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Fターム[2E220GB48]の内容

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Fターム[2E220GB48]に分類される特許

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【課題】 建築物の特に床用化粧板として用いるに好適な面取り加工された化粧板の製造方法で、立体感に富み且つ装飾性の良い化粧板を得ることができる。
【解決手段】 木質基板1の表面に、接着剤2を介して厚さ0.3mm〜0.6mmのクラフト紙に合成樹脂を含浸した合成樹脂含浸着色紙3を載置し、その上に接着剤4を介して、上記合成樹脂含浸着色紙3の色調と同一乃至は類似する色調の0.2mm以上の木質化粧単板5を載置して積層体となし、この積層体を加熱加圧して接着一体化した後、所定の製品形状にカットし、次いでその側縁部を、深さが0.5mm以上で且つ木質基板1の内部まで到達しない深さとなるように面取り加工を行い、次いでこの面取り面を含む表面全面に透明性塗料による塗装を行うもの。 (もっと読む)


【課題】優れた耐汚染性を有しつつ、表面の滑り防止が図られた床用化粧シートを提供すること。
【解決手段】、基材シート上に絵柄層、透明樹脂層、表面保護層を少なくともこの順に設けてなる化粧シートにおいて、前記表面保護層に粒状シリカを5〜40重量部、シリコーンあるいはシリコーンオイルを1〜10重量部添加してなること、前記粒状シリカの平均粒径が5〜30μmであること、表面の静摩擦係数が0.3〜0.4であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】床材どうしの摩擦による床鳴りの発生を長期に亘って防止できる化粧床材の制音結合構造、および制音化粧床材の製造方法を提供する。
【解決手段】左右端面に雌雄実部2、3が形成された床材1の上面および側端面に化粧材4を被着してなる化粧床材Aの制音結合構造であって、上記化粧材4の端部が雄実3の上方端面と雌実2の上方端面とに垂下被着し、対向する垂下被着面41、42の表面がレーザ光Lにより粗面とされた化粧床材Aの制音結合構造、および垂下被着面41、42の表面にレーザ光Lを斜め下方から照射し、上記垂下被着面41、42の表面を粗面とする制音化粧床材の製造方法。 (もっと読む)


【課題】個々の床用化粧材の表面のみならず、床用化粧材同士の継ぎ目部分においても、優れた耐水性を有する床用化粧材を提供すること。
【解決手段】基材2の天面からはみ出すサイズの化粧シート20が使用されており、その化粧シート20には基材の天面の各コーナーからそれぞれ外向きの切込21が形成されており、その切込21があることによって化粧シート20の側面貼付片22,23が別々に折り込まれ、基材2の側面にその側面貼付片22,23が貼着されている。基材2の天面から側面にかけて化粧シート20で覆われた状態になり、床面に設置した状態では基材2の露出する部分がないことから、優れた耐水性を発揮する。傾斜部分を形成した基材に化粧シートを貼着することで傾斜部分も化粧シートで覆われるので、V字形の溝のデザイン性が向上するという利点もある。 (もっと読む)


【課題】電気式暖房床システムの表面部が吸湿による伸長差によって表面側に膨出変形するのを防止し、長期間に亘って安定して美麗な外観を呈し得るようにする。
【解決手段】外殻部材1の裏面に空洞部10を凹陥形成して、その空洞部10に埋込パネル部材15を格納し、外殻部材1の裏面周縁部にバッカー材26を接着して空洞部10を封閉する暖房床パネルAにおいて、空洞部10の内底面とバッカー材26との間に亘り各々に接着されるブロック材8を架設し、外殻部材1の表面部をバッカー材26によって補強する。 (もっと読む)


【課題】耐キャスター性や耐衝撃性に優れ、また、意匠性にも優れた床材を提供すること。
【解決手段】紙に、メラミン系樹脂、フェノール樹脂又はジアリルフタレート樹脂を主要成分とする熱硬化性樹脂を含浸させた後、硬化させて得られる樹脂含浸紙2が、木質系基材3の一方の面に接着剤を介して接合されており、該樹脂含浸紙2における木質系基材3側とは反対側の面に、天然木単板又は化粧紙を主体とする意匠層4が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 水の影響を受け難く、キャスター等に荷重が掛かった場合においても、表面に傷や凹みが付き難く、また、合板表面の凹凸がそのまま化粧シート表面に現出して意匠性を損なうことがない床材を提供することである。
【解決手段】 熱硬化型樹脂を含浸させた樹脂含浸紙を、合板の一方の面に熱硬化型樹脂を塗布して形成した熱硬化型樹脂層上に載置した状態で熱圧着することにより前記熱硬化型樹脂層の樹脂を前記樹脂含浸紙内に浸透しつつ硬化させて一体成形した複合材となし、該複合材の前記樹脂含浸紙面に接着剤層を介して表層に電離放射線硬化型樹脂からなる表面保護層を設けた化粧シートを貼着した床材であって、前記樹脂含浸紙の含浸用原紙の坪量が80g/m2以上であることを特徴とする床材。 (もっと読む)


【課題】 水の影響を受け難く、耐擦傷性や耐汚染性等の表面物性に優れることは元より、キャスター等に荷重が掛かった場合や落下衝撃が加わった場合においても、表面に傷や凹みが付き難い床材を提供することである。
【解決手段】 合板の一方の面にジアリルフタレート樹脂を含浸させた樹脂含浸紙を載置し、熱圧成形して前記樹脂含浸紙を硬化させて前記合板と一体化した樹脂含浸紙硬化層となし、前記樹脂含浸紙硬化層面に接着剤層を介して、表層に電離放射線硬化型樹脂からなる表面保護層を有する化粧シートを積層した床材において、前記樹脂含浸紙に用いる含浸基材が140g/m2以上200g/m2以下であることを特徴とする床材。 (もっと読む)


【課題】高剥離強度であり、長時間水に濡れても強度の低下が少ない、合板、パーチクルボード、中質繊維板等の基材に貼り合せて化粧板とする表面材、特に、台所、トイレ等の水を使う場所で使用する床材用の表面材として好適に用いることができる化粧シートを提供する。
【解決手段】木材系パルプ80〜50重量%及びポリエチレン系合成パルプ20〜50重量%からなるパルプ、及び、該パルプに対して5〜15重量%の填料を含有した原紙に、アクリル系樹脂を原紙に対して25〜70重量%含浸し、その後ポリエチレン系合成パルプの融点以上の温度で熱処理した、24時間水浸漬後の紙層間剥離強度が130N/m以上である化粧シート。 (もっと読む)


【課題】木材有効利用、反り防止および軽量化を図り得る床材を提供する。
【解決手段】本発明は基材合板層10上に基材中間層15を介して基材上面層20が積層された複合基材1を有する床材を対象とする。基材合板層10は、比重0.45以下の低比重材からなる低比重単板を含む。基材中間層15は、厚さ0.1〜1.0mmに調整された合成樹脂フィルムにより構成される。基材上面層20は、木質繊維板により構成される。 (もっと読む)


【課題】長期にわたって安定的に、静電気の発生を抑えることができ、しかも、経済性と意匠性に優れた合成樹脂製の制電性床材を提供する。
【解決手段】合成樹脂からなる床材であって、床材は板状の基体からなり、該基体の全表面に凹凸を有しており、基体の単位面積にしめる凸部の上面面積合計値の比率(接触面積率)が、10〜70%であることを特徴とする制電性床材。 (もっと読む)


【課題】座板の上面において表面材を成形し固化させて床材を構成する場合に、上記座板と表面材の結合を経年的に安定且つ健全に維持できる床材を提供する。
【解決手段】座板1の上面において成形固化された表面材2を有し、該座板1の上面から一体に突出せる多数のアンカー3を固化前の上記表面材2中に埋設して同表面材2と座板1とを結合し、上記座板1の下面から一体に突出せる多数の支持脚6にて床下地面に多点支持する構成とした床材において、上記アンカー3の直下において座板1を貫通する座板結合孔4を有し、上記固化前の表面材2を該座板結合孔4に流入せしめつつアンカー3に馴染ませ表面材2と座板1との結合を図る構成とした床材。 (もっと読む)


【課題】掘り込み部に起因する反りを防止できるようにした断熱床パネルを提供する。
【解決手段】積層構造の木質床材2の裏面に掘り込み部2aを形成して、この掘り込み部2a内に断熱材3を収納する断熱床パネルにおいて、掘り込み部2aを形成した後の掘り残し部2bの積層構造が上下方向に対称とすることにより、掘り込み部2aを形成した段階で、掘り残し部2bの反りバランスが取れているので、断熱床パネル9Aの反りが防止できるようになる。 (もっと読む)


【課題】家庭ごみとして廃棄できる寸法まで容易に細かく破壊して廃棄することのできる薄畳を提供する。
【解決手段】薄畳を、厚さTが5〜35mmに設定された畳床芯材12と、畳表とを備えたものとし、畳床芯材12の破断を補助するための破断補助溝α〜α(Mは1以上の任意の整数)と破断補助溝β〜β(Nは1以上の任意の整数)とを設けた。破断補助溝α(mは1以上でM−1以下の任意の整数)と破断補助溝αの隣に設けられた破断補助溝αm+1との間隔Dα、及び破断補助溝β(nは1以上でN−1以下の任意の整数)と破断補助溝βの隣に設けられた破断補助溝βn+1との間隔Dβは、いずれも5〜60cmに設定すると好ましい。 (もっと読む)


本発明は、本発明によらなければ積層板から成る床材において通常の装飾層が好適には放棄されている、MDFまたはHDFから成る芯材、裏材、および場合によっては保護層を含む床パネルを製造するための、MDFまたはHDFの使用に関する。さらに本発明は、MDFまたはHDFを本発明に従って使用して製造される床パネル、ならびに本発明による床パネルを含む床材に関する。 (もっと読む)


【課題】木材の有効利用、軽量化、生産性の向上、耐凹み性の向上を図り得る床材を提供する。
【解決手段】本発明は、基材合板層10上に基材上面層20が積層された複合基材1を有する床材を対象とする。基材合板層10は、合板中間層15と、合板中間層15の上面に積層された合板表面層11とを有する。基材上面層20は、木質繊維板により構成される。合板中間層15は、比重0.45以下の低比重材からなる低比重板により構成される。合板表面層11は、低比重材が圧密化された比重0.5以上の圧密化板により構成される。 (もっと読む)


【課題】上面からの放熱効率に優れ、下面からの放熱量が少ない床暖房パネルを提供する。
【解決手段】一方の板面に配管収容用の溝12が設けられた板状の基体11と、該溝12内に配設された熱媒流通用の配管13と、該基体の該一方の板面上に積層された放熱薄板14と、伝熱材15とを有する床暖房パネル。該配管13のピッチが100〜350mmであり、該配管13からの放熱のうち前記一方の板面からの放熱割合である上面放熱効率が85%以上である。放熱薄板14は厚さ30〜350μmのアルミニウム箔よりなることが好ましい。特に、配管13のピッチが150〜310mmであり、アルミニウム箔の厚さが80〜200μmであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】熟練工でなくても容易に且つ迅速に施工することが出来、さらに仕上げの表面に凹凸が出来にくいユニット床材を提供する。
【解決手段】複数の床材が所定形状に一体に形成されたユニット床材において、可撓性のシートと、前記可撓性のシートの上面に隣接して貼着された複数の床材とを備えている。ユニット床材が複数の床材からなるため、一枚一枚床材を敷設するのに比べて、容易且つ迅速に施工することが出来る。また、シートが可撓性を有するため、床下地に不陸が合っても、ユニット床材が不陸に追従して撓むことで、表面に凹凸が出来にくい。 (もっと読む)


【課題】床暖房用のフロアとして用いても、隣接する木質系床材同士のジョイント部に大きな隙間が生じない木質系床材を得る。
【解決手段】木質系基材1の表面側に木質繊維板3が貼着され、該木質繊維板3の上に表面化粧材5が貼着されている木質系床材10において、木質繊維板3に木質繊維板3を貫通して木質系基材1の表面に達する多数のスリット4を形成する。 (もっと読む)


【課題】十分な曲げ剛性を得ることができ、かつ、温度、湿度等の環境変動による影響がない薄畳床およびそれを有する薄畳を提供する。
【解決手段】芯材(1) として、厚み方向に気泡が配向したポリオレフィン系樹脂硬質発泡体(積水化学社製「ゼットロン」、厚み7mm)を用いた。芯材(1) の上に、厚み2mmのポリエチレン発泡体(東レ社製「ペフ」、発泡倍率;30倍)からなるクッション層(8) を配した。芯材(1) の下面に板紙(4) として、厚み2mmの板紙(丸三製紙社製「MFシート」)を配した。板紙(4) の下に裏シート(5) としてクラフト紙ポリプロピレンクロス10×10(洲本製紙社製)を配した。これら全体を製床機(極東産機社製の「ケミペット」)を用いて、糸(6) で、針間隔40mm、送りピッチ50mmで、一体的に縫着した。こうして薄畳床3×6板(910×1820mm)を製作した。 (もっと読む)


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