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Fターム[2E250JJ03]の内容

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Fターム[2E250JJ03]に分類される特許

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【課題】 静電容量検出装置において、起動初期時においても物体の近接を検出できるように、起動時における応答性を向上させること。
【解決手段】 静電容量検出装置100に初期参照値決定回路16を持たせ、所定時間経過以前に検出されたカウント値C対する初期参照値Cを設定するようにした。したがって、所定時間以前に演算されたカウント値Cであっても、上記初期値Cとの差分量ΔCが演算でき、この差分量ΔCとそれに対応する閾値Cthとの比較結果から物体の近接を判断することができるようになった。よって、所定時間経過前でも物体検出が可能になり、静電容量検出装置の起動初期時における応答性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】携帯用送受信機によってウィンドウの開閉動作が遠隔操作され、且つ携帯用送受信機の車室内への置き忘れを防止する置き忘れ対応制御を行う車両用スマートキーレス装置において、携帯用送受信機から送信されるウィンドウ閉信号と車室内に置き忘れた携帯用送受信機から送信されるID信号とが干渉して、ウィンドウ閉動作が中断されるのを防止する。
【解決手段】ドアロック後に車外に位置する携帯機2から送信されるウィンドウ閉信号Sの受信タイミングを推定する。その受信タイミングに対して、車室内に送信されるリクエスト信号rに対応して携帯機3から送信されるID信号iの送信タイミングが遅れるように、該リクエスト信号rの送信タイミングを遅らせる。 (もっと読む)


【課題】キーが有する情報をキー対応作動装置に対して容易に登録することができるようにする。
【解決手段】 キーが持つ固有情報に基づいて作動するキー対応作動装置4,5に対するキーの固有情報登録方法であって、複数の固有情報を集約した1つの集約情報を取得する集約情報取得ステップと、集約情報取得ステップで取得された集約情報に含まれる固有情報をキー対応作動装置4,5に送信する送信ステップと、送信ステップにおいて送信された固有情報をキー対応作動装置に登録する登録ステップとをそなえて構成する。 (もっと読む)


【課題】 雨滴だけでなく洗車時等の多量の水流等によっても誤動作することなく、確実に人体のみを検出し得るようにした人体検知装置を提供する。
【解決手段】 センサ電極21と、センサ電極に対して交番電圧を印加する駆動部26Aと、センサ電極による検出信号を電圧変換する電圧変換回路27と、電圧変換回路で得た電圧値の変化量を監視してセンサ電極付近への人体の接近を検出する制御部26Bとを含み、駆動部26Aがセンサ電極21に順次に切り替えて複数の異なる周波数の交番電圧を印加し、制御部26Bが各周波数の交番電圧に対するセンサ電極の検出信号に基づいてセンサ電極付近で発生する静電容量変化が人体によるものか否かを判別して、人体の接近による場合にのみ人体検知信号を出力するように人体検知装置20を構成する。 (もっと読む)


【課題】
意図的でない施錠を防止でき、しかも、送信リクエストスイッチの操作違い等によって施錠されないような事態を回避することによって、車両のセキュリティ機能を向上させることができるスマートキーレスエントリーシステムを提供する。
【解決手段】
ドア開閉検知スイッチ26からの信号により少なくとも1つのドアが開かれた後、全てのドアが閉じられたことが検知され、車室内アンテナ24からの信号により携帯機10は車室内に無いことが検知されると、車載機20は警報待機信号の出力を開始し、携帯機10における警報待機信号の受信が途絶えたとき、ドア施錠忘れと判断して携帯機10はブザー音を出力する。 (もっと読む)


【課題】セキュリティの問題を生じさせることなくハーフラッチに対応しつつドア開閉の利便性を向上させる。
【解決手段】運転席用以外の所定のドア6のドアハンドル6aが所定の微少操作されると,車両側から発信されるリクエスト信号に応じて携帯機KからID信号が発信されて,車両側で受信されたID信号が照合一致されると,ドア6に設けた電磁ラッチ機構10がアンラッチされる。開状態にあるドア6を閉状態にすると,自動的にラッチされる。ドア6が閉状態に変化されてから所定時間経過するまでは,ドアハンドル6aを上記所定の微少操作とは異なる特定操作したときにアンラッチされる。別の例として,ドア6が開状態からハーフラッチ状態へと変化されたときは,電磁ラッチ機構10をラッチさせて強制的に閉状態とし,しかもラッチ後所定時間経過するまでは,ドアハンドル6が所定の微少操作されたときに,ID信号の照合を行うことなくアンラッチされる。 (もっと読む)


【課題】異なる変調方式が混在する場合でも1台の受信機で復調可能とする。
【解決手段】ASKあるいはFSKのいずれか一方の変調方式でRKE携帯機11から送信された無線信号と、いずれか他方の変調方式でTPMS送受信機12A〜Dから送信された無線信号とを受信する共用アンテナ部24と、共用アンテナ部24で受信した信号をASK方式に従って復調すると共に、復調データのヘッダ部が正当であるかの判定を行うASK復調部31と、ASK復調部31と並列接続され、共用アンテナ部24で受信した信号をFSK方式に従って復調すると共に、復調データのヘッダ部が正当であるかの判定を行うFSK復調部32と、ASK復調部31あるいはFSK復調部32で正当であると判定された一方の復調データを出力する出力部33とを備えている。
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【課題】携帯機によるウィンドウの遠隔操作を可能とし、車室内から車外への携帯機の持ち出し確認が可能な車両用スマートキーレス装置において、ウィンドウ閉動作の行われる車両に送信されるウィンドウ閉信号と、その周辺に停車している周辺車両で行われる持ち出し確認の際に携帯機から送信されるID信号と、が干渉して、前記車両でウィンドウの閉動作が正常に行われないことを防止する。
【解決手段】車両Vに隣接して停車している車両V’で携帯機持ち出し警報制御が行われている場合、該車両V’の車室内に位置する携帯機3から送信されるID信号iの前記車両Vの車載機4での受信タイミングを推定する。その受信タイミングに対して、ドアロック後に車外に位置する携帯機2から送信されるウィンドウ閉信号Sの送信タイミングが重ならないように、該携帯機2に送信タイミングを遅らせる。 (もっと読む)


【課題】 セキュリティレベルを向上することが可能な作動制御装置、通信端末、及び電子キーシステムを提供すること。
【解決手段】 ドアアンロック制御装置3から送信用電極32を介して有線通信(人体内通信)により送信されたリクエスト信号が、受信用電極22を介して携帯機2により受信されたとき、携帯機2からIDコード信号が無線通信により送信される。そして、ドアアンロック制御装置3により受信されたIDコード信号に含まれているIDコードと基準IDコードとが一致したとき、車載ドアのアンロックが許可される。つまり、電子キーシステム1によると、ドアアンロック制御装置3からリクエスト信号が無線通信ではなく有線通信(人体内通信)により送信される。このため、リクエスト信号が第三者により盗聴されることがない。従って、セキュリティレベルを向上することができる。 (もっと読む)


【課題】ドアハンドルの操作を検出するスイッチとして、接点接合式や静電容量式等があるが、経年変化による接点不良や、雨による誤作動といった課題があった。
【解決手段】圧電センサ4が可撓性を有してドアハンドル3に付設可能となり、ドアハンドル3の微小変位を高感度に検出可能となる。従って、ドアハンドル3に単に触れただけでも十分な信号出力が得られ、ドアハンドル3に対する接触が検出可能となる。また、電極を表出させる必要がないので、外乱や、付着する塵埃や雨や雪等の影響を受けにくい。さらに、圧電センサ4は、柔軟な変形が可能なことから設置場所の制約条件が少なく、かつ配置スペースも少なくなる。 (もっと読む)


【課題】セキュリティの問題を生じさせることなく,ドア開閉の利便性を向上させる。
【解決手段】運転席用ドア以外の所定のドア6が,電磁ラッチ機構10によってラッチ,アンラッチされる。所定のドア6が閉状態のときに,所定のドア6に設けたリクエストスイッチ6aが操作されると,車載送信機の送信アンテナ7cからリクエスト信号が送信される。リクエスト信号を受信した携帯機KからID信号が発信されて,車載受信機の受信アンテナ8で受信されたID信号が照合一致されると,電磁ラッチ機構10がアンラッチされる。開状態にある所定のドア6を閉状態にすると,リクエストスイッチ6aの操作の有無や,ID信号の照合一致を前提とすることなく,電磁ラッチ機構10がラッチされる。 (もっと読む)


【課題】ドアハンドルの操作を検出するスイッチとして、接点接合式や静電容量式等があるが、経年変化による接点不良や、雨による誤作動といった課題があり、また他の用途に使う多機能性に優れなかった。
【解決手段】圧電センサ4が可撓性を有してドアハンドル3に付設可能となり、ドアハンドル3の微小変位を高感度に検出可能となる。また、判別部171を設けたので出力信号に基づき振動のモード判別が可能となる。従って、ドアハンドル3に単に触れただけでも十分な信号出力が得られ、ドアハンドル3に対するタッチが検出可能となる。また、各種の振動を検出して、ドア開時の操作による振動か、あるいは別の振動かの判別を行うことができ、それに対応した所定動作を行うことで、高機能で利便性の優れたドアハンドル装置を実現できる。 (もっと読む)


【課題】頭部の意匠的自由度を高めることのできる解錠キーを提供することを目的とする。
【解決手段】キーブレード1の先端部に該キーブレード1と別体に形成された扁平頭部2が固定される解錠キーであって、
前記扁平頭部2の一部または全部が、キーブレード1の先端に形成される連結部3に嵌合される頭部構成部材4により形成されるとともに、
前記頭部構成部材4は、前記扁平頭部2の周壁面に開設されたキー挿入開口5から挿入されて固定されるキー部材6により嵌合解除方向の移動が規制される。 (もっと読む)


【課題】 事前認証方式のキーレスオペレーションによる不必要なドアの施解錠を防止する。
【解決手段】 ドア施解錠制御装置の事前認証機能部の中央処理装置は、事前認証方式のキーレスオペレーションに係る禁止条件が成立すると起動信号の出力を停止し(S12、S16)、これにより事前認証方式のキーレスオペレーションが禁止され、不必要なドアの施解錠が防止される。 (もっと読む)


【課題】通信用アンテナを介した外部との通信に頼ることなく車両のセキュリティ性を維持することができる車両盗難防止装置を提供する。
【解決手段】車両盗難防止装置4は、癖検知部30、機能低下部60、癖認識部90、及びセキュリティECU100を備えている。癖認識部90には、車両3の正規ユーザの癖情報が書き込まれている。セキュリティECU100は、癖検知部30から入力される各種信号に基づいて運転者の癖を検知し、検知結果に基づいて運転者の癖情報を作成する。そして、セキュリティECU100は、作成した運転者の癖情報と癖認識部90に書き込まれている正規ユーザの癖情報とを比較し、その比較結果に応じて車両3を運転している運転者が車両3の正規ユーザか否かを照合する。そして、セキュリティECU100は、運転者が車両3の正規ユーザでない場合には、機能低下部60によって車両3の機能を低下させる。 (もっと読む)


【課題】
音や振動以外でも、光や電波などの信号を所定の方法で検知して認識することによって、周囲環境の乱れに影響されずに、精度のよいキーレス式の扉開閉装置を提供する。
【解決手段】
物体の有無を検知することによって扉の開閉を制御するキーレス式扉開閉装置において、測定範囲内で物体を検知するための物体感知部と、該物体感知部で検知された複数の信号を所定時間ごとに複数回連続して累積することによって一連のキー情報を生成するためのキー情報生成部と、ユーザー固有のキー情報として入力されたキー設定値を記憶するための記憶部とを備え、物体感知部およびキー情報生成部で生成されたキー情報と、記憶部のキー設定値とを照合し、符合した場合に扉を開けるようにしたこと。 (もっと読む)


【課題】アーミング中に遠隔エンジン始動が行われた場合に、セキュリティ性を落とすことなく誤警報を防止することができる盗難防止装置を提供する。
【解決手段】盗難防止装置1のマイコン11は、遠隔始動装置2からラインL1を介して遠隔始動開始信号を受信した場合、動作モードが警戒モードであると、動作モードを無警戒モードに設定し、無警戒モード持続タイマの値Tを15秒にセットする。そして、この15秒の間、車両振動による出力変動が生じないセンサのみによって盗難を検出し、15秒が経過するか、あるいは、遠隔始動装置2から遠隔始動終了信号を受信すると、動作モードを警戒モードに再設定する。
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【課題】ユーザの利便性を確保しつつ、第三者による成りすましを防止すること。
【解決手段】キーレスエントリシステム1は、スマートキー20の使用者の個人認証情報(例えば、指紋データ)を取得する指紋センサ13と、指紋センサ13によって取得された個人認証情報(指紋データ)をもとに、スマートキー20の使用者が当該スマートキー20の正当な保持者であるか否かを認証する保持者認証部17aと、保持者認証部17aによって当該スマートキー20の正当な保持者であると認証された場合に、スマートキー20の使用期間を更新する使用期間更新部17bとを備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、遠隔制御システム及び遠隔制御装置を備える車両に関し、同一の車載機器に対してなされる複数の駆動要求を調停することで、その車載機器の遠隔駆動を適切に実現させることを目的とする。
【解決手段】 車両使用者による操作端末の操作に従ってその操作端末からセンタを経由して車両に対して車載機器のリモート操作が要求されることにより、その車載機器のリモート操作が実行される遠隔制御システムにおいて、車両に、ローカル操作情報及びリモート操作の結果情報をセンタに対して送信させると共に、センタに、操作端末から車載機器のリモート操作の要求を受けた場合に、車両からのローカル操作情報及びリモート操作の結果情報に基づいて車両に対してその車載機器のリモート操作を要求すべきか否かを判別させる。 (もっと読む)


【課題】ドアハンドルの操作を検出するスイッチとして、接点接合式や静電容量式等があるが、経年変化による接点不良や、雨による誤作動といった課題があった。
【解決手段】圧電センサ4が可撓性を有して把手式のドアハンドル3に付設可能となり、ドアハンドル3の微小変位を高感度に検出可能となる。従って、ドアハンドル3に単に触れただけでも十分な信号出力が得られ、ドアハンドル3に対するタッチが検出可能となる。また、電極を表出させる必要がないので、外乱や、付着する塵埃や雨や雪等の影響を受けにくい。さらに、圧電センサ4は、柔軟な変形が可能なことから設置場所の制約条件が少なく、かつ配置スペースも少なくなる。 (もっと読む)


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