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Fターム[2F013BB04]の内容

Fターム[2F013BB04]に分類される特許

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【課題】作業用フロントの変更に伴い、液面低下判定のための基準レベルを容易に変更することが可能となる作動油タンク内液面レベル検知装置を提供する。
【解決手段】作動油タンク9の側面にブロック取付け座25を設ける。このブロック取付け座25に液面低下検出用の検出センサ28を取付けたブロック26を上下位置調整可能に取付ける。ブロック26は油を通す上下貫通孔26bを有する。上部管29の一端を作動油タンク9の上部にタンク内に連通させて接続し、他端をブロック26の上部に貫通孔26bに連通させて接続する。下部管30の一端を作動油タンク9の底部にタンク9内に連通させて接続し、他端をブロック26の下部に貫通孔26bに連通させて接続する。検出センサ28により液面レベルが基準レベル以下であることが検出された場合には警報を発する。 (もっと読む)


【課題】粘度の高い油分や不純物の混じった廃液タンクにおいても廃液の付着に影響されることなく正確な液面検知を行うことのできる廃液タンク用フロートスイッチを提供する。
【解決手段】ワイヤーロープ2によって廃液タンクの液面に吊り下げられて浮設されるフロート1と、液面の上方にて回動可能に設けられ、繰り出し方向への回動によってワイヤーロープ2を繰り出し可能に巻回保持するプーリ3と、プーリ3又はワイヤーロープ2を、フロート1が上動する方向に引き戻す引き戻し手段4と、プーリ3の位相角度又は前記伸長部の伸長量を検知する検知手段5を具備する。プーリ3は、遮蔽板6によってタンク容積空間に対して仕切られた空間内で回動し、前記検知手段5は、プーリ3の回動軸3Aよりも上部外面又はワイヤーロープ2がプーリ3を超えてフロート1と反対側へ伸長する伸長部24のいずれかに接触検知部50Tを有する。 (もっと読む)


【課題】第1に、検知対象情報に基づく抵抗値変動を、簡単,容易かつ確実に検知可能であり、第2に、例えばタンク内の液面位置情報も、同様に検知できる、非接触検知装置を提案する。
【解決手段】この非接触検知装置Bでは、電磁誘導の相互誘導作用に基づき、1次コイル7と2次コイル9が非接触で近接対応位置しつつ、1次側1から2次側2に電力を供給可能であると共に、検知対象Oの情報に基づく2次側2の負荷抵抗値変動、そして検知対象Oの必要情報が、1次側1の電圧変化を利用して検知される。そして、タンクに適用される場合は、1次側1と2次側2は、磁石にてタンク側壁の内外に固定される。これと共に2次側回路6には、フロートスイッチが設けられており、フロートスイッチのオンオフそしてタンク内の液面位置情報が、1次側回路の電圧変化を利用して検知される。 (もっと読む)


【課題】構造簡単且つ取り扱いが容易で,しかも測定対象の液体の導電性の有無に拘らず使用可能な液面レベル測定装置を提供する。
【解決手段】基準面10に設置される支持体11と,この支持体11に軸支されるリール13と,このリール13に繰り出し可能に巻装される糸状部材14と,この糸状部材14の自由端に接続され,測定対象の液面17aに向かって垂下させる測定錘15と,この測定錘15の垂下による糸状部材14の張力が,該測定錘15の液面17a下への浸漬に伴ない減少することを検出する,支持体11に設けられる張力センサ20と,この張力センサ20の検出信号に応動する表示手段30とを備える。その表示手段30の作動時における糸状部材14のリール13から繰り出し長さから基準面10から液面17aまでの距離Lを読み取る。 (もっと読む)


【課題】水位を検出するためのフロートやウエイトが塵芥などの異物により正常に機能しない場合に水位検出異常を確実に把握すると共に、異常が発生した後にも暫定的に継続して水位検出が可能な水位検出装置を提供する。
【解決手段】水位指示計3と連動するワイヤー4に連結され水中に配設された保護パイプ1内をワイヤー4とともに上下方向に移動する第一のフロート11と、第一のフロート11の外周面と保護パイプ1の内周面との間に配設される第二のフロート12と、第一のフロート11と第二のフロート12とを上下方向に離脱可能に連結する板ばね13と、第一のフロート11と第二のフロート12との離脱を検出する離脱検出回路14とを備える。 (もっと読む)


【課題】抵抗素子および接点の構成に工夫を凝らして、振動や外部磁界が作用したときでも高精度な液面検出が可能な液面検出装置を提供する。
【解決手段】気密的に密閉されたチャンバ内に、抵抗皮膜5bおよびに抵抗皮膜5b接続された櫛歯状の複数のコンタクト5dを備える抵抗部材5と、各コンタクト5dに個別に導通接触可能な櫛歯状の複数のコンタクト6aを備えるコンタクトユニット6と、を配置し、コンタクト5dおよびコンタクト6aを、液面レベル変動によるフロートの動き追随して回転するアーム3に固定されたマグネット8の磁力により導通・開放させている。これにより、外部磁界が作用したときでも高精度な液面検出が可能な燃料レベルゲージ1を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】水位変動を監視するために設置されるフロート式水位計を、ダブルフロート式に改変して、設置環境下で黴その他の生物付着および/または水垢、浮遊汚泥その他の付着汚染を防止することにより、センシングにおける耐環境性を増補するとともに、設置環境の負影響に左右されず精度を維持可能で保守点検が容易なものとする。
【解決手段】ダブルフロート式水位計Xは、フロートケース3内にフロートスイッチ1と水位応動フリーフロート2を上下2段に離接自在に収設し、水位応動フリーフロート2を水位変動に追従させ、かつ、その挙動に基づきフロートスイッチ1が接点構成可能な動作環境を創出又は確保することにより現在水位を検知するようにしている。至適な水位応動フリーフロート2は球体フロート21であり、フロートケース3内で転動自由に遊浮動させる。 (もっと読む)


【課題】部品点数及びコストを抑制し、ボディスペースを効率的に利用して転倒を検知する。
【解決手段】ジェット推進艇1は、エンジンEと、エンジンEに供給するための燃料を貯留する燃料タンク24と、燃料タンク24内の燃料の残量を検出する燃料ゲージ33と、燃料ゲージ33の出力に基づいて転倒状態を検知する転倒検知部41とを備えている。 (もっと読む)


【課題】液面レベルスイッチ6、あるいは、液面レベル計9が故障していれば、それを検出する方法および装置、さらに、液面レベルスイッチ6、あるいは、液面レベル計9が故障していたとしても、液面レベルを検出して自動的にポンプ2を作動、停止させ、液面レベルの制御を確実に行えるようにする方法および装置を提供するを提供する。
【解決手段】液面レベルスイッチ6、および、液面レベル計9による判定レベル、を液体槽100内の、異なる高さの複数箇所に、相互に高さがずれるように、それぞれ設け、ある液面レベル計による判定レベルに対する、液面レベル計9の検出した実際の液面レベルが、小から大または大から小に変化したときに、当然に想定される液面レベルスイッチのONまたはOFFのパターンと違う、液面レベルスイッチがある場合に、当該液面レベルスイッチを、故障したものと判定する。 (もっと読む)


【課題】 特に液面が安定しない場合やドレン水のように粘性の大きい液体の場合でも正確に吐出終了を判定できる安価な排水量測定装置を提供する。
【解決手段】 液体容器の側壁を貫通する逆U字状部分を有するサイホン管と、前記液体容器の側壁から突出して前記サイホン管のうち液体容器の内側にある部分を取り囲むような半U字状の保護管と、前記サイホン管の吐出に伴ってON/OFFする水位判定手段と、このON/OFF回数を記録するカウンタ手段とを設け、容器内の液位がサイホン管の上端に達したときにサイホン作用によって液体を吐出させ、水位判定手段の出力をカウンタ手段にて記録することにより液体流量を測定する。
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【課題】 従来用いられる積雪量計は、機器操作が複雑であり、価格も高価であるため、一般のユーザーが導入するための障害となっている。一方、一般のユーザーにおいても、除雪作業のタイミングを知りたい等のニーズが存在する。
また、従来用いられる積雪量計は、設置箇所の変更に柔軟に対応することができない。しかし、具体的に積雪量を測定する場合には、その後の事情により、設置箇所を変更したい場合がある。
【解決手段】 誘導加熱用コイルを用いたシンプルな構造の積雪量計とすることで、簡単な機器操作と、低コストでの製作を可能となる。そのため一般のユーザーでも容易に導入することができる。
さらに、積雪の下に埋設されない態様の積雪量計とすることで、降雪期間内であっても、設置箇所の変更を可能とする。 (もっと読む)


封鎖容器(1)内の流体レベルを表示するための較正可能な垂直流体レベルゲージ(2)は、フロート部(6)およびゲージ部(4)を含む。フロート部(6)は封鎖容器(1)内に配置され、フロート(10)の垂直方向の変位を第一回転部材(26)の回転方向の変位に変換する。ゲージ部(4)は封鎖容器(1)の外に配置され、第二回転部材(34)、ポインタ(38)、クラッチ機構(42)を含む。ゲージ部(4)は、第二回転部材(34)が第一回転部材(26)と回転可能に連結されるように、フロート部(6)に対して配置されている。クラッチ機構(42)は選択的に、ポインタ(38)と第二回転部材(34)を係合させるか、あるいはポインタ(38)と第二回転部材(34)との係合を解除する。この係合解除状態では、第二回転部材(34)に対するポインタ(38)の動きを許容し、ゲージ(2)の較正を可能にする。
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【課題】 従来の構成よりも低い消費電力で液面レベルを検出することが可能な技術を提供する。
【解決手段】 液面レベルを検出する液面センサ装置は、予め定められた高さにそれぞれ配置される複数のセンサユニットからなるものであって、当該センサユニットに液面が達することによりインピーダンスが変化するユニット回路をそれぞれ有する、センサユニットと、前記複数のセンサユニットが有する複数の前記ユニット回路と、内部電源と、を接続してなる回路と、前記インピーダンスの変化に応じて変化する、前記回路に流れる電流又は回路電圧に基づいて、前記液面レベルを検出する第1検出手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】水位が上下に波打つ場合にも安定して水位を検出できる水位検出装置を提供する。
【解決手段】ロッド1と、ロッド1上の一点を支点としてロッド1を回動自在に支持する支持部5と、ロッド1の一方の先端に取付けられた状態で水面に浮かべられて水位に応じて上下動するフロート2と、ロッド1の他端と連結してロッド1の回動方向に沿ってフロート2と互いに逆向きに連動する操作体3と、操作体3を上下方向に進退自在に挟持する台部4と、操作体3に設けられて台部4を押す方向に付勢された保持部8と、操作体3の進退方向と並行に設けられて操作体3の進退に応じて接点を開成又は閉成するマイクロスイッチ6とを備え、操作体3に、ロッド1の他端が挿入されて長手方向がロッド1の回動方向に沿い且つロッド1の径よりも長く形成された凹部7を設けた。 (もっと読む)


【課題】エンジンの停止中及び作動中の両方で、エンジンの潤滑油のレベルを正確に且つ確実に検出する。
【解決手段】エンジン10は、クランクケース11内に油掻き上げ部40及びフロート式オイルレベル検出器50を備える。フロート式オイルレベル検出器は、潤滑油Luのレベルが下限レベルまで低下したときに、フロートに設けた可動接点が固定接点に接触することで、レベル低下の検出信号を発する。オイルレベル検出装置は、フロート式オイルレベル検出器と、潤滑油の現実のレベル低下を判断する第1・第2判断手段とを備える。第1判断手段は、エンジン停止中において、検出信号の持続時間が基準時間に達したときに、レベル低下と判断する。第2判断手段は、エンジン作動中において、検出信号を受けた回数が基準回数に達したときに、レベル低下と判断する。 (もっと読む)


【課題】 作業ミスを低減でき、残存油量を容易にチェックでき、製造コストが低くて、寸法を小さくすること。
【解決手段】 コネクターと、レールと、浮きとを含み、リニア・システムの潤滑装置に取付けられ、前記潤滑装置内には液体貯蔵空間を有する液体レベル警報用浮きの構造において、前記コネクターは、潤滑装置に取付けられ、一端が外部の予定装置に接続され、他端が潤滑装置の液体貯蔵空間に接続され、前記レールは、前記潤滑装置の液体貯蔵空間内に定位され、一端が前記コネクターに対応して定位され、他端には止め金が設けてあり、前記浮きは、前記レールに摺動自在に設けられ、前記コネクターの開閉を制御し、その比重は液体よりも小さいことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】フロートが片寄ってガイドの側面に当接したときに、一対に設けられた固定接点の高さのばらつきによって接触不良が生ずるのを防止し、また、ガイドとの当接部分における表面張力によるフロートの張り付きによる動作不良を防止する。
【解決手段】ロッド状のガイドに、センター孔をもって周囲に隙間を空けて遊嵌してケース内を上下に移動できるように設けられたフロートと、そのフロートの底面に取り付けられた電極板と、ケース内部の底部に前記ガイドの両側にわたって一対に設けられた固定接点とからなる液面レベル検出スイッチにおいて、前記ガイドに下方から上方に径が細くなっていくテーパーまたは前記センター孔に下方から上方に径が大きくなっていくテーパーを設け、また、前記ガイドを円柱状にしたうえで前記フロートのセンター孔を多角形状にするか、または前記フロートのセンター孔を円形状にしたうえで前記ガイドを多角形状にする。 (もっと読む)


【課題】 コンパクトな構造の水位差検知装置を得ることである。
【解決手段】 一つの固定シーブ36に巻回されたワイヤ37の一端に水路の上流側の水位に応動するフロートを固定し他端にウェイト38を固定した上流側水位検出機構31と、一つの固定シーブ43に巻回されたワイヤ44の一端に水路の下流側の水位に応動するフロートを固定し他端にウェイト45を固定した下流側水位検出機構32とを、ウェイト38,45を近接させて互いに並設し、いずれか一方の前記ウェイト38,45に他方のウェイト38,45に対向する近接スイッチ42を設けた。 (もっと読む)


支持体(5)を介して旋回可能な湾曲部材(4)を備えた燃料タンクのための充填レベルセンサ(1)は、支持体(5)内に開口(9)を有している。この開口(9)を通して、測定ピン(13)がポテンシオメータ(7)の接点(10)に接続された構成部分に向かって移動することができ、接点(10)の持ち上げ力を検出することができる。これによって持ち上げ力の測定が、摩擦なしで、しかも接点(10)の近くで行われる。
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【課題】大容量型の燃料タンクにおいて、残量が満タンの状態から空の状態に至るまでの全体に渡って、残量の表示を安価な手段で適切に行うことができ、しかも低残量領域での残量表示を正確に行うことができる燃料の残量表示システムを提供する。
【解決手段】本発明により、大容量型の燃料タンク内にある燃料の残量を計測して表示する残量表示システムであって、前記燃料タンク内の残量が所定の基準量以下となる範囲において、残量を計測するフロートセンサーと、前記燃料タンク内の残量が前記基準量を超える範囲において、残量を検知する少なくとも一つのフロートスイッチと、前記フロートセンサーにより得られる残量を表示するセンサー残量表示部及び前記フロートスイッチにより得られる残量を表示するスイッチ残量表示部とを有する表示手段と、を備えてなることを特徴とする残量表示システムが提供される。
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