 (もっと読む)


【課題】マンション等における直貼りフロアーのリフォーム時に好適な木質床材構造を提供する。
【解決手段】既存床材1の上に新たな床材3を上貼りするに際し、既存床材1と新たな床材3との間に床下地材2を介在させるリフォーム用の木質床材構造。 (もっと読む)


【課題】歩行による床材の沈み込みを抑制でき、良好な歩行感が得られるとともに、床衝撃音の遮音性能も高い遮音床構造を提供する。
【解決手段】遮音床構成材10は、硬質層15と、この硬質層15の一方の面に間隔をおいて平行に配設された根太13と、これらの根太13と交互に隣接して配設され、かつ根太よりも大きい厚みを有する被圧縮層14とで構成されている。この遮音床構成材10を床下地材と床仕上げ層との間に介在させて遮音床構造を形成してもよく、遮音床構造において、前記被圧縮層14は、根太の厚みにまで圧縮されている。前記被圧縮層14は、厚み3〜60mm、見掛け密度0.03〜0.2g/cmの不織繊維構造体で形成されていてもよい。 (もっと読む)


【課題】VOCを低減すると共に、顧客の要求に応じて絵柄が印刷された化粧紙を具備する化粧板及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】
絵柄が印刷された化粧紙を、接着剤を介して基材上に接着した化粧板において、上記化粧紙は、二酸化チタンを所定量漉き込み、遠赤外線放射物質を含有した水溶液を配合した接着剤により基材上に接着した。これにより、VOCを低減した化粧板を得ると共に、化粧紙に印刷される絵柄の意匠性を保持することができる。 (もっと読む)


【課題】床面に表れる化粧柄の見た目をより自然にすることのできるフローリングセットの梱包方法を提供する。
【解決手段】明度、色相、および彩度の少なくとも1つを変化させたグラデーションを有する化粧柄28が形成され、化粧柄28が互いに異なる複数の印刷化粧シート14を用意し、印刷化粧シート14を木質基板12にそれぞれ貼着し、木質基板12をそれぞれ所定寸法に切断した後、実加工して、化粧柄28が互いに異なるフローリング材10を、1つのフローリングセット32を構成するのに必要な枚数以上形成し、フローリング材10をそれぞれ単位枚数だけ取り出し、梱包して、フローリングセット32を構成することにより上記課題を解決できる。 (もっと読む)


【課題】床面に表れる化粧柄の見た目をより自然にすることのできるフローリングセットの梱包方法を提供する。
【解決手段】特徴のある柄29を有する化粧柄28が所定長さで繰り返されている印刷化粧シート14を用意し、当該印刷化粧シート14を木質基板12に貼着し、当該木質基板12をひとつおきに前後反転させた後これを長手方向に沿って切断し、続いて実加工を施して、「特徴のある柄29の有無」および「前後反転の有無」で互いに異なるフローリング材10を形成し、前後の向きを変えることなくこれらフローリング材10を単位枚数だけ順に取り出して梱包することにより上記課題を解決できる。 (もっと読む)


【課題】床面に表れる化粧柄の見た目をより自然にすることのできるフローリングセットの梱包方法を提供する。
【解決手段】特徴のある柄29を有する化粧柄28が所定長さで繰り返されており、化粧柄28が異なる複数種類の印刷化粧シート14を用意し、複数種類の印刷化粧シート14を木質基板12に貼着した後、所定寸法に切断し、実加工を施すことにより、化粧柄28が異なる、特徴のある柄29を有するフローリング材10とそうでないフローリング材10とを含む複数の組30A、30Bをそれぞれ形成し、各組30A、30Bから、特徴のある柄29を有するフローリング材10またはそうでないフローリング材10を単位枚数だけ取り出し、梱包して、フローリングセット32を構成することにより上記課題を解決できる。 (もっと読む)


【課題】人が転倒した際に床から受ける衝撃を小さくする衝撃吸収性能を有し、歩行時の過度の沈み込みを防止することで歩行感の低下や段差の発生を生じないようにした床材を提供する。
【解決手段】表面側から、第一基材2/第一緩衝材3/第二基材4/第二緩衝材5が順次に積層されてなる床材1であって、第二基材の厚さは3.0mm以上であって床材全体の厚さの35%以上であり、第二緩衝材は厚さが3.0〜5.0mmであってアスカーC硬度が20〜70度である。これらの条件を満たす床材は、JIS A 6519の測定方法により測定した最大加速度の値が100Gを十分に下回るものであって衝撃吸収性能に優れ、且つ、衝撃を受けても第一基材の表面や第二基材の木口に形成した実が破損しないことが確認できた。 (もっと読む)


【課題】ユーカリ等の植林木を原材料として用いた合板、あるいは他の高比重の植林木を原材料として製造される低品質の合板を用いても、従来使用されてきたラワン合板等を主体として構成された床材と同等の性能を有する複合床材を提供する。
【解決手段】合板1上にメラミン樹脂含浸紙2を加熱加圧下に一体化するとともに、メラミン樹脂含浸紙2上にオレフィン系樹脂製化粧シート3を貼着してなる複合床材。上記合板1の裏面に熱可塑性樹脂シート4を貼着一体化して複合床材としてもよい。さらに、上記合板1として植林木を原材料として製造される低品質の合板を用いてもよい。 (もっと読む)


【課題】人が転倒した際に床から受ける衝撃を小さくする衝撃吸収性能を有し、歩行時の過度の沈み込みを防止することで歩行感の低下や段差の発生を生じないようにした床材を提供する。
【解決手段】表面側から、第一基材2/第一緩衝材3/第二基材4/第二緩衝材5が順次に積層されてなる床材であって、第一緩衝材は独立気泡発泡体からなり厚さが0.5〜2.5mmであり、第二緩衝材は厚さが3.0〜5.0mmである。好ましくは、第一基材は0.5〜1.5mmの厚さであり、第一緩衝材のアスカーC硬度は20〜70度(より好ましくは35〜60度)であり、第二緩衝材のアスカーC硬度は20〜70度(より好ましくは25〜45度)である。この床材は、JIS A 6519による最大加速度の値が100G以下であって衝撃吸収性能に優れ、且つ、衝撃を受けても第一基材の表面や第二基材の木口に形成した実に破損が生じない。 (もっと読む)


【課題】人が転倒した際に床から受ける衝撃を小さくする衝撃吸収性能を有し、歩行時の過度の沈み込みを防止することで歩行感の低下や段差の発生を生じないようにした床材を提供する。
【解決手段】表面側から、第一基材2/緩衝材3/第二基材4が順次に積層されてなる床材1であって、第一基材は0.5〜1.5mmの厚さであり、緩衝材は0.5〜2.5mmの厚さであってアスカーC硬度が35〜60度である。この床材は、JIS A 6519の測定方法により測定した最大加速度の値(G値)が130G未満であって、一般住宅用の床材としては実用上十分な衝撃吸収性能を有し、且つ、衝撃を受けても第一基材の表面に破損が生じないことが確認できた。 (もっと読む)


【課題】印刷紙での剥離を抑制すると共に、木質薄単板に高い耐クラック性及び耐キャスター性を得る。
【解決手段】床材10は、基板11上に表面側に顔料層12bが設けられた印刷紙12が積層されて基板側接着剤15によって一体化し、その印刷紙12上に木質薄単板13が積層されて単板側接着剤16によって一体化しており、表面から木質薄単板13を介して印刷紙12の顔料層12bが視認可能である。単板側接着剤16の硬化物は基板側接着剤15の硬化物よりもJIS K6253に基づいてタイプAデュロメータで測定されるゴム硬度が高い。 (もっと読む)


【課題】容易に製造可能な床材を提供することである。
【解決手段】合板4の表面6に化粧面材2を貼着一体化してなる床材1において、合板4と化粧面材2との間および合板4の裏面7にそれぞれ凹凸抑制材3,5が設けられている。合板4は、繊維の方向が交互となるように単板を複数積層した板部材である。合板4は、表面6と裏面7に凹凸を有している。合板4には、表面の凹凸が多い低質木材等を単板として用いても構わない。凹凸抑制材3,5は、それぞれ合板4の表面6と裏面7が有する凹凸を抑制するための部材である。 (もっと読む)


【課題】クッション性を損なうことなく、かつ簡単な工程で床基材とクッション材とを複合させて得られる防音床材およびその製造方法を提供する。
【解決手段】裏面に櫛歯状の溝加工がされ凹溝21が設けられてなる床基材2の裏面側に発泡性シート1を載置し、発泡性シート1の上からキャビティ31を有する金型3を重合して熱プレスするとともに、加熱により発泡性シート1を発泡させて上記金型3のキャビティ31に充填することにより、上記キャビティ31に整合する発泡体11を形成せしめてなる防音床材Aおよびその製造方法。 (もっと読む)


【課題】吸湿や放湿等によって床材が伸縮し、実結合部の隙間が不同となった場合でも直線性を保ち、視覚的に目隙きを目立たなくした化粧溝を有する床の実結合構造を提供する。
【解決手段】実結合により結合してなる床材において、雌実下片2を雌実上片1より前方に突出せしめ、該突出片21上面に釘固定用凹部211を設けるとともに、雌実上片1の端縁を斜め前下方に傾斜させ雌実傾斜面11を形成して雌実部とし、一方雄実基部3より斜め上方に雄実傾斜面31を設けて雄実部4とし、雌実下片2の上記釘固定用凹部211より釘打ち固定された雌実Aに雄実Bを嵌合し、雄実B上面と雌実傾斜面11と雄実傾斜面31とからなる逆台形の結合溝6が形成されてなる床実結合構造。 (もっと読む)


【課題】雄実部分を釘、ステープル等の固定手段で熟練の技術を要することなく固定し、床材の実結合部どうしを作業性よく実結合させ、隣接する床板どうしを隙間なく敷き詰めてフローリング施工ができる床材の実結合構造を提供する。
【解決手段】実結合により結合する床材において、雄実基部3上面で該床材端面に沿って凹溝4を形成し釘打ち部とするとともに、雄実基部3下面で上記釘打ち部に対応した位置に支持台部31を形成してなる床材の実結合構造。好ましくは、床材1の端縁垂直部にV字溝部5が長手方向に延設される。 (もっと読む)


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