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Fターム[2E250PP03]の内容

錠、そのための付属具 (67,988) | 錠装置の構成要素 (2,440) | 直線動するラッチ (81)

Fターム[2E250PP03]に分類される特許

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【課題】装置を小型化できるステアリングロック装置を得る。
【解決手段】ステアリングロック装置10では、ロックバー60と共にスライドするプレートロック64が、ロックピース72及び第2スライドピース78を介してイグニッションシリンダ26に連結されることで、ロックバー60が解除位置に保持される構成である。したがって、ロックボディ12の内部にはプレートロック64がスライドするためのスペースと、このプレートロック64よりも充分に小さなロックピース72が揺動するためのスペースを確保すればよいため、従来のステアリングロック装置のように、装置内部に、長尺なロッキングレバーを揺動させるためのスペースを確保する必要がなく、これにより、装置を小型化できる。 (もっと読む)


【課題】電動ステアリングロック装置のモータ振動に起因した異音の発生を好適に抑制することのできる電動ステアリングロック装置を提供する。
【解決手段】電動ステアリングロック装置のロックボディ10内において、モータ40を、その回転軸41の軸心方向が車体への固定に際して車体側の固定プレート50に密接される取付平面20に対して垂直となるように配設した。 (もっと読む)


【課題】コラムパイプと、該コラムパイプ内に回動可能に挿通されるステアリングシャフトと、電動モータを有するとともに該電動モータの作動に応じてステアリングシャフトの回動を阻止するロック状態ならびにステアリングシャフトの回動を許容するロック解除状態を切換えることを可能とした電動ロック手段とを備える電動ステアリングロック装置において、電動ロック手段の不正な手段による破壊もしくは不正解錠操作を困難とする。
【解決手段】電動ロック手段15が、コラムパイプ13内に配設される。 (もっと読む)


【課題】 ロックピンがロック位置に配置された状態でも、開放された状態の蓋体を閉止させることができるロック機構を得る。
【解決手段】 スライダー32の右壁32Aとロック部材24の右壁24Bとの間に、隙間t1を設け、スライダー32が移動不能な状態(ロックピン44がロック位置に配置された状態)で、ロック部材24をスライド可能とすることで、ロックピン44がロック位置に配置されているにも拘わらず、開放された状態の蓋体14を閉止させることができる。 (もっと読む)


【課題】 電動ステアリングロック装置について、構成部品を減少させて小型化させるとともに、作動時間を少なくさせ作動音を小さくさせる。
【解決手段】 電動ステアリングロック装置11は、モータ部17、シャフト18、ロックバー本体21を備える。モータ部17は、アウタロータタイプのブラシレスモータであり、ロータヨーク45に雌ねじ56が形成されている。シャフト18は、雄ねじ57が形成され、ロータヨーク45の雌ねじ56に螺合されている。ロックバー本体21は、ステアリングシャフト65の回転を制限するロック位置と、回転の制限を解除するアンロック位置とに移動可能となっており、シャフト18に対してピン63を介して接続されている。 (もっと読む)


【課題】 コスト及び組付工数を低減する。
【解決手段】 ロック固定構造10では、操作ノブ44が回動されて保持筒34が回転されることで、保持筒34と共にピン36が回動されてピン36の傾斜溝42への当接位置が移動され、ロック軸38が移動される。これにより、グローブボックスのロックが解除されて、グローブボックスの開状態への回動が許可される。ここで、グローブボックスとリッドロック装置12とが締結筒26においてスクリュー28によって1箇所で締結固定されているため、コスト、質量及び組付工数を低減できる。さらに、グローブボックスとリッドロック装置12とが一対の保持筒34間の位置で固定されているため、グローブボックスと保持筒34との間を狭くできる。 (もっと読む)


【課題】 インストルメントパネルの意匠性を高めつつ、蓋体への開口操作に対して常に適正な動作を行わせることが容易なグローブボックスを提供する。
【解決手段】 グローブボックス11は、蓋体13と、蓋体13を閉鎖状態でロックするロック手段30と、蓋体13の閉鎖状態を解除するロック解除手段40と、蓋体13の周縁と開口部12aの周縁との隙間Dを調節するべく蓋体13の周縁部を係止する隙間調節部材とを備える。ロック手段30は、蓋体13に沿って移動する係合部34と、係合部34を係入させる係合孔32とを備える。ロック解除手段40は、操作ボタン21の操作に連動して係合孔32の内側から外側へと突出する押出しピン41を備える。押出しピン41の先端部にはテーパ面44が設けられ、該テーパ面44は、押出しピン41が係合孔32の外側へと突出される際に、蓋体13の周縁部と摺動して該蓋体13を開口部12aの外側へと押圧する。 (もっと読む)


電動モーター(13)により正逆回転でき回転位置ディテクター(17)と一緒で機能するコントロール部材を使うことにより、ロック位置とフリー位置の間で前後運動が可能でありステアリングシャフト(1)のロック用切り欠き部(3)と一緒で機能するロックバー(2)を使って、自動車のステアリングシャフト(1)の回転をロックするための装置。出来るだけコンパクトな構造を達成するために、コントロール部材を、一方の側(15)でロックバー(2)と他方の側(16)で回転位置ディテクター(17)と一緒で機能する円形のコントロールディスク(14)として構成している。
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【課題】
自動車のグローブボックスなどのリッドを閉じるときの衝撃音をやわらげて、開閉動作を静かに行うことができるようにしたリッド開閉装置を提供する。
【解決手段】
このリッド開閉装置10は、凹所81と、リッド70と、係合孔83と、ロック部61と、バネ23と、操作子40とを備える。ロック部61をリッド側に引き込ませた状態でかつリッド70が開いた状態では、ロック部61に係合して引き込ませた状態に維持し、リッド70を閉じた状態では、ロック部61から離れ係合を解除するロック部材保持手段30が設けられている。リッド70を閉じるとき、リッド70が凹所81内周に挿入されてからロック部61が押出されて係合孔83に嵌入するので、リッド70を閉じてロックする際の衝撃音が著しく軽減され、リッド70を静かに閉じてロックできる。 (もっと読む)


正逆回転できるコントロール部材(14)を使ってコントロール部材(14)の回転軸に対しラジアル方向にロック位置とフリー位置の間で前後移動でき、ロックバー(2)に隣接するコントロール部材(14)の側面上でその回転軸を中心に渦巻くコントロール部材(14)の螺旋溝(18)と側面に突き出たピン(19)により噛み合い、ステアリングシャフト(1)のロック用切り欠き部(3)と一緒で機能するロックバー(2)を使って、自動車のステアリングシャフト(1)の回転をロックするための装置。
本発明によれば、装置には、ロックバー(2)に対向するステアリングシャフト(1)のロック用切り欠き部(3)がなくロック位置に嵌れないときに、ロックバー(2)のピン(19)がバネ負荷(21)の作用に抗してコントロール部材(14)の螺旋溝(18)を離れそしてコントロール部材(14)もロックバー(2)のロック位置に相当する位置まで回転できるように、コントロール部材(14)が、ピン(19)と一緒で機能し螺旋溝(18)の底面(22)からロックバー(2)に対向する平坦な面(23)に向かって上がる斜面(24)を有しており、ロックバー(2)内にピン(19)を移動可能なように支持しコントロール部材の方向にバネ負荷している1個体のロックバー(2)を設けている。
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【課題】 サッシュ部の補強部材を小型でかつ簡単な構造にしながら、車両の高速走行時にサッシュ部が外側へ変位するのを抑止できるようにして、ドアの軽量化及びコストの低廉化を図る。
【解決手段】 車両のルーフフレームに車両側係合部50を設ける。ドアをドア本体部とサッシュ部21とで構成する。ドア本体部に、車両のストライカに係合するラッチ装置を設ける。サッシュ部21の上部にドア側係合部53を設ける。ドアが閉状態とされているときにドア側係合部53を車両側係合部50に係合させてサッシュ部21をルーフフレームに保持する。閉状態にあるドアがラッチ装置により開状態に切り替えられる場合に、ドア側係合部53を車両側係合部50から離脱させる。 (もっと読む)


【課題】ウイングの回転半径が相違する各種のウイング式貨物トラックに適用でき、ウイングや係止舌片の歪曲変形があっても、係止舌片の押圧拘束が的確に行えるウイングロック装置を提供する。
【解決手段】舌片受部に対して進退するスライダーをベースのガイド部に嵌合支持し、レバーハンドルの基端部をスライダーの下部側に第1水平軸により枢支し、先端部が舌片受部に接離する押えアームの基端部をスライダーの上部側に第2水平軸によって枢支し、スライダーが舌片受部に向かって進出した上昇位置において、レバーハンドルを介して押えアームを斜めに起立回転させることによって、押えアームの先端部による係止舌片の拘束を解除し、当該拘束解除姿勢に押えアームを保持した状態で、スライダーを下降位置に退避させる。 (もっと読む)


【課題】 2つ必要であったロック装置を1つにまとめられるようにする。
【解決手段】 2個のロック解除用押ボタン12,13と1個のロックレバー14とを有するロック装置4を設け、ロック装置4に、片方のロック解除用押ボタン12,13のみの単独操作により片ロック解除状態となり、両方のロック解除用押ボタン12,13の同時操作により両ロック解除状態となるようロックレバー14を操作する機械的解除機構15を設けるようにしている。 (もっと読む)


【課題】ロックピンの移動軸方向と連結ロッドの一端の回転中心となる中心軸とが互いにねじれの位置関係にある場合であっても、連結ロッドの長さ方向にわたる可動スペースを小さくできる車両における可動ルーフのロック機構を提供する。
【解決手段】連結ロッド15とロックピン20との間に、回転軸19aを挟んだ一端側が第2連結部18にて連結ロッド15に回転可能に連結するとともに、他端側が、その回転変位を直線変位に変換する変換機構23を介してロックピン20に連結する中間レバー19を介在させた可動ルーフのロック機構6とした。 (もっと読む)


【課題】シリンダのスタート位置からオン位置への自動復帰をよりスムーズに行えるステアリングロック装置を提供する。
【解決手段】本発明のステアリングロック装置は、ステアリングロックボディに固定されたシリンダアウタに押し込み可能に収容され、ロック位置、ACC位置、オン位置およびスタート位置に回動可能なシリンダと、シリンダがロック位置にあるときに突出してステアリングシャフトをロックするロック部材30と、シリンダと一体的に回動してロック部材30を突出位置からアンロック位置に移動させるカム22'と、ロック部材30を突出方向に付勢する付勢部材40とを備え、カム22'には、シリンダがオン位置からスタート位置に回動されるときに付勢部材40の付勢力に抗してロック部材30を前記アンロック位置からさらに押し込む押圧部22cが設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 蓋体の上面側からの上下方向の操作によってロックの解除をおこなうことのできる簡単な構成のロック装置を提供する。
【解決手段】 先端部が上方向に回動して本体部2に形成された開口部3を開口させる蓋体4が設けられ、その蓋体4が前記開口部3を閉じている状態で前記先端部から水平方向に突出して、前記本体部2に形成された係止部16に係合する係止片10が、前記蓋体4の前記先端部に設けられたロック装置9であって、前記蓋体4の上面側に上下方向に出没する開閉ノブ17が設けられるとともに、その開閉ノブ17の押し下げ動作によって前記係止片10を前記係止部16から離脱させるように後退移動させる変換機構15,19が設けられ、前記蓋体4の上面側で前記開閉ノブ17とは離れた位置に、その蓋体4の上面に対して上下方向に押圧操作することにより切り替え動作するスイッチが設けられている。 (もっと読む)


【課題】解錠及び施錠を1組の組み合わせリングにより制御されるロック手段を備えた、オートバイのディスクブレーキ用錠前の提供。
【解決手段】ラッチ5は後端が円筒体7内に拘束され、円筒体はスライド回転及び軸線方向移動自在に本体1内に収容されて、つる巻きばね16により突出方向に付勢される。円筒体は周囲に球状窪み9と溝10とを有し、球状窪みにはボール11が、回転リング組み合わせ式ロック12のシャフト13を介して対向ばね14により押し付けられる。溝は水平分岐部10aと垂直分岐部10bからなるL字型形状で、錠前の本体に固定されたピン15が溝内に位置付けられる。回転リング組み合わせ式ロックを解錠状態にするとシャフトが引き込み可能となり、円筒体が回転可能になるので、操作部8により円筒体を回転するとピンが溝の水平分岐部から垂直分岐部上端に移動し、つる巻きばねにより円筒体が上昇してラッチが引き込まれ、解錠される。 (もっと読む)


【課題】 車両用ステアリングシステムの実用性を向上させる。
【解決手段】 ステアリングシステム10の駆動力伝達機構64において設けられたステアリングロック装置108を、ウォームホイール82のインナディスク90から側方突出する突出部104を係止する係止機構110を備えるように構成する。そのような突出部を設けることで、樹脂製のアウタリング92とインナディスクとのと支持部の結合力を弱めることがなく、円滑な駆動力伝達が担保される。具体的には、突出部を円筒状のものとし、その突出端に凹部106を形成し、その凹部をソレノイド112のロッド114によって係止させる。また、駆動力伝達機構の突出部が内在する空間120をウォーム80とウォームホイール82の噛合部から分離させるための手段として、シール122を設けることも可能である。 (もっと読む)


【課題】
グローブボックス等のリッドを開閉可能で、操作ハンドル作動部とロックアーム係合部との遊びを少なくし、操作ハンドル操作時にロックアームが直ちに連動し、操作フィーリングがよいリッド開閉装置を提供する。
【解決手段】
このリッド開閉装置は、ロック片18を有するロック装置20と、操作ハンドル12によりロック解除するロック解除装置40とを備える。ロック装置20は、回転レバー60と、ロックアーム14,15と、ロック片18と、弾性部材21とを有し、ロック解除装置40は、基部37と、操作ハンドル12とを有する。また、ロック解除装置40に係合突起36、ロックアームにストッパ壁47がそれぞれ形成され、これらを第1ストッパ部48としたので、ロックアームのストップ位置を寸法誤差等に影響されずに規定でき、かつ、各部材間の遊びを少なくして操作フィーリングが向上する。 (もっと読む)


ケーシング(10)の中で往復回転可能な駆動部材(34)を介して、ロックバー(6)と作動部材(7)で出来ておりロック位置とフリー位置間で軸方向に往復動が可能なロック部材(2)を使って、自動車のステアリングスピンドル(1)を回転に対してロックするための装置。駆動部材(34)は作動部材(7)を取り巻き、そして螺旋形状で延伸する二つの内側溝(42,43)および溝に繋がり平坦で駆動ル部材(34)の回転軸(11)に直角な一つの終端面(44a,44b)を有しており、それと一緒で作動部材(7)の横方向穴(41)の中で軸方向に移動可能な横方向ピン(40)が機能する。ロックバー(6)は渦巻き圧縮バネ(8)の作用に抗して作動部材(7)の中に押し込められる。
本発明によれば、コイル圧縮バネが作動部材に当接部材(56)を介して支持されており、その当接部材は作動部材(7)の横方向ピン(40)が貫通する長穴(57)を有し、そしてケーシングに固定されたストッパー(58)により作動部材(7)の中で軸方向に移動可能であるので、コイル圧縮バネ(8)がロック部材(2)のフリー位置で作動部材(7)の横方向ピン(40)を駆動部材(34)の終端面(44a,44b)に向かって、そして謂わばロックバー(6)と作動部材(7)を介して押さえる。
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