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Fターム[2E220GB48]の内容

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Fターム[2E220GB48]に分類される特許

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化粧紙層(14、S2a)を有し、前記可視顔面に設けられているベース・ボード(12)を備え、前記化粧紙層(14)が少なくとも1つの樹脂含浸紙層(14a、S1)を備え、フローリング・パネル、壁張り部材、家具顔面部材のような外装部材(10)を製作する方法であって、最初に、前記化粧紙層(14)の可視表面が表面処理(20、S3)を受け、続いて、この少なくとも1つの表面上にニス層(14e、S4)が塗布される、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、容易に基材に化粧シートを貼付することができ、床材間の目隙が目立たない床材を提供することを課題とする。
【解決手段】上記課題を解決するため、本発明では、化粧シート2が貼付された矩形の床材Aであって、基材1は、雄実5が形成された側面を備えており、前記雄実5が形成された側面の反対側の側面には雌実6が設けられ、前記雄実5を設けた側面には、基材上面20と連続する第一上向き傾斜面8を備えており、前記雌実6を設けた側面には、基材1の上面と連続する第二上向き傾斜面16を備えており、化粧シート2が、基材上面20から前記第一上向き傾斜面8と第二上向き傾斜面16に至るまで貼付されていることを特徴とした。 (もっと読む)


【課題】隣合う床パネル間の配管接続を床上で簡単に行なうと共に、搬送時及び配管接続後において可撓性配管の納まりを良好にすること。
【解決手段】床パネル1の引出し口4近傍の配管溝6部分が、可撓性配管7の一方の先端部7aを引出し口4から床パネル1の一側面2に対して斜め方向に引き出すための引出し溝部8とされ、引出し溝部8のくびれ部24よりも奥部に可撓性配管7の余長部分を吸収するための第1の凹み部9aを形成し、くびれ部24よりも手前部に可撓性配管7の余長部分を吸収するための第2の凹み部9bを形成し、幅方向Aに隣合う一方の床パネル1の可撓性配管7の一方の先端部7aを引出し溝部8から引出し口4に引き出して、他方の床パネル1の引込み口5に引き込んで可撓性配管7の他方の先端部7bに接続してなる温水床暖房装置である。 (もっと読む)


【課題】温度分布を均一化できる床暖房パネルを提供する。
【解決手段】木質床材2の裏面に形成した堀り込み部2aの底面に、面状発熱体3を貼着する床暖房パネル6Aにおいて、木質床材2の堀り込み部2aの底面は、中央部分の堀り残し部2eの厚みt5を、周辺部分の堀り残し部2fの厚みt6よりも厚くするとともに、面状発熱体3は、中央部分の堀り残し部2eと周辺部分の堀り残し部2fとに沿うように湾曲させることにより、中央部分の堀り残し部2eの温度上昇が周辺部分の堀り残し部2fや雄・雌の実2c,2dの嵌め合い部の温度上昇に見合うように抑制される結果、温度分布を均一化できるようになる。また、中央部分の堀り残し部2eの厚みが厚いから、中央部分の堀り残し部2eが補強部材としての役割を果たすので、床のたわみ強度を充分に保てるようになる。 (もっと読む)


【課題】耐傷性、耐水性に優れた薄型の木質系床材を提供する。
【解決手段】ケナフ繊維およびポリオレフィン系樹脂を含有するフェルト材を圧縮してなる木質繊維ボード層12と、木質繊維ボード層12の表面に積層された表面側ポリオレフィン系フィルム層14と、木質繊維ボード層12の裏面に積層された裏面側ポリオレフィン系フィルム層16と、表面側ポリオレフィン系フィルム層12上に形成されたポリオレフィン系プライマー層18と、ポリオレフィン系プライマー層18に積層された化粧シート層20と、化粧シート層上に形成された塗装層22とを具備する床材とする。 (もっと読む)


【課題】広葉樹からなる基材と比較して表面硬度が低いという固有の性質を有する針葉樹からなる基材を用いた場合であっても、耐キャスター性、耐クラック性、及び耐水性に優れ、かつ化粧材と基材との密着性に優れた積層体を提供する。
【解決手段】針葉樹からなる基材1上に、反応性ポリウレタンホットメルト組成物によって形成された層2を有し、この層2上に、反応性ポリウレタンホットメルト組成物によって形成された層3を有し、この層3上に化粧材からなる層4を有し、更にこの層4上に特定の紫外線硬化性ホットメルト組成物によって形成された層5を有する積層体12。 (もっと読む)


【課題】下面側に格子状の補強リブを備えた床面に適用可能であり、かつ、熱効率のよい床暖房ユニットを提供する。
【解決手段】下面側に格子状のリブ8、9を備えた床面の下面側に、リブ8の内面に対向するように形成された二つの壁部を有する長尺発泡合成樹脂板1と、リブの下方に突き出した部位の二つの壁部に埋設された熱媒管3と、二つの壁部においてリブ8の内面に対向する側の面に貼り付けられた金属箔4とを具備する放熱ユニット12において、金属箔4の少なくとも壁部がリブ8の下方に突出して露出している部位を断熱材20、30により覆う。 (もっと読む)


【課題】表面に欠陥がある、あるいは、強度不足な木質基材を用いたとしても、強度的に優れ、表面形状に優れるとともに、耐熱性に優れ、製造が容易な建築材料およびその製造方法を提供することを目的としている。
【解決手段】木質基材と意匠性を付与するシート材料との間に、融点50℃以上の結晶性成分およびガラス転移点30℃以上の非結晶性成分の少なくともいずれかを骨格中に有するプレポリマーを含有する反応型ホットメルト接着剤を介在させた状態で、木質基材と意匠性を付与するシート材料とを熱プレスする工程を備える製造方法で得るようにした。 (もっと読む)


【課題】コストの安い吐出能力が比較的低いポンプを使用することが可能となり、また製造の際に広いスペースを必要としない床暖房ユニットを提供する。
【解決手段】各放熱ユニットを構成する発泡合成樹脂板10の長手方向中央部近傍に一条の開度が略90度のV字形溝11を形成し、V字形溝11と直交する方向に複数の切込み部12を形成する。V字形溝11が形成される反対側の面の発泡合成樹脂板10の幅方向端部寄りに、1本の熱媒管埋設溝13を形成し、熱媒管14を埋設する。 (もっと読む)


【課題】安価な縁布を提供するとともに、この縁布を使用した畳表の張替え作業が、未経験者でも簡単に、効率よくできる方法を提供すること。
【解決手段】本発明の畳の張替え方法は、畳の上前15側において畳床11に新たな又は裏返した畳表12を張り替え、この畳表12に縁布部材19を載せ、縁布部材19の巻き込みシート23を畳床11の下面に巻き込み接着剤層24で畳床11の下面に接着して固定する工程と、畳の下前16側における畳表12の突出部分を切除し、縁布部材19を畳表12とともに畳床11に固着し、縁布部材19の巻き込みシート23を畳床11の下面に巻き込み接着剤層24で畳床11の下面に接着して固定する工程とからなる。 (もっと読む)


【課題】本発明が解決しようとする課題は、耐キャスター性及び耐クラック性に優れ、かつ化粧材と基材との密着性に優れた積層体を提供することである。
【解決手段】本発明は、基材上に、反応性ポリウレタンホットメルト組成物(A)によって形成された層(I)を有し、前記層(I)上に、反応性ポリウレタンホットメルト組成物(B)によって形成された層(II)を有し、前記層(II)上に化粧材からなる層(III)を有し、更に前記層(III)上に特定の紫外線硬化性ホットメルト組成物(C)によって形成された層(IV)を有する積層体に関するものである。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、フローリング等の床に施工した際に船酔い現象がなく歩行感の良い遮音床材用裏打材を提供することを可能にすることを目的としている。
【解決手段】 凸部や凹凸部を有する構造体1を用いて、不織布4やスポンジとを積層して構成することにより、床材の沈み込みがなく、船酔い現象の発生がない歩行感の良い遮音床材用裏打材7として構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、ヒートパイプを内蔵する防熱部材を利用した乾式床暖房施工工法において、スラブ床の上に水平を合わせた複数個の床離隔支持台の上に形成され、床板上に電源を印加して防熱するヒータが付着されているヒートパイプを内蔵する防熱部材を複数個配置したもので、前記防熱部材と壁体との間の空いた空間にスチロフォームを充填し、上部は、平らな合板の上に熱伝導を向上させるためにアルミニウムや銅板等の金属材質を付着した熱拡散板を接着して、現場で組み立て、取り付けが可能な乾式暖房工法を提供する。また、本発明は、スラブの上に床離隔支持台、床板、断熱材、防熱部材、スチロフォーム、熱拡散板を順次に組み立てることができる施工工法であって、工期が短縮され、建物自体の荷重が軽くなり、各部屋を別々に制御できる局部暖房制御方式が可能であり、また、有害物質を含まないのでシックハウス症候群が現れず、遠赤外線が放射される、体に良い非常に有用な発明である。 (もっと読む)


【課題】床の強度が充分に保てるとともに、暖房性能が向上するようにした床暖房パネルを提供する。
【解決手段】木質床材2の裏面に形成した堀り込み部2aの底面に、面状発熱体3を貼着する床暖房パネル6Aにおいて、堀り込み部2a内に、木質床材2の裏面と略同高さの凸部2hを形成するとともに、面状発熱体3に、凸部2hに貫通する貫通穴3aを形成して、面状発熱体3の貫通穴3aを凸部2hに貫通させた状態で、面状発熱体3を堀り込み部2aの底面に貼着することにより、凸部2hが補強材の役割を果たすので、床を踏みつけたとき撓みにくくなって、床の強度が充分に保てるようになる。 (もっと読む)


【課題】合板からなる基材と化粧単板との間に介装される紙層の紙間剥離を防止し、耐久性に優れた木質床材を提供する。
【解決手段】基材として用いた合板と紙層と化粧単板とを積層してなる木質床材であって、上記合板3と化粧単板2との間には複数の紙層1が介装され、該複数の紙層1は紙層どうしが接着されるとともに、下に位置する紙層と合板3とが接着され、上に位置する紙層と化粧単板2とが接着されてなる木質床材A。好ましくは、上記複数の紙層を2層とし、2枚の紙の目付け量が合わせて15〜45g/m2 の範囲とされる。 (もっと読む)


【課題】真空断熱材を用いることで、暖房性能が向上して省エネにも優れるとともに、床暖房パネルの施工時に誤って真空断熱材に穴が開いても、その影響を最小限に止めることができ、かつ床の強度が充分に保てるようにした床暖房パネルを提供する。
【解決手段】木質床材2の裏面に形成した堀り込み部2aの底面に、面状発熱体3を貼着する床暖房パネル6において、面状発熱体3の裏面に複数枚の真空断熱材8を横並びで配置し、各真空断熱材8の間に桟材10を配置することにより、真空断熱材8で暖房性能がより向上するとともに、床暖房パネル6の施工時に誤って釘等で一部の真空断熱材8に穴が開いて断熱性能が発揮されないことがあったとしても、その影響が床暖房パネル6全体に及ぶことを未然に避けることができる。また、補強部材としての桟材10により、床を踏みつけたとき撓みにくくなって、床の強度が充分に保てるようになる。 (もっと読む)


【課題】 耐汚染性及びエンボス加工による凹凸追従性に優れ、厚さによる段差の問題がなく、張替え及び取外し等の施行が容易な、電離放射線硬化性樹脂を表面保護層に有する床材用シートを提供すること。
【解決手段】 基材シート上に表面保護フィルムが積層される床材用シートであって、基材シートが基材上に発泡剤及び無機充填剤を含む熱可塑性樹脂からなる発泡樹脂層と、絵柄層とが順に積層され、表面保護フィルムがオレフィン系熱可塑性樹脂からなるフィルム層上に表面保護層が積層され、該表面保護層側から該発泡樹脂層にかけて凹凸模様が施されている床材用シートにおいて、1乃至2官能シリコーン(メタ)アクリレートを含有する電離放射線硬化性樹脂を架橋硬化した層とすることにより、耐汚染性及びエンボス加工による凹凸追従性を両立させ、更に厚さによる段差の問題がなく、張替え及び取外し等の施行が容易な床材用シート。 (もっと読む)


【課題】昇温スピードが早くなって、上下放熱効率も良くなることで、暖房性能が向上して省エネにも優れるとともに、局部荷重に対して強度が保てるようにした床暖房パネルを提供する。
【解決手段】木質床材2の裏面に形成した堀り込み部2aの底面に、面状発熱体3を貼着する床暖房パネル6Aにおいて、面状発熱体3の裏面に面状材4を貼着し、この面状材4に、床暖房パネル連結用のリード線5を収納する凹部4aを形成することにより、面状発熱体3の上に位置する木質床材2の厚みが薄くなるので、昇温スピードが早くなるとともに、木質床材2の堀り込み部2aの底面に、床暖房パネル連結用のリード線5を収容する凹部を形成しないから、局部荷重が作用しても、強度が保てるようになる。 (もっと読む)


【課題】
本発明が解決しようとする課題は、耐キャスター性及び密着性に優れた積層体を提供することである。
【解決手段】
本発明は、基材上に、環構造の質量割合が30質量%〜60質量%であるウレタンプレポリマー(a)を含有する反応性ポリウレタンホットメルト組成物(A)によって形成された層(I)を有し、前記層(I)上に、40℃〜130℃の融点を有するポリエステルポリオール、及び−70℃〜−10℃のガラス転移温度を有するポリエステルポリオールまたはポリエーテルポリオールを含むポリオールとポリイソシアネートとを反応させて得られるウレタンプレポリマー(b)を含有してなる反応性ポリウレタンホットメルト組成物(B)によって形成された層(II)を有し、更に前記層(II)上に化粧材からなる層を有することを特徴とする積層体に関するものである。 (もっと読む)


【課題】 畳に用いたときの効果を高めることができる、畳用炭入紙を提供する。
【解決手段】 畳用炭入紙36は、接着剤を用いずに製造され、紙基材の中間層にのみ炭粉を含有する抄紙である。畳用炭入紙36は、畳床と畳表とを備える畳において、畳床と畳表との間、畳床の畳表とは反対側、畳床のうち少なくとも一つに、積層した状態やロール状に巻いた状態で、主面が畳床及び畳表に対して略直角になるように配置される。 (もっと読む)


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