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Fターム[2E250JJ55]の内容

錠、そのための付属具 (67,988) | 乗物用錠の目的、機能 (5,402) | 駆動装置の目的、機能 (2,152) | 錠以外の機構も駆動するもの (103)

Fターム[2E250JJ55]に分類される特許

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【課題】車両用設備のセッティング状態の調整及びユーザ登録に関して利便性を向上させ得ると共に、セキュリティ性能の向上も同時に実現すること。
【解決手段】リモコン1には、メインユーザの既登録指紋データの入力により個人認証が成立した場合のみサブユーザの指紋データを登録できる。リモコン1は、既登録ユーザの指紋入力に応じて、スマートキー機能を有効化し、そのユーザを利用許可者として認定する。リモコン1は、車両2からの送信要求信号に応じて、端末ID情報及び利用許可者を特定可能な個人情報など含む応答信号を返信する。車両2側の制御システム3は、受信した端末ID情報が予め登録された照合用ID情報と一致した場合のみ、少なくとも車両用ドアロック機構をアンロックする処理、自車両の車両用設備のセッティング状態を受信した個人情報に対応して記憶されているセッティング状態に変更する処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】遠隔操作による電動装置の不適切な動きを防止する車載装置を提供すること。
【解決手段】遠隔操作要求を受信する通信手段201を有し、通信手段201が受信した遠隔操作要求に応じて所定の動作を実行させる車載装置104は、車両101の部材302および303を物理的に動かす電動装置107および108を制御する電動装置制御手段202と、電動装置107および108により動かされる部材302および303の位置を検出する部材位置検出手段203とを備え、電動装置制御手段202は、部材位置検出手段203により検出される、電動装置107により動かされる部材302の位置と、電動装置108により動かされる部材303の位置とが所定の位置関係とならないよう電動装置107および電動装置108のうちの少なくとも1つを制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】盗難防止装置がアーミング中に遠隔エンジン始動が行われた場合に、可動機器の動きによる誤動作を防止することができる盗難防止システムを提供する。
【解決手段】リモートエンジン始動用送信機4からリモートによるエンジン始動要求があった場合、エンジンスタータECU2のCPU21は、セキュリティがセットされているか否かを判定する。セキュリティがセットされていると判定した場合、CPU21は、リレー・スイッチ51をオフし、モニタ41、ミラー42、シート43、サンルーフ44、ステアリング45及びカメラ46への電源を遮断することにより、これらの機器の作動を禁止した後、エンジン始動を開始する。そして、送信機4からリモートエンジン停止要求があった場合、または、セキュリティがアンセットされた場合、CPU21はリレー・スイッチ51をオンし、モニタ41等に電源を供給することにより可動機器の作動を許可する。
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【課題】環境等の条件に影響を受けずに精度良く確実に認証を行うことができる車載機器制御システム及び車載機器制御装置を提供する。
【解決手段】車輌に搭載された車載機器を制御する車載機器制御装置と、車載機器を利用しようとする者の生体的特徴を示す生体情報を含む利用者識別情報を記憶する記憶媒体とを備え、車載機器制御装置は、生体情報を取得する生体情報取得手段と、使用許可者識別情報を記憶する記憶手段と、車載機器を利用しようとする者は車輌の使用が許可された使用者であると認証する認証手段と、認証手段が認証した結果に応答して車載機器を制御する制御手段と、記憶媒体に記憶された利用者識別情報を読み取る読取手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】 後部座席に乗り込む際に、待たずにすぐ乗り込むことができ、運転者もわずらわしくないようにすることができる車用シート装置を提供すること。
【解決手段】 携帯され、少なくとも識別情報を送信する携帯機2と、携帯機2との通信を行い、認証成立の際には、キーのロック動作又は開錠動作を行わせるキーレスコントローラ1と、キーレスコントローラ1との通信を行い、認証成立の際に後部座席へ乗り込みやすくなるよう少なくとも前部座席を動作させるウォークイン機能を動作させるシートコントローラ3と、前部座席を動作させる運転席シート用モータ10及び助手席シート用モータ11とを備えた。 (もっと読む)


【課題】盗難防止の機能を維持しつつエンジンの再始動を素早く行うことができる。
【解決手段】イモビライザ制御部45には、エンジン始動キー43と建設作業機1側との通信が行えるか否かを判断する通信確認機能50と、この通信確認機能50によって通信が行えることを確認したときには、IDコードの照合を行わなくてもエンジン始動キー43でエンジン7の始動ができるようにエンジン7の始動の許可状態を保持すると共に、通信確認機能50によって通信が行えないことを確認したときには、許可状態を保持するのを解除する許可保持機能51と、通信確認機能50によって通信が行えないことを確認したときには、建設作業機1の動作部にロックをかけると共に、通信確認機能50によって通信が行えることを確認したときには、ロックを解除するロック機能52とが具備されている点にある。 (もっと読む)


【課題】誤作動を抑制するとともにユーザの利便性を向上させる車両用盗難防止装置を提供すること。
【解決手段】警戒状態であるときには車両の傾斜の変化θが閾値A以上となった場合に警報動作を行なう車両用盗難防止装置において、警戒状態となってから所定時間T1経過するまでの間に車両の傾斜の変化θが閾値B1以上となった場合や車両の傾斜の変化θが閾値AやB1よりも大きい閾値B2以上となった場合には、制限モードを発動すると共にそれ以降の車両の傾斜の変化θに基づく警報動作を行なわない。これにより、盗難行為以外の事象による警報動作を抑制する。 (もっと読む)


【課題】 操作端末での操作に従って車載機器のリモート操作を適切に実行させるのに操作性並びにセキュリティ性を向上させることにある。
【解決手段】 車両使用者による操作端末12の操作に従って該操作端末12から管理センタ14を介して車両の車載機10に対して車載機器の駆動要求がなされることにより、該車載機器をリモート操作する遠隔操作システムにおいて、操作端末12と管理センタ14との間の通信をHTTPを用いて行う。 (もっと読む)


【課題】 車両に設けられたウィンドーの光可視光透過率を変えることにより、車両盗難抑止効果を向上させた車両用盗難防止装置の提供。
【解決手段】 ドアロック指示時にインテリジェントキー1から送信されたID信号は受信部22で受信・復調され、受信部22から制御部23へID情報が入力される。制御部23は、入力されたID情報と記憶されている登録IDとを照合し、一致している場合にはそのID情報をアラーム制御ユニット3へと送信する。アラーム制御ユニット3の制御部33ではID情報と登録IDとが一致するか否かを判定し、一致と判定すると、ウィンドー制御ユニット4に指令を出して、窓用ガラス5の可視光透過率を車外から車内視認ができない程度まで低下させる。 (もっと読む)


【課題】 車両ユーザがその時点での車室内の状況を考慮した上で遠隔操作の実行を要求できるようにした車両遠隔操作システムを提供すること。
【解決手段】 車両ユーザからの遠隔操作要求に応じて要求された操作を車両に実行させる車両遠隔操作システムにおいて、車両状態が通知されたのを受けてユーザが車両を遠隔的にドアロックした後、車室内に移動体が検知されたときに所定のリモート操作が可能となる。上記所定のリモート操作とは、例えば、A)車両周囲への迷惑対応のためのリモート操作、B)車両の安全性を確保するためのリモート操作、及び/又は、C)車室内の快適性を確保し、向上させるためのリモート操作、である。 (もっと読む)


【課題】 車両盗難防止装置やキーレスエントリ装置やその他車両に搭載されるコンピュータなどの動作を調整して、ユーザの要求する多様なニーズに、新たな切換えスイッチの付加などを行わないで対応可能とする。
【解決手段】 自動車のドアのキーシリンダにキーを挿入して、アンロック側またはロック側にある回数だけ一定時間内で操作すれば、キーアンロックスイッチ24またはキーロックスイッチ25からの出力を入力回路20を介して制御コンピュータ2内のCPU3に入力し、タイマ6で計時しながら盗難防止装置としての設定のONまたはOFFの切換えや、キーレスエントリシステムの識別コードの変更などの動作に移行させることができる。送信機14のボタン15を押して発生する信号中に、識別コード記憶回路8に記憶されている識別コードが含まれれば動作を有効し、新たな識別コードに変更することもできる。 (もっと読む)


【課題】 ドア施解錠制御装置を用いた車車間通信システムを提供する。
【解決手段】 車両に搭載されて該車両の状態を検出する車両情報検出部15が検出した上記車両の状態情報を親機送信部12が送信し、この親機送信部12が送信した上記車両の状態を子機受信部21が受信するとともに、この子機受信部21が受信した該車両の状態情報を前記子機送信部22が他の車両に向けて再送出する。 (もっと読む)


【課題】 リモート操作により車両のセキュリティが低下することを防止すると共に、使い勝手の向上したリモート操作システム、サービスセンタ及びリモート操作装置を提供することができる。
【解決手段】 運転者の携帯する携帯装置からサービスセンタを介して車両の車載装置を制御するリモート操作システムにおいて、サービスセンタは、車両と運転者との距離が所定以上か否かを判定する距離判定手段と、距離判定手段により運転者と自車両との距離が所定以上離れていると判定された場合、携帯装置による車載装置の操作を制限する遠隔操作制限手段と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 誤った警報の出力を大幅に低減した車両用盗難防止システムを提供すること。
【解決手段】 車両において、車室内への異常侵入を検出したときに警報を発する車両用盗難防止システムが、各輪のタイヤ空気圧を検出する第一の検出手段と、車室内を伝搬する電波の伝搬経路の変化を検出する第二の検出手段と、タイヤ空気圧の変化量が所定値を越え、且つ、伝搬経路の変化が検出されたときに警報を発する警報手段とを備える。第一の検出手段は各輪に設置された複数のタイヤ空気圧検出器から成り、各タイヤ空気圧検出器は検出したタイヤ空気圧を車室内に設けられた所定の通信装置へ無線通信を利用して送信し、第二の検出手段は、この無線通信電波の受信電界強度(RSSI)を測定する測定手段を含み、測定された受信電界強度の変化量が所定値を越えたときに車室内を伝搬する電波の伝搬経路が変化したと判断する。 (もっと読む)


【課題】 マスタECUやスレーブECUに異常が生じた場合に柔軟な対応が可能な遠隔操作装置を提供すること。
【解決手段】 遠隔地からのリモート操作により車両5を制御する遠隔操作装置において、車両を制御する電子制御ユニット11、12に異常が検出された場合、フェイルセーフを行うフェイルセーフ手段23,30を有する、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 トラック等の車両を用いて物品を移送する際に、積載物の管理情報に基づいて車両用ドアの施錠・解錠および開閉を自動的に行い、積載物に関するセキュリティを強化することが可能な車両用ドアの開閉システムを提供する。
【解決手段】 車両用ドア70を自動開閉する自動開閉手段40と、車両用ドア70の自動施錠および自動解錠を行う自動施錠・解錠手段50と、自動開閉手段40および自動施錠・解錠手段50の動作を管理するドア開閉管理手段10a,10bと、積載物の積み降ろしに関する許可情報を送出する許可情報送出手段21,22,23と、許可情報を取得する許可情報取得手段30とを備える。所定の許可条件が成立した場合のみに、車両用ドア70の解錠・開放許可を行う。 (もっと読む)


【課題】車両乗降口の雨よけ装置において、従来よりも利便性を向上させる。
【解決手段】電子キーECU4は、定期的に車室外発信機2a〜2dからリクエスト信号を発信させる。このリクエスト信号の到達範囲内に携帯機1の所持者が入ってきて、携帯機1がリクエスト信号を受信したときには、携帯機1はその応答としてレスポンス信号を発信する。受信機3が、携帯機1からのレスポンス信号を受信したときには、電子キーECUは、照合処理を行い、携帯機1の所持者がどのエリアに居るのかを認識する。その後、携帯機1の所持者が居るエリアに応じて、雨よけ具7a〜7dのうち、いずれかを開く。その後、携帯機1の所持者は、開いた雨よけ具7a〜7dの下で傘を畳み、雨に濡れないで乗車することができる。また、乗車する際には既に雨よけ具7a〜7dが開いているので、スムーズに乗車することができる。 (もっと読む)


【課題】ドライバーが窓やサンルーフ等を閉め忘れた場合でも自動的に閉めることが可能な車両の開閉部材制御装置の提供。
【解決手段】近接応答信号So1を各受信アンテナ52〜56より受け、これを復調して備品操作ECU11側に入力する。各受信アンテナは室外、室内の車両近傍位置の携帯機57から発信される近接応答信号So1を受信するもので、送信アンテナに併設される。ECU11は、携帯機が送信回路22から発生されるリクエスト信号Sr1の受信範囲内である室外、室内の車両近傍領域に来れば、運転者の持つ携帯機57から自動的に所定のコードをもつ近接応答信号So1が受信回路21側に送信されるので、何等のスイッチ操作をすることなくドアアンロックを行い、携帯機が室外、室内の車両近傍領域内から離れたときには、該所定のコードをもつ近接応答信号So1が送信されることがなくなり、これにより自動的にドアロックされる。 (もっと読む)


【課題】運転者の思い込みによるドアロック忘れ、バッテリ上がりなどのヒューマンエラーを未然に防止する。
【解決手段】ドアロック制御装置3は、車外からのドアロック要求があったときにドアロック許可信号がドアロック許可であれば、ドアロック信号をドアロックモータ5に出力する。電源切替装置6は、電源OFF可能状態を判定して電源OFF可能であれば、車外からのドアロック要求があったときに車両電源をOFFする。 (もっと読む)


【課題】生体特徴情報により個人を識別する個人認証装置1を利用し、個人認証装置1に登録した許可者のみが自動車の使用を可能とした構成において、車検や代行運転などで非登録者が一時的に運転可能として利便性を高める。
【解決手段】個人認証装置1にカードのリーダ部が搭載されており、個人認証装置により自動車の使用を許可された登録者が認証されたあと所定の時間内に、カードリーダ部に所定のカードが挿入されれば、自動車の使用を許可されていない非登録者に対して一時的に自動車の使用を許可するようにした。 (もっと読む)


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